[1]にし
【レイトン教授と呪いの楽器】
※11月1日から始める予定です。
この作品は私の…何作品目かはわからないんですが、第4シーズンの2部作目になります!
…それでもまだまだ下手ですが(汗)
「見てあげるよ!」という優しい方は見ていってくださいっ><
因みに1部作目となる前作は、こちらになります☆
→http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=23648
2009/10/29 21:25
[479]にし
さあ、更新しよう。
「さて、そろそろ僕も行かないとね」
クラウスさんはバートンさんと行く。
「待って!」
ルカはクラウスさんに急いで駆け付け、彼の袖を強く掴んだ。
「あぁ、君は……どうしたんだい?」
「ねぇ、1つだけ聞かせて。私とあなたはどこかで会ったような気がするの。もしかして、わた」
「会ったことはあると思う。ただ、あまり記憶にはないけどね。サラさんとラモさんが僕が10歳の頃、アパートの隣の部屋に住んでいたから」
「……ありがとう」
彼の話を聞いたルカは納得したらしく、暫くして静かに袖を離した。
「行っちゃったね、クラウス君達」
ミミさんが残念そうに言う。
そういえば、クラウスさんはミミさんが好きだったんじゃなかったっけ? 僕の勘違いだったのかな。
「ねぇ、ルー君。あの時私に話そうとしたのって何だったの?」
「え……、あの時って?」
「もう、とぼけないで。あの巨大兵器が暴走し出した時だよ」
「あ!」
ルカへの告白だ……思い出した。
「ルー君、早く言ってよ」
「えっと…………君を勝手に好きになっても良いですか?」
「えっ……!?」
手を口に当て、ルカはおろおろし始めた。そりゃそうだろう、いきなりこんな告白をされるのだから。
2010/03/17 22:12
[480]lemon
……………………まさか新年度を迎える前に二度も失恋するとは…………
私もこんな風に告白すれば良かったのかな? あんな意味不な返事じゃ許せないっ。
取りあえず、ショックから立ち直るためにも少し夜風に当たってきます(冗談です)……
更新頑張ってね[s:0062]
2010/03/17 22:53
[481]にし
>lemon
それはつらい……;
そういえば、私はまだ初恋もしてないなあ。
このまま20歳を迎えてしまうかも`∀´;
暇なので、ちょこっと更新しちゃいます!
「ルー君、それは間違ってるよ」
う、やっぱり断られるのかな。
「だって、私もルー君が好きだもん。だから勝手なんかじゃないよ」
この彼女の台詞を頭の中で2、3度ぐらい再生させ、やっと彼女の言っている意味を知ることができた。
「ルーク、ガールフレンドができたのかい?」
レイトン先生は自分のことのように嬉しそうな表情だ。
「女性には優しくするのだよ。英国紳士としてはね」
「そうよ、女性には優しくね!」
ミミさんも寄ってきた。
「なんだか、恥ずかしいです」
「ふふ、ルー君、顔が真っ赤よ」
皆で笑った。
「そういえば、ダイルさんは?」
確かに、地上へ上がって来てから彼の姿を見ていない。一体どこへ……。
ということで、皆で彼を捜すことに。
「えっ? ダイルさん!?」
捜し始めて1分後、ミミさんが彼を発見したようだ。急いで僕達は彼女の声がした方へ駆け付けた。
「……ダイルさん…………?」
僕が見つけた時、ダイルさんは地に伏せ倒れていた。
2010/03/18 00:08
[482]town
ダイルさん?! 大丈夫....なわけなさそう....
ルークも言うね~!
2010/03/18 08:39
[483]Louis
ダイルさんはどうなっちゃってるのォ!?
ルークの真っ赤な顔、……萌え~~~❤
サイコーです(笑)ハァハァ
マンガ家でもいけると思うんだけどなぁ~(*^_^*)
2010/03/18 19:07
[484]riddle
ルークおめでとう[d:0150]
ダイルさん、やっぱりあの光線直撃が!?大丈夫かな?
心配です[d:0210]
2010/03/18 20:01
[485]にし
>town
ルークは頑張った!
うん、頑張った!!←
ダイルさんは見守ってあげて……。
>Louis
ルークの真っ赤な顔は萌えるね^p^
というか、どんなルークも可愛いけどねv
コピックとかトーンとか苦手だから漫画家は無理やって~っ;
>riddle
ルークがうらやましいよなあ。
ダイルさんの運命はいかに!?
私も心配だ~~;
2010/03/18 22:18
[486]にし
今回を含めて更新はあと2回!
もう終わりですね~……。
「あぁ、もう時間か」
ダイルさんはうっすらと眼を開けて呟いた。そして、続けて言う。
「あと3ヶ月と余命宣告されてから今日で、もう1年にもなる。僕はいつ死んでも不思議ではない状態だった」
この言葉を聞いたルカは瞳に涙を浮かばせて次のように言った。
「どうして……ダイルさん、どうしてなんですか!? そんな状態なのに、どうして兵器から私を助けたりしてくれたんですか!!」
「自分の命よりも我が子の命の方が大切なのは、親として当然じゃないか」
え、今なんて……?
自分の命よりも我が子の命の方が大切って……まさか!
「まさか君は……ラモなのかい?」
「…………嘘をついててごめんよ、エルシャール」
「お父さん……本当の、お父さんなの?」
「ああ。ルカ、騙してしまってごめんね」
ダイルさん……いや、ラモさんは咳込んだ。
「お父さん、あまり無理をしないで……!」
彼女の忠告を聞かずにラモさんは僕に話し掛けた。
「ルーク、ルカを頼んだよ。身体を張ってまでルカを守った君になら、心配せずに任せることができるよ」
「ラモさん! そんなことを言わないでくださいよ!」
彼は笑った。
「ルカ一人だけを残してしまってごめんね。こんな父親を許してくれ」
「嫌! お父さん、逝かないで! 小さな家でも、貧乏でも良いから、これから一緒に暮らそうよ!!」
ルカは彼がどこへも行かないように引き止めようとするけれど、彼の顔色は悪くなる一方だ。
「死ぬ前に……最後にルカに会えて良かった。ありがとう、そして、さよなら…………」
これが、ラモさんの最期の言葉だった。
彼は静かに瞼を閉じ、同時にうっすらと涙が頬を伝っていた。
「嘘でしょ……? お父さん、そうやってまた私を騙しているんでしょ。起きてよ」
ルカは必死に彼の身体を揺する。
「死んじゃ駄目だよ! まだお父さんに話したいこととか、聞きたいこととか、いっぱいあるんだから! ねえ、目を開けてよ!!」
哀叫したあと、彼女はラモさんに抱き着いた。「お父さん」と、涙に咽び、何度も言いながら…………。
ある者は大切な物を喪失し、
そして、またある者は友人、家族を失った。
僕は、この事件を決して忘れることはないだろう。
決して――――。
2010/03/18 22:32
[487]にし
ここで主題歌的なもの(笑)
曲がないのが残念。
《命ある限り》作詞/にし
人には守るべきものがある
僕にもそれがあったはず
今となっては君と一緒にいたことなんて
ずっと昔のことなんだ
君は何も言わずにいなくなって
僕に何も言わせずに消えた
少しだけの温もりを残して
人には守りたいものがある
僕にも絶対にあったはず
今となっては君と一緒にいたことなんて
思い出の一欠けにすぎないんだ
君は何も言わずに笑って
僕も何も言わせずに笑った
少しだけの温もりを信じて
僕の命がある限り君を守りたい
愛する君を
あと数えるぐらいしかない時間の中で
君に出来る限りの幸せを捧げたい
涙流しながら君に「さよなら」伝える
少しだけの温もりを感じて
僕は静かに瞼閉じる
2010/03/18 22:34
[488]lemon
……ルカァ…………あぁ、羨ましいよぉ……私、ふられましたからね、こっぴどく!
それにしてもダイルさんがラモさんかぁ。意外な結末[s:0363]
作詞上手いね♪ 私もやってみようかな……
最後の更新頑張ってね[s:0062]
2010/03/18 22:42