[1]るーく♪
【レイトン教授とかぐや姫伝説】
始めましてもしくは、今晩は☆
本作で三作目です♪
続き物ではありませんが、『神の宝石』のエピローグを読んだ方が最初は良いかもしれません(汗)
よろしくですm(__)m
2013/07/03 18:53
[72]るーく♪
目が覚めると、一瞬ここがどこか分からなかった。
お腹が妙に重く、温かい。
ガバッっと布団をめくると、ロークが眩しそうに目を開けた。
そうか。
ここは月へ向かう電車の中だった。
寝台車の僕の部屋にはモモンガがいて………
そういえばロークは、僕が電車を降りたらどうなるのだろう。
さすがに一緒に連れ回すのは……
「何考えてるの?」
ロークが茶色がかった眼をクリクリさせる。
「いや、君は僕がいなくなったらどうなるのかなって思って」
今のうちに話し合っておこう。
そう考えて、打ち明ける。
「これは月行きの電車。それは知ってるはずだよね?でも僕たちは月に着いたら、観光もかねて歩き回る」
「つまり、ルークは僕は着いていけないって思ってるんだね?」
「うん。実際そうだよね?」
「まず、ルークは誤解してる。僕はモモンガじゃない」
…………え!?
モモンガ………じゃない!?
驚いている僕を見て、ロークは少し笑った。
「僕は富士山の精霊の一人」
は!?
確かに日本には富士山があった。
僕と先生、レミさんは登りさえもした。
「ルークが羨ましくて」
「僕が?」
「僕は一人だった。富士山の精霊は何人もいる。でも、僕は一人だった」
なんで………?
聞こうとした。
でも、聞けなかった。
ロークの眼に、なんとも言えない悲しい色が浮かんでいたから。
「僕には家族がいなかった。でも、他の精霊たちにはいたし、僕も前まではいたんだ。"あの日"が来るまで」
「………"あの日"?」
聞いてはいけないと思ったけど、聞いてしまう。
朝から深刻な話だ。
「話してあげるよ。僕の過去を、さ」
いいよ、話さなくても。
そう言いたかった。
無理しないで。
って。
でも、言えなかった。
僕は頷いてしまったんだ。
ロークがその日、どんな哀しみを負ったかも知らずに。
「"あの日"、僕は………」
ロークが、話し始めた。
とうとう僕は言えなかった。
言わないでって。
後悔したのは、ロークの眼に涙が浮かんでから。
つまり、もう少し後になる………………。
あの、お願いがあります。
私のパソコン、フィルタリングがかかってるので、引っ掛かるような言葉はなるべく避けてください。
続きを更新するためにも、ご協力お願いします
あ、コメをするのは全然良いです。
言葉を気を付けてって言ってるだけなので………
2013/07/21 17:04
[73]るーく♪
蜜柑>
すれ違ってしまった……
答えてくれてありがとう(*^^*)
やっぱりローク!!
人気急上昇ですなあ♪
竹取物語、私も好きだよ☆
蜜柑の星座、出てきたか~!!
一応どの星座も出るように努力はしたけど、出てないのもあるかも……
キャラ、気に入ってくれたかな?
続けて欲しいと言う意見が多かったら続けるよ★
頑張るね!!
2013/07/21 17:11
[74]るーく♪
えっと、ロークの話は本編には関係ないので、special-storyでやりますね
題名は特に決めてないので、どうぞ
たぶん何回かに分けての更新になります
★special-story(earth-ver.)★
「おい、マリン。遊ぼうぜ!!」
友達のレオンがニコニコ笑っていった。
マリン。
それが僕(現ローク)の名前。
「良いけど………。何するんだ?」
「何って、イタズラに決まってんじゃん」
「はぁ……」
こいつのイタズラに付き合い、一緒に怒られて何年になるだろう。
こいつとは精霊学校時代からの親友。
だから、もう10年は一緒だ。
ちなみに精霊は平気に1000年は生きる。
「さーて、今日は何のイタズラしよっかなあ」
レオンがニヤニヤしながら考えている。
今は二人とも人間の姿だ。
しかし、普通の人間には姿は見えない。
レオンはかなりのイケメン。
女子にモテる。
何かと理由をつけては追い返してるが。
「そーだ、長老にしようぜ」
レオンが飛びっきりの笑顔を見せる。
「ったく、お前は。この前も長老様に怒られたろう?」
そう。
僕たちは、前も長老様のキノコスープを食べて怒られた。
「あれはダメだ。まずかった」
思い出すとまた、吐き気がしてくる。
実際河原でゲエゲエやったのだ。
「今度は、長老の秘密の箱を開ける!!」
「………え!?」
「何ビビってんだよ。お前だって開けてみたいだろう?」
秘密の箱とは、長老の家に代々伝わる箱で、決して開けてはいけないと言われている。
お母さんにも言われた。
いつになく真剣な顔で。
だから、返事に困ってしまった。
一回中断します!!
2013/07/21 17:36
[75]るーく♪
「お前は開けたいのか?」
レオンに顔を覗きこまれる。
実を言うと………
「……開け……たい」
「そっか。でも、親にさんざん言われてきたことが気になる、と」
頷く。
その通りだった。
「どうする?俺はやるけど………」
レオンも困ってる。
僕は慎重に答えを出した。
「やるよ。僕、大人たちの話す伝説なんて信じない。今までだって、お前とそうしてきたもん」
レオンの顔がパッと明るくなった。
「ありがとうっ!!じゃあ、今日の夜、長老ん家の前な」
さっさと決めてくれる。
「じゃあな」
手を振って別れようとしたとき、声をかけられた。
「ちょっと、今の話聞いたわよ?」
ベルだ。
キュートな子だが、やたらと気が大きい。
「文句でもあんのか?」
ケンカっぱやいレオンがベルをにらむ。
しかし、ベルは気にも止めない。
「ねえ、それってマリン君も行くの?」
なんで僕に話をふってくるんだよ!?
レオンを見たが、我関せず、といった顔である。
「行くよ」
「キャッ、だったら私も行くわっ」
はっ!?
なんで僕が行ったら行くことになるんだ?
レオンが、あぁと言う顔で見てくる。
こんなの濡れ衣だ。
そんな顔で見てくるなっ!!
「今夜でしょう?がんばりましょ」
ノリノリなのはベルだけだ。
ベルをジロッと見て、ため息をついたのだった。
~夜~
「マ~リン君っ!!」
長老様の家の前でレオンとベルを待っていたら、いきなり声がした。
「大声出すなよ」
レオンが顔をしかめる。
あれ?
レオンが女子にこんな顔したの、はじめてだ。
もしかして………
「お前、ベルのこと好きだろ」
ベルに聞こえないように囁く。
「バ、バカッ!!んなわけあるかっ」
言葉とは裏腹に、顔が真っ赤なのが、暗闇でも分かった。
こらえていた笑いが口から漏れる。
「マリン君、なに笑ってるの?行こうよ」
ベルが僕の手に自分の手を重ねた。
あまりにも自然すぎて、一瞬『手を繋いだ』と言う事実に気がつかなかった。
「…………ベル」
「…………マリン」
僕の声が沈黙に響き渡る。
数秒遅れてレオンの声がした。
何だよこの関係!!
「ねえ、どこから入るの?」
場に似合わない明るい声をベルが出す。
少しは空気読めないわけ!?
イライラしてくる。
僕にかまってくるベルにも、何も言わないレオンにも。
「………」
レオンは答えない。
仕方なく僕が言う。
「天井から」
「ホント!?スゴいね!!ドラマみたい」
ベルの無神経さに苛立つ。
「上がるぞ」
レオンがいつもより1オクターブ低い声を出す。
「レオン君、なんで不機嫌なのお?」
「別に」
「楽しくやろっ!!」
「うっせぇ。行くぞ」
間髪入れずにレオンがジャンプする。
ただのジャンプではない。
下手すればエベレストの頂上の高さまで一気に行けるジャンプだ。
「レオン君、はやいよっ!!マリン君、一緒に行こう」
また手が繋がる。
仕方ない。
ベルの飛ぶタイミングに合わせて地面を蹴りあげた。
風が気持ちいいな。
そんなことを考えた。
途中でベルの手を離した。
ベルは驚いたようだけど、気にしない。
家の屋根の上に着くと、すでにレオンがいた。
僕たちが同じタイミングで着いたのを見て、少し顔をしかめた。
「あれを出せよ」
レオンが不機嫌な声で言う。
「オーケー」
ポケットの中から磁石を取り出す。
今日はたぶんここまでで!!
2013/07/21 19:20
[76]リオ
アンケするウ♪
Ⅰ ローク!(かわいいよ、ローク。かわいいよ、ローク)
Ⅱ ちょーおもろいよ!これからもファイト!
Ⅲ うんうん!そーいうコーナー大好きだお!
Ⅳ 続けてくれたまえ。(←上から目線。なんて失礼な。byルーク)
Ⅵ ロークの昔話、千年生きるとかすごい!るーく♪想像力が幅広くていいなあ・・・これからも応援してるよおおおお!!←
2013/07/21 20:22
[77]むきさめ
精霊!!
モモンガではなかったんですね、でもきっと可愛いんですよね!
また短い…私も今日はここまでです!!
2013/07/21 20:24
[78]るーく♪
とりまコメ返し♪
リオ>
ローク可愛いって☆
ローク、感想は?
ロ「か、かわいいとか、僕、オス……だし?」
嬉しいそうです←
ファイトで頑張るね♪
おお、三票もある(*^^*)
続けてあげるとも(←上から目線。読者いなくなるぞ。byモテモテ・ローク)
ロークは千年まで生きれるかな?
ロ「心配ご無用」
想像なんてぜーんぜん出来ないよ!!
リオの方が幅広いよっ★
ありがとおおおおおおお!!←
むきさめ>
精霊でした!!
モモンガもどきだから可愛いよ♪
ロ「もどきじゃない!!変化の術だよ!!」
さりげなく自慢された…………
短くてもコメありがとう(*^^*)
私もここまでだあ☆
2013/07/21 21:15
[79]るーく♪
なんか文が変になりました(汗)
ファイトで頑張る
↓
ファイト一発で頑張る
で読んでください
ロ「ダメダメな作者~」
君を作ったのは私だよ!?
2013/07/21 21:26
[80]ユリちゃん
久しぶり!
前作完結おめでとう(*^。^*)
全然読みに来なくて
ごめんなさいm(__)m
かぐや姫かぁ…
面白い物語を描くよね、るーく♪。
これからも応援してます^^
更新頑張ってね\(^o^)/
できる限りきます
2013/07/21 22:04
[81]ゆいこ
お久です!
来たかったけどこれなかった…、ごめんね(._.)
早速!アンケートします!!
Ⅰ やっぱり、ローク!カワイイ(*^_^*)
Ⅱ 面白い!!
月光さんや、亜理子さんの登場!何が起こるのかがとっても!!
Ⅲ 面白いよ!!
星空たちも大変なのが分かる!←
Ⅳ 続けてください!面白いから!!!
Ⅵ これからもがんばって!応援してるよ!
2013/07/22 12:20