[1]にし
【レイトン教授と最期の約束Ⅱ】
こんにちはこんばんはっ(^O^)
http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=24238の続きです!
そろそろ500レス越えしそうだったので移住しました^^;
途中から読んでくださる方も大歓迎です!
作者のにしとフレンドリーにいきましょう(笑)
ではでは引き続き、生温かい目で見守りくださいませ←
2010/06/20 21:37
[453]にし
「にしちゃんって、紳士服とか似合いそうだよね」って、友達に言われました(笑)
更新するで~!
【最終章】最期の約束
レークを追い続け、とある場所に辿り着いた。
「ここは……?」
今までで一番広い部屋だ。
その奥にはデトラガンのように大きな機械があり、その機械の前にレークが立っていた。
「何をする気だ、2号!」
彼はアンリの声に反応してこちらを振り返った。
「僕は思い出したんだ。何もかも……自分の正体が何なのか、生前に僕の身に何が起こったのかも」
「それは本当なの? レーク」
「うん……。僕は高校生の時にある人の家へ向かう途中で車に跳ねられ、記憶喪失し、そして約1週間後に死んだ」
あれ? この話、どこかで聞いたことがあるような……。
「あの時、確かに僕は死んだんだ。けど、気付けば僕はこの研究所で生まれ変わっていた。少年ルークのクローンとして」
彼は俯いて、さらに話を続ける。
「でも、もう終わりにしたいんだ。こうやって生きてても……辛いことしか、ないから…………」
レークが顔上げた時、彼の瞳から涙が流れ落ちた。
「そうね。私もそう思うわ、レーク」
ミミさんが彼の元へ歩み寄る。
「でも、楽しいこともあったわ。"セレア"ではなく"ミミ"としての思い出も沢山できたし」
「ミミさん……」
「ねえ、レーク。あなたにもあったはずよ。生前のあなたではなく"レーク"としての楽しい思い出」
「……はい。でも」
「わかってるわ。終わらせないとね、この偽りの世界を」
ミミさんがレークからアンリに目線を移すと、暫くしてアンリはため息をついた。
「……セレアには負けたよ。自分達でその"クローン生存維持装置"の電源を切ると良い。だが、その装置はデリケートだから一度電源を切ると故障し、もう二度と後戻り出来なくなるぞ」
「ええ!? そんな!」
僕とアロマさんは思わず声にしてしまった。
あの装置の電源を切ってしまうと、1時間も経たないうちにクローンは……ミミさんやレークやアンリの弟子やアンリは…………。
「私は覚悟はできてるわ、父さん」
「僕も」
「私も」
レークもアンリの弟子も覚悟はできているらしい。
「じゃあ、切るね」
ミミさんがレバーに手を置くと、そこにレークも手を添えた。
2人は顔を合わせて一度頷き、レバーをゆっくり下へ下ろした。
こうして、クローン生存維持装置の電源は切られたのであった。
2010/10/23 23:05
[454]ライラック
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(泣泣)
ちょっと待ってくださいよぅ・・・
悲しいですよ・・・
辛いですよ・・・・
ミミさん・・・レーク・・・
ヤヴァ・・・またも本気で涙が・・・(号泣)
電源が・・・切られた・・・
あと1時間・・・あと1時間で・・・もう・・・(泣泣泣泣)
と、取り合えず、言いたい事をまとめると・・・
「何故!?何故にしさんはこんな感動できる小説を書くことが出来るんですか!!!??
すごすぎますよ!!!本気で!!!」
ル「いや、なら最初は必要なかったんじゃ・・・最初からそれ言えば・・・」
あとは・・エピローグ・・・
やっぱり寂しいなぁ・・・
頑張れ!!!
楽しみにしてます!!!!!
2010/10/23 23:18
[455]レグルス
やっぱりレークの中の魂はウィルさんだったんですね・・・。
え?アレ??(汗)え?え??
そんなあっけなく電源切っちゃうんですか!?
じゃあ皆消えるってことですか???
えぇぇぇっっ!!!?∑(゜д゜;)
・・・やっぱり私も一緒にきえr(殴
2010/10/23 23:22
[456]のなりい
そっか・・・。やっぱりウィルさんが・・・。
もう、クローンの皆は・・・、皆は・・・・・。
のなりい「おばがでなんでやだ~(お別れなんてヤダ~)」
ルーク「ワガママ言わないでください・・・。したくなくても、こうしなきゃいけないんですっ・・。」
いや・・・・・くぅっ!!涙が・・・・・・・。
哀しいよ、そんな・・・。
うぅぅ・・・・・・・。
2010/10/24 00:11
[457]茜星
ウィルさん・・・だったんだね・・・
みんな・・・消えちゃう?んだよね?
悲しいよ・・・・
2010/10/24 08:41
[458]チーズ探偵
…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
装置の電源切っちゃった…。
後一時間で…クローンは……。
涙でてきそうで、でてこない…くそっ!でてこいよ、涙!!
2010/10/24 18:55
[459]にし
>ライラック
何故感動できる小説を書くことができるのかって言われてもなぁ……。
何回も書いてるからかな←
エピローグは『呪いの楽器』の時よりかは結構長くなりそう^^
>レグルス
躊躇わず、けっこうあっさりと電源を切っちゃいました。
いやいや、レグルスまで一緒に消えたらアカンってば(笑)
>のなりい
ルークが名言を……!
お別れは悲しいけど、出会ってしまったら別れというのは付き物やから……。
よし、私も名言発言できたかしr(殴
>茜星
1時間も経たないうちに、クローンは皆消滅してしまうでしょう(涙)
悲しいかもしれへんけど、ルーク達にこの悲しみを乗り越えてもらわないかんな。
>チーズ探偵
そんな無理に涙を出さなくてもいいよ^^;
でも涙を流すっていうのは体に良いらしいよ。
2010/10/24 21:38
[460]にし
違う景色の~時間旅行~か~ら~捧げる~涙は~たち~まち~石に~な~ってし~ま~う~♪
……最近よくレイトン教授の主題歌のサビだけ目茶苦茶メドレーを歌います(笑)
更新しますよ~!
電源を切ると間もなく、アンリが倒れた。
「リベット先生!」
アンリの弟子は颯爽と彼に駆け寄る。
すると、それと同時にこの研究所が崩れ始めた。
「私はどうやらここまでのようだな」
「そんな、駄目ですよ! 一緒にここから逃げましょう!」
「どこへ逃げても一緒だよ。それに、私は大きな過ちを侵してしまったから……2号」
「なんですか?」
「2号……いや、レークと言うべきかな。許してはもらえないと思うが、今まで済まなかった」
アンリはレークをはじめ、他の皆にもお詫びを言った。
「……あなたのことは許せません。ですが、ありがとうございました」
そのレークの"ありがとう"にはどういう意味が含まれていたのか。どんなに考えても僕には全くわからないままなんだろう。
「実はこの島もロンドンのクローンなんだ。暫くしないうちにこの島も消滅してしまうだろう。私のことはもう良いから……レイトン君、皆を連れて逃げてくれ」
「わかりました。さあ皆、まずはこの研究所から出よう!」
「……はい!」
戸惑いながらも僕達は返事をした。
アンリは悪い奴だった。けど、根から悪い人じゃなかったと思うから。
クローン生存維持装置があった部屋から出ると、突然アンリの弟子が足を止めた。
「どうしたんですか?」
それに気付いたクラウスさんが心配そうに彼女に訊くと、彼女はもと来た道の方を振り返って答えた。
「私、やっぱりリベット先生の所へ戻るわ。どうせ消滅してしまうのなら、大切な人と、一番尊敬している人と共に最期を過ごす方が幸せでしょう?」
そして彼女は身体を動かさず、顔だけこちらへ向けた。
「今までありがとうございました」
その言葉と控えめな笑顔を残し、彼女はアンリのいる部屋へと駆けて戻っていったのだった。
「先生、止めなくて良かったんですか?」
「……止めなくてはいけない理由がないよ。彼女にはね」
その時、アンリの弟子の行動や、先生の話す姿を見たミミさんは小さな声で呟いた。
「…………一番大切な人と共に最期を過ごす方が幸せ……か」と。
走り続けてやっとのことで研究所から脱出。それから間もなく、研究所は轟音と共に崩れ落ちていった。
それを見た僕達は思わず安堵の息を漏らす。
「間一髪でしたね」
僕はずれた帽子をかぶり直した。
2010/10/24 21:42
[461]レグルス
・・・アンリのお弟子さんの最後の言葉にちょっと泣きそうになりました。
ミミさんやレークはどうするのかな・・・
やっぱり、消滅しちゃうんですよね・・・
うぅ、そう思うとよけいに涙がぁ・・・(泣)
2010/10/24 21:58
[462]Ewota
うあ…
やばい、目からクローn(ry
先生の台詞に、思わず「うわああ…」
と声が漏れたよ…
2010/10/24 21:58