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[1]ボリス
【堅物刑事と貴婦人】
初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。 -
[133]town
オーダーメイドって結構高いよな~!
チェレミー警部すごい! -
[134]ボリス
>>ラムネ
オーダーメイドにしたみたいだよ?
>>town
チェルミーは仕事熱心だからね~結構貯金してると思うよ? -
[135]ボリス
―――彼女の誕生日前日
「こちらがご注文の品でございます。ご確認下さい」
私は小さな箱の中身を確認すると、注文通りの品がそこにあった。
「ありがとうございます。注文通りです。」
店主の言葉に私は答えながら代金を支払う。
「ラッピングですが、リボンと包装紙の色はどうなさいましょうか?」
「リボンはピンク色で包装紙の色は白でお願いします」
「かしこまりました。」
――――準備はすべて整った。 -
[136]のーた
おお~~~ついに・・・☆ -
[137]茜星
プレゼントが…。ついに…。
うまくいくといいね☆ -
[138]town
警部どんな言葉を言って、プレゼントを手渡すんだろう? -
[139]ボリス
>>のーた
遂に渡す時が来ましたよっ(^-^)
>>茜星
そうだね~うまく渡せるといいね?
>>town
チェルミーならストレートに言いそうだよね?
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――彼女の誕生日当日。
「アメリーさん。お渡ししたい物があります」
「何でしょう?」
いつもの場所で私は彼女に話を切り出した。
「――突然お呼び立てしてすみません……お誕生日おめでとうございます」
私はアメリーさんに小さな箱を渡す。
「チェルミーさん、覚えていてくださったんですね?嬉しいです。……開けてみても良いですか?」
「もちろんです。」
アメリーさんは嬉しそうに小箱を開け始める。
「チェルミーさん、素敵なブローチをありがとうございます。」
箱を開ければ、ムーンストーンのブローチが彼女を出迎えた。
「―――貴女に似合うと思いまして」
今、私の顔は真っ赤だと思う。
「チェルミーさん、大切にしますね?」
彼女は花が咲いたような笑顔を私に向けてくれたのだった。
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「だいぶ形になってきたね?」
彼女が編んでいる物が形になりつつある。
「ええ、そうですね。でもまだまだですわ」
アメリーはくすりと笑う。
「あと少しだね?」
「チェルミーさん、お聞きしても宜しいかしら?」
―――彼女は突然あの頃の様に聞いてくる。
「なんだい?アメリーさん」
「―――…子供はお好きですか?」
私は、あまりにも突然だった為に固まってしまった。 -
[140]town
まさか嫌い...なのか? (おいおい...) -
[141]茜星
プレゼントうまくいってよかった! -
[142]のーた
プレゼント、気に入ってくれて良かったね☆
・・・読んでいるこっちはドキドキだよ!? -
[143]ボリス
>>town
チェルミーの場合、子供の扱いがわからないだけかも知れない………
>>茜星
本当に良かったよね~ちなみにムーンストーンは恋人達の石とも呼ばれています。
>>のーた
ちなみにブローチはアメリーの大事な宝物の一つになったのは確かだよ?実は、書いてるこっちもドキドキしてたりします(笑)……ラブストーリーは難しいね(-_-;)
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「子…供?」
やっと出た声が動揺している。
「もしかして、お嫌いですか?」
悲しげに言うアメリーに、
「そんな事無いさ。アメリー……まさかっ」
「順調ですって、お医者さまが……」
「で、どっちだい?」
「気が早すぎですよ?」
私の言葉にアメリーは笑いながら答える。
「ベビーベッドとか揃えなくては……」
私はまだ見ぬ我が子を思いながら言った。 -
[144]のーた
きゃーーー☆ドキドキするなあ、もう(笑)
おめでとう!!チェルミー!! -
[145]town
どんな子供だろう....?
(将来...バートンの部下になったり?!) -
[146]ボリス
>>のーた
ドキドキさせっぱなしでごめんね~(笑)
>>town
うーん、子供はチェルミーを小さくした表情豊かな男の子か、アメリー似の女の子……どっちにしようかな?
ちなみに、バートンの部下になった場合、
子供「私、父のように頑張りますね?」
バ「宜しくであります。でも、警部みたくならないで欲しいであります……強行突破とか……強引な捜査とか……」
チ「バートン……他に言う事はないか?」
バ「警部、いつからそこに……」
チ「始めからだ。」
子供「………。」
うん、色んな意味で凄いや。
※本編と関係ありません※ -
[147]のーた
本当だ・・・ある意味凄い・・・(笑) -
[148]ボリス
>>のーた
うん、グダクダでごめんね~(汗)
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第8話~プロポーズ~
―――ピシリとしたワイシャツに身を包み、ネクタイをしめた後、
「……少しきつくし過ぎたかな?」
鏡の前で最終チェックをする。
やっぱり緊張する。遂にこの日が来てしまった。
上着を着て、内ポケットを確認する。
―――指輪はちゃんとある。
「――…忘れ物は無いよな?」
――約束の時間までまだ時間がある。
「アメリーさん、受け取ってくれるといいな……」
―――途中で花を買って行こう。
私は戸締まりをしてドアに鍵をかけていつもの場所に向かった。 -
[149]チーズ探偵
ぷ、ぷ、プロポーズだと~~~~~~~~~~~~~~!?
(また叫んだ私…) -
[150]ボリス
>>チーズ探偵
そうだよぉおぉ(絶叫し返す)
ぜぇ……はぁ………
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「うわーん……ママぁ~」
花屋に向かう途中で男の子が泣いていた。
―――見過ごせない。親はドコに行ったんだ?
「………ママとはぐれたのかい?」
こんな時に限って………
「う゛ん……ひっく……ママ……に会いだい……」
「――そうだよな。一緒に探そうか……」
つくづく自分の身を呪った。
「おじさん、さがしてくれ、るの……?」
おじさんと言う言葉にショックを受けつつ、
「見つかるまでな?」
―――アメリーさん、すみません……貴女に会うのが遅くなりそうです。 -
[151]茜星
ちゃんと助けてあげるチェルミーは偉いなあ。 -
[152]ボリス
「おじさん、ありがとう」
にぱっと笑う顔は誰かに似ている。嵌められた気がするのは気のせいだろうか…?
「あぁ。気にするな……」
くしゃりと頭を撫でてやれば、
「おじさん、なんだかパパみたい……」
まだ結婚すらしていないのに………。その2文字は私には衝撃が強かった。
「………そうか?」
「うん。」
―――私は複雑な気持ちになった。
「―――…ところで、君の名前は?」
「ぼくの名前は―――……」
その名前を聞いた時、良い名前だと思った。