[1]t・o
【レイトン教授と幻の三角都市】
えーこの小説は僕の第2作目です。第1作目の「レイトン教授と世界への搭」から見て下さる方、このさくひんから初めて見る方もいると思いますがこの作品は第1作目の続編(時間軸としては6ヶ月後)なので第1作目から見てもらうことを推奨します。この作品を見るまえに第1作目から見て下さい。
2013/10/10 17:30
[260]t・o
ep71「喫茶室で待ち合わせ」
レイトンとルークはグロスキー警部と話をしていた。
レ「で、警部。昨日の敵達はどうしたんですか?」
グ「ああ…、シツダ・コイマとその部下か、あの後すぐにレミが駆けつけてな、ふたりで倒したんだ。その後この街のトライアント警察署に届けた。どこかの監獄へ届けてくれるということだ。」
レ「……!!レミがきているのですか!!?」
グ「ああ、警察署を出た後、すぐに“別行動をとる”と言ってどこかへ行ってしまったがな。」
レ「そうですか……、」
すると店員がカウンターのおくから出てきて、
「お待たせしました。レイトンさん、紅茶のM、お持ちしました。」
と、言った。
レ「すまないねぇ、」
店「いえいえ、あ、それで、スタンガードなんですが、ちょっと切らしてて、なかったので、アールグレイを入れました。」
レ「………モノガガも切らしてたのかい?」
店「ええ、そうですね、ちょっと見あたらないんで、」
レ「そうか、まぁいいよ、どうも。」
レイトンはそっけない返事をすると、紅茶を飲み始めた。
レ「ん~、アールグレイもいいね。」
ルークは店員を見て、あることを思い出し、レイトンに問いかけた。
「そう言えば、先生。さっき店員にここに来る途中喫茶店に寄ったって言いましたよね?喫茶店なんか寄ってないのになぜそう言ったんですか?」
レ「フフ、今に分かるさ……、多分これから“何か”が起きる……、」
レイトンのセリフを聞いたグロスキーとルークは、少し声を張り上げて、それぞれ、
ル「事件ですか!!?」
グ「事件か!!?」
と、叫んだ。
レイトンは帽子で目を隠すようにうつむくと、
「ああ……、」
と、言った。
「………………!!!」
その場に緊張感が漂った。
すると、横から女性の声がした。
???「すみません。レイトンさん、遅くなって………、」
レイトンは振り向いた。
レ「おお、クローラスさん!」
そこにはクローラスさんが立っていた。
レ「クローラスさんも何か飲みませんか?」
「あ、気にしなくていいですよ。朝紅茶を飲んできたので、」
クローラスさんはレイトンの右側に座りながら言った。
ク「それより、レイトンさん。息子の搭にレイトンさんが入る許可、おりましたよ。私と一緒なら入れてくれるそうです。」
レ「本当ですか!!?ありがとうございます!」
クローラスさんはにっこり笑った。
すると、突然明かりが消えた。
レ「なんだ!!?」
突然の出来事にその場にいた客たちはうるさく騒ぎだした。
15秒くらいして、再び明かりがついた。
そして、レイトンの目に入ってきたのは………、
レ「!!?く、クローラスさん!!?」
レイトンの目の前でクローラスさんが倒れていた。
レ「まさか……、今の暗闇のなかで……!!?」
レイトンはすぐに喫茶は室の入り口の扉を見た。扉についているベルは揺れていなかった。
レ「外から入って来たのなら扉のベルが揺れているはずだ。でも揺れてはいない!!それにこの部屋には鍵がかかってない窓はない……!!」
ル「ええっ!!?それって……、つまり……、」
レ「ああ、つまり、ここは完全な密室だ……!!」
=================================================================
はい!レイトンの推理どおり事件が起きました!やってきたばかりのクローラスさんが攻撃されるという出来事!!どうなっちゃうのよ!コラ!さて、次回レイトンが推理を始めます!
コ•ガ•ダのコーナー!
>むきさめ
そうだね!スタンガードってなんか強そう!なんか、こう、ビリリリリリリ!!!!ってイメージがあるね!
ル「それはスタンガン……、」
え?ディミトリーがどうしたって?
ル「だれもディミトリーの虚称なんて言ってませんよ!!」
2014/01/11 11:49
[261]t・o
ep72「教授の推理」
レ「つまりここは完全な密室だ…!!」
ル「確かにそうですね…、じゃあ犯人はこの部屋にいる誰かということに…、」
そんな二人の会話を聞いていた人たちは口々に、
「んだとぉ!!?俺じゃないぞ!」
「俺でもない!」
「僕が犯人なわけない!」
「私は違うわ!!」
と、騒ぎ出した。
レイトンは
「はい。大丈夫です。犯人はすでに分かっています。」
と、言った。それを聞いた人たちは口々にこう言った。
「!!!?」
「で、誰なんだ!!?」
レイトンは顎に手を当て、部屋の中を歩き始めた。
「先ほど、クローラスさんが攻撃されたのは暗くなった15秒間です。その限られた時間にクローラスさんを攻撃できるということは、犯人はクローラスさんのかなり近くにいたということになります…、」
(ここから漫画です。)
2014/01/11 20:24
[262]t・o
ep72の最後の漫画の続きです。
ここに後書きを載せます。
================================================================さぁ、最後にレイトンが指差した人物とは!!?次回明かされます。
2014/01/11 20:26
[263]むきさめ
クローラスさん…………
おいやったの誰だよ!!
レ「それはこれから出るんだよ;」
先生が指差した人は誰!?
2014/01/12 07:43
[264]t・o
ep73「犯人」
レ「それはあなただ!!!」
あたりに静かな空気が漂った。
レイトンが指差した人物は…………、カウンターにいた店員さんだった!!!
「とりゃぁーー!貴様か、犯人は!!」
グロスキー警部はそう言って店員に飛びかかった。
店「ぐああ!よせ!まてよ!なんで俺が犯人なんだよ!!?レイトンさん!!?」
レイトンは説明を始めた。
「いいですか?店員さん、私は昨日この喫茶室を下見に来ました、そのとき、あなたの動作をしっかりと観察していました、昨日、あなたはお客さんに“いらっしゃい、ご注文は?”と、聞いてました、しかし、今日、私が注文しに行ったとき、あなたは“はい!いらっしゃい、紅茶でいいね?”と、言ってましたよね?あなたが昨日と、同じ店員なら、同じように注文を聞くんじゃないんですか?」
レイトンは店員に問いかけた。
店「……………っ!!」
店員は少し考えたあと、こう言った。
「そ、そんなの、あんたが新聞に載ってたレイトン教授と気づいたからにきまってんでしょう!?質問は客によってかえるんだよ!!」
それを聞き、レイトンは、
「あれぇ?おかしいですね、わたしは新聞に紅茶好きであるようなこと、書かせた覚えないですよ?」
と、言った。
店「……………………、しかし、これがおれがこの女に攻撃した犯人であるという証拠になんのかい!!?」
レイトンは続けた。
「確かに、まだ直接の証拠ではありませんね、しかし、まだまだありますよ?あなたが犯人であるという証拠。昨日あなたを見たとき、あなたは右手でカップをおさえ、左手でコーヒーを注いでました、しかし、今日、あなたは左手でカップをおさえ、右手で紅茶を注いでましたよね?つまりあなたは一夜にして利き腕が逆転したことになる。さらに、さっき、私は紅茶を注文するとき、モノガガにしろと頼みました。しかし、あなたはモノガガと聞いてすごい動揺してました、これはおかしいと思った私はやっぱ紅茶はスタンガードにしてくれと、言いました。そしてあなたは“わかりました”と、いいました。…………スタンガードって、なんですか?」
店「は……………!!?あんたが紅茶だといったんじゃないか!!?」
レ「はい、たしかにそう言いましたがスタンガードなんていう紅茶、ありませんよ?」
店「!!!?」
「私はあなたの反応がおかしいと感じたのでわざと存在しない紅茶を注文したのです、喫茶店の店員なら、スタンガードなんていう紅茶がないことぐらいしっているはずです。」
店「……………!!!!!!」
レ「最後、私はこの部屋の電気のスイッチが入り口の壁にないことに気づきました、そこで探してみたところ、あなたの立っているカウンターの足元にあると、気づいたのです。つまりさっき電気を消せたのはあなたしかいないんです!!しかもあなたはクローラスさんの近くにいて、15秒間に攻撃することも可能です………。」
店「……………………………!!!」
レ「いままでの推理であなたの怪しい点が出揃った以上、あなたが犯人でないと言い切れますか?」
店「…………。」
グ「なるほど、決定的だ。」
ル「さすが先生!」
レ「さぁ、正体を教えてください。あなたはこの喫茶室の店員なんかではない……。一体あなたは誰なんです?」
店員?「ククク、さすがだレイトン、またしてもワシの正体を見破るとは!」
2014/01/12 12:23
[265]Holly-Leaf
いや、私も店員はおかしいと
ル「思ってなかったですよね?」
(無視♪)
漫画上手い!!
画力プリーズ☆←
店員の正体って、ドン・ポール的な名前の奴かな?
奇跡の町と超文明Aの遺産しかやってないので←
更新頑張ってね!
2014/01/12 19:07
[266]むきさめ
店員だったのか……
さすが先生、ハメたんだね
レ「ちょっと表現が……」
んっ、まさか店員お前…………!!!
2014/01/13 07:24
[267]楼凜
先生まさか誘導尋問だったとは
レ「少し違うきが」
気のせいですよKI★NO★SE★I★
さあてどうしてくれるんですかあ?店員さん?★(ゝω・´★)
ル「うわあ(((^^;)」
2014/01/13 14:17
[268]t・o
コ・ガ・ダのコーナー!!
>Holly-Leaf
そうそう!僕も犯人は店員だ!って言おうと思ってたのにねー!なんでレイトン言っちゃうかなー?オレが言おうとおもったのに!(震え声)
ル「ウソつけ」
え?漫画?ありがとう!あれを漫画と認めてくれて!でも大したことないよ!こんなんで漫画家志望て、笑われるね!ハハハ!
>むきさめ
店員さんが犯人なんて!また意外な……、店員の正体ってまさか……!
ル「言うなーーー!!ネタバレェーー!!!」
ポーロさん?
ル「あやまれポーロさんに!」
>桜凛
さあ!どうする気だぁい?偽(←強調)店員さんよ?
店「いや、それは、」
ん?聞こえないよ?偽!!(←ここ大事)店員さんよ?
先生誘導尋問とは、英国紳士失格だな。
レ「いや、仕方ないよ……、」
とかなんとかいっちゃってぇ!
レ「………………」(白目)
すいません…
2014/01/13 17:00
[269]t・o
ep74「ドン・ポール」
店員?「ククク、さすがだな、レイトン!またしてもワシの正体を見破るとは……!」
店員は顔の皮を剥がし始めた。
「!!」
レ「やはり君だったんだね……、私が紅茶好きだと知ってたことからまさかとは思ってたが……、」
ル「お、お前は!!?」
グ「……………誰?」
なんと、店員の顔のマスクのしたから現れたのは………、
ル「ど、ドン•ポール!!!」
レ「ポール!!」
ド「ククク!久しぶりだな!レイトン!いやぁ、最悪だったぜ!刑務所の居心地は……!貴様のせいでな!!」
レ「そうか、それは光栄だよ、ポール!さて、本題に移ろうか、本物の店員さんをどこへやった!!?」
ド「ククク……、奥にいるさ。」
レ「それに、クローラスさんを殺してないだろうな!?」
ド「ククク、それは大丈夫、気絶させただけだ!」
レ「なんのためにクローラスさんを攻撃した!?」
ド「勿論市長への忠告のためさ!無能な市長にYESと言わせるためだ!」
レ「なるほど、地下都市開拓か……、」
ド「!?貴様、どこでそれを!?」
レ「手紙に書いてあったじゃないか?クローラスさんが催眠をうけて書いた文章に…!」
ド「なるほど、貴様、手紙を読んだのか!ん?まてよ?なぜその手紙をかかせたのがワシだと分かった!?」
レ「お前の部下が言ってたよ?ボスはエルシャールレイトンに因縁がある方だって、この街にお前がいた以上、私に因縁がある奴なんてお前くらいだろ?」
ド「部下…?貴様まさか、シツダに会ったのか!?」
レ「ああ、投獄したよ?そうですよね?警部?」
グ「ああ、」
ド「キ、キサマ!!!!」
2014/01/13 17:17