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PROFESSOR LAYTON and the human dead truth

BOAT

How do you do everybody? MY Name is・・・ じゃなくて、すいません。BOATと申します。ちなみにタイトルは「レイトン教授と謎の死の真実」と書きました
(確証はありませんが・・・間違ってるかも)最近レイトン教授のゲームを始めて、ふと思いついたので書きました。
ジャンルはどちらかというと「冒険モノ」です。

2009-10-23 22:16:06


クラウスたん♪

次から日本か~
楽しみだなーー♪

2009-10-28 22:57:46


BOAT

さて、日本編です。

続きです。



長時間かけて日本に着いたレイトン達は、近くの店で食事をとることにした。

早速中に入っていくと、
「へい、らっしゃい!」
と大きな声で叫ばれた。

「ご注文は何になされますか?」

レイトン「じゃあその「オオトロというやつで」

ルーク「先生、日本語喋れたんですか?」

レイトン「だてに教授をしていないからね。日本語位は喋れるよ。まあ、ペラペラという訳でもないけど。」

ルーク「やっぱり凄いですね、先生は!尊敬します!」

レイトン「ハハハ、そんな言い方されると照れるなぁ。」

レイトン達が喋っていると、店に見覚えのある顔の人が入って来た。

ルーク「ブ、ブルーノさん?」

それは不思議な町で知り合った、人形を作っていたブルーノであった。

レイトン「何故、日本に?」

ブルーノ「人形を作って欲しいとある人に頼まれてな、それで日本に来たんだよ。」

ルーク「何のために使うのか、気になりますね。」
ルークは、レイトンの耳で囁いた。
ブルーノ「ちょうどいい。わしも此処に座らせてもらっていいか?」
二人はブルーノを座らせた。
数分後、寿司が運ばれてきた。

ルーク「うわっ、何ですか、これ!米の上に、生の魚をのせただけじゃないですか!」

レイトン「でも、寿司は世界でブームになっているらしいよ。私はまだ食べたことなかったけど。」
ルークは寿司を口の中に入れる。

ルーク「これ、凄く美味しいです!僕、ちょっと日本の事が好きになりました!」

レイトン「見かけだけで物事を判断をしてはいけ
ない。英国紳士の基本だよ?」

ルーク「はい、先生!」

その後も、レイトン達は食べ続けた。

ブルーノ「えっ!ラインフォード家のお嬢さん、さらわれたの?そりゃ大変だ!」

レイトン「はい。それで探しているわけなんです。」

ブルーノ「おっと、もうこんな時間か。すまねえが、用事があるから、ちょっと抜けさせてもらうわ。代金は・・・」

レイトン「遠慮なく。私が払っておきますので。」

ブルーノ「あんがとよ。楽しかったぜ。」

レイトン「いいえ、こちらこそ。」

ブルーノが帰った後、二人も帰る事にした。

「えーっと・・・代金は五万八千円になりまーす。」
レイトンは予想以上の金額に驚いた。

レイトン「見かけだけで物事を判断してはいけないよ、ルーク・・・・」

ルーク「はい、先生・・・・」





次回、あの人と再会?お楽しみに!

2009-10-29 21:25:50


クラウスたん♪

ブルーノでてきたんだ♪
ますます楽しみです

2009-10-30 12:33:57


BOAT

なんか、最近、皆さんのコメントが少ないなぁ・・・やっぱり小説書くの下手ですよね。


ま、それはさておき・・

続きです。
あ、それとこれから<ルーク目線>と<レイトン目線>というのも入れようと思います。


四章・日本編① 失踪当事の服装は



<ルーク目線>

寿司を食べた後、僕たちは、先生のいう、オオサカという所に行った。

レイトン「此処はね、同級生のケンタが日本で暮らしていた場所なんだ。」

ルーク「へぇ―、そうだったんですか。」

僕たちは此処を、日本での生活の拠点にしたんだ。

先生の表情が険しくなった。
レイトン「いいかい、ルーク、私達は日本に旅行に来たのではなく、アロマを助けにきたんだからねそこをきちんと頭に入れておくように。」

ルーク「そんなこと言われなくても分かってますよ!」

その日、僕と先生は近くのホテルに泊まることにした。
そこでは、あの人が何故かいたんだ。

レイトン「シュ、シュレーダ―博士!?」

シュレーダ―「おお、レイトン君、ルーク!」

レイトン「お久しぶりです、先生。先生は何故、この街に?」

シュレーダ―「いゃぁ、ケンタ君に来て欲しいと頼まれてのぅ、来てみたのじゃが・・・・なにしろ日本に来たのが初めてで、よく分からないんじゃ。」

レイトン「それは本当ですか?もし私でよければ、ご案内させてもらいますが。」

ルーク「ええっ、いいんですか、先生?」

レイトン「ルーク、師への恩を忘れてはいけない。それに、ケンタの話を聞くのにちょうどいいじゃないか。一石二鳥だよ。」

ルーク「まぁ、先生がいうのなら、僕は別に・・・」

レイトン「それで、その場はどこなんですか?」

シュレーダ―博士は先生に一枚の紙を渡した。

シュレーダ―「わしはカンジというのが苦手でのぅ、読めなくて困っていたんじゃよ。」

レイトン「えーっと、なになに・・・」

そこには、
「柘榴商店」
と書かれていた。






次回、クラウスが出て来るかも?です・・・・

2009-10-30 23:19:30


riddle

先生がお寿司屋さんでお金を払うシーン、良かったです[d:0150](笑)

次回はクラウス登場ですか?クラウスファンとしては見逃せませんね[d:0198][d:0150]
更新、楽しみにしてます[d:0146]頑張って下さい[d:0230][d:0230]
また来ますね[d:0207](←いいですか?)
長文失礼しました。

2009-10-31 00:21:50


チーズ

アロマさんは、どうなるんですか~~~~~~

2009-10-31 10:56:18


クラウスたん♪

ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
クラウス様が出るなんてぇ❤
あぁぁ待ち遠しいわ❤
↑(クラウス様目当てになってるよーな)

2009-10-31 22:12:50


クラウスたん♪

BOATさん
全然ヘタじゃありませんよ!
私のお気に入りに入ってますから♪
安心してください♪

2009-10-31 22:21:41


BOAT

チーズさん、有難うございます。アロマは次の次位に出そうと思います。

リデルさん、クラウスさん、クラウスはちょびっとしか出てきません。スイマセン。




続きです


<レイトン目線>

「柘榴商店」と書かれたこの一枚の紙が私達の運命を変える事になった。




ルーク「先生、このカンジ、読めますか?」

レイトン「私は分からないなぁ・・・・!あ、そうだ!ホテルの人に聞いてみればいいんじゃないか?」

シュレーダ―「おお、その手があったか!・・・ってレイトン君、日本語喋れるのか?」

レイトン「はい、一応は。」
私は照れ隠しをしながら答えた。




ホテルに入って行く途中、私は誰かにつけられてい感じがした。だが、それはとても懐かしいような気がした。


(ハァ、ハァ・・・やっと見つけましたよ。レイトン先生!)


「ああ、これは「ざくろ」と読むんです。場所はホテルから出て右に曲がり、その突き当たりにあります。」

レイトン「ありがとうございます。」
私は丁寧にお辞儀をした。






今日は書く量が少ないです。スイマセン・・・・

2009-11-01 13:14:17


Aloma

日本!!!????

そういえば私の小説も良かったらよろしくです^ ^

http://layton.g-takumi.com/novel_detail.php?bbs_id=23624

2009-11-01 17:19:48


mano

はじめまして!
小説、おもしろいです!
特にお寿司屋さんのところが…(笑)
 …「柘榴」、よ、読めなかった…。
日本人なのに(汗)

レイトン達をつけている人物ってもしかして…!?
更新楽しみにしています!

2009-11-01 18:17:51


BOAT

スイマセン[s:0385]忙しくて更新できませんでした。


続きです。


<普通目線>

柘榴商店に入ると、1本の携帯が鳴っていた。

ルーク「先生、出たほうがいいんでしょうか?」

レイトン「いや、ここは私が出よう。」

レイトンは携帯の通話ボタンを押した。

レイトン「・・・もしもし?」

???「オマエガレイトンカ。ワタシノコードネームハ451―3234。レイノオンナハコチラガアズカッテイル。カエシテホシイノナラ、イマカラシテイスルバショニコイ。」

ルーク「何処なんですか、それは!」

???「ガキハダマッテロ。イッカイシカイワナイカラナ。」

ルーク「な、なんだとぉ!」

ルークは目くじらをたてて怒った。

レイトン「まあまあ、落ち着きなさい。・・・で、何処なんだ?」


???「日光東照宮。」

ルーク「ニッコウトウショウグウ?」

レイトン「聞いた事がある。確か、日本の昔の武将の徳川という偉い人が奉られている場所だよ。」

ルーク「先生、ブショウって何ですか?」

レイトン「マフィアのボスみたいなものだよ。でも、何でわざわざ?」

???「ユウヨハアシタノショウゴマデダ。マッテルゾ。」

ぷつっ。携帯の通話が切れた。

ルーク「先生、あと一日以上あるから大丈夫ですよ。」

レイトン「いや、無理かもしれないよ。飛行機代はもうないし、大阪からえーと・・・・栃木県までだから私の車では時間がかかりすぎる。」

ルーク「じゃあ、どうするんですか?」

レイトン「うーむ・・・」






次回は、アロマ絶体絶命?次回をお楽しみに★

2009-11-03 19:07:25


BOAT

マノさん、有難うございます。「柘榴」は確かに難しかったですね・・・




続きです。

<普通目線>


ルーク「先生、どうするんですか?間に合いませんよ。」

レイトン「フフフ・・・・」

レイトンはおかしな笑い方をした。

レイトン「君は気付いてないのかい?」

ルーク「えっ、何か変わった事なんてありましたか?」

レイトン「ありましたよねぇ、シュレーダ―博士・・いや、ドン・ポール!」

シュレーダ―?「フフフ・・・アッハッハッ!やはりお前は勘づいていたか、レイトン!」

ルーク「ええっ!」

ルークにはいきなりシュレーダ―がドン・ポールに変わったように見えた。

ルーク「先生はいつから気付いてたんですか?僕、全く分からなかった・・・・」

レイトン「最初からだよ。理由は後で説明するとして・・・・ドン・ポール、あいつも連れて来たか?」

ドン・ポール「ああ、あいつが天才じゃなかったら、ジェット機が直せなくて、もう少し来るのが遅くなるところだったぞ!」

ルーク「天才って事はもしかして・・・」

レイトン「まあ、確かに凄い天才だからな、あいつは。」

ルーク「ジェレミーさん!?」

レイトン「その通りだよ。で、ドン・ポール、彼はどこに?」

レイトンはドン・ポール の耳元で囁いた。

ドン・ポール「ああ、それがだな、ヒソヒソ・・・・」

レイトンとドン・ポールが二人で話しているので、ルークは置いてけ堀。

ルーク「ちょっと、僕にも聞かせてくださいよ!」

レイトン「うーん、ジェレミーがあそこにいるってことは・・・・」

レイトンは無視。

ルーク「ちょっと、先生!聞いていますか?」

レイトン「あっ、ごめんルーク。すごく複雑な話なんだけど・・・・」

ルーク「教えて下さい!」





その頃、ある場所でアロマが監禁されていた。

???「アロマちゃーん、もうすぐ愛しの王子様が迎えに来ますからね。ま、私が先に殺してしまうかもしれないけどね。フフフ・・・」

アロマはもがきながら手足を必死に動かした。

???「おい、アレン。DEATH MARCH第一部隊隊長の名にかけて、必ず奴を殺してこい!」

アレン「はっ、かしこまりました。あなた様のために、必ず奴を殺して見せましょう。」

???「痛てて・・・」

顔につけられた傷がうずく。

奴・・・レイトンにつけられた傷が。







次回は、キャラクター紹介です。

2009-11-07 23:30:24


BOAT

今回は、キャラクター紹介です。


新[s:0317]第三弾登場人物

死の行軍(DEATH MARCH)

一番隊隊長
アレン(コードネーム)

何事にも冷静にこなす、まとめ役。依頼された仕事は、どんな手を使ってでも、成功させる。
武器は、あらゆるものを使える。

二番隊隊長
ローブル

少々荒っぽいが、部下からの信頼は厚い。
唯一の女の隊長で、隊の殆どは男。
武器は、剣を使った攻撃が得意。

三番隊隊長
マキシバス

アレンに昔助けてもらい、それ以後アレンを慕うようになった。
鈍重な技で相手を倒す。
武器は、ハンマー。

四番隊隊長
ゴッド・リー

中国人の拳法の使い手。
まだ幼いが、殺し屋としては上位の部類に入る。
武器は、武術を得意とする。

五番隊隊長
ラリィ

小柄で、一番後に入って来た隊長。
頭脳戦を得意とする。
武器はコンピュータを使った攻撃。

六番隊隊長
イスペルダー

呪歌や癒歌を歌い、周りの仲間をサポートする。
しかし、歌う為にはあるものを飲まなければならない。
武器は、歌声。

七番隊隊長
モン

百発百中のガンハンター。
愛用のDESERT EAGLE(デザートイーグル)で標的を必ず仕留める。
武器は、銃。

八番隊隊長
フォン

スピードで相手を撹乱させ、標的を狙う。
隊の中で二番目に入った男。
武器は、毒針を仕込んだ鉄球。

九番隊隊長
シォ―メイ

隊の中で誰も素顔を見た事がない謎の男。
自由気ままに依頼(ミッション)をこなす呑気な性格。
武器は、戦闘機。

十番隊隊長
ドニエプル

アレンが最も信頼している部下。口数が少なく、関わりが少ない者が多いが、殺しの腕は超プロ級

武器はトンファー。



覚醒レイトン

レイトンの真の姿。
護る者の為に全力で立ち向かう。
武器は剣。

覚醒ルーク

ルークの真の姿。
護る者の為に勇気を出して突き進む。
武器は槍。

覚醒ジェレミー

ジェレミーの真の姿。
護る者の為に後ろを振り返らずに仲間を守る。
武器はフェンシングの剣。






次回、進展開に突入!!
お楽しみに★

2009-11-08 16:52:04


BOAT

続きです。



<ルーク目線>

レイトン「実は、ドン・ポールに貰った鞄があったよね。あの中には、ドン・ポールから「大阪でお前のよく知る人物の姿で待っている。ジェレミーはアロマちゃんを助けに向かった。」と書いてあったんだ。それでジェレミーは・・・・どうやら敵に狙われているらしいんだ。それで今、困っているというわけだよ。」

こんな難しい話を理解する先生も凄いけど、勇敢に立ち向かって行くジェレミーさんも凄いなぁ。
さすがロレインさんを守っただけのことはあるなぁ。

ドン・ポール「あいつがジェット機を直してくれなかったらもう少し遅れていたが・・・大丈夫なんじゃろうか。」

レイトン「ドン・ポール
、ジェット機が使えるということは此処から栃木県なんかあっという間だよね?」

ドン・ポール「まぁ、燃料の問題を外せば、直ぐに行けない事でもないが・・・」

ルーク「じゃあ、決まりですね!早速行きましょう!」




その頃、一人のレポーターが日光東照宮に向かっていた。
(レイトン先生、あなたに助太刀するために僕も来たんですからね。あの時の礼も含めて。)

と、車を運転していると
突然足場が消えた。



青い帽子の青年「わぁぁぁっ!」


そして、青年・・・クラウスは、地下に来てしまった。

2009-11-09 17:36:21


BOAT

続きです。


vs DEATH MARCH 戦闘編



レイトン達がジェット機で栃木県に向かっている時、ケータイに一本の電話が掛かってきた。

アレン「やぁ諸君、聞こえるかい?私はDEATH MARCH一番隊隊長のアレンというものだ。今、こちらでアロマ・ラインフォード君を預かっている。前にロボットも言ったが、返してほしければ、指定している場所に来ることだ。」

レイトン「今、アロマは無事なのか?」

アレン「さあな。まぁボスに聞けば分かるかもしれないが・・・・我々十人を倒せば望み通り彼女は返そう。倒せなければ、どうなるか分かっていると思うがな。我々のポリシーは依頼を確実に成功させることだ。そちらもせいぜい少人数で向かってくるがいい!ハハハハハッ!」

レイトン「おい!少しは人の話を聞け!」

電話が切れた。
レイトン「くそっ、あいつ全然人の話を聞きやしない!」

ルーク「先生、まあまあ。」

ドン・ポール「レイトンがそんなに怒るなんて珍しいのぉ。」

ドン・ポールが笑いながら答えた。

レイトン「それにしても、ドン・ポールはいいとして、我々は武器なんて持ってないぞ。一体どうすればいいんだ?」

ドン・ポール「そんなこともあろうかと・・・」

ドン・ポールは自分の持ってきた鞄の中からあるものを取り出した。

ドン・ポール「コレじゃ!」
そういって取り出したのは、小さいカプセルだった。

ルーク「わあっ!危ないですよ急にハンドルを離したりしたら!」

ドン・ポール「大丈夫じゃよ。自動操縦になってるから、微調整を加えただけだから。」

レイトン「で、それは何なんだい?」

ドン・ポール「それは球(ボール)といって日本に来る前にロンドンで造った武器収納カプセルじゃ。わしと、レイトン、ルーク、アロマちゃん、それとジェレミーの分も作っておいたぞ。」

レイトン「ありがと・・・いや、よくやった、ドン・ポール。」

ドン・ポール「ま、まぁ分かればいいのじゃ。」

ルーク「わあ!カッコイイ!」

ルークの球にはユニコーンの紋章が付いていた。

ドン・ポール「これで明日の戦闘は大丈夫だと思うが・・・・」

ルーク「先生、明日は頑張りましょうねっ!」

レイトン「・・・・うん。」

ルーク「先生?どうかしたんですか?」

レイトン「いや、何でもないよ。明日は頑張ろう!」







あの、上から目線で申し訳ないのですが、つまらないならつまらないで感想下さい。ご協力お願いします。

2009-11-09 19:27:58


BOAT

続きです。



レイトン達は近くのホテルで明日に備えていた。
ルークは風呂あがりに明日の予定を確認した。

ルーク「先生、今日はいろんな事がありましたね。ああもう頭の中がいっぱいです!」

レイトン「そうだね。ルークはまだ子供だからね。」

ルーク「そういう意味で言ったわけじゃないですよ!」

レイトンの表情が険しくなる。

レイトン「ルーク、今までは君を守る事が出来たけれど、今回はそれも出来そうにない。ジェレミーもアロマも向こうにいるから・・・・・そこは我慢してくれ、ルーク。」

ルーク「はい、分かりました・・・・・先生」
ルークはその後寝ようとしたが、緊張で眠れなく、隣の部屋のドン・ポールの部屋から聞こえる機械音で眠れなかった。

レイトンが寝ていると、夢の中で誰かが喋りかけてきた。
(エルシャール・レイトン様、あなたは大変素晴らしい勇気と知性をお持ちのようです。冷静に物事を判断し、それを行動に移す。あなたには普通の人は持っていないようなオーラを感じます。そんなあなたにはこれを差し上げ・・・・)

レイトン「わあっ!」
レイトンは布団から跳び起きた。

ルーク「どうしたんですか、先生?」
ルークは、眠れなくて起きていたのか、目の下にくまができていた。

レイトン「いやいや、ちょっと不思議な夢を見て・・・ん?」

レイトンは自分の掌に違和感を感じた。その中には小さい錠剤が入っていた。

ルーク「ああそれ、僕も入ってたんですよ。仮眠をとって、少し寝て起きたら、手の中に・・・」

レイトン「ちょっと、ドン・ポールにも聞いてみよう。」
レイトンは隣のドン・ポールを起こそうとしたが、「忙しいから後にしてくれ―」と声がかえってきた。

ルーク「まさかドン・ポール、一睡もしてないんじゃ・・・」

レイトン「まあそれだけ今回の戦いが重要ってことだよ。」


目指すは―
打倒、DEATH MARCH!

2009-11-10 21:30:47


シマ[a:0053]

こんばんは(^-^*)/
さっそく来ました。
ものすごく面白いです[a:0734]
続き頑張ってください[a:0415]

2009-11-10 23:28:20


BOAT

シマ[s:0106]さん、有り難うございます!そこまで言って頂けるなんて・・・・感激です。

続きです。


レイトン「とうとうここまできたか・・・・」

レイトン達は、日光東照宮の近くにある教会まで来た。

ルーク「いよいよですね・・・・」

ルークは今にも口から心臓が飛び出しそうなほどガクガク震えていた。
ドン・ポール「ああ、そうだ二人とも。これを渡しておく。」

ドン・ポールが渡したものは、両端に大きく「D ON」と書かれた趣味の悪い通信機だった。

ドン・ポール「中ではあまりお互いの無事が確認出来んからな。それがあったらボタンひとつで会話できるし、盗聴される恐れもないから大丈夫だと思うぞ。」

レイトン「分かった。二人とも、まずはアロマの救出が最優先だからな。その途中で敵と出会ったら、ドン・ポール・・・ねえ、もうポールと呼んでいいかい?文字長いし、この作者も困ってるし。」

ドン・ポール(以下ポール)「まあ、良かろう。」

レイトン「で、敵と出会ったらポールが作った武器で応戦するんだぞ。」

ルーク「はい、先生!」


レイトンは教会の扉を開けた。

ルーク「静かですね。本当にこんなところにアジトなんか在るんでしょうかね?」

そうルークが言った瞬間、急にエレベーターのように床が下がっていった。

???「やあ、君達。怖がらずにきたことは褒めてあげよう。まあ、だからといってこの娘をかえす訳でもないが。」

ルーク「アロマさんは何処なんだ?」

???「まあまあ、そう怒るな。ただやるのもつまらないから、君達とゲーム感覚で楽しんでもらおうと思ってね。」

レイトン「ゲーム?」

???「今、君達の前に十個の扉があるだろう?その中には十人の殺し屋が一人ずついるんだ。そして、彼らが持っている赤・青・黄・橙・緑・黒・白・紫・藍・茶色のペンダントを全部集めたら、私の部屋の扉を開ける事ができる。そしてゲームで私に勝ったら、私は君達に全面降伏しよう。まあ君達の仲間はもう青のペンダントを持つフォンと戦っているようだがね。ハハハハハ!」

レイトン「くそっ、ジェレミーは無事なのか?」

???「じゃ、また後で会おうね、じゃ!」
プツン。通信が途切れた。

レイトン「よし、覚悟はいいな?一人ずつ扉に入ってくれ。」

そして・・戦闘、開始。

2009-11-11 19:46:28


シマ[a:0053]

うわぁ・・・すごいですね[a:0734]
読んでてドキドキしました[a:0415]
更新、待ってます[a:0811]

2009-11-11 21:53:18


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