[1]るーく♪
【レイトン教授とかぐや姫伝説】
始めましてもしくは、今晩は☆
本作で三作目です♪
続き物ではありませんが、『神の宝石』のエピローグを読んだ方が最初は良いかもしれません(汗)
よろしくですm(__)m
2013/07/03 18:53
[142]るーく♪
むきさめ>
自分で書いたくせに、想像できない♪
ル「なんで音符マーク何ですか!!?」
月は、ウサギさんが……
ロ「僕が言ったことに似てる!!
パクったなっ!!」
2013/08/03 17:48
[143]るーく♪
「着きましたですよ」
舘風さんのおかしな敬語で目が覚めた。
「ここは都です。
今から向かうのは、ここから徒歩三分のお屋敷。
月で一番偉い人たちが暮らしているの」
「月光さんも……ですか?」
「ええ。
舘風も、私の執事だから住んでるわ」
月光さんって偉い人だったんだ。
牛車から降りながら考える。
「名前に『月』って付いている人は有名な家柄の人よ」
歩きながら月光さんが教えてくれる。
「でも、家柄って言ったって、月の人たちの名字は全員星麗なのでは……?」
「そうよ。
それなのに、人間は比べたがるの」
そう呟いた月光さんの目は、なんだか悲しそうだった。
「あれがお屋敷ですです」
舘風さんの指差す方を見ると、立派な建物があった。
近づくと門があり、固く閉ざされている。
「ちょっと待っててね」
月光さんが僕の横に立ち、センサーのようなものに指をかざした。
すると、ピピッと言う音と共に門がゆっくりと開いた。
僕が目を丸くすると、月光さんが笑った。
「指紋探知機なの」
「月にそのようなシステムがあるとは、興味深いですね」
先生が顎に手を当てる。
「地球にもあるのでしょう?」
「はい。
一般の人は持ってませんが」
「あら、月でもそうですよ。
亜理子だって持ってませんもの」
……ん?
気のせいだろうか。
月光さんの口調が亜理子さんをバカにする感じだったのは。
………そんなわけないか。
さっきまで、仲良さそうだったし。
「行きましょうです」
気づけば、月光さんと先生は、もう随分先にいっていた。
「は、はい」
慌てて追いかける。
舘風さんも、僕とならんで走る。
「舘風さん、何歳ですか?」
見かけよりも若い走りに驚く。
「15歳です」
「えっ………!?」
二十歳は越しているだろう、と思っていた。
「昔、親をなくしましてね。
孤児院で暮らしていましたが、ある日逃げ出しました。
そして、月光さんに出会い、今の生活を」
なるほど。
そして気づいた。
「普通の敬語ですね」
「当たり前です。
普段は月光さんの命令でして」
「命令?」
「誰もが親しみやすいようにってことだそうです。
黒い着物で固い口調の人には誰も話したくないだろう、とおっしゃって」
なる、ほど。
そんなことを話していたら、月光さんたちに追い付いた。
2013/08/03 18:22
[144]リオ
やっほー
ゆっくり達を見てからきたお。
るーく♪は更新速いなあ・・・・
月光さん、亜理子さんが嫌いなのか?そうなのか?(殴
また来るお
2013/08/03 18:47
[145]むきさめ
親しみやすい口調ですか、月光さん考えましたね!私もなんか舘風さんのセリフ見ていて「喋りやすそうな人だな~」って思いました。15歳だと、ルークとそんなに変わりませんね。
えー…月光さんと亜理子さんって仲悪いんですか??ちょっと不安です…(*_*;°)
2013/08/03 22:08
[146]るーく♪
リオ、むきさめ、コメントありがとう☆
コメ返しは省かせていただきます。
すみませんm(__)m
それにしても、建物になかなかつかない。
あれから、何分歩いても、いっこうに近づいている気がしないのだ。
道に咲く花たちはとても可愛いけど、さすがに見飽きてしまった。
「あと何分ぐらいですか?」
「二十分くらいですよ」
はあぁぁぁぁぁ!?
都から、門までの方が近いのか!!??
「さすがはお屋敷ですね。
建物につくまでそんな時間がかかるとは」
先生が褒め称える。
月光さんは、まんざらでもないって顔をしてる。
「ここの家の人たちは、毎日こんな長い時間この道を歩くのですか?」
「まっさかあ!!
ここは来客用の道ですもの。
普段は二分くらいしかかからない道を歩きます」
だったらそっちを来客用にしろよ!!
少なくとも先生と僕はそう思ったのだった。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆二十分後~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
疲れた…………。
目の前には大きな建物。
ようやく着いたのだ。
「お入り下さい」
急に月光さんが丁寧な口調になった。
僕たちが扉を開け、入ると、一人の女性がいた。
「エルシャールさんとルークさんですね。
私が手紙を送った星麗 月影でございます」
月影、と名乗った女性はわずかに微笑んだ。
美しい顔に、思わず見とれる。
「ルーク・トライトンです!!
ルークと呼んでください!!」
「エルシャール・レイトンです。
レイトンでいいですよ」
「私のことも月影とお呼びください。
あまり固い口調はお止めください」
そうは言うものの、当の本人の口調が固い。
表情にもあまり変化が現れない。
あくまで事務的だ。
「では、さっそく着物に着替えていただきます。
今後の予定はここに書いておきましたので、後でゆっくりご覧になってください」
渡された紙を見ると、パソコンで打った文字が並んでいた。
今日の予定は、着替え、会議、食事等々……
びっしり埋まっている。
2013/08/04 08:47
[147]るーく♪
着替えするための部屋に通される。
月影さんは、すぐに扉を閉め、
「着替え終わったらお声掛け下さい。
廊下の外で待ちますので」
と言った。
月影さん、まだ口調が事務的だ。
そんなことを考えながら、着物が入っているクローゼットを開ける。
そこには、水色の小さい着物と、黒い大きな着物が掛けてあった。
「さすが、僕たちの好みを知っていますね」
「そうだね」
肯定しているものの、先生の表情は晴れない。
何を考えているのだろう。
着替え終わると、帽子を脱いだ。
しかし、先生は被ったままだ。
洋風と和風。
合わないはずの二つが、先生の手にかかれば不思議とマッチする。
「じゃあ、月影さんを呼んでくれないか?」
「えっ!?
あ、はい!!
月影さん、終わりました!!」
では、こちらにお越しください、という声に従い、扉を開ける。
すると……
「手を挙げろ!!」
「抵抗するんじゃねえ」
「気を付けて!!
日の者たちですっ!!
私たちのてっ……」
月影さんの声が途切れた。
2013/08/04 17:24
[148]リオ
先生の帽子は脱がないって言うのがお約そ・・・・
レ「そうじゃないよ。これは個人のプライバシーだからね。」
?????
レ「英国紳士としてはね。」
ますます?????
いきなり変なの乱入!?私がボコって差し上げますわ!!
おーほほほほ!!!!←
ル「ついにリオが壊れました。」
2013/08/04 17:52
[149]むきさめ
やっぱりレイトン先生は帽子脱がないんですね。ルークは帽子取ったほうが可愛いです!!
てか月影さんッッ!?何があったンですか!
さらわれちゃダメだあぁああ!
今回も短文でした(-_-;)\
2013/08/05 08:04
[151]るーく♪
コメ返しをしたら、フィルタリングで入れなくなったので、省きます
「………………!?」
目が覚めた。
ここはどこ?
両側に柔らかいものがある。
………。
こういうときは、叩いてみよう!!
「い、痛い、痛いったら」
女性の声がした。
そして……
「ルークかい?
なるべくこんな起こし方は止めた方が……」
先生の声だ!!
僕は女性をほっといて、先生の方を見る。
「ここはどこでしょう?」
「さぁ……?
まだあの人たちが誰かも分かってないのに……」
「日の者たちよ」
月影さん、知ってるの!?
「月の者とは敵対関係にある。
上品な月の者と違って、ケンカ好きのバカです。
先祖はおなじなのに。」
残りは午後!!
2013/08/06 07:41
[152]むきさめ
ナゼに叩いたのだルーク、痛がってるじゃないか。
日の人と月の人って先祖同じなんだ。というか、レイトンたちもさらわれたの!?逃げないと~!!
また短文だが許しておくれ。
2013/08/06 19:20