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[1]茜星
【レイアとクラウスの最後の願い Ⅱ】
こんにちは、茜星です。
この話はタイトルの通り「レイアとクラウスの最後の願い」の続きです。
400レスぐらい行ってからⅡを立てた方がいいのかもしれないと思ったのですが、ちょうどきりがよかったのでこうしました。
この話は、私の2作目〜4作目からつながる四部作となっています。でもどの話から読み始めても大丈夫のように書いていますので大丈夫です。
読んでくださるだけで嬉しいのですが、コメントもどしどし書いてくださると嬉しいです!やる気になります。
待ってます! -
[139]茜星
さあ更新。
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外は何事もなかったかのように静かだ。
「どうしたんでしょうね星さん」
「わからないわね」
家の前で二人、考え込んでいたら誰かの声がした。
「アイリスさん!レイさん!」
振り向くと、ルークだった。
「どうしたんですか?」
「先生が、謎解きをするそうです!集まってください」
ルークはとても息が切れている。
僕らを探して走り回ってくれたのかもしれない。
「ありがとう。行くよ。ついていっても良いよね?」
「あ、でもあと星さんを」
星さんの家に走り出そうとするルークをアイリスが静止する。
「星さん、いないのよ。私たちも尋ねたところだったの」
ルークは残念そうに顔を下に向ける。
「そうですか。なら仕方ありませんね。メモを貼付けておきます」
「それが良いと思うわ」
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[140]茜星
更新!
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ルークについて走って行くと、時計台の周りで、先生達が待っていた。
見たことのない街の子どももいた。
ミナという少女の仲間か何かだろう。
「お待たせしましたか?どうもすいません」
不適な笑みを浮かべてアイリスは言った。
「いえ、急にお呼びして申し訳ありませんよ」
先生は帽子のつばを少しつかんで礼をした。
「星さんはいないのかい?」
「はい、いないみたいです」
そうか、と先生は何か考える様子を見せた。
「来てくださいっていうメモを貼っておきましたから、大丈夫ですよ」
「そうだね、ありがとう、ルーク」
その会話が終わり、誰も口を開くものはいなくなった。
静寂が広がる。
先生は時計台をバックに、言った。
「………………さて」
ついに始まる。
僕は次の先生の言葉を待った。
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次からはレイア目線に戻ってナゾ解きスタート!かな?お楽しみに。 -
[141]柳桜
おっ、ついに謎解きですか!
楽しみです!
いつも楽しみにしてます。
更新がんばって下さい☆ -
[142]うさぎ★
ついに謎解きですか…。
楽しみです☆
これからも見に来ますね!
更新がんばって下さい☆ -
[143]茜星
柳桜さん、うさぎ★さん、コメントありがとうございます!
>柳桜さん
ついに謎解きです!
更新がんばります。楽しみって言ってもらえて嬉しいです。
>うさぎ★さん
ついに謎解きをしますよ。
これからも時間があるときで良いんで来てくださいね~。
更新がんばります! -
[144]茜星
更新。
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<第二十章 真相>
~レイア~
あたし達は先生の指示に従って、人を集めた。
数分後すぐに、アイリスさん、レイさん、そしてアフタヌーンズ・ティーのメンバー達などが集まってきた。
野次馬もちらちら見える。
星さんは家にいなかったらしく、少し残念だ。
絶対、星さんは事件に絡んでいると思ってたのにな。
時計台の周りに集まった人達が、先生を見つめる。
静かになる。
先生の言葉を待っているのだ。
「………………さて」
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謎解きは次回からでしたね・・・ -
[145]茜星
更新。
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「この事件、といっても、『この事件』とは何なのかわかりませんよね。それほどこの街での事件はいろいろなことが絡んでいる」
先生は時計台の周りを歩く。
「そもそも私がこの街に来たのは、ある人を捜してのものでした」
そうだった。
クラウスさんの友人を探しているんだった。
でも、結局どこにいるのかもわからなかったよね?
あたしは先生を見る。
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進まない〜。 -
[146]茜星
更新。
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「彼はこの街にいます」
先生は言い切った。
「そして、この街で何かをしようとしている、それは間違いがないでしょう」
街の人達も、引き込まれてきているのがわかる。
「変装をして、この街に紛れ込んだんです。事故の後」
それはそうだ。
復讐のために、確かこの街に来ているはず。
「でも、この街は事故が起きてから人なんて、来てないとは言いづらいけど、考えにくいわよ!」
ミナが言い、続ける。
「その当時はかなり街を人が出入りしていたから、紛れ込むことも十分可能だけどね」
「その混乱を利用したはずだ。事故の後から急に存在感を出してきたとか、権力を持ち始めたとか、そういう人が一番怪しいんですよ」
ミナがそれを聞いて、誰かの名前をつぶやいた。
二文字の、短い名前。
あたしも同じ人を思い浮かべていた。
静かな街に響く足音に気がついたのはその時だった。
街が静かで、特に今は誰も話してはいないから、特に目立つ。
こちらに来ている?
「もしかして」
あたしがつぶやいた時、人を押しのけて人が先生のそばに出て来た。
もちろん、その『人』とは…
「星さん。メモを見てくださったんですね!」
ルークが星さんに駆け寄る。
「ええ、こんな人がいて驚きましたよ」
それを遠目に見ていたアイリスさんが、
「どうして」
と小さくつぶやいたのをあたしは聞いてしまった。
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[147]Milia
かなり進んでるね☆
あたしは全然進んでない…(落)
続き楽しみにしてるよ[a:0051]
これからもがんばってね♪ -
[148]うさぎ★
こんばんは。
やっぱり面白いですね☆
あたしも小説書いてみたいけど文才0だから無理です(笑)
更新がんばって下さい。 -
[149]茜星
Milia、うさぎ★さん、コメントありがとうございます!
>Milia
かなり・・・進んでるかな?
大丈夫、進め方は人それぞれだよ!
続き楽しみにしてくれて嬉しいです。
これからもがんばります!
>うさぎ★さん
おもしろいですか?ありがとうございます。
無理じゃないですよ!私も文才ないです。
更新がんばりますね。 -
[150]茜星
どんどん更新!
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隣にいるレイも気がついていないようだった。
何がどうしてなんだろう?
何かあるのかもしれないけれど、あたしにはわからない。
「今、何をやっているのですか?」
星さんは先生に尋ねる。
「謎解きですよ。この街のね」
先生は星さんをまっすぐ見て、言った。
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[151]グラタン
どうして・・・それはこっちが聞きたいよドンp、じゃなくてアイリス!
まさか星さんが頭を打ったのか?まさか星さんは例のあいつが変装しているのか?
うわわわ頭が爆発しそうだわ^^;
更新なんて私もまちまちだからね、お互い頑張ろう! -
[152]チョコ
お~ナゾトキ開始ですねっ!
星さんはどう関わるんでしょう…?
楽しみにしてますっ! -
[153]茜星
グラタン、チョコさん、コメントありがとうございます!
>グラタン
確かにね・・・続きお楽しみにね。
その辺は、ばっちり解決する予定です!
お互いがんばろう!
>チョコさん
ナゾ解き開始です!
星さんもばんばん絡んで来ますよ~お楽しみに。 -
[154]茜星
更新!
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「私も是非、聞かせて欲しいところだわ」
星さんは不敵に笑った。
「ありがとうございます。では続けます」
先生は星さんに向けて帽子のつばを少し持って礼をすると、人だかりの方を見た。
「私はさっき、私が探している人物がこの街に紛れ込んでいる、と言いましたね。実はその人はこの中にいるのです」
街の人達がどよめく。
先生の探している人物、とやらはわからないだろうけれど。
「そして、これがややこしい所なのですが、私が探している人物を探している人もこの街に潜入しました」
探している人を探している人?
一瞬訳がわからなくなるが、落ち着いて考えてみる。
これまでのことも考えながら。
つまり、先生に手紙を出した『クラウスさん』もこの街にいる、ということのはず。
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[155]茜星
更新!
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「単刀直入に言いましょう。この街の人に紛れている人は3人います」
先生はそこで言葉を切った。
3人?
「一人は私が探している人物。そして、残りの二人は私たちと同じ立場にいる」
あたし達が探している人を探している人ね。
なんとまあ、ややこしいんだか。
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まったく進んでない・・・ -
[156]茜星
さあ謎解き、ちょっとづつでも進めて行きます。
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「その人を言い当てる前に、その人物の名前、そして何をしようとしているのかお話ししましょう」
名前。
何をしようとしているのか。
先生はもうつかんでいるんだ。
あたしは全然わからなかったのに。
「私が探している人物の名は、ロスト」
ロスト、か。
あたしの心の中でつぶやいてみる。
知らない名前だ。
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[157]茜星
謎解きはどう書いて行ったらいいのか難しいです・・・
では更新。
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「どうして知っているの?その人のことを」
ミナが驚いたように言う。
「調べるのは大変でしたよ」
先生は少し笑う。
いつの間に調べたんだろう。
もしかして、クラウスさんから手紙が来る前から知っていた?
先生は話を続けている。
「ずばり、ロストがやろうとしていることは、この街への『復讐』」
復讐。
不気味な響き。
街の人達の表情が変わる。
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[158]茜星
更新。
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「復讐って、やっぱり」
「あの事故の」
「爆発でしょ?」
「あんなの止めようがないよ」
「そうじゃなかったってこと?」
街の人がそれぞれにささやきあっているのが聞こえる。
ミナはどんな気持ちでこれを聞いているんだろう。
「ロストはこの街を作った乃木星さんがこの街に隠した秘密を利用して、計画を進めていました」
この街に隠した秘密?
確かにこの街ではおかしなことが起こった。
車が見つからなくなったのも、その一つ。
「このロニーの街は、一度入ると出られないという噂があり、どの時間にも属さない『時の狭間の街』だという話を聞きました」
「その通りよ。そんなことないはずなのに」
ミナがうつむき加減で言う。
「私たちの車も、東門からすぐの場所に置いておいたはずなのですが、なくなりました。・・・いや、その言い方は正しくありませんね」
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