[1]星三輪
【レイトン教授と螺旋の泉】
皆様初めまして。
この度作品を一つ、投稿させていただきます。
更新はまばらになるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
さあ、レイトン教授達と一緒に
不思議な世界へ
旅立ちましょう
2014/05/10 20:06
[36]星三輪
お詫び
章タイトルが抜けていました
正しくは、オドクロック村は~の部分に[第一章 オドクロック村]が入ります
大変失礼しました
2014/08/27 10:16
[37]t・o
オルコットさんって変人なんだ!
ルーク「だれかさんにそっくりですね。」
え? なに? ぜんぜんきこえなーい!
って研究所があるなんて意外と楽に会えそうですね。
更新楽しみにしてるよ!
2014/08/27 13:21
[38]雫
いよいよオドクロック村に到着ですね!
オルコット氏の名前を出しただけでざわつく店内。
彼の根城には何が秘められているのか気になります^^
お互い更新頑張りましょう☆
2014/09/21 21:55
[39]星三輪
翌日。レイトンたち三人は、オルコット博士の孫が居城を構えているという、村はずれの小山へと向かった。
時折感じる視線にルークが振り返ると、人々が怪訝そうな顔でこちらを見ていた。
よほど、オルコットというのは変わり者らしかった。
道なりは小山といえど流石鉱山の町、というべき岩だらけでとても歩きづらかった。
村までの道のりも決して楽とは言い難かったが、今度は傾斜もあるためその比ではない。
だがそれでも、歩き続けるしか3人に選択肢はないのである。
登山を始めて数十分後。
いい加減岩と砂だらけの景色に飽きてきたころ、前方から3人の男がこちらに向かって歩いてくるのが見えた。
一人はいかにも資産家といったお世辞にも趣味がいいとは思えない服装の小太りの男で、耳飾りだらけの顔を真っ赤にして、遠目からでもわかるほど憤慨していた。
残りの二人は黒いスーツを着ていて、その男の部下ということがわかる。
レイトンたちが思わず足を止めていると、男はぶつぶつと文句を言いながら速足で歩いて来た。
「ちくしょう!このボクがこんなド田舎で一銭の価値もないような埃だらけの場所にわざわざ来てやったというのに!応じるどころかコケにしやがって!!」
よほど怒っていて周りが見えていないのか、レイトン達には目もくれず、顔から流れる汗を部下に拭き取らせながら山道を降りて行った。
ルークとレミはしばらく呆然としていたが、レイトンの「行こう」という声に促され、再び歩みを進めた。
さらに数分歩くと、目の前に目的地である小さな小屋が見えてきた。
ルークはようやくこの険しい道が終わると思うと、自然に笑みがこぼれる。
しかし、レイトンが扉を見てから言った言葉に、その笑みは瞬く間に消えていくことになる。
「いや、どうやらそう簡単に会わせてはくれないようだ。扉にナゾが仕掛けられているよ」
2014/10/14 22:11
[40]星三輪
ナゾ №2 数字の迷路
1 5×5の数字が書かれたパネルがある。
左上の1から始めて右下の13でゴールするまでに、1~13の数字を全て通ってほしい。
数字の順序はどうなっても構わないが、条件がある。
1、 タテかヨコのみ進める。ナナメには進めない
2、 同じ数字を通れるのは1度だけ
3、 一度通った数字は通れない
さあ、このナゾを解いて、オルコット博士の孫に会いに行こう。
(180度反転させてください)
2014/10/14 22:21
[41]t・o
オルコットさんは謎解き好きなんですね!!
そんなナゾの答えですが
1 6 12 8 4 3 11 9 5 10 7 2 13
であってます?
頑張って解いてそれなりに自信あるんですが。
2014/11/03 15:36
[42]星三輪
t・oさん正解です。やっぱりレイトンユーザーはすげーや<m(__)m>
2014/12/02 13:22
[43]星三輪
レイトンがパネルを指でなぞると、ガチャリと鍵が開くような音が聞こえた。3人は顔を見合わせ、取っ手に手をかけ扉を開いた。
「・・・えっ?」
開かれた扉の先を見て、ルークは思わず声を上げた。
そこには、オルコットどころか家具も機械も何もない、ただの木の部屋だった。
「そんな・・・!ここがオルコットさんの研究所じゃなかったんですか?」
「いや、ここのはずだよ。しかし、これはいったい・・・」
そう言ってレイトンたちが部屋の中へ一歩入った瞬間。
開いていたはずの扉が突然大きな音を立てて閉まった。 それと同時に、レイトンたちが立っている部屋が轟音を立てて大きく揺れだす。
レミとルークは悲鳴を上げてレイトンにしがみついた。
いったい何が起こっているのか。
それを理解しようとするまもなく、揺れは収まり再び静寂が訪れた。
と、思いきや。レイトンたちの前に、先ほどはなかったはずの鉄製の扉が現れた。
度重なる不思議な現象に呆然とするルークとレミに反して、レイトンは微笑みを浮かべる。
「・・・なるほど。この部屋はここへ私たちを運ぶエレベーターというわけか。こんなものを作れるとは・・・実に興味深い」
そしてレイトンたちは現れた鉄製の扉に手をかけた。
いよいよ、オルコット博士の孫と会える。いったいどういう人物なのだろう。
期待と不安が入り混じった複雑な感情を抱きながら、ルークは手をかけるレイトンの背中を見つめていた。
2014/12/02 13:23
[44]星三輪
第二章~オルコット
扉の中の光景を見て、レイトンたちは絶句した。
部屋の壁には奇妙な機械やコードが所狭しと取り付けられ、床は本や紙や工具などが散乱し、足の踏み場もない。
そして部屋中にはオイルの匂いが漂っていた。
とても、人が住んでいるような場所とは思えない。
「こ、ここが・・・」
目の前の光景を凝視し、彼らは村での出来事を思い出していた。
――奇人!変人!偏屈の三拍子!それがオルコットさ
あの時はそこまで信じてはいなかったが、いざ目の前のありさまを見るとそれが真実だったということが分かる。
「す・・すごいですね、教授」
石のように固まっていたレミが、絞り出すようにそうつぶやく。
ルークも心の中で「先生の研究所よりもすごいかも・・・」とつぶやいていた。
しかし、部屋に気を取られてしまったが肝心のオルコット博士の孫の姿は見えない。
留守だろうか。
しかし明かりはついているし、心なしか人の気配もする。
ルークが辺りを見回すと。
彼の目にとんでもないものが飛び込んできた。
部屋の隅には天井まで届きそうなほどの大量の本が山になって佇んでいた。
その山の中腹あたりで。
人の腕のようなものが奇妙な形で生えていた。
いや、それは確実に人の腕であった。
「せ、せ、先生!!!」
ルークの悲鳴に近い声に、レイトンとレミがすぐに駆けつける。
「ひ、人が・・・人が埋まってます!!」
震える声と手で指をさすと、二人の顔色が瞬時に変わった。
慌てて掘り出そうとする二人を、レイトンが静かに制す。
「いや、闇雲に掘っては危険だ。私とルークで少しずつ本をどかすから。君は少しずつ引っ張り出してくれないか」
「わ、わかりました」
レミが頷くとレイトンはルークに合図を送り少しずつ本をどかしていく。
本の一冊一冊はそれほど重くはないが、これほど大量に積み上げられては相当な重さのはず。
焦る心を必死で抑えながら、ルークはレイトンと共に本の山を崩していく。
レミも、それに合わせてゆっくりゆっくりと腕を引く。
やがて、本がだいぶどかされもう一本の腕もようやく見えてきたころ。
「今だレミ!」
「はい!」
まるでその言葉を待っていたかのように。レミは二本の腕をつかむと、思い切り引いた。
本がわずかに動いたが、崩れることなく腕の主が引っ張り出される。
だが。
「・・・ええ!?」 救出が成功した喜びは、レミの驚いた声によってかき消された。
レミが引っ張り出した腕の主は。
あどけない笑みを浮かべながら小さく寝息を立てている、
少女だった。
2014/12/02 13:45
[45]t・o
うおお!エレベーター現れた!!なにそれうちらの学校にも欲しい!!
ルーク「どさくさに紛れてなに言ってんですか!!?」
ってオイルの匂いがただよう散らかった研究室…、どんだけ変人なんですか…。
って少女が現れた!!?
ルーク「ええ!僕らもびっくりしましたもん!」
そんなオイルの匂いがする部屋なんかでよく寝られるね!?
ルーク「そこかい!!?」
2014/12/04 22:33