[1]リオ
【レイトン教授と時を操る者】
はい、えー四作目ですね。
ル「正確に言えば四作目と言えるのかわかりませんが」
作「黙ろうか。」
また、短編になったらすみません・・・・
注
・駄作です。
・よくわからぬことがあります。
・まとまってません(笑)
・絵下手。
・亀更新。
それでよければおつきあいお願いします!
2013/06/12 15:11
[28]リオ
第三章 時の館
:ルーク目線:
真由さんはうつむき、涙がこぼれる。
これで、涙を見たのは二回目だ。
レ(ル)「どうしたんだい?」
真「・・・・・」
無言で涙を流す真由さんを、先生はきいた。
真「私・・・・私!・・・みなさんのこと覚えてなくて・・・・!」
真由さん・・・・
レ(ル)「大丈夫だよ。きっと思い出せるさ。それよりルーク、私たちが元に戻る方法がわかったよ。」
ル(レ)「本当ですか!?」
思いもしない発言だった。
レ(ル)「時の館というところだよ。」
時の館?
真「時の館・・・・」
レ(ル)「行ってみようか。」
ル(レ)「ハイ!」
真「私は留守番していますね。」
レ(ル)「一人で平気かい?」
真「はい。」
僕たちは時の館に出発した。
2013/06/18 20:11
[29]るーく♪
真由さんがぁ………
記憶喪失にぃ……
大丈夫かなあ
時の館ってどんなとこだろう☆
2013/06/18 20:45
[30]リオ
大丈夫だよ!!多分・・・・
真「作者さんってそんな人だったんですね・・・(シクシク・・・)」
絶対平気!!約束する!!保証金額払うし!!
:ルーク目線:
時の館について、先生が教えてくれた。
何でも、時の狭間にあるらしくて、そこにいくにはかなり道が入り組んでいる、トキワの森の中心部にいかなくてはならないらしい。
レ(ル)「トキワの森は、まっすぐ行けば中心部にたどり着く。その他は、道が入り組んでいるらしい。」
トキワの森、中心部にたどり着く。
ル(レ)「ここのどこに、時の狭間が?」
それらしきものはない。
レ(ル)「ルーク、時の狭間は見渡せばいいものではないんだ。昔、本当はこの辺にあったのだが、無くなってしまったらしい。そのためには時を遡らせる必要がある。」
時を戻すということか・・・
ル(レ)「そんなこと出来るんですか!?」
先生はできるさというと、あらかじめ持ってきておいた時計を、逆回しに針を回して行った。
すると、目の前にエメラルド色のゲートが現れた。
レ(ル)「時計の長針が、一周で一年分遡るらしい。」
なるほど。
そうやって見たてていたのか。
僕たちはゲートの中に入って行った。
2013/06/18 22:11
[31]リオ
:グロスキー目線:
スコットランドヤードの一室で、暑さにぐったりしているグロスキーは、宙をぼーっと見つめていた。
チェ「グロスキー、新米警部が挨拶にきたぞ。」
そう言ってドアが開く。
新米警部達「よろしくお願いします。」
綺麗な黒髪で、ショートヘアーの女性。
癖っ毛なのか、髪がボサボサの男性。
そして、ごく普通にどこにでもいそうな男性だ。
グ「名前を順番に言ってもらおう。」
ショートヘアーの女性が言った。
百「五十嵐百合香です。」
次は、癖っ毛の男性。
ハ「石川ハクです。」
最後はごく普通の男性。
亮「島田亮平です。」
三人とも、日本人だ。
グ「俺は、クランプ・グロスキーだ。肉体捜査を主にしている。知能犯は苦手だ。そんな時は、レイトン教授に頼め。」
三人とも首を傾げる。
百「あの、レイトン教授とは?」
グ「頭が冴えている、グレッセンヘラーカレッジの、考古学教授だ。これから挨拶に行こう。おそらく、講義は終わっているだろうしな。」
時計をみる。
確かに講義が終わっている時間だ。
グ「ついて来い。」
新米警部達「はい。」
2013/06/19 15:44
[32]リオ
:ルーク目線:
どさっとゲートから吐き出される。
レ(ル)「ルーク、大丈夫かい?」
ル(レ)「はい。平気です。」
起き上がると、目の前に館がある。
あれが時の館・・・・
レ(ル)「行こうか。」
ドアを開ける。
中には時計がいっぱい掛けてあった。
?「ようこそ。時を戻しにきた、依頼者。」
奥から、メイドの洋服をきた人が現れた。
?「私は、モア。時を戻すことができる、シアン様の使いです。今日はどのような?」
ルークのレイトン先生が言うとおかしいので、代わりに僕がいう。
ル(レ)「二人が入れ替わってしまったので、それを戻して欲しいんです。」
モ「分かりました。どうぞこちらへ。」
モアさんに案内されて、奥の部屋へと進んだ。
モ「この中です。これより先は、依頼者とシアン様だけ行くことができます。」
僕は、思いドアを押した。
?「ようこそ。時を求める依頼者。私はシアン。今日は、どのような件で?」
眩しい光が収まると、シアンが現れた。
僕の背と同じぐらいで、ようは子供だ。
水色のベレー帽で、水色の髪。
綺麗な水色のフリフリのスカートに、大きな水色の蝶ネクタイ。
すべてが水色だ。
シアンは、僕達の前で一礼すると、言った。
シ「要件は、人格の入れ替わりを戻すことですね。目をつぶってください。」
言われたとおり、目をつぶる。
しばらくして、シアンが言った。
シ「目を開けてください。」
ゆっくり目を開ける。
視界がさっきより低くなっている。
レ「どうやら戻ったようだね。」
僕は先生の方をみる。
先生は僕ではなく、いつもの先生になっていた。
シ「良かったですね。」
水色の瞳が、こちらを向いている。
レ「シアン。君は何歳なのかな?」
先生が優しく問いかける。
シ「私、12歳。昨日でね。」
僕と一つ違いじゃないか。
ル「僕はルーク。先生の一番弟子だよ。」
レ「私はエルシャール・レイトン。よろしく。」
シ「よろしく!!」
シアンは、僕をじっと見てくる。
シ「君、水色好き?」
え、どうかなあ・・・・
ル「好きだよ。」
シ「やっぱり?そうだと思った!
そう言って微笑む。
シ「私ね、親が仕事から帰ってこないの。だけど、昨日帰ってきてくれて、すごく楽しかった!」
そうか。昨日誕生日だったんだよね。
ル「そうなんだ。」
シ「あっ。そろそろ閉める時間だ!またきてね。ルーク。」
そう言って僕の頬にキスをした。
え、えええええ!!!!
シアンは、いたずらっ子みたいに微笑むと、奥に去って行った。
僕たちは、ロンドンに帰ることにした。
2013/06/19 17:53
[33]リオ
シアン・トリアル
12歳のお嬢様。親は仕事でなかなか帰ってこないが、気にしていない。
時を戻すことができる。
2013/06/19 18:15
[34]リオ
はい。絵はスルーで。
:真由目線:
それにしても懐かしい。
窓を開けて、外を見る。
綺麗なロンドンの風景が、目に焼きつく。
?「レイトーン!いるかー」
誰かきたみたいだ。
私はドアを開ける。
四人のお客様だ。
?「真由か。レイトンはどうした?」
真「あ、えっと、時の館にいくって言ったました。」
レ「警部?」
突然後ろから声が聞こえた。
真「レイトン教授!!どうでしたか?」
レ「ああ。おかげさまで元どおりだよ。」
良かった。
胸をなでおろした。
ル「ただいま帰りました!!」
真「ルーク君!」
?「おお。良かったな。元に戻って。それでな、新米警部達を挨拶させにきたんだ。」
改めて後ろを覗くと、三人の大人が並んでいる。
三人を見た時、何故か頭が締め付けられる気がした。
何と無く、見たことあるような・・・・
まさか・・・
始めて合う人なのに・・・?
だんだん頭痛が酷くなってきた。
少しよろめきそうのなる。
レ「真由?」
本当に・・・・どうして・・・・?
とうとう体のバランスが崩れた。
レ「大丈夫かい!?」
教授が体を支えてくれた。
ル「真由さん?」
記憶が戻ろうとしているの?
あの時・・
事件のあった日・・・
私は殴られて・・・
それで・・・・
真「うっ!」
さらに頭痛が増す。
今思い出したのは・・・・・
犯人?
何と無く思い出した気がする。
あの日、リョク街に出かけて、犯人と戦ったんだっけ。
それで、殴られて・・・
その時に、犯人の顔を見たんだった。
でも、思い出せない。
レ「真由、大丈夫かい?」
真「あ、す、すみません・・・でも、ちょっと思い出したことがあって・・・」
みんながびっくりした顔でこちらを見る。
真「あの日、リョク街に出かけて、犯人と戦って、殴られて・・・その時に犯人の顔を見たんです。」
皆がますます続きが聞きたいという顔をする。
真「犯人の顔は覚えていません。すみません・・・」
ル「でも、記憶が戻ったじゃないですか!!それなら、必ずすべてを思い出せるはずです!!」
ルーク君が、慰めるように言った。
でも、そのためにはまた、激しい頭痛に襲われることになる。
レ「グロスキー警部、今言えることはこれだけです。」
グ「しかたない。だが、いつかわかるその時まで待ってるぞ。犯人がわかるのはお前だけだ。」
私だけ・・・・
真「はい。」
その会話を聞いていた犯人・・・・
犯人1「記憶が戻りつつあるようだな。」
犯人2「ああ。しかし、目撃者は一人だ。あいつを一生口止めするには・・・」
犯人1&2「殺す。」
2013/06/20 21:17
[35]リオ
:真由目線:
天気の良い日曜日。
未だに記憶は戻ってないけど、元気だせ!
角を曲がって、カレッジまでいく。
その時、飛び出してきた車に引かれそうになる。
そのあと、方向転換して、こっちに向かってきた。
真「え、ええええ!!!!????」
ひ、ひかれて死んじゃう!!
相手は、私を車でひかせるつもりだ。
そこの角を左に曲がり、狭い路地に入って行く。
これで車は通ってこれないはずだ。
走ってカレッジに急ぐ。
途中でゴミ箱を蹴り倒したりしちゃったけど・・・・
研究室のドアをバンっと開ける。
もうクタクタだ。
思いっきり開いたドアの音を聞いてびっくりしたのか、先生とルークが驚いてこっちを見る。
大きく息をついて、その場にへたり込む。
レ「どうしたんだい?そんなに息を切らして。」
真「車に追いかけられたんです。ひかれそうになりました。」
ル「ただの飲酒運転じゃないですか?」
そ、そうかなあ・・・
レ「それより二人とも、今日、アロマから手紙がきて、泊まっているホテルで不思議な事件に巻き込まれたらしいんだ。行ってみようか。」
ル「はい!」
ルークは元気良く答えた。
真「私も助手としていかせてください!!」
レイトン先生に、私は助手だったと聞いて、しっかり理解したんだよね。
(コンコン・・・・)
誰か来た。
真「私が出ますね。」
ドアを開けると、小さな女の子が立っている。
ル「シアン!!」
ルークが叫んだ。
シアン・・・?
シ「ルーク、お久しぶり!!」
シアンは、ルークに飛びついた。
ル「ちょ、シアン!?」
レ「シアン。どうしたんだい?」
シ「うん。私も行きたいなって思ってね!!来て見たんだ!!」
何なの?この子は・・・
真「私、真由。よろしくね、シアンちゃん。」
すると、シアンちゃんは言った。
シ「もー。私のことはシアンでいいから。」
まあ、最終的にシアンも一緒に、その・・・アロマさんだっけ?
の泊まっているホテルに行くことになった。
これからどれだけ命に関わってくるかも知らずに・・・・・・
2013/06/20 22:34
[36]リオ
:真由目線:
駅のプラットホームにつく。
ルークに教えてもらったけど、これからのるモレントリー急行は、陸を走る豪華客船ともいわれているらしい。
流石ルーク。
プラットホームで、モレントリー急行を待っていると、シアンが話しかけてきた。
シ「ねえねえ。ルークってまだ彼女いないよね?」
え・・・
記憶喪失だしなあ。
真「いないよ。」
嘘ついちゃった。
シ「ホント?やった!!」
シアンは舞い上がりながら、売店へと向かって行った。
そろそろ電車がくる時間だ。
向こう側から電車がくる。
それを、じっと見つめていると、誰かに線路に突き落とされる。
バランスを崩した私は、線路に落ちそうにる。
もうダメかな・・・
電車に引かれて・・・・
その時、誰かが私の腕をがしっとつかんだ。
振り返ると、レイトン先生が私の腕をつかんでいる。
レ「大丈夫かい?」
線路の方に前のめりになっている私を見ながらいった。
真「え、あ、ありがとうございます。」
レイトン先生に引っ張ってもらってなんとか引かれずに済んだ。
モレントリー急行に乗り込み、自分たちの部屋に行って景色を楽しむ。
レ「真由、さっきはどうしたんだい?」
ル「今度はどうしたんですか?」
真「うん。さっき、線路に落ちそうになったの。誰かに後ろから押されて・・・」
ル「誰かがぶつかっただけかもしれませんよ?」
そんなんじゃなかった。
感触は人の手だったし・・・・
レ「どうやら、犯人にマークされているのかもしれない。」
ル「どういうことですか?」
レ「犯人の顔を見ているのは真由だけだ。犯人が、一切目撃者に自分の存在を知られていて、たとえ記憶喪失でも、思い出せばお終いだ。一生の口封じのために、犯人が・・・」
ル「真由さんを殺そうと・・・・?」
そんな・・・
自分がマークされてる・・・・
これから平気か・・・
シアンは、ルークの隣で寝息を立てて寝ている。
しかも、ルークに寄りかかりながら。
2013/06/20 22:59
[37]ゆいこ
シアンちゃんってルークの事好きなんだ~!きっと。
真由さん、犯人に狙われてるんだ…。
車で引こうとしたり、線路に落とそうとしたり。
まさかあのアロマが泊まってるホテルに来るんじゃ…
展開が気になるよ!
2013/06/21 20:25