レイトン教授の攻略情報

lemon

クラウス何倒れてるんですか～～[s:0363]
ダイルさん登場だね[s:0062] 私、結構気に入ってるんだ……♪

2010-01-07 22:30:35

クラウスたん♪

ギャァァァァッ!!
なんで倒れるの!?クラウス～～(泣)
死なないで～～っ(大泣)
もう…一生のお願い使っちゃおっかな…❤

2010-01-08 21:06:39

凜

多分、お初にお目にかかります[d:0140][d:0150]
凜です[d:0088]
先程、読ませて貰いましたが、面白いです[d:0140]
クラウスーっ[d:0144]
私も小説やってるんでわかりますが更新って疲れますよね[d:0200]
でも、続きが気になるので更新頑張ってください[d:0088]

2010-01-08 21:31:58

にし

＞クラウスさん
今は彼の無事を願いましょう。
ついでに私も祈って…←

＞lemon
ダイルさんを気に入ってくれるだなんて…嬉しい！
実は私も気にいってんねん♪

＞グラ
なぜ倒れたのか…。
私も深いところまでは考えてなかったな←おいっ！

＞クラウスたん♪
クラウスたん♪、落ち着いて～っ；
大丈夫、しなへんから…多分。

＞凜さん
私の小説をお読みになってくださってありがとうございました！
更新するのは大変ですが、楽しいです♪
凜さんも更新頑張ってくださいね。

2010-01-08 23:07:40

にし

つづき！



「クラウス君？！！」
ミミさんがそう言って、彼に近づこうと走ると、クラウスさんは必死に僕達に向かって話した。

「僕は大丈夫です。だからあなた達はここから早く逃げて下さい」
彼は「それから」と、続ける。

「光のピアニストには気をつけて…」
光のピアニストとは何だろう？
そのことについて考えていると、僕達とクラウスさんの間に白いマントとシルクハットを身につけ、丸い仮面を付けた人が上から降ってきた。
白い物を沢山身につけているせいか、黒髪がとても目立っている。
その人は現れてすぐに迷いもなくクラウスさんに近づいて行く。

「クラウス君に何をする気なの！？」
ミミさんは仮面を付けた人に蹴りを入れようとしたが、仮面の人はそれを華麗に避けた。

「うそ…！」
ミミさんはその様子を見てかなりのショックを受けていた。

「私に逆らう者がまだいたとはな…」

「お前は誰なんだ！」
僕は勇気を出して白いマント等を身につけた人に訊いてみた。
すると奴は笑みを浮かべ…って、表情は仮面でわからないけど、そんな雰囲気を醸し出すように話す。

「ふ…、私は光のピアニストとでも言っておこうか」

「光のピアニスト！？」
これがクラウスさんが言っていた光のピアニストだというのか？イメージと全く違うじゃないか！
光と言えば正義だとか、そんな言葉が連想されるのに、彼からは正義の『せ』の文字の一欠けすらない感じだ。

「初めに言っておくが、私は逆らう者が嫌いでね。今度君達が逆らうなど馬鹿な真似をすれば、ただじゃおかないからね。…コイツのように」
光のピアニストがクラウスさんのネクタイの結び目辺りをぐっと押すと、クラウスさんは気を失った。

「ああ！」
僕は思わず声をあげた。

「ま、気に入った者は私の力で良い職につけてやってるがな。
…ミミ・アルタワ、君は気に入ったよ」
光のピアニストはクラウスさんを担ぎ上げると、どこかへと飛び去ってしまった。

2010-01-08 23:11:34

lemon

ネクタイの結び目……光のピアニストめ、クラウスに何したんでしょう?
闇のピアニストと関係あるのかな[s:0032] 続き楽しみです☆

2010-01-08 23:17:23

遜

ちょっ、クラウスに何してくれるんですか～！
しかもミミを気に入ったって・・・
光のピアニストは一体何がしたいんだろ？

続き楽しみにしてます！

2010-01-09 12:56:00

クラウスたん♪

ひ…光のピアニストめっ…（怒）
クラウス様になんてことするのよっ!!
何してくれんのよっ!何してくれんのよっ!
ボールぶつけてやりたいっ…
それか、ピアノ対決して…

あ・・・ヤバイ…落ち着けないっ
続き楽しみにしてるよっ☆

2010-01-09 13:35:08

にし

＞lemon
光のピアニストと闇のピアニスト、思いっきり関係がありそうな感じやね…。
続き、楽しみにしててな♪

＞遜
光のピアニストがしたいこと、それは…。
あ、この先を言うとネタバレになっちゃうな；

＞クラウスたん♪
クラウスたん♪はクラ様命！やもんな（笑）
クラウスたん♪と彼のピアノ対決かぁ、見てみたいかも＞∀＜

2010-01-09 18:26:08

にし

続き！です！！



光のピアニスト…、彼は一体何なんだ？
闇のピアニストと何か関係はあるのか、ないのか。
それを調べるためには、まずは闇のピアニストに会うべきだ。

この僕の考えをミミさんに話すと、彼女は納得したように言った。
「じゃあ、早く闇のピアニストのコンサート会場に行きましょう。もうすぐ始まってしまうわ」

こうして、僕達は急ぎ足で会場に向かうことになった。
「…それにしても気にならない？」

「え、何が？」
ルカが突然質問をしてきた。

「光のピアニストは、どうしてクラウスさんをすぐに気絶させることができたのか…。
もしかして、あの人の魔力だったりして！」

「ああ、あれね」と、ミミさんが話し始める。
「あの場所は人の急所なのよ。ちょっと押しただけでも息苦しくなるわよ」
ミミさんの豆知識より、ルカが試し首辺りを押していた。僕も同じようにしてみたけど、咳込んでしまった。

「ルーク君、力入れ過ぎよ」
ミミさんに笑われた。

「笑わなくったって良いじゃないですか」

「うふふ、だって可愛いんだもの」

「かわっ……！？」
僕は自分でも赤面していることを感じた。
ルカもクスクスと笑っている。

「ほら、コンサート会場が見えてきたわよ」

コンサート会場に到着。
このコンサート会場というのは野外にあって、大学の教室のような造りになっている。
生徒の席が観客席、先生の机がピアニストの発表の場、という感じ。僕達がコンサート会場に着いた時には、席はすでに満席に近い状態だった。
だけど、ダイルさんが先にここに来ていたらしく、僕達の分の席もとっておいてくれていたので、なんとか座ることができた。

2010-01-09 18:29:08

にし

今まで出てきたオリキャラをちょっと整理しておきます。
（今回の出演キャラ数が多過ぎなので；）


●ミミ・アルタワ●
レイトンの教え子。現在22歳。
姉のレミと瓜二つだが、レミより少しだけおっとりした性格。格闘には自信がある様子。

●ラモ・クリエトス●
レイトンの大学時代からの親友で、ルカのお父さん。
しかし、正体はバラン・ヤードだった。
現在、本物の彼は殺害されたと言われている。

●サラ・クリエトス●
ルカのお母さん。14年前、バラン・ヤードに殺害された。
皆から呪われていると言われていたが、いつも明るく歌をうたっていたらしい。(ルカ談)

●ルカ・クリエトス●
クリエトス家の御令嬢。ルークと同い年で現在14歳。
小さい頃から長い間孤児院で生活をしていた。

●ラウス●
元敏腕警察官でクリエトス家の執事。男性かと思いきや、実は女性だった。
スコットランドヤードでは、皆から尊敬される存在だった。

●ダイル●
ルークに暗い人と言われていた男性。
考古学者でエスカレーに興味を持っている。
まだ謎多き人。

●光のピアニスト●
白い物を沢山身につけている男。
見た所、エスカレーの町の支配者のようだ。

●バラン・ヤード●
ルカの両親をも殺害した殺人犯。
ラモに変装し続けて、ひそかにルカを人質として生活していた。

2010-01-09 18:50:11

クラウスたん♪

首辺りを押すのか・・・私も押してみよっと

(/|||￣▽)/ ゲホッ!!
苦しいっケホケホ…

2010-01-09 21:06:14

クラウスたん♪

そうだね…あたしは、クラウス様命！
もうないと生きていけないかも(笑)

2010-01-09 21:07:10

lemon

押したら倒れ掛けました……ちょっと無理かも、私。 キャラ紹介分かりやすい[s:0363] 私も見習わないと……

2010-01-09 23:29:39

mano

キャラクター…今までごっちゃになってしまっていたのが上のキャラ紹介ですっきりしました！

光のピアニスト＆闇のピアニストは一体…？！
マントと仮面ときいて真っ先にデスコールを思い浮かべてしまいました（笑）

さてクラウスは大丈夫なのか！
いまだに行方不明のレイトン先生はどうしているのか！
いろいろときになります。
更新がんばってください＾＾

2010-01-10 13:30:14

にし

＞クラウスたん♪
押しすぎは良くないよ～；
ほどほどにしましょう……。

＞lemon
だ、大丈夫？
今頃思ったんやけど、ミミさんがこんなことを知ってるだなんて恐ろしく思えてきた…。

＞manoさん
そう言ってもらえると嬉しいです。
私もマントと仮面と言えばデスコールがでてきます（笑う）
はい、更新頑張ります！！

＞グラ
首の急所以外にも、実はあと2箇所あんねんで←
私はその場所を知っている…ふふふっ


グラさんの言う通り、急所押しはあまりやらない方が良いんです。
なので、これはピンチの時に使ってください。

例
・夜道である人に襲われた！！

2010-01-12 22:51:51

にし

久々の更新…今、どんな状況でしたっけ？←



コンサートといえば、あの演奏会のことを思い出す。呪いの楽器によるあの演奏会を。
呪いの楽器はあの後どうしてしまったのだろう……。
そう考えている時、放送が流れた。

「皆様、大変長らくお待たせ致しました。これより、闇のピアニストによるピアノ演奏会を始めます」
歓声が巻き起こる。
……凄い人気だなあ。

「では、早速演奏していただきましょう。闇のピアニストの登場です！」
また一段と大きな歓声が。その歓声に答えるように、闇のピアニストが登場した。
光のピアニストとは違い、彼は黒い物ばかりを身につけている。いわゆる、光のピアニストの黒いバージョンだ。しかし、仮面だけは白い色をしている。

「皆様、本日はお忙しい中ここに来ていただき、誠にありがとうございます。私は、皆様の前で演奏できることを光栄に思っています」
彼は深いお辞儀をするとピアノの前にある椅子に座り、演奏を始めた。

闇のピアニストが奏でるピアノの音色はとても美しいものだった。
……ルカの歌と合わせても良いかもしれない。
「良い曲だね、思わず聞き入ってしまうよ」

「私もこれぐらい上手く弾けたらなぁ」

「ルー君、あの人凄いね」
ダイルさん、ミミさん、そしてルカも感嘆の言葉を漏らしていた。

2010-01-12 22:55:34

lemon

う～ん……闇のピアニストにピアノを教えて欲しい。私そんなに上手くないから……
ルカの歌とルークのバイオリンとレイトン先生の指揮合わせたら凄くいい曲になるんじゃないかな? 続きが楽しみです☆

2010-01-12 22:58:38

にし

＞lemon
私も教わりたいな♪
レイトン先生達の合奏かぁ…。

いいものになりそうやな！

2010-01-12 23:02:59

ランカ

お久しぶりです！
ちょっとパソコンが壊れてて・・・。
いっぱい読むところがあったんですけど、
すぐ読み終わっちゃいました！
次、楽しみにしています！

2010-01-13 11:23:34