[1]マモリーヌ
【―レイトン教授と予言姫― ▼魔神の笛編▼】
はい、こんちにわこんばんわ
初めましての方は初めまして、「マモリーヌ」と申すものです。
前回の「―レイトン教授と予言姫―」を完結(という名の凍結)にし、新しくルーク成り代わり書き始めていきます。
修正が入りますが、特に物語の変更は特にないです。
魔神→奇跡→超文明→不思議→悪魔→時間旅行の流れで書いて行く予定です。
ネタバレになりますが、オチはエルシャール・レイトン教授です。
これだけは譲れないです。
凍結した前回のほうはこれからは一切更新はしません。
よろしくお願いします。
※これはルーク成り代わりなので、ルークは出ません。
成り代わりの意味が分からない方は、調べてください。
「ルーク少年が出ないなんてヤダ!」という方は、ブラウザバックをオススメします。
※ちょこちょこオリジナルをぶっこんでいくので、ゲームとは多々内容が違うことがありますので、ご了承ください。
2015/02/09 21:58
[2]マモリーヌ
設定
名前 ルーナ・トライトン
性別 女
年齢 13歳(魔神の笛時)
身長 先生の胸辺り
容姿 腰までの栗色の髪と栗色の瞳。
真っ白な肌で、可愛らしい顔立ち。
その他 予知夢が見れるがハッキリ見れるわけではない。
ぼんやりと、重要なところだけ見れる。
両親はその事を知らない。
知っているのは、ドーランドのみ。
(見れるようになったのは、7歳頃)
時々、子供らしくない発言をする。
2015/02/09 22:02
[3]t・o
移行したんだ!!
また更新頑張ってね!
ところでルーナちゃんの絵また必要になったらいつでも言ってね!
頑張って!
2015/02/09 22:18
[4]マモリーヌ
>>t・o
ありがと~
一応、ルーナの絵は自分の駄絵を載せるつもり
あくまで自分の妄想だけどねww
2015/02/09 23:37
[5]マモリーヌ
―序章―
霧が立ち込める町――『ミストハレリ』。
その町にある一つの屋敷のとある部屋にいる一人の少女。
住民達が寝静まっている中、その少女は一人起きていた。
腰まである柔らかな栗色の髪、栗色の瞳。
肌は透き通るように白く、月光に反射している。
少女の名は『ルーナ・トライトン』。
ミストハレリの町長『クラーク・トライトン』の一人娘だ。
ルーナはベットから下り、小さくつぶやいた。
『また…現れる。“あいつ”が…』
ルーナは月を見上げ、目を瞑る。
脳裏に浮かんでくるのは、闇に浮かぶ黒い影、そして微かに聞こえる“笛の音”。
目を開けると、ただただ外を見つめていた。
その時、部屋の扉がノックされた。
入ってきたのは、執事の『ドーランド』だ。
ルーナは目線をドーランドへ写し、その見慣れた姿を栗色の瞳で捉えた。
「お嬢様、どうかされましたか?」
『ドーランド。…ううん、ただ目が覚めてしまっただけなの』
「そうですか…。また、あの夢を?」
『うん。ぼんやりと、霞んで見えるけど確かに見えた。…それより“あの人”宛に手紙出してくれた?』
ルーナはドーランドにとある人物に手紙を出していた。
その人物がきっと、この町のナゾを解決してくれると願って。
「ええ、しっかり。お嬢様が夢で見たという、“魔神”のことを解決してくれる人物…“エルシャール・レイトン”に…」
『そう、ありがとう』
ルーナの言っていた“あいつ”とは、突如町に現れた“魔神”のことだったのだ。
手紙の人物は、父の昔からの友人だという「エルシャール・レイトン」。
会ったことはないが、彼の噂はここまで届いている。
また月を見上げる。
ルーナはポツリといった
『……もうすぐ、もうすぐでこの町の悲劇は終わる。お父さんもきっと、戻ってくれる…』
脳裏に浮かぶのは、優しかった父。
事件のせいで変わってしまった父。
ルーナの言葉が聞こえたドーランドは安心させるように
「大丈夫ですよ、きっと」
と微笑みかけた。
ルーナはドーランドを顔を見てはいなかったが、いつもの優しい声色で安心させてくれているとわかった。
ゆっくりと振り返り、ドーランドに微笑みかけた。
ドーランドもその微笑みを見ると、安心したように笑った。
「そろそろお休みになられないと…明日のためにも」
『うん』
開けていたカーテンを閉めて、ベットに入り、目を瞑る。
しばらくし、寝息が聞こえてきたのを確認するとドーランドは「おやすみなさいませ」と小さな声で言うと、ゆっくりと扉を閉めた。
―――――あなたは、“魔神”というのを信じますか?
ましてや、それが町を破壊するなんて…。
信じられないかもしれませんね。
でも、この世界にはナゾが溢れてる…。
そんなことも現実になるんですよ――――。
この物語の結末は驚愕の真実――――。
このナゾがあなたに解けますか?――――
2015/02/09 23:59
[6]マモリーヌ
△更新△
ナゾ/001/
翌日、クラークの屋敷に二人の客人が来ていた。
一人はシルクハットが特徴的な男―『エルシャール・レイトン』。
ルーナが手紙を出して、言っていた人物だ。
一人は黄色いコートを着た女―『レミ・アルタワ』。
二人は“ある手紙”を見て、ミストハレリにきたのだ。
「そういえばクラーク。君の自慢の美しい夫人と可愛い娘はどうしてるのかな」
「妻なら旅行中だよ。娘のルーナなら自分の部屋にいると思うが…」
「ルーナに会わせてくれないか?赤ん坊の頃に会ったきりだ」
「ルーナに?まぁいいだろう。部屋に行ってみてくれ。ただし、一つ言っておくが娘は最近ふさぎこんでいてな。私が呼んでも部屋から出てこない…一体何があったのかを聞いても話してはくれんのだ。たまには家族以外の者と話すのもいいかもしれん。君が声をかけてやってくれ」
「わかった。調査に出かける前に会って行くとしよう」
ルーナの部屋の前。
そこにはテディベアと食事があった。
レイトンは静かにノックする。
が、返事はない。
「いないのでしょうか」
「そんなはずは…。私はエルシャール・レイトン、君のお父さんの友人だ。少し話を聞かせてくれないかい」
『…わかった。それなら、その扉のナゾを解いてみて』
中から聞こえたのは、消えそうなほどなか細い声だった。
ルーナはノックしてきた人物が手紙を出したレイトンだとわかると、事前に用意していたナゾをレイトンへ出した。
「扉のナゾ…?そうか、ルーナは私達を試すつもりなんだ」
「教授、やってみましょう!」
「あぁ」
『貴方が本物のエルシャール・レイトンなら、これから私が言う事くらい簡単に理解できるはずです。15秒、時間をあげます。その間にこの扉の前で"あること"をしてください』
すらすらと簡潔にいうルーナ。
ただそれだけをいうルーナにレミは
「ちょっと待って!いきなりそれだけ言われてもわかるわけないじゃない」
と抗議をした。
だが、ルーナはそんなことは気にせず、相変わらずそっけなく答える。
『そこに置いてあるものは自由に調べてもかまいません。わかったら私に声をかけてください。もっとも、何をしても私には会えませんが』
その言葉を聞いて、レイトンはピンときた。
「なるほど…。わかったよ」
『…本当ですね?』
「ああ、嘘はつかないさ」
『…わかりました。では、扉の前で“あること”をしてください』
レイトンはそのままじっとしていた。
ただ“何もせず”にじっと…。
あっという間に時間は過ぎていった。
『あることの意味…分かったようですね』
「ああ。“何をしても会うことはできない”ということは、逆に“何もしなければ会うことができる”ということ。そうだね?」
『…その通りです。何もしないことが扉を開ける鍵になる…。部屋の中にいても間違いがわかるというわけです』
「そうだ。よく考えたね、ルーナ」
『…約束です。扉をあけましょう』
ルーナは中から鍵を開けた。
鍵が開いたのを確認すると、ゆっくりと扉を開けた。
扉の向こうには、警戒した様子でこちらを見ているルーナが静かに立っていた。
2015/02/10 00:11
[7]マモリーヌ
△更新△
ナゾ/002/
「君が、ルーナかい?」
ルーナの部屋は電気はついておらず、カーテンから微かに漏れる光だけで薄暗い。
ルーナは、子供のような元気らしさはなく大人しかった。
レイトンはルーナの目も奪うような容姿に驚いたが、もっと驚いたのは肌の白さだった。
「(肌がいくらなんでも白すぎる…)」
ルーナの肌は、同年代の子供よりも白く、体は痩せ細っていた。
着ている黒いスカートからは、折れそうなほど細く白い足が見えている。
白い肌は、青白くも見える。
「君だね、この手紙を書いたのは」
レイトンが手紙を出すと、ハッと反応を見せる。
「教授、どうしてわかるんですか?」
「クラークはタイプするよりも手書きが好きだった。しかしこの手紙はタイプされたものだ。そしてクラークと私の関係を知ることが出来るのは、クラーク本人から昔話を聞けるような深い仲の人物」
ルーナは静かに口を開けた。
『貴方が…レイトン教授?』
「本当か、ルーナ」
レイトンの後ろから声がし、振り返るとそこにはクラークが。
ルーナはクラークを見ると、キッと睨んだ。
「無断でこんな手紙を出すとは一体どうゆうつもりだ」
クラークの問いに、ルーナは答えず窓のほうを向く。
ルーナの態度にクラークの眉間にしわがよる。
「そうか、またそうやって無視するのか」
「クラーク…」
「ルーナは魔神が現れ始めた半年ほど前からほとんどしゃべらなくなったんだ。その上…」
『もうすぐ…世界は終わるんだ』
意味深なことをいうルーナ。
「世界が終わる…どういうことだい?」
『……』
レイトンの問いにも答えることはなかった。
「気になる事を言っておいてどうして黙るの?」
「その子は誰ともしゃべろうとしない。いつからこうなってしまったのか。口を開いたかと思えば今のように訳のわからん事を口走る。予言じみた馬鹿げたことをね」
『……本当のことを言っているだけ。大人はそうやって、子供のいうことをちっとも信用してくれない』
「ルーナっ!!」
声を荒げるクラーク。
そんなクラークを気にしていないのか、ルーナは窓の向こうをじっと見ている。
「クラーク、落ち着け。予言じみたとはどういうことだい?」
「……言葉どおりさ。こうなったのも私のせいなのかもしれん」
「クラーク……」
「すまないな。私は仕事があるので書斎に戻っているよ。ルーナ、レイトンさんは前にも話した通り父さんの昔からの友人だ。ゆっくり話を聞かせてもらいなさい。では、失礼」
クラークが部屋をでると、入れ違いでドーランドが入ってきた。
2015/02/10 00:23
[8]マモリーヌ
レイトンと会っているときの格好です
作者の趣味です←
2015/02/10 00:28