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レイトン教授と最期の約束Ⅱ

にし

こんにちはこんばんはっ(^O^)

http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=24238の続きです!
そろそろ500レス越えしそうだったので移住しました^^;

途中から読んでくださる方も大歓迎です!
作者のにしとフレンドリーにいきましょう(笑)


ではでは引き続き、生温かい目で見守りくださいませ←

2010-06-20 21:37:02


lemon

はぁ~……レーク痺れるわぁ……(変態)

カ「あ……レークさん可愛いですっ、とても!」

エ「こらこら、少し落ち着いて」

カ「あ、これどうぞ、ニナちゃんの髪のカツラとワンピース」

le「どこからそんな物体を……」

カ「ニナちゃん、レークさんエディションの完成でっす」

エ「嘘……てかレーク君、これ着ちゃ駄目よ!」

カ「アリィさん、デトラガン弾けます?」

エ「てか話反れまくりだし、その言葉、機械オンチのあたしへの当てつけかしら」

カ「ちなみにこれら、全部トライトンさん(青年ルーク)の部屋から持ってきたんですが」

いいなぁ……アロマ、場所変わっt(殴

2010-07-26 22:01:37


にし

>LEGULUSU
1号さんの正体はまだ秘密ということで^^;
15年前といえば、セレアさんがお亡くなりになった年やけどね……。
永遠の歌姫かぁ、ジェニスさんは素敵な女性でしたっ!

>のなりい
永遠の命に3回とも反応した私(笑)
セレアさんの死は、レークの……いや、何でもない;
のなりい……次に何を投げるか楽しみにしちゃってるし^^;
ルーク、頑張って全て避けるんだ~~!←

>ライラック
マリ●みたいなつなぎを着た人形のおっちゃんが言ってたで^^
先生達はきっとこの研究施設にいるさ! 英国紳士とし(ry
15年前にレークが生きてないとしても、聞いた話ならいくらでも15年前のことが話せるで。

>olive
その通り、ルークは14歳。
この小説で15年前といえばセレアさんやからな。
セレアさん、1号疑惑が掛かってます(苦笑)
……あぁ、あのザルシュ君ならミミさんに可哀相な物を見る目で見られてたよ(笑)
…………カルロ(^_^;)

>town
15年前って言っても、レークが聞いた話かもしれへんで^^
レークの元がクラークかぁ、そんなんもありかもしれないな(笑)
アロマ「ルークとレークが双子の兄弟だったら、クラウスさんは2人のお兄さんかしら?」
クラウス「いや、どうしてそうなるんですか^^;」

>茜星
レークは15年前はいないはずだと思う……;
クラークが元になっているという新しい説、果たして合っているのだろうか!?
続く!!←何がっ(ノリツッコミ)

>lemon
アロマ、ルークとレークというスペシャルなコンビの中にいるもんなあ……。
ミミ「おおっと、ニナのカツラにワンピース! これは着せないわけにはいかないわ。デスコール役としてはね」
ルーク「何故そうなるんですか。まずデスコールとは関係ないでしょう!」
ミミ「なんとなく言ってみただけよ。それに、レークがこれを着ないとレークの出番を減らすって作者が言ってるしねぇ」
レーク「もぅっ、着れば良いんでしょ!? 着れば!!」
ミミ「ふふ、似合ってるわよ。レーク」
教授「……」


lemonのコメントを見て、これを描かずにはいられなかった^^;

2010-07-28 22:57:23


にし

私の部屋にエアコンがやってきました~!
これで熱帯夜も快適に過ごせる♪

更新しますっ!



「別に良いよ。君達だけだったら心配だしね」

「う、なんか嬉しくないなあ」
レークは笑った。

「さて、捜しに行こうか……って言いたい所だけど…………」
彼はアロマさんの方をちらっと見る。

「私もついて行きます。ここ、とても汚いし」
彼女は後から笑顔でこう続けた。

「嫌と言っても勝手について行くわよ」

「アロマさんには敵わないなあ。では、3人で行きましょうか」
レークが外への扉を開けようとしたその時だった。この家の中に数人、悲鳴をあげながら勢いよく飛び込んで来た。

「あっ、ミミさん!」

「えっ、ルーク君!?」
この家に飛び込んで来たメンバーを見ると、レイトン先生や父さん、そしてセレアさんもいた。
驚いたな……。まさかこんな所で彼女達に会えるだなんて。

「どうしてここにいるのよ。それに、ブレンダさんは」

「ブレンダさんも偽者だったんです。だから逃げてここへ……」

「ルーク君って怖がりなのね。ふふ、まだまだ子供ねぇ」

「余計なお世話です」
ふとアロマさんの方を見てみると、彼女は先生の元へ行こうと一歩前へ踏み出した時、何かを踏んだかのように足元をキョロキョロと見廻し、何かを拾った。

「これは……写真かしら?」

「見せてください、アロマさん」
アロマさんは「別に良いけど」と言いながら僕にその写真を手渡してくれた。
その写真には、公園らしき場所を背景に、一人の女性が写っていて、見た所かなり古そうだ。

その写真の裏を見てみると、こんな文章が書かれていた。
『我が愛娘 セレア、20歳の誕生日――』

これはセレアさんなのか。
一瞬はそう思ったけど、何故かこの女性がセレアさんに見えない。
髪が長くてウェーブしているから?
目元にほくろがあるから……?

2010-07-28 23:01:19


lemon

うーん、誰だろう……
セレアさんとミミさんを合体させたような……?


カ「レークさん……可愛いですっ!」

エ「あたし的にはレイトンさんの狼が気に入ってるなぁ、耳が丁度いいです」

カ「アリィさんもどうぞ、ウィスラーさんのカツラ」
le「そういう自分はジェニスさんの」

カ「物色の結果見つかりませんでした。
lemonにはこれどうぞ、メカザメ」

丁度、永遠の歌姫のサントラ聞いてます♪

2010-07-28 23:10:03


LEGULUSU

そういえば、ゲ○戦記でも「永遠の命」が5回くらい出てきました(笑)

写真の背景がうまい!(そこ!?)
誰なんでしょう?なんかミミさんに似てますね。
狼レイトン先生に萌えます・・・(*・V・*)

2010-07-28 23:38:09


のなりい

あ、だからお母さんもセレアさんとミミさんを間違ったのかな。そっくりだし。
ほくろって消えないよね?
のなりい「やっぱり今いるセレアさんは偽者d・・・。」
ルーク「ああ、もう、黙れっ!!」

レーク、ニナver可愛い!!
のなりい「じゃあ、ルークは木ね。」
ルーク「えっ!?随分と差別されているような・・・。おっと、包丁投げたって無駄ですよ?動きは全て見切りました。・・・あ。」
クラウス「なんの騒ぎだい?・・・うわっ。なんか包丁が飛んできたよ!?」
のなりい「ルークが投げた!」
ルーク「おい!!」

私、小説の中にでてきた「魔神は神ではない・・・。悪魔だ」的な言葉に反応してた(笑)

2010-07-29 00:20:59


茜星

ミミさん…似ている…??
謎は増えていくばかりだ…。

レークのニナバージョン、カワイイ☆

2010-07-29 06:34:28


town

セレアさん、ミミさんにそっくり!!

いやもしかしたら....みんなと一緒にいるセレアさんはnotセレアさん?

 アム 「それもいいですね!!」
クラウス「いや....なぜ?!」
 イム 「それでクラークさんがお父さんとなると!」
クラーク「何で私も?!」
ルーク 「でも今は僕と同い年だよ。」
クラーク「....。」
ア&イ 「それを言っては...」
クラウス「....いけないよね。」

2010-07-29 10:49:41


チーズ探偵

久しぶり~~~!!

あのセレアさんが写っている写真の絵を見て一瞬ミミさんかと思った…

レーク女装が似合うね~~。
レイトンがオオカミ役…(笑)

2010-07-29 22:32:15


にし

>lemon
だからセレアさんのお母さん、サリーさんはきっと間違えたんだよ;
ミミ「lemonちゃんがメカザメだったらにしはデトラギガントね」
にし「何故に!?」
ミミ「え? 顔が似てるから」
にし「酷い……」
ミミ・デスコールに逆らえる者は誰ひとりいなかった(笑)

>LEGULUSU
写真の背景を褒めてくれてありがとう!
私、背景描くの苦手同盟に入ってるからね(苦笑)
写真の人は一応20歳のセレアさんやで^^
……違って描きすぎたかなあ;

>のなりい
ほくろは多分消えないんちゃうかなあ?
私にもよくわからんけど^^;
レーク「せめてルークだけでも普通の役にしてやってください」
アロマ「でも、ルークはさっきクラウスさんに向けて包丁を投げたらしいわよ?」
レーク「ルーク……なんてことを…………!」
ルーク「してないよ!」

>茜星
セレアさんはもともとミミさんに似ている方です!
例えば……目とか一緒だしね^^
2人ともにほくろは無いけれど。
レークはやられたい放題(笑)

>town
もしノーセレアさんだとしても、わざわざ蘇ったと理由をつけて先生達の前に現れたのかがナゾだ;
アロマ「じゃあ、お母さんはブレンダさんね」
クラーク「ブレンダまで巻き込まないでくれ;」

>チーズ探偵
久しぶりやな~!
20歳のセレアさん、ミミさんに似てるからな^^;
レークが女装似合うってことは、ルークも似合うってk(殴

2010-07-29 22:43:24


にし

最近、私の住む地域に濃霧注意報がよく出ます;
まさか、魔神が現れるんじゃ……!←

更新しますっ!



「ルーク、何を見ているんだい」
僕の脇からレークが写真を覗き込んできた。

「その人は……うっ」
彼は写真のセレアさんを見ると頭を抱え、苦しそうにし始めた。

「レーク! 大丈夫!?」

「う、うん……。最近、よく頭痛がするんだ。さっきのは一番酷かったな」
彼は苦笑して、また頭を痛そうにしている。

「君には頭痛の原因となるものに心当たりないのかい?」

「あるといえばアンリかな。一緒にいるだけでストレスが溜まりそうだよ」

「そういえばレーク。どうやって君はアンリの道具として扱われるようになったんだい?」

「それは……」
彼が一旦黙った所で、この家のドアを激しく叩く音が響き渡った。

「な、何事ですか!?」

レイトン先生は慌てた様子で言う。
「しーーっ、静かに。話しそびれてたんだが実は私達は追われていたんだ」

「だからさっき悲鳴をあげながらこのボロ家に入って来たんですか」
悲鳴のナゾは解けたけど、ドアを叩く音は次第に大きくなってきた。

「どうするんですか、先生」
先生は暫く考えると口を開けた。

「よし、ここは私に任せなさい」

「え? 大丈夫なんですか?」

「……なんとかなるさ。ルーク、皆を連れて奥に隠れておいてくれないかい」
記憶喪失をしている先生のことが心配だったけど、今の僕に出来ることはそれしかない。

「教授、私もお手伝いしますよ。私、武道に自信がありますので」

「手伝ってくれるのは嬉しいが、無理はしないように」

「それぐらい承知してますよ」
そして、僕はレイトン先生とミミさん以外の全員を連れて、この部屋の奥の陰から彼等を見守ることにした。

「来るぞ!」
先生の掛け声と共にドアが勢いよく開き、同時に恐持ての男が数人入ってきた。

2010-07-29 22:46:37


lemon

取りあえず……アンリをぼこぼこn(殴

レークにストレスを与えるという大罪を犯したアンリは処刑だな……

カ「lemonの付近にものすごい負のオーラが漂っています!」

エ「ええっ、にしさんがデトラギガント……カリンもミミさんも乗れるの?」

le「突っ込みどころが違うよ」

カ「歌の練習はバッチリですよ♪ミミさん、デトラガンの演奏をお願いします」

エ「普通そこはレイトンさんに頼むべきじゃ」

カ「ありきたりなネタはつまらないですよ、アリィさん」

本日永遠の歌姫、三度目を見ました。
返却前に明日もう一度、ルークの勇姿を……!
ミミさんがまた活躍だ!

2010-07-29 22:55:22


LEGULUSU

濃霧注意報ですか・・・いいなぁ。
こっち(クラークさんの地域)は雨ばっかりですよ(泣)

20歳のセレアさん・・・今とだいぶ違いますね!!
よーしっレイトン先生、ミミさん!
そんな男たち八つ裂きにしてしm(殴

2010-07-29 23:05:40


のなりい

クラークさんの地域だけど、私の住んでいる所はよくガスがかかるよ。魔神は・・・。まだ出てきてないなぁ。

レークの頭痛・・・。大丈夫かな。
やっぱ、アンリさんをワニの餌に・・・。
ルーク「しちゃダメですって。」
のなりい「テレビでよくあるように、ワニがジャンプしたら上にあげて・・・。みたいなさぁ。こう・・・、なんていうか。」

ミミさん、呪われたヴァイオリン事件(だっけ?ルカちゃんの話)のように、男達をぶっつぶせー!!

2010-07-30 01:03:52


ライラック

濃霧注意報かあ・・・
ル「なんですか?そのきらきらした目は!!」
ラ「だってこっちではそんなことないんだもん!!!」

アンリーーーーー
何レークにストレス与えてるんじゃあ!!!!!!!
ブルドーザーでひきk(殴)


先生&ミミさんファイト!!!
ぼっこぼこのぐtt(殴)にしてしまえ!(笑)

2010-07-30 06:39:33


茜星

濃霧注意報か…。
まず濃霧なんて…あまり見たことないな。
あ、ドライアイス以外…。

レークがストレスを受けるなんて…どれほどひどいことを…アンリ!

2010-07-30 07:54:09


town

自分の所は....晴れと雨が交互に...
『若者がへばる夏だな~!』と思う!←?
これも誰かの行いが悪いからかな~!(自分だろ!)

ア&イ 「ではブレンダさんに...。」
ルーク 「でも今は行方不明だよ?」
 アム 「じゃあ代わりに偽物のブレンダさんでも!」
ルーク 「それはやだ!」
ブレンダ[偽]「あらルーク....? 何かしら? ね~!」
ア&イ 「怖い!」

2010-07-30 10:50:56


チーズ探偵

私の住んでいるところよく濃霧注意報がよくでてくるけど魔人は出てこない…
まあ、でてきたら困るけど(家とか壊されたらいややし)

レイトン先生とミミさん男達をやっつけちゃえ!!!

2010-07-30 20:36:41


にし

>lemon
アンリ「…………」
レーク「……大丈夫ですか? 体が震えてますよ」
アンリ「いや、もう出番が怖くなってきて」
レーク「じゃあ出るな」
アンリ「ひどっ、というか女装した2号にそんなこと言われるだなんて!」
レーク「…………あ」
ミミ「演奏苦手だなぁ……。星の歌も唄って良い?」
クラーク「では私の両手演奏は!?」
ミミ「合わせて唄いましょ」
レイトン&デスコールの合唱(笑)

>LEGULUSU
あ、でも昨日は、大雨 雷 強風 波浪 洪水注意報だけやったわ。
この日の下校時間は雨が滝のように降っててびしょびしょに……;
や、八つ裂き……^^;
ミミさんはともかく、先生はそこまではしないと思うよ←

>のなりい
ガス……!?
レークの頭痛は何とか大丈夫でしょう←え!?
アンリをワニの餌にだと?!!
それだけはやめて~~っ!
呪いの楽器事件ね、あの時のミミさんも強かった(笑)

>ライラック
ぶ、ブルドーザ(苦笑)
いやいや、笑ってる場合じゃないぞ;
ライラックの今回のコメントがめっちゃ怖いのは気のせいやろうか^^;

>茜星
今日ちょうどドライアイスを水に浸けてた(笑)
いや、意外とレークはストレス溜まりやすいんかもしれへんで(~_~;)

>town
私は年取ってるはずなのに夏はへばるよ~←
……townのせいで暑いの?(笑)
ブレンダ(偽)「怖いことはないわよ。あの時はm(殴
レーク「ちょっと、ネタバレをしないでくださいよ。1103号さん」
ブレンダ(偽)「それは言わないって設定でしょ」

>チーズ探偵
今考えてみたら魔神がホンマに出て来たら大スクープやな(笑)
もし出てきたら写真撮るで←
先生とミミさん、活躍するよ~~っ^^

2010-07-31 23:32:45


にし

私から詳しくは話せませんが、奇跡の仮面ではフェンシングをまだ学びたての頃のレイトン先生が出るらしいです。
これは見逃せませんね!

更新しますよ~っ!



男達はレイトン先生とミミさんの2人に対して全部で約10人。
僕はより先生達のことが心配になってきた。

「さあ、かかって来なさい!」
ミミさんの掛け声によって男達は一気に飛び掛かる。それを先生とミミさんはひらりと身を交わし、男達は全員倒れた。

最初に立ち上がった男が振り返った時ミミさんの足技がちょうど当たり、ダウン。
他の男達も立ち上がり、そのうち3人が足元に落ちていた鉄パイプを拾って先生に襲い掛かった。レイトン先生は素手だったため鉄パイプに敵わなく、一回だけそれで殴られてしまった。
僕は息を飲む。

「教授!」
ミミさんの声で先生は反射的に近くにあった鉄パイプを取った。すると、フェンシングのように構えて素早く動き、鉄パイプを持った3人をダウンさせた。
それを見ていた他の男達はおどおどし始め、すぐにミミさんに攻撃されてしまい倒れた。

「そんなに強くありませんでしたね」
ミミさんは笑ってみせた。
陰に隠れていた僕達は2人の元へ駆け寄った。

「先生、大丈夫でしたか?」
俯いてる先生に話しかけた。

2010-07-31 23:37:00


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