[1]t・o
【レイトン教授VSルパン三世】
はい。僕の小説第四弾です。
過去作
「レイトン教授と世界への塔」
「レイトン教授と幻の三角都市」
「ルーク少年の事件ファイル」
とはあまりストーリーのつながりはないと思います。
ルパン三世とのコラボ作品です。ルパンのことをよく知らないという方もいるかもしれないのでところどころに説明コーナーを入れたいと思います。
頑張るので応援よろしくお願いします。
2014/05/25 18:28
[237]t・o
EPISODE.66「現れた三人の強者」(次元、五右衛門、グロスキーサイド)
コブラのアジト、一階ロビーでは大人数が激しい戦闘を続けていた。
その大量の人数を向かえうつのは次元大介、石川五右衛門、グロスキー警部の3人だ。
次元がマグナムを撃つと敵がバタバタと倒れる。
また、五右衛門が斬鉄剣を振ると、群衆が吹き飛ぶ。
さらにグロスキー警部が拳を振り回すと、大人数が宙を舞う。
そんなさなか、次元がグロスキーに寄り、つぶやく。
「アンタ…、やるじゃねぇか…!」
「フン…!いずれお前らも逮捕してやる!!」
「ほォ…!おっかねぇこった!」
敵はどんどん倒れてゆき、ついに最後のひとりが倒れた。
「ケッ!何だこれで終わりか…?」
「いい運動になったぜ。」
「つまらぬものばかり斬ってしまうとは…無益な物だ…!」
3人がこれで終わりかと思っていたその時、奥から声がした。
「おいおい何だァ!?使えねぇな!こいつら!」
「お前こんな奴らに何を期待してたんだぁ!?こんなもんだろ!」
「それにしてもこれはひどいだろ!」
ひとり目は白いスーツに身を包み、立派な拳銃を持っていた。
ふたり目は小さなちょびひげと大きなつばのある帽子が特徴的で太い剣を持っていた。
最後のひとりはモヒカン頭と大きな腕が特徴的な大男だ。
「ほう、強そうなのが来たな!」
次元、五右衛門、グロスキー警部は身構えた。
次元はふたりに言った。
「右端のスーツ男はおれに任せろ!ガンマンとして遊んでくる!」
五右衛門もうなずく。
「では拙者はあの剣の男を…!」
グロスキーはニヤリとした。
「じゃああの大男はオレか…!いい運動になりそうだぜ!」
3組はそれぞれ戦闘を始めた。
2015/04/05 20:48
[238]れもん
おお!!凄いことになってきた!
不二子の存在を忘れていた 汗←おい!
敵になったら1番厄介な人だけど、味方につけたら心強い存在だよね不二子は
次元、五右衛門、グロスキー警部の前に現れた輩は一筋縄ではいかなそうだなぁ…頑張れ‼︎
2015/04/05 23:28
[239]t・o
コ•ガ•マ!
>れもん
凄いことになってきたよ!!
レイトンサイド、次元サイド、ジョドーサイドとそれぞれを同時進行で進めていて分かりづらかったかな…?
不二子もねー、スパイ的な動きを見せるときもあれば堂々と最前線にたつこともあってなかなか動かしやすいキャラなんだよね!
この先の活躍も楽しみにしていてね!
そして次元サイドに現れた輩は確かにちょっと厄介だよ。3組に分かれて始まった戦闘の行方、楽しみにしててね!
これからも頑張ります!
2015/04/06 17:21
[240]t・o
EPISODE.67「社長室」(レイトン、ルパンサイド)
次元、五右衛門、グロスキーが3人の強者と戦闘を始めた頃、レイトンたちは4階から5階へと続く階段を駆け上がっていた。
「先生!ここを登りきれば社長室ですよ!」
ルークが息を切らしながら言う。
「ああ!そうだね!ルーク!」
レイトンは走りながら答えた。
それを見ていたルパンがルークをからかう。
「のほほほほ!!おぼっちゃん意外と体力あんのね!もう2階からずっと走りっぱなしだってのによ!」
「うるさいです!未来の英国紳士としてこんなところで立ち止まる訳にはいかないんです!」
しかし、ルークはかなり疲れていた。
なにしろ階段はじぐざくになっており、連続して上がるには各階の廊下をも横切る必要があるからだ。
しかし、そんな道のりにもようやくゴールが見えた。
階段が終わり、5階に辿りついたのだ!
「よし!ここが5階だ!社長室はすぐそこだぞ!」
レイトンたちはそのままノーストッブで社長室とかかれた部屋へ向かった。
社長室の前に立ち、深呼吸をして扉を開ける。
そしてゆっくりと中へ入った。
社長室は広く、たくさんの本や書類があった。
レイトンたちの正面にあったデスクに隣接していた椅子が回った。
椅子には黄色い髪の男が座っており、目には大きな傷がある。
男は煙がモクモクと出ている葉巻に埋もれた口を動かした。
「よく来たね、エルシャール•レイトン!ルパン三世!」
「……!」
男はニヤニヤと笑いながら続けた。
「私はジョドー、慈善団体“コブラ”の社長だ!」
2015/04/06 17:42
[241]t・o
EPISODE.68「自称“慈善団体“コブラ””」(レイトン、ルパン、ジョドーサイド)
コブラのアジト5階にて、ついに対峙したレイトン、ルパンとジョドー。
ニヤニヤと気味悪い笑いを見せるジョドーに対し、ルークが声を張り上げる。
「何が“慈善団体”だ!もう実態は分かっているんだ!」
「ハッハッハ、元気な坊やだね!しかし、子供が安易に大企業を敵に回してはいけないよ!」
全くニヤつきを崩さないジョドーに冷静になだめられ、余計にいらだったルークだったが、レイトンに止められて落ち着いた。
ルークを止めた後、レイトンは静かに言った。
「コブラ社長ジョドー、私たちはコブラの本性を知りました。表向きがとても良い組織だったためにとても憤りを覚えます。」
ジョドーはそれを聞き、鼻を鳴らした。
「エルシャール•レイトンさん、アポ無しの相手と面会する気は無いんだ。お引きとり願いたい。」
それを横で聞いていたルパンが笑いながら口を開いた。
「そうか、じゃあ俺が代わりにお話きこうか!」
ジョドーはうんざりと繰り返す。
「ヘン!分からんやつらだな…。だからアポ無しで面会する気はないと言っているじゃないか。」
「別に俺は面会に来たわけじゃねぇさ!俺は泥棒として盗みに来たんだ!あんたの“時間”をな!それならアポ無しでも問題ねぇだろ?」
「…!!屁理屈を!!」
ルパンは続けた。
「あんた達コブラが何をしてきたかはもう割れてるんだ!“慈善団体”と銘打って集めた多額の募金の内、貧しいところに寄付されたのはほんの一部!残った金で麻薬や武器の密造、密輸、密売したり、その武器で賞金稼ぎをしたりと、様々な悪事に手を出したってことはもうバレてんのさ!」
「フ、どこにそんな証拠がある?」
「さっきここにくるために通った廊下で“武器密造室”、“ドラッグ密造室”を見かけたぜ!この上の屋上に“麻薬栽培場”があるってことも一階の地図で確認済みだ!」
ジョドーは少しうつむくと、笑い始めた。
「ハハハハ!!それだけでそう決めつけるのか?部屋の名前は軽いジョークだよ!どうせお前ら急ぎ足で部屋の中まで確認してないんだろう?ほれみろ!証拠など存在しない!“コブラ”は真っ当な“慈善団体”だよ!」
それをたたみかけるようにレイトンが言う。
「往生際が悪いですね。しかし、万が一部屋の名前がジョークだとしてもあなた達が悪事に手を染めているのは確かです。ルパン、例の物を出したまえ!」
「了解!」
ルパンがジャケットの後ろから出したものを見てジョドーは驚いた。
「そっ!それは…!!」
ルパンが持っていたのは昨日盗んだテムズ川の石だった。
「テムズ川の石!!?何故…、何故お前が持っている!!?確かに部下に回収に行かせたハズだぞ!!?あいつらまさかしくじったというのか!!?」
ジョドーは取り乱し始めたが、ボロを出したことに気づき、大きくせきばらいをしした。
「…!!…!!!……、え、エルシャール•レイトン!!と、とっととそいつを捕まえろ!!そいつは盗まれたテムズ川の石を持ってるぞ!!」
あまりにも無理のあるごまかしにレイトン達はあきれるばかりだった。
「ジョドー、さすがにそれは無理があるぜ…!」
ジョドーは取りかえしのつかないことをしてしまったと悔やみながらもとうとう容疑を認めた。
「………!!!!…どうやらこれ以上はごまかしきれないみたいだな……。フフフ、…そうだ…!!全てあんたの言う通りだ!!“ルパン三世”を語ってテムズ川の滴を盗む予告状を出したのもおれだ!!ルパン!あのとき眠ってゆくお前の姿は無様だったぜ!」
2015/04/08 18:04
[242]雫
おお!
遂に、ジョドーに辿りついたね!
って、あっけなく口車に乗ってボロ出したね(笑)
これからいよいよ最後の戦いかな^^
楽しみに待ってます!
2015/04/12 21:42
[243]t・o
コ•ガ•マ!
>雫
いよいよジョドーと決戦だよ!
同盟を組んだレイトンとルパンがどうジョドーと戦うか楽しみにしててね!
うーん口車に乗ってゲロったというかもはや証拠まみれだから言い逃れようもなかったというか…、どちらにしてもジョドーがかなり追い詰められていることは確かだよ!
ジョドーとの決戦、そしてフィナーレを楽しく見てもらえると嬉しいです!
2015/04/14 18:28
[244]t・o
EPISODE.69「救いの手」(レイトン、ルパン、ジョドーサイド)
ついにジョドーが容疑を認め、場に緊張が走る。
「ほォ…、ついに本性現しやがったな!慈善団体“コブラ”さんよ!」
ルパンは皮肉たっぷりに“慈善団体”を強調して言った。
ここでジョドーはゲラゲラを笑い始めた。
「フッフッフッ…!!ああ、もういいよ!!本性見られてもな!どうせ皆殺しだ!!」
そして椅子の脇から大きなマシンガンを取り出すと、レイトン達めがけて連射した。
レイトン達はなんとかよけきり、廊下へ転がり出た。そして廊下の壁に身を隠した。
「危ない!!」
ドアの正面の壁には多くの穴が空き、床に銃弾が転がった。
次の瞬間、ジョドーが駆け出して来て、再びマシンガンを構えた。
レイトン達はそれをよけようと廊下を走り出した。
他の部屋へ逃げ込む。
「まずい!ジョドーが暴れ出した!これではただの無差別攻撃だ!」
その後も弾丸の雨は止まず、レイトン達は壁や部屋を上手く使ってそれをよけた。
レイトン達が逃げる途中、脇の部屋から手が出てきた。
「ルパン!」
その手につかまれ、ルパンが部屋に吸いこまれた。
そしてさらにレイトンとルークもつかまれ、部屋へ引きずりこまれた。
「誰だ!!?おっどろかせんなぁ!!!」
ルパンは大声で文句を言ったがその人はしーっとなだめて奥へ連れ込んだ。
「とにかくこっちよ!」
それは茶色がかった長髪の女性だった。
「あ!不二子ちゃーん!!」
レイトン達も後へ続いた。
峰不二子は厚いコンクリートの壁がある部屋へ3人を連れ込み、鍵をかけた。
「ここならマシンガンの弾丸も飛んでこないわ!あなたエルシャール•レイトン教授ね!」
2015/04/14 18:53
[245]れもん
おお!ドジョーが暴れまくってるよΣ(・□・;)
そして不二子登場!味方か敵か?!
どうなっちゃうの?(・・;)
ルーク!大丈夫かい?
更新お待ちしてます!
2015/04/17 20:45
[246]れもん
ゴメンよ
『ドジョー』じゃなくて『ジョドー』だったわ
ル「あなたの方こそ大丈夫なんですか?」
えっ?大丈夫だよ
2015/04/17 20:47