[1]リオ
【レイトン教授と時を操る者】
はい、えー四作目ですね。
ル「正確に言えば四作目と言えるのかわかりませんが」
作「黙ろうか。」
また、短編になったらすみません・・・・
注
・駄作です。
・よくわからぬことがあります。
・まとまってません(笑)
・絵下手。
・亀更新。
それでよければおつきあいお願いします!
2013/06/12 15:11
[118]リオ
:レイトン目線:
レ「しまった!」
必ず守るという約束を完全に破ってしまった。
英国紳士失格だ。
真由とクラウスを乗せたヘリコプターはどんどん遠ざかっていく。
それに合わせるように、警官に捕まっていない部下が干潮のように逃げて行った。
ル「先生!」
レ「ルーク!無事かい?」
ル「はい。しかし、真由さんたちが・・・・」
相手は只者ではない。
相当用心深く、作戦まで練ってある。
ハジェンスさんとリルさんが近寄ってきた。
ハ「逮捕したのはたったの四分の一です。かなりの部下が相手にいそうですね。」
ル「それより先生。どうして警官が偽物だってわかったんですか?」
どうやらルークたちは気づいていないようだ。
レ「私が現場から外れただろう?」
ハ「確かにそうですね。あれは二時ぐらいでしょうか。」
私はうなずく。
レ「真由の言っていた城の跳ね橋の地下について調べに行ったんだけれど、最終的には何もなかったんだ。」
ルークがびっくりする。
ル「え?じゃあ、真由さんの言っていた基地は偽物だったんですか?」
レ「いや。おそらく、移動したんだろう。私が戻ってきたときはびっくりしたよ。君たちが爆睡していたからね。」
全員がきょとんとする。
レ「やっぱり覚えていないかい?君たちが何か飲んだり食べたりしたとかは?」
全員が首をひねりながら唸っていたが、やがてルークが思い出したというような顔をしていった。
ル「確かに僕たち、全員ウエイトレスから新作の飲み物の試飲を頼まれました!そして飲んだらどんどん眠くなって・・・・あ!」
ルークは、私の言いたいことが分かったようだ。
ハジェンスさんも、ほかの警官たちもわかったようだ。
ハ「もしかして、その中に睡眠薬が?」
私はうなずいた。
レ「君たちが爆睡している間に、警官が入れ替えられたんだ。この作戦の内容を相手はわかっていたんじゃないかな?」
ル「全部お見通しってことですね。でも先生、それだけでは警官が偽物ってわからないんじゃないんですか?」
レ「いや。そうでもないよ。ルーク、君は記憶力がいいからわかるはずだ。試飲したのは誰が一番最初だった?」
ルークはうーんと言ってから言った。
ル「確か、僕、ハジェンスさん、リルさん、警官隊長、警官たちの順でした。」
レ「私が来たときには、すでに警官たちが起きていたよ。」
ル「それってどういう?」
レ「順番がおかしいんだよ。君が一番最初に飲んだのなら、君が一番最初に起きるはずなんだ。なのに、一番最後に飲んだ警官たちが一番最初に起きるのはおかしくないかい?」
ル「ああ!なるほど!」
ハ「まんまとやられましたね。」
ハジェンスさんが苦笑する。
レ「今更悔やんでも仕方ない。これからどうするかが重要なんだ。」
とはいえ、ヘリの音は全く聞こえない。
もう遠くに飛び去ってしまったみたいだ。
リ「私の屋敷に戻りましょう。」
もう一度作戦会議だ。
2013/07/21 14:16
[119]リオ
:真由目線:
私の足には足カセがはめられた。
手首にもはめられた。
クラウスは私の後ろで一心不乱に出口を開けようとしている。
蹴ったり叩いたり。
それを見ていたジュンは、部下にこっそりと耳打ちした。
それを聞いた部下は、クラウスのところに行った。
ク「な、なんだ!」
部下は無言でクラウスの腹を蹴り飛ばした。
ク「うっ・・・!」
クラウスは、腹をさえてうずくまった。
真「ジュン、やめて!どうしてクラウスまで連れて行く必要があるの?」
ジュンはカセをつないでいる鎖を寄せた。
ジュ「俺はだてで犯罪やってんじゃねえんだ。しっかりとした目標があるんだよ。おまえもかわいがってやるからさ・・・」
そういって私の脇腹をけった。
真「・・・っ!」
なにがかわいがるよ!
ジュ「俺はお前の力が必要なんだ。そのスターリングがさ。」
ジュンの手が私の胸の中に忍び寄った。
しかし、見る見るうちに顔の笑みが消えて行った。
ジュ「おまえ、どこに隠した?」
真「隠してない・・・」
ジュ「仲間に渡したのか。」
くそっと言わんばかりに私の足を思いっきり踏んだ。
真「う・・・」
これからこの暴力を永遠に受け続けることになるのか?
先生!早く助けてください!
2013/07/21 14:39
[120]むきさめ
ぎゃー2人とも痛そう!
ハラハラします、こういうの好きです!
どうやって抜け出すんでしょうか!?
2013/07/21 17:01
[121]リオ
:ルーク目線:
結局相手に真由さんを渡してしまったし、クラウスさんもつれて行かれてしまった。
相手は相当つわもののようだ。
談話室で、再び作戦会議だ。
しかし、みんな押し黙ったまま。
永遠という長い時間が過ぎたんじゃないかと思ったほどだ。
といってもまだ三分しかたってない。
その時、先生が口を開いた。
レ「今回のことをまとめてみましょう。」
ル「確か、作戦決行は12時からでしたね。」
僕は手帳を見ながら言った。
ハ「クラウス君も一緒に協力したんだよね。」
リ「私たちは、三グループで見張り&守りをしてた。」
レ「二時ごろに私が外れて、二時から五時前の間、君たちは寝ていた。その間に警官の入れ替えが行われた。」
ちょっと恥ずかしい。
ル「五時を回ったところで敵が現れたんですよね。」
ハ「そして、二人は逃げ回ったあげく、」
リ「連れ去られたわけね。」
今回の作戦は見事失敗に終わった。
藍「どうだった?作戦成功?」
どんよりしている空気の中、藍音さんが入ってきた。
今回の作戦は、ハジェンスさんとリルさんの協力のもと行った。
とはいってもハジェンスさんが引き留めただけだけど。
藍「あたしも行きたかったよお~」
その時、ハジェンスさんが机を思いっきりたたいた。
ハ「馬鹿っ!真剣なことなんだ!お前みたいなへちゃむくれがいたって何にもならないんだよ!これは遊びじゃないんだ!」
怒りと責任の声が混じった感じ。
藍「へちゃむくれ・・・・」
藍音さんがつぶやいた。
ハジェンスさんは鋭い目つきで藍音さんをにらむ。
リ「ハジェンス、少し落ち着きましょう。」
そういってリルさんは、ハジェンスさんを連れて行った。
藍「・・・・」
どんよりした空気が部屋中に広まった。
あんなハジェンスさんを見たのは初めてだ。
レ「あの、藍音さん?」
先生が、遠慮がちに声をかけた。
藍「・・・・・あ、すみません。ちょっと今日はどんちゃん騒ぎだったので・・・・・早めに休みます。」
レ「そうですか。」
ル「おやすみなさい。藍音さん。」
藍「おやすみ。ルーク。」
そういって部屋を出て行った。
談話室は僕と先生だけになった。
どんよりした空気がまだ残っている。
シアン、どうしてるかな?
そういえば、今シアンの捜索状況はどうなっているんだろう?
その時、ぴんとひらめいた。
ル「先生!シアンです!」
先生はびっくりしたように目を見開いた。
レ「シアンがどうしたんだい?」
ル「シアンに時を戻してもらうんです!そうすれば真由さんとクラウスさんを助けられます!」
先生はしばらく考えて行った。
レ「名案だね。ルーク。しかし、まだシアンはみつかっていないよ。」
ル「明日、全力で探しましょう。時の館に行ってみてもいいかもしれません。ひょっとしたらまだトキワの森に・・・・」
レ「わかったよ、ルーク。明日、探そう。」
2013/07/22 12:36
[122]ゆいこ
シアンちゃん!!!←
出てくるのかな、また。
真由さんが連れ去られたっ
クラウスも、大丈夫かな…。
これからもどうなっていくんだろう。
シアンちゃんはどこへ行ってしまったのかな~?
頑張ってね!!
2013/07/22 12:41
[123]るーく♪
へちゃむくれ………www
ヤバイ!!
ハマった!!wwwww
更新頑張って☆
ロ「コメ少なっ」
短くてゴメン(>_<)
2013/07/22 14:03
[124]リオ
よおおし!←
第五章 再び時の館へ
:ルーク目線:
暑い。とにかく暑い。
森の中を時の館を目指して歩く。
僕は耐えられなくって袖をまくった。
僕は先生をちらりと見た。
先生っていつも長袖長ズボンだけど暑くないのかな?
ル「先生、年がら年中長袖ですけど暑くないんですか?」
レ「大丈夫だよ。中は半そでだし、これも薄着だよ。」
薄けりゃいいってものなのかな?
気温は30℃以上。
真夏日でプールには最適。
なるべく木陰を歩く。
でも暑い。
その時、木に寄りかかって気絶しているリスがいた。
ル「わわっ!リスさん、大丈夫ですか!?」
リス「水・・・・」
僕は持参してきた水稲の中身をリスにかけた。
よく見ると、皮の飛行機用ヘルメットに、茶色いゴーグルを付けている。
リス「ありがとう。君の名前は?」
ル「僕はルークだよ。君は?」
するとリスは戸惑ったふうに行った。
リス「名前はないよ。」
ル「ええっ!でも、そのヘルメット・・・」
リスは上を見て行った。
リス「ああ、これは僕が昔パイロットと一緒に着けてたんだ。もう死んじゃったけど・・・・」
僕は、余計なことを聞いてしまったと思った。
ル「ご、ごめんね。悲しいこと聞いちゃって。」
リスは首を横に振った。
リス「いいよ。だって僕のこと全然かわいがってくれなかったもん。」
そう、なんだ・・・・
リスは真剣なまなざしで僕を見た。
リス「ねえ、君と一緒に行っていい?君と一緒にいると落ち着くんだ。」
ル「え、ど、どうしよう・・・」
僕はしばらく考えて言った。
ル「いいよ。でも、名前を付けないと。何がいい?」
リス「ルークが決めていいよ。」
うーん・・・
次々と名前が浮かび上がる。
リスだからリースとか?
でもなんかいやだな。
反対にしてスリ?
いや。犯罪の一種だからやめよう。
リスから考えるのはやめよう。
じゃあ、
ル「シグでどう?」
リスはしばらく考えて行った。
リス「うん!よろしくね、ルーク。」
ル「よろしくね、シグ。」
シグは僕の帽子の上に腕を伝って上った。
かわいいなあ・・・
レ「そのリス君はどうしたんだい?ルーク。」
ル「あ、僕と一緒に行きたいっていうので連れて行くことにしました。名前はシグです!」
レ「そうかい。私はレイトンだよ。よろしくね、シグ。」
シ「よろしく。」
ル「よろしく、だそうです。」
動物語が分からない先生に訳す。
シ「それより、ルークたちはどこへ行くの?」
ル「時の館だよ。」
すると、シグから意外な言葉が出てきた。
シ「じゃあ、僕が案内するよ。この森のことは詳しいんだ。」
ル「え?そうなの?じゃあ、お願いするよ!」
レ「今度はどうしたんだい?」
ル「時の館まで案内してくれるそうです。」
レ「そうかい。じゃあシグ、お願いするよ。」
シ「うん。」
そういって時の館を目指すのだった。
2013/07/22 19:26
[125]リオ
:真由目線:
サ「そうじゃない!」
そういって腹をけった。
真「す、すみません・・・」
これで38回目。
アジトに戻ってきたのだが、第二のアジト、それがまさかの城の中!
サリアはこの国の女王だという。
しかし、裏ではこちらの世界ではなく、あっちの世界で盗みをやっているのだという。
なんとまあ黒い奴だ。
警察の手の届かない国の女王様。
それなら数えきれないほどの手下の数のナゾも説明がつく。
まあ、今何をやらされているのかというと、
サ「早く!」
数えきれないほどの計算用紙。
隣でクラウスも集計している。
なんでも盗みのための計算だという。
盗みに計算なんて必要なのかと聞きたくなるが、間違えるたびに一回腹に痛みが直撃。
わかっているなら自分でやってほしい。
ク「なんだこれ、難しいな。」
真「違うよ。こうやるの。」
そういって教えたりもしながらやっていた。
これが終わったら、地図に計算結果を記入。
そうしてどのやり方のほうが効率がいいのか探るのだ。
ひととおり終わったところで記入。
すべての仕事が終わった後、くたくたに疲れた体を癒したいところだが、夕食の支度、道具の点検。
まさに地獄といえるほどの労働だ。
夕食も点検も終わった後、二人仲良く牢獄行き。
固いベッドで二人一緒に寝るのだ。
クラウスの寝息が聞こえる。
寝るの速いな。
その時、牢の鍵が開く音がした。
なんだろう。
身を起こしてみると、ジュンが立っている。
ジュ「起きてたのか。ちょうどいいや。」
そういって招く。
言う通りにしておいたほうがよさそうだ。
真「くしゅん!」
ジュ「静かにしろ。」
そういって小部屋に行く。
ジュ「俺の部屋だ。また仕事をしてもらう。」
ええっ!?
真「いえあの・・・もう消灯ですので・・・」
そういって戻ろうとする。
ジュ「やらないと殺す。」
真「わかりました。」
何やら難しい計算だ。
こんなものお手の物だが。
午前三時になった。
まぶたが重い。
ジュ「そろそろいいだろう。またやってもらうからな。今日の仕事も終わったらこの小部屋に来い。」
牢に戻ってくると、もう三時三十分だ。
起床は五時。
あと一時間半しか寝れない。
クラウスがベッドをすべて占領しているし、床で寝ることにした。
2013/07/22 19:53
[126]るーく♪
リオも動物出すことにしたんだ!!
シグかあ
可愛いね☆
真由さんたち、可哀想だ(T-T)
こうなったら私がたs
ロ「無理でしょ」
人気出たからと言って生意気な
がんばってね♪
2013/07/22 20:25
[127]むきさめ
リス!可愛いですね!
それはそうと、捕まってしまった二人が心配です…い、痛そう……
時間を見つけて続きを見に来ます!!
2013/07/22 20:47