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レイトン教授と呪いの楽器

にし

※11月1日から始める予定です。

この作品は私の…何作品目かはわからないんですが、第4シーズンの2部作目になります!
…それでもまだまだ下手ですが(汗)

「見てあげるよ!」という優しい方は見ていってくださいっ><


因みに1部作目となる前作は、こちらになります☆
http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=23648

2009-10-29 21:25:27


riddle

~manoさん~
演奏会がもうすぐで始まりますね!
先生達は一体どうなってしまうのか…楽しみにしていてくださいな[d:0146]


~遜さん~
私の第1作目の小説では先生達は未来へ行ったんですが、未来でのルカはルークのガールフレンドなんですよ[d:0136]
これからのルークとルカの関係がどうなっていくのかも、今作の見所です[d:0150]

【by.にし】
――続き――
「え…っと、あなたの名前をまだ聞いてなかったね。名前、何て言うの?」
そういえば僕の名前を教えていなかったなあ。

「ルークです。君と同じスペルを書いてルークと言います!」

「だからあの時私のことをルークって呼んだんだね。じゃあ…、ルー君!取り敢えず、ありがとう」

「ル、ルー君て…」

「そう、あなたのニックネーム!あと、私のことはルカって呼んで。さん付けしないで」

「…うん。わかったよ、ルカ」
僕達が話していると、ラウスさんが割り入ってきた。

「ルカ様、もうそろそろ会場へ移動しなさらないと、お父様に怒られてしまいますよ」

「そうね。じゃあルー君、演奏会が終わったあと、生きていたらまた会おうね」
彼女はそう言い残して、ラウスさんと共に奥の方へと歩いていった。

「僕も急がないと!」
僕は体を翻してホールまで走った。









「アイツはなんてしつこい奴なんだ。生まれ変わってでもこの世に存在しようとするとは
…いや、他人の空似かもしれない。もう少し様子を見ていよう」
陰でこんなことを話している人には僕は気付いてはいなかった。

2009-11-27 20:13:14


あ、怪しいです!怪しすぎます!
誰のことなんでしょうか?
あ、確かに未来でルカはルークの
彼女になってました!そんな大事な
ことを忘れるなんて!
私どんだけアホなんでしょうか!!

2009-11-27 20:30:05


クラウスたん♪

あの男?怪しいね・・・
ルークは、ルカが好きなの?

ルカってかわいいんだ♪

2009-11-28 21:43:35


たくみん

ルー君…。僕は元ネタのわかる数少ない人でしょうかね。

あの男…この事件の黒幕みたいな人でしょうかね。気になります。

2009-11-28 21:54:13


riddle

~遜さん~
怪しい人…、遜さんはこの人は女性と男性、どちらだと思いますか?
あ、未来のルカのことを知ってたんですね!それだけででも嬉しいです[d:0198]


~クラウスたん♪~
ルカはできたら可愛くしたいと思ってるんやけどなぁ…。
どうしたら可愛くできると思う!?
(↑それぐらいは自分で考えなさい! by.ルーク)


~たくみんさん~
ルー君と言えば、あちらにもいますからね(笑)
この人ね…どう扱おうかまだ悩んでるんですけど、黒幕になる可能性はあります。

【by.にし】
――続き――
ホールに着いた僕は先にこの場所に来ているはずのレイトン先生達の姿を捜した。
だけど見渡しても人、人、人…当たり前だけどたくさんの人がいて、先生達は見つけにくい。

仕方なく片っ端から先生達を捜すことにしたが、演奏会までもう時間が無いというのを思い出して足がいつの間にか急いでいた。
そのせいか僕は3回ぐらいこけそうになった。

「ルーク君、こっちよ」
ミミさんの声が前の方から聞こえてきたのでそちらに目をやると彼女は立っていた。
僕が彼女に気付いたその時、演奏会の開始前のブザーが鳴り響いた。

「なんとか間に合いました」
僕は席に着いて呟いた。

「どこへ行ってたんだい?」

「ちょっと、控え室の方へ。落とし物があったんでそれを届けていたんです」

「そうだったのか。…ルーク、これからはどこかへ行くときはできるだけ私に言ってから行動するようにね」
わかりました。と、僕は小さな声で言った。
そうしたのは既にステージの上に司会者らしき人が立っていたからだ。

2009-11-29 11:44:43


わあ・・・人だらけの景色が
思い浮かびます!
3回もこけそうになって1回も
こけてないのがスゴイ!(◎◇◎)

2009-11-29 12:18:15


クラウス

3回もこけそうになるなんて・・・よっぽどこんでいたんでしょうね・・・こんなところに行ったらきっともみくちゃになるでしょうね・・・☚(なんか、よくわかんないこと書いて、すみません。)
更新頑張ってくださいね!

2009-11-29 14:59:51


クラウスたん♪

三回もこけそうになったってことは、
すんごい人ごみやったんだ~~

ルカを可愛くする方法、、、。
ヘアには大きいリボンで・・・
ピンクのフリフリワンピで・・・
髪の毛は、ロングでクルクル❤
んで、靴は、ピンクのリボン付きハイヒール!
目は、垂れ目がいいんじゃない?
(完璧あたしごのみになってる・・・。)

2009-11-29 21:37:13


riddle

~遜さん~
この景色が思い浮かぶんですか?
そう言ってもらえると、かなり嬉しいです[d:0136]

ふふ、私もいまさらだけど思いました。ルークはよくこけなかったなと(笑)


~クラウスさん~
そうなんです。混んでるんです。
私自身は人込みとか嫌いなんですけどね[d:0162]

なんせ田舎育ちの者ですから←
山の中の方が落ち着けますね[d:0198]


~クラウスたん♪~
そんな感じにすると可愛くなるのか…。

よし、靴は採用で!
他の部分は未来のルカの絵があるからそれを参考にして描いていくわ[d:0146]

【by.にし】
――続き――
そして、辺りは暗くなり、ステージ上に立っている司会者にスポットライトが当たった。

「皆様、本日はこの演奏会にいらっしゃって下さり、誠にありがとうございます。
今回の演奏会の最後には、あの、呪いの楽器の演奏があります。
そう、皆様が求めている音色を…死を手に入れることができるのです。
では、最期までお楽しみ下さい」
司会者が礼を済ませると、ホールの中には拍手と歓声が響き渡った。

これには僕達は驚かされた。
もうすぐ死んでしまうのにどうしてこんなに喜んでいるのだろうと。
僕達以外の皆は、死を求めてこの演奏会に来たのだろうか?

2009-11-30 22:41:39


lemon

死を求めて……!? ルカさん、何故そんな楽器を演奏するんですか……[s:0098]
私のルカさんのイメージは、清楚な子だけど……人それぞれだよねっ[s:0316]
私は人込み、苦手[s:0098] まあ、だいぶ慣れたけど……
にし&riddle、続き頑張って下さい[s:0325] あと、ちょっと早いけど100レスおめでとう[s:0288][s:0288][s:0288]

2009-11-30 23:52:25


死?!わわわわ・・・大変だ~!
でも未来でルカさん達生きてますよね?
ルカさんっ!そんな楽器を演奏しては・・・
心配になってきました(汗)
私も人混みは苦手です(^^;)
続き楽しみにしてます!頑張って下さい!

2009-12-01 00:15:56


riddle

にし~!100突破おめでとう[d:0207][d:0158]
どうして皆喜んでるのかな……。先生達無事だといいけど…心配だなぁ[d:0197][d:0163]

lemon、応援ありがとう[d:0137]
にし、頑張ろ[d:0166][d:0150]

2009-12-01 18:39:34


クラウスたん♪

えー皆喜んでんの!?
死にに来たんだ・・・。

2009-12-01 21:37:13


クラウス

にしさんっ!
100突破おめでとうございます!
こんなに面白い小説を書けるなんて。もう私は尊敬の雨嵐です…。☚(また意味不明なことを書いてしまいました…すみません。)

2009-12-02 16:11:55


mano

100突破!おめでとうございます!!

演奏会に来ている人は死にたいのかな…?
というか呪いの楽器の音色をきくと本当に死んでしまうのか!?
そうだとしたら演奏が終わったあとホール内は大変なことになってしまいますよ~><
レイトン先生にルーク、ミミさん、ルカさん、みんな、無事でいてくれ~!

2009-12-02 16:37:42


riddle

レイトン教授と魔神の笛の本編が終わりました!
…感動しました、泣けましたっ[d:0210]


~lemon~
この楽器をルカが演奏するのは父親の言いつけなんです。
だからルカは演奏会前に控え室から脱走してたんやで[d:0164]

100レス祝いしてくれてありがとう[d:0150]


~遜さん~
未来では生きてました。が、ちょっとしたことで未来は変わってしまうものなんです[d:0143]

…私も人込みが苦手な方ですが、レイトン教授のためなら人込みの中でも飛び込んでやります!←


~riddle~
100突破できたのはriddleのおかげでもあるよ[d:0150]
いつも代理更新お疲れ様!

これからも一緒に頑張ろうな[d:0206]


~クラウスたん♪~
うん、みんな喜んでるみたい…。
私だったら速攻にこの会場から逃げ出すよ(笑)


~クラウスさん~
なんとか100レス突破です[d:0136]
完結まではまだ遠いそうですがね[d:0162]

そんなに尊敬されても困りますっ[d:0208]
私なんか皆様に比べたら下の方なんですから…。


~manoさん~
100レス突破です[d:0150]
いつもありがとうございます[d:0140]

manoさん!そこなんですよ!!
本当に呪いの楽器の音色を聞くと死んでしまうのか!?
…すみません、騒ぎ過ぎました(笑)

今は先生達の無事を願っておきましょう…。


【by.にし】

2009-12-02 19:57:04


あっ、100おめでとうございます~!
私もルークの為ならたとえ100万人いようと飛び込みます!(笑)
私のことはタメ・呼び捨てして下さい!

2009-12-04 16:54:14


可憐

小説面白い

2009-12-04 19:43:22


riddle

~グラ~
別に遅れてへんよ[d:0164]
祝ってくれてありがとう[d:0150]

【by.にし】
――続き――
「ナゾだね」

「そうですね…」
隣の人が僕が思ったことを丁度呟いたので思わず相槌を打ってしまった。

「あ、ごめんなさい。つい…」
僕はその人に一応謝っておいた。

「おや、ルーク君じゃないか。暗くてよくわからなかったよ」
僕も暗くてその人の顔がよく見えなかったので、今度は目を懲らしてその人の顔を見てみた。
その人は…クラウスさんだった。

「あ、クラウスさんじゃないですか。隣にあなたが座っているだなんて、ちっとも気付きませんでしたよ。
…で、あなたがこの演奏会に来た理由は囚人生活が嫌になって死にたくなったからですか?」
僕がそう聞くと、彼は笑うようにこう答えた。

「そんなバカな。僕はただ知り合いが演奏会に出ると聞いたから来ただけだよ」
それからクラウスさんは少し黙り込んだかと思うと、続けて言った。

「それに、呪いの楽器の音色を聞いただけでは死ぬとは思えない。…あの楽器は」
彼がそう言いかけたその時、一人目の演奏が始まった。

そして次々に2人目、3人目、4人目…と、様々な人によっての演奏が幕を閉じて行き、とうとうルカの演奏の時がやってきた。

辺りは今まで以上に静まり返り、レイトン先生、ミミさん、クラウスさん、そして僕も気付けば全く口を閉じていた。

ルカがステージ上に上がって礼をすると、僕も合わせて皆が唾を呑む。
彼女はどこか哀しそうな表情を見せると呪いの楽器による演奏を始めた。

2009-12-04 23:31:50


riddle

~遜~
私がタメ口使ってしまっても良いんですか?
後で後悔しても知りませんよ~[d:0248]←

遜はルークが好きなんかな?
私もルークが1番好きやねん[d:0136]


~可憐さん~
私の小説が面白いだなんて…。
可憐さんが書く小説は予想できない展開が繰り広げられるので、そちらの小説の方が私は面白いと思います[d:0198]

【by.にし】
――続き――
ガラスのように透き通ったヴァイオリンの音色。しばしば入るビブラートはどこにも違和感を感じさせない。
これが…呪いの楽器の音色。

この音色を聞いていると、いつの間にか口が開いていたり、息をするのも忘れていたりしていた。
けれども、これだけのことでは死なないはずだ。死ぬとするならば演奏中ではなく演奏後なのだろうか。

…そうこう考えているうちに、演奏が終わった。呪いの楽器による演奏が。
だけど、身体のどこにも変化がない。苦痛をも感じさせない。

「教授、私達誰も死んでません。あの楽器は贋物だったのでしょうか」
ミミさんはレイトン先生の顔を覗き込むように話しかける。
すると先生は手を帽子の鍔に添え、こう口にした。

「いや、まだ続きがあるようだ」

「えっ?」
僕とミミさんは同時に声を発し、そしてまた同時にステージの方へ顔だけを向けた。
するとそこにはルカさんだけでは無く、あの時の司会者やラモさんも立っていた。

2009-12-05 10:26:22


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