レイトン教授シリーズの攻略
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にし
※11月1日から始める予定です。
この作品は私の…何作品目かはわからないんですが、第4シーズンの2部作目になります!
…それでもまだまだ下手ですが(汗)
「見てあげるよ!」という優しい方は見ていってくださいっ><
因みに1部作目となる前作は、こちらになります☆
→http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=23648
2009-10-29 21:25:27
瑠依☆彡
お久しぶりです(--〆)にしさん!!
呼び捨てOKでしたっけ??
チェルミーに妻がいるんだ!!
しらなかった!!
続きが気になります(*^_^*)
2010-01-20 20:13:26
riddle
2人の過去!?うわぁ、気になる~[d:0207]
にし准教授!!(←おめでとう)
更新頑張ってください[d:0150]
2010-01-20 20:45:41
クラウス
にしさん[s:0033]教授になったんですね[s:0087]すごいです[s:0316]←(すみません[s:0319]教授の前についていた漢字が分からなくて・・・。)
小説・・・。気になる展開です[s:0351]
続きが楽しみです[s:0309]
更新頑張ってくださいね[s:0062]
2010-01-20 21:20:35
クラウス少女♪
にし、准教授になったんだね!
おめでとう!!
嫉妬してたりして?
続きがメチャ気になる!!
2010-01-20 21:36:43
lemon
ラウスさんはチェルミー警部が好きなのかな?
にし、昇進(?)おめでとう[s:0033] そしてこれからも頑張って[s:0014]
2010-01-20 22:31:53
にし
>ランカさん
嫉妬もちょっと混ざってるかもしれないです(笑)
10年前が懐かしいのかもしれませんね。
>瑠依☆彡
…わかんないや;
タメOKだということでお願いしま~す!
チェルミー警部にはアメリーという妻がいるみたいやで♪
>riddle
2人の過去~! 気になる?ありがとう!!
准教授といっても…あまり賢くないからなぁ;
でも、祝ってくれてありがとう^^
>クラウスさん
”准”は”じゅん”と読みます。
教授の一個下の位ですね。
き、気になる展開?そう言ってもらえると嬉しいです☆
>クラウス少女♪
お祝いの言葉をありがとう!
私も教授の仲間入りかな←おぃっ
嫉妬…(笑) もしかしたら嫉妬してるかもなあ。
2010-01-20 22:32:16
にし
あ、lemonとすれ違い;
>lemon
昇進祝いありがとう!
ラウスさんとチェルミー警部の想いや、ラウスさんが刑事だった頃の活躍が見所かな?
今日は更新できへんけど、楽しみにしててな♪
2010-01-20 22:36:05
瑠依☆彡
では、遠慮なく呼び捨てさせてもらいますm(__)m
アメリーって言うんですね!!初めて知りました(●^o^●)
准教授なんだぁ~($・・)/~~~私はまだまだ…。(;一_一)
楽しみにしてるよ!にし(#^.^#)
2010-01-21 20:16:18
にし
>瑠依☆彡
チェルミー警部の奥様の名前は不思議な町に出てくるんよ♪
楽しみにしてくれてありがとう!
+☆+ 続き +★+
「チェルミー」
彼の名前を呼ぶ。そうすると彼はいつも笑顔で振り返ってくれる。
それが嬉しくて、私はよく呼んでいた。
「何だ、用がないくせに呼ぶんじゃない」
呼び過ぎて怒られる時も少なくはなかったけど……。
「用はあるわ!」
「……じゃあ、一体何なんだ」
「せっかく付き合ってるんだし、今度の夜に食事に行かない?」
「な、なな、何だって?!!」
「何よ、そんなに不満なの?」
実は私、この頃は彼氏がいました。その彼の名前はチェルミー。
「い、いや、そうではなく……私なんかがラウスと食事に行って良いのかが心配なんだ」
そういえばチェルミーの話によると、スコットランドヤード刑事の男性のほとんどは私のことを尊敬……というか好きなんだとか。
ひっそりとファンクラブまで作っているらしい。
「……チキンね」
「え?」
「チェルミーはチキンだって言っただけよ。他の男性達を気にして食事にのらないだなんて。警察に向いてないわ」
彼は唸り声を上げた。よっぽどショックだったらしい。
「そうだよな……、私なんかが本当に警察になんかなって良かったのか。
…………ゴードン警部の件もあるし」
ゴードン警部……。
警部は私も尊敬していた警察官で、約1年ほど前に射殺されそうになったチェルミーをかばって亡くなられた。チェルミーは今もこのことを気に掛けているみたい。
「警官……やめようかな…………」
彼はぼんやりと呟く。その言葉をきっちりと聞き取った私は力いっぱいに彼をビンタした。
「何を弱音を吐いているんだ! お前のためにゴードン警部が犠牲になったんだろ。なら、お前はゴードン警部より立派な警部になるべきだ。警官を辞めるだなんてゴードン警部に失礼なことを言うんじゃない!!」
チェルミーはたじたじとしながら言う。
「そ……そうだな。ラウスの言う通り、私は警部にならなくてはならないな」
「よく言った! それでこそ、チェルミーだ」
…………あ、またやってしまった。こんな喋り方になるなんて。
婦警にはカッコイイなんて言われるけど、私はかなり気にしている。
2010-01-22 23:16:03
lemon
ラウスさん、弟子にしてくださいっ!
……いえ、冗談です。憧れちゃうなぁ、ラウスさん[s:0013]
2010-01-22 23:26:06
クラウス少女♪
私もぜひ弟子に!!
すごいなぁ☆ああいう性格憧れる~~
2010-01-23 21:06:46
にし
>lemon
私も憧れてます、ラウスさん!←
この前、トモダチコレク●ョンで彼女を作ったら、姉御肌系に……(笑)
>グラ
ラウス「そんな!私は弟子をつけれるような身分ではありませんよ;」
強気になれるのは、ゴードン警部を尊敬していたからなのではないのかな?
>クラウス少女♪
ここにも弟子志望の方を発見!
人気だなぁ、ラウスさん。
なんだか自分のことのように嬉しいよ。
2010-01-23 23:36:14
にし
さぁて、更新しましょうか!
英国紳士としてはねぇぇぇ!!
(今夜は無駄にテンション高い)
「おお、ラウスにチェルミー。ここにいたのか!」
背後から声が聞こえる。この声は確か…………。
「窃盗事件だ。ここで油を売っている場合じゃないぞ」
グロスキー刑事だ。グロスキーとも仲が良い。
何と言うか……幼なじみみたいな。
「窃盗事件の内容は?」
「18歳の女子高生が小学生の財布を盗ったそうだ」
「犯人は誰だかわかってるの?」
「ああ、スコットランドヤードの玄関まで容疑者と被害者の2人を連れてきて話をしているのだが、なかなか決着がつかんのだ」
「じゃあ、私が一回話してみるわ」
「ああ、任せたぞ」
グロスキーに言っていたように、スコットランドヤードの玄関に女子高生と小学生がベンチに座っていた。
「あなたが財布窃盗事件の容疑者ね」
私がそう言うと女子高生は立ち上がった。
「あなたの名前は?」
彼女は腰に手を置いて私の姿をじろじろと見ながら話す。
「レミ・アルタワです」
「ではレミさん、あなたがこの子の財布を盗ったというのは本当なの?」
彼女は呆れた顔をして言う。
「あなたもそれを聞くんですね、私は盗ったりなんかしてません」
「この少年はレミさんが盗ったと言ってるけど」
「やってないものはやっていません!!」
「本当に?」
「もちろんです」
レミさんととことん話し合った結果、私は彼女は無罪だと判断した。
「そんな訳ない、もう一度話してくる!」
しつこ過ぎるとレミさんも怒りが爆発するんじゃ……。
まあ、あの件はグロスキーに任せておこう。
2010-01-23 23:41:34
にし
更新しますよぉうッ(笑)
「今日は用事があるから私は帰らせてもらうよ」
チェルミーはそう言って帰宅してしまった。
まったく、食事の約束をする話の途中だったのに。
チェルミーを目で見送っていると、うしろから歩いてきた人が私に勢いよくぶつかった。
「すまない、よそ見をしていて……」
「あら、レイトン教授じゃないですか」
「ああ、バトームさんですか」
私にぶつかった人、彼の名はレイトン教授、この時は28歳。
スコットランドヤードでは知らない人はまずいないだろう。
「珍しいですね。レイトン教授がよそ見だなんて」
「いやいや、珍しいことではありませんよ。まだ教授になって1年ぐらいしか経っていないものですから、考え事が多いのです」
私とレイトン教授が会話していると、玄関側から怒鳴り声が響き渡ってきた。
「私はやってません!」
この声はレミさんね。まだグロスキーは納得がいってないのかなあ。
レイトン教授はこの声が気になったらしく、私に質問してきました。
「何かトラブルでもあったんですか?」
「……はい」
なんだかとても恥ずかしい気分になった。
私は気にしないで下さいと彼に伝えたけど、彼はああいうのを気にしないではいられないみたい。さりげなく話を聞いてみるよと言い残し、彼はここから歩き去って行った。
私もそろそろ帰ろうかな……と、うしろを振り返ると大きな男が立っていた。
「あ、お疲れ様です!!」
私はとっさに挨拶をした。その男の人というのは、このスコットランドヤードの署長です。
「バトーム、君に話があるんだ。時間は大丈夫かな?」
「はい、全然。今から帰ろうと思っていた所ですし」
「なら良かった。ここで話すのもあれだし、署長室で話をしよう」
こうして、私は署長のお誘いで署長室へ行くことになった。
そういえば、署長と話をするのって久しぶりだなあ。昔はよく話をしていたけど。
最近の署長はいつも何らかの会議に参加して忙しそうにしてる。そんな忙しい署長が私に話したいことって何だろう?
あれこれ考えていると、すでに私は署長室の中にいた。
2010-01-24 20:49:19
クラウス少女♪
うわぁぁぁ…
グロスキーは何とも言えない人だよねぇ…
↑意味不明
署長室…何気に憧れるなぁ☆
2010-01-24 21:19:50
にし
>クラウス少女
そうそう、グロスキー警部は何とも言えない人やんな!←
署長室なぁ…私、校長室にも入ったことないわ(笑)
2010-01-24 21:36:35
lemon
あ、親友の転校生は校長室入った事あるって♪
羨ましいよね……職員室ならよく行くけど……
べ、別に何か問題を起こしてる訳じゃないよ!
ラウスさん……ホント憧れます。
続き楽しみ♪ 更新頑張ってね♪
2010-01-24 22:13:52
ランカ
レイトン先生…。お若い!
28歳…。今レイトン先生って何歳でしたっけ?
2010-01-25 17:35:04
にし
>lemon
私も職員室によく行きます(悪い意味で)
校長室ってどんなのかなぁ←
ラウスさんには私も憧れますv
私もラウスさんみたいになれたらなぁ……。
>グラ
グラは遊びに校長室に行ってるんか(笑)
私だって、覗きなら1回ぐらい…ry
ラウス「う…、そんなに頼まれると断れませんね……」
……と、いうことは!?
>ランカさん
レイトン先生って、今も青年の頃も少年の頃も同じ顔をしてそうですが、体が若いんでしょうね、きっと(笑)
現在の年齢は、この小説では38歳という設定です。
ちなみに、時間旅行では37歳。魔神の笛では34歳で、教授になったのは27歳。レミに出会ったのは28歳となります。
2010-01-25 21:47:42
lemon
お・・・・・・300おめでとう!!
早いなあ・・・やっぱり憧れます! これからも頑張ってね!
2010-01-25 21:53:35
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