レイトン教授シリーズの攻略
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Aloma
リレー小説です。
よろしかったら参加してみてくださいね☆
序章―漆黒の荒城―
星がダイヤモンドのように輝き、この城は美しく照らされていた。
そして、一筋の流れ星が漆黒の夜空を流れていった・・・・・。
すると突然、城が自ら輝きだしたではないか。何かを告げるように。
明日は満月。一体何が起こるのだろうか―?
こんな感じです。下手ですみません!
皆さんどんどん参加してくださいね!
2009-03-24 15:51:05
Aloma
すると強烈な熱さがアロマたちを襲った。
体が燃えるようにいたい。
「合言葉は?」
低い声が頭に響く。
いったい誰だ?
「仮面舞踏会!」
これはシヴァの声だ。
その瞬間、熱さがサッと消え去った。
アロマたちは驚いて目を開けた。
そこにいたのは炎のような深紅の長い毛に包まれ、蒼く燃えた翼を持った狐だった。
「ようこそシヴァ、スノー。
久しぶりだな。」
狐が言う。さっきの声だ。
「ああ、ソーベック。炎の毛がいっそう美しくなったね。
今日は大事なことをつげに来たんだ。」
シヴァが言った。
「まさか、あの唄が・・・」
「そのとおり。」
「じゃあ、この方たちが?」
「うん。」
ソーベックがアロマたちを見る。
「はじめまして、アロマです。」
アロマがドレスをあげてお辞儀をした。
「こんにちは、ソーベックさん。
クラウスです。」
クラウスも礼をする。
2009-06-14 19:53:01
Aloma
みなさん書いてー!
「こんにちは。アロマ様とクラウス様。
お目にかけられて幸せです。
私たちにできることはないでしょうか?」
ソーベックが深々と礼をした。
それを見てルークがレイトンを引っ張ってソーベックのほうへきた。
「レイトン先生と助手のルークです!」
2009-06-19 18:27:23
Aloma
感想どんどんお待ちしてます!!!
2009-06-19 18:27:49
Aloma
どんどん書いてくださーい!!!(;_;)/~~~
2009-07-13 19:08:58
無玄
さっき最後まで読みました。私にも書かせて下さい。
ソーベックは優しくほほ笑むと、また深々とお辞儀をした。
「ようこそ レイトン様、ルーク様。
歓迎いたします。」
「ありがとうございます。」
レイトン先生は自慢の帽子を被り直して
にこりと笑った。
そのやり取りを見ていたシヴァは、それが終わったのを見計らうと、レイトン先生とソーベックの間に割って入った。
「ソーベック。ボクらはウィンド族として、ファイア族に話があるんだ。君達の族長に会わせておくれ。」
それを聞いたソーベックはスッと真剣な顔になった。
「時が、満ちた…という事かしら。いいわ、ワタシについて来て。」
ソーベックはくるりと後ろを向く。
「あの、どこへ行くんですか?」
後ろからルークは身を乗り出ように質問した。ソーベックはまたくるりと振り返る。その度に深紅の毛がキラキラ、まるで燃えているように輝いた。
「もちろんラビリンス城です。あの奥で我らの
族長があなた方を待っておられます。あなた方、6人の話が聞きたいと…。」
「それは…。」
スノーは何か言いかけて言葉を止めた。
「我らが族長の意思よ。もし頼まれなくても、ワタシは城へあなた方をお連れするつもりでした。たとえ、拒否されても…ね。」
ソーベックの顔が少しだけ緩んだ。
初めてなのに長ったらしくてごめんなさい 次 お願いします
2009-07-14 19:53:58
キョウ
ありゃりゃ…埋もれてしまってますね……。
上げます[d:0150]
2009-08-20 11:52:25
Aloma
あげます!
2009-09-07 18:54:34
Aloma
どなたか続きよろしくです!!!
2009-09-26 20:45:45
キョウ
上げついでに書こうと思いますが、どなたか書いて下さると嬉しいのですが……
2009-10-06 01:46:41
たくみん
よし、書くとするか。
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ソーベックに連れられ、城に入った、その瞬間だ。
やはり熱さが襲う。この場からすぐに帰りたい。
「よく来たな、一同」
威厳のある声がしたかと思うと、暑さが和らいだ。しかし、城は外観だけが燃え続けている。
「ブラッド族の話は聞いている。協力をしたいところなのだが…」
一体、どうしたというのか?
「つい先日、争いが起こって、負けてしまったのだ…」
「なぜ私たちに助けを求めなかったのですか?」
強い口調で問いかける。
「仲間のウィンド族に被害を与えるわけにはいかない。だが、負けてしまってからではもう遅い…」
口調から落胆がうかがえる。
「我らファイア族は奴らの手下となってしまった。そして、ウィンド族を裏切らねばならなくなった…」
その言葉が聞こえたと同時に、火柱が数多く現れた!
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こんな状況に持って行って是か非かわかりませんが…
2009-10-08 21:48:17
キョウ
たくみん様に続きます[d:0150]
よく見据えると、火柱の中で何かがうごめいている。ファイヤ族の戦士達であろう。皆ソーベックのような燃え盛る翼を持ち、挑むような目つきで睨んでいた。
クラウスが不安気なアロマにそっと触れた。
「ソーベック! これはどういうこと何だ! 僕達を……罠に填めたのか!?」
火の粉が舞う。唸るようににシヴァが叫んだ。ソーベックは悲しげに顔を伏せる。
「私は――」
それきり言葉を濁してしまった。そうか、罠だったんだな。誰もが礼儀正しい狐の戦士に絶望した。
「ソーベックよ、お主の役目は終わった。後は我らに預けよ」
またも野太い声が響く。ソーベックはしぶしぶ礼をすると、蜃気楼のように姿を消した。後には今にも飛びかかろうと身構える敵軍が残された。
「ソーベック……」
スノーが呟く。仲のいい部族同士であったのなら、彼等の間に微かな友情が芽生えていたとしてもおかしくない。だが、それは脆くも崩れ去った。
「さぁ客人よ。誠にもうしわけないが、我等の劫火に焼かれ灰となり散るか、燃え盛る牙をもって焼き肉になるか……どちらを望む?」
一行は体を強ばらせた。あの炎に少しでも触れれば、忽ち焼き殺されてしまうだろう。そうでなくとも活動するには不利な状況。足元のあちらこちらに火の帯が広がっている。
「簡単なことです」
レイトンが押し殺した声で呟いた。
「灰にも焼き肉にもされず、城内から脱出しましょう!」
一同はそれを合図にくるりと向きを変え、連れられた道をひたすら戻り始めた。
2009-10-09 00:53:24
Aloma
皆様感謝です!!
「レイトン先生!!!火が追いかけてきますよ!!このままでは追いつかれてしまいます!」
ルークが息を切らして言う。
火の煙のせいで呼吸も困難だ。
「そうですよ!!先生!このドレス、とっても走りにくくて・・・・」
アロマが恐ろしさに目をつぶる。
「よく考えるんだ。ここの扉を見てごらん。」
レイトンが立ち止まって目の前に現れた扉を指差した。なにやらパズルのようなものがはめてある・・・・?
後ろではシヴァとスノーが風で火を飛ばしている。
「わかりましたよ。先生。謎ですね!」
クラウスが扉のパズルを動かし始めた。
そしてすぐにパズルは上手くはまった。
「華麗にといて見せますよ。」
扉は開いた・・・・。
「シヴァ!スノー!早く!!!」
ルークの声に気がつき、二匹・・・今は人の姿をしている・・・・がこちらへ飛んできた。
扉は閉まりかけている・・・・っ!!!
「早く!!」
アロマも叫ぶ。
そして2匹が扉を越したとき、それは閉まった。
「よかった・・・」
皆が息を漏らす。
そのときだった。
さっきの扉が燃え始めたのだ!
「どうしましょう!!!」
アロマが言う。
目の前には扉があったが、謎らしきものはひとかけらもない。
「押しても開きません!」
ルークが言う。
「こっちへ!早く!」
どこからか声がした。
声がするほうを向けば天井の隠し扉からソーベックが顔をだしていた。
手招きをしている。
「ソーベック・・・君は僕らを・・・・」
シヴァが言いかける。
「話は後よ!!!今は早く入って!!!時間がないわ!!!」
ソーベックの表情は必死だった。
まるで幼馴染の親友を裏切るような色は一切ない。
「わかった!」
6人は同時にうなづき、ソーベックのほうへ向かった・・・・
文章表現おかしいところたくさんあると思います。。。。
すみませんwww
続きよろです!
2009-10-11 23:21:05
Aloma
「ソーベック、ここはいったいどこなんだい?」
シヴァが先頭を進むソーベックにたずねた。
「ここは城の天井裏よ。ここは火族の者がいないと通れないところなの。だから安心して。見つかりにくいはずよ。」
ソーベックが歩くのを早めながら言った。
天井裏は松明がともっており時折火柱が現れたがソーベックが尾を一振りするだけでそれは消え去ってしまった。
「あの・・・ソーベックさん?」
ルークがおずおずと言う。
その手はしっかりとレイトンのそでをつかんでいた。
「何かしら?」
ソーベックが答えた。
「いったいこの先はどこへつながっているんですか?」
ルークが聞く。
「私の団室よ。ブラット族に負けてから、私は仲間を集め、あなた方がいつ来ても協力できるようにひそかに準備していたの。」
ソーベックが言う。
そして彼女はぴたりと止まった。
「ここを降りれば私の団室につきます。」
そう言って火ではしごを作り直径1mほどの穴にかけた。「どうぞ!」
「でもソーベックさん、私たち、火は触れないわ。」
アロマが言う。
「大丈夫。温度は触っても大丈夫なように調節しておいたわ。」
ソーベックはそういってはしごを見た。
「そうだったの。ごめんなさい。」
アロマは微笑んだ。「早く降りましょう。」
「そうだね。」
まずクラウスが先に下りた。
次にアロマ。アロマは途中ではしごを踏み外したが下にいたクラウスに抱きかかえられ、一命を取り留めた。
そしてルーク、レイトン、ソーベックの順に降りると、ソーベックははしごと穴を炎で封じた。
団室は暖かく、先ほどの広間のような熱さはなかった。
「紹介しよう。こっちの青い炎の子はターナ。こう見えて女。怒ると怖いがすばらしい才能の持ち主よ。」
ソーベックが言った。
全体的に色の青い狐が前に出た。
「そんなに怒んないさ。みんなよろしくね!」
「そしてこっちはヴィオラ。彼女は見たとおりの女。優しくて気品があるの。」
ソーベック以上に赤い狐が前に出て小さくお辞儀した。
「みなさま今晩は。これからよろしゅうございますね。」
「最後にテノーラ。彼はちょっと内気だけど絶対に信用できる子よ。」
真っ黒い狐が前へ出た。
「よろしくお願いします!!!」
「これで全員よ。早く外へ出ましょう!」
ソーベックはそういうと3人の団員とともに部屋の床に円陣を書き始めた。
2009-10-23 15:51:57
Aloma
あげます☆彡
2009-11-01 17:15:58
ぷにょ
初参加です
書かせてもらいます
________________
コォォォォォォォォォォォ・・・
円陣が音をうねる・・
まるで炎が踊っているかのように・・・
びゅんっっっっ!!!
2009-11-15 17:55:25
ぷにょ
なんとみんなは まるでガラス張りのような
燃える板のようなものの上にいた
アロマ「うわぁぁぁぁ・・・!すてきっ!」
クラウスは私を見てちょっと照れた・・・
私はなんだかレイトン先生じゃなくて
ちょっとクラウスのことも気になってきちゃった・・・ ほんとにクラウスと私って
恋人関係だったのかもしれない・・・
アロマ「・・・・・・」
しばらく沈黙がつづくとウィンド族の
キャンプにたどり着いた
ただいま!
ただいま帰りました! ホワイトスノー・・!
ホ「おかえり どうだったの?」
シ「実は それが・・・」
________________
次の方 更新お願いします
2009-11-15 18:17:26
Aloma
ありがとうございます!
とても素敵です^ ^
あげます!
2009-11-20 22:43:33
懸家
あげ
2010-02-05 20:31:42
幸花
参加させてもらいます!
~~~~~~~~~~~~~~~
「……お久し振りです。ホワイトスノ―」
「ソ―ベック…」
「ホワイトスノ―!実は…」
「知っている。」
「………」
「申し訳ありません!!」
「もうよい。さがれ。」
部屋を後にし、出て行く足取りは重いものだった。
2010-09-12 17:17:43
シズク
あげまーす(^^♪
2011-02-09 21:38:33
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