[1]ユリちゃん
【こちらスコットランドヤード!2】
初めましての方も、
最初の作品を読んで下さった方も、
どうも(*^_^*)ユリちゃんです。
元・ユリッこです^^
本作は1がありますが、続きという訳ではないです。
では、よろしくお願いしますヽ(^。^)ノ
2013/05/13 21:06
[132]ゆいこ
ど~も☆←
白昼夢の世界…!
そこでエリーゼとメリーゼの両親は
眠ってるんですね。
今回のお話を見て気づきました。
私が間違えていたってことを…
エドガートンを、エドガーンっって読んでた…
ユリ…!
本当にごめんなさいm(__)m
最後に出てきた
「コノ世ヲ救ウノハ
神カ、アノ者達カ……」
っていうの。誰が言ってるんだろ…。
まさか、神様?!
お互い更新ガンバロ~☆彡
2013/06/24 20:43
[133]ユリちゃん
コメント返すよヽ(^o^)丿
ゆっこ>
そうそう、
エドガーンじゃなくて
「エドガートン」て言うんです。
間違えたっていいんですよ\(^o^)/
「コノ世界ハ…」と語る人物の正体は
これから明らかになっていくよ^^
2013/06/25 16:15
[134]ユリちゃん
更新します!(^^)!
ブランドールの街・ホテル・スノーレル、ロビーにて
「…それで、ここへ戻ってきたのですね」
ホテル・スノーレルの
ロビー。
小さな机を挟み向かい合う小さなソファに
腰をかけるチェルミー達一行と
フレシア。
アイゼンシュワルトから
ブランドールに戻ってきた
一行は、ホテルへと足を運んだのだ。
話を全て聞いたフレシアは
数時間前に話した時よりも
口数が減った。
「すみません、やはり
怒ってますよね」
様子を察したチェルミーが
そう言うと、
フレシアは特に反応しない。
「…驚いたわ。半日で
事件の8割方を知っちゃうんだから。
それに何も言わず
この街を出ていくものだから…」
特にこれと言った反応をしなかった
フレシアだが、
やはり驚いた表情をしていた。
「でもよかった。
無事にメリーゼちゃん達が帰ってきてくれて」
「フレシアちゃん…」
フレシアが先ほど
運んできた全員分の紅茶に
口をつける一行。
「今日の行動はもう
この街にとどまるしかないな」
チェルミーが紅茶を手に
ふとつぶやいた。
それを聞いて、
フレシアは思い出したかのように
メリーゼ達に向き直って口を開く。
「メリーゼちゃん達に
言わなきゃいけないことがあるの。
あのね…ご両親が行方不明になっていて…
それに家のあった土地が
トリアのご両親に売られてしまって…!」
フレシアは焦ったり悲しんだりしながら
メリーゼ達に伝えた。
メリーゼとエリーゼは顔を見合せながら
「フレシアちゃん。
親の事も、全部…全部
私のやったことなの」
「お姉ちゃん、違う!私が…」
エリーゼはメリーゼの
口を止めようとする。
「どう言うこと?…」
フレシアは理解できないというような顔で
メリーゼ達に問う。
クレイブ、シャアナ達は
ただ紅茶をすすって
空気化するしかなかった。
「私たちは…」
メリーゼは真剣な顔で
フレシアと話し始めた…。
2013/06/25 20:57
[135]ゆいこ
半日で事件の8割方を知ったの?
すごいね…!
メリーゼは、フレシアになんていうんだろう…!
これからも応援してるよ(*^_^*)
頑張ってね~☆
2013/06/25 21:02
[136]雫
たった半日でそんなに掴んでいたとは恐るべし^^;
メリーゼさん、フレシアさんに教えるんだね。
分かってもらえるのかな?
うう、続きが気になる!
2013/06/25 21:40
[137]ユリちゃん
コメント返し&解説!(^^)!
ゆっこ>
読んでくれてありがとう(*^_^*)
メリーゼがフレシアに語るのは…
解説で書きます。
応援ありがとう(T_T)←嬉し泣き
頑張る!頑張れるよ!
雫>
ゆっこ同じく、
メリーゼとフレシアの会話内容は
解説で書きますね。
続きが気になる!?
そう言ってもらえると嬉しい(^o^)/
今日も書きますよ~…きっと。
※解説※
程よく暇人なユリちゃんです。
日頃から小説を読んでいただき、実に嬉しい限りです^^
ところで、
本作の最後辺り
メリーゼがフレシアに話し始める事についての内容は
6月24日の更新で書きましたが、
メリーゼからチェルミー達一行が聞いた話そのまんまです。
なので飛ばしてしまう事になってます。
内容を知りたい方は
6月24日の更新をご覧ください。
by 暇人(ユリちゃん)
2013/06/26 15:47
[138]ユリちゃん
夜はできなそうなので…
いつ更新するか?今でしょ!!←かの有名な塾の先生より
ブランドールの街・ホテル・スノーレル、ロビーにて
「そんな…!!」
メリーゼから全てを聞いた
フレシアは驚いを隠せなかった。
メリーゼもエリーゼも気まずいようだ。
「どうしてそんな事を」
フレシアが信じられない、とでも言うような顔で
メリーゼ達に尋ねた。
「ごめんなさ…」
「どうして自分たちばかり犠牲になることを
進んでやるのっ!」
メリーゼが言いかけ、
フレシアは叫んだ。
「え…?」
すっかり冷めた紅茶を
飲もうとしている様子の
エリーゼが思わず声をあげる。
「自分たちが良ければって
問題じゃない!悲しむ人だって
必ずいるんだから…っ
なんで悲しいことばかりするの」
泣き叫ぶフレシアはまるで
先ほどまでのシャアナの姿と同じだった。
そう言えば、
なぜシャアナはあんなに熱く語ったのだろう。
まるで自分が経験したかのように。
そんな事をふと、思うチェルミーだった。
「でも、白昼夢の世界から
メリーゼちゃん達のご両親は
呼び戻せるんでしょう?
それなら呼び戻しましょうよ」
フレシアは真っ白なハンカチで
涙をぬぐいながら
そう言った。
「それもそうだ」
クレイブがシャアナと顔を見合わせ、
納得していた。
しかし、チェルミー、グロスキー、
メリーゼ、エリーゼ達は
何も言わない。
そして、ついに様子を見た
エリーゼが口を開く。
「家は取り返せるし、
呼び戻せるわ。
だけど…そうしたらもう世界は救えない」
エリーゼは紅茶の水面を眺めながら
言った。
フレシアは目をまん丸くしていた。
「なぜ」
やっとの思いで口にした
フレシアの言葉に、
エリーゼ達は顔を見合わせる。
「私たちが死んでいないから」
その答えは、
この世で最も悲しく
この世で最も残酷で
この世で最も孤独な絶対的宿命。
後に知ることになるだろう、
この世を救う方法を―。
その頃のファッジ邸・クラリネの部屋
チェルミー達一行が
ホテル・スノーレルにいた同刻。
部屋で一人、バルコニーから遠くを
眺めていたクラリネ。
「…メリーゼ…ちゃん…?」
クラリネは突然、
何かを感じて
辺りを見回す。
「…この街に帰ってきているの?」
クラリネは
不確かで儚い希望を抱いた。
メリーゼ達双子姉妹が
街に帰ってきていることを願った。
「コンコン」
部屋のドアをノックする
音が聞こえ、クラリネは
返事をする。
そして、部屋のドアを開けて
中へ入ってきたのは
老執事のロジャーだった。
ロジャーは何か言いたげだった。
クラリネは様子を察して
ロジャーに言う。
「ロジャー、どうしたの」
「…きっとお気づきでしょう。
この街にメリーゼ様達が
帰ってきておられます」
ロジャーは襟元を正しながら
言った。
ロジャーに背向いていた
クラリネがすぐさま
振り返った。
「それは本当でしょうね?」
クラリネはものすごい勢いで
ロジャーの両肩をつかみ
揺さぶった。
ロジャーは反応に困りながらも
「はい」
と返事を返した。
「…ついに始まるのよ。
本当の超文明計画が、
誰も知らない恐るべき計画を―」
明日の更新に続く☆
2013/06/26 16:52
[139]ユリちゃん
更新します(^v^)
ブランドールの街・ホテル・スノーレル、ロビー
「…フレシアちゃん、聞いて。
私たちは自らの命と引き換えに
両親を白昼夢の世界へ行かせた。
呼び戻すには、代償とした命を絶たなければいけない」
メリーゼは静かなロビーで
静かにつぶやいた。
フレシアは口を手で押さえて
今にも泣き叫びそうな状態だ。
「…自分たちの命をかけてまで
どうして両親を違う世界へ送ったの…」
意外なことに、
フレシアは涙の1滴も流さなかった。
しかし、目には冷たさが宿っていた。
春の夕暮れ、
長い長い1日の終わりに、
チェルミー達は事件の裏にあった
悲しく儚い想いを知る。
世界の運命を握る
事件はこれから始まるのだった。
「自分でも分からない。
ただ自分の寂しさを無くすためだったのかもしれない。
だって特に、両親なら
絶対悲しむと思った」
メリーゼは軽く笑った。
「悲しまない人間なんて絶対にいない
メリーゼちゃん達の事、この街のみんなは大好きだよ。
たとえ他の人が嫌っても
私達は大好きって言える…うっ…」
先ほどまで涙の1滴も流さなかった
フレシアは、とうとう涙を流した。
「なんで、好かれてないとか思えるのっ…
うっ、う…うわぁぁぁぁぁぁ」
フレシアが駄々をこねる子供のように
泣き叫び始めて、
メリーゼ達は焦った。
空気と化していたチェルミー達は
飲み干した紅茶のカップの底を
眺めていた。
数分後
「…それじゃあ、メリーゼちゃん達も
ここへ泊って行って。
特別に無料だから」
泣き終えたフレシアは
先ほどの泣き叫ぶ子供から変身し、
1人前のホテル営業者のようになっていた。
「でも、悪いよ…」
メリーゼが言葉を濁す。
しかし、エリーゼはと言うと
「フレシアちゃんありがとう。
何号室なら空いてるかな」
なんて、陽気に明るく話していた。
「ちょっと、エリーゼ」
メリーゼはエリーゼの手を引っ張って
ぶつぶつ呟く。
「もう、お姉ちゃん。
計画は別の手段で止めよう。
この街にいる時くらいは、笑ってよ」
エリーゼの言葉に、メリーゼは
「ぷっ」
と笑って元の笑顔を取り戻した。
「…少しは一件落着、って所かな」
シャアナがメリーゼ達を見て、
腕を組みながら笑っていた。
クレイブも同様だ。
「シャアナさん達は
手続き、まだだろう」
チェルミーが思い出したように言った。
「そうね、手続きしていく」
シャアナはフレシアの方へ駆け寄って行った。
その時だった。
「メリーゼちゃん、エリーゼちゃん!!!!」
ものすごく大きな声で、
見覚えのある1人の少女が
ホテルのドアをめいいっぱい開け、
走り寄って来た。
グロスキーは思わず、
声を漏らす。
「クラリネさん…」
少女は、クラリネ・ファッジ。
未来予知者だった。
「クラリネちゃん、なぜここへー」
エリーゼが息苦しそうにする
クラリネに言う。
クラリネはエリーゼの方を向いて
「はぁ、はぁ…
エリーゼちゃん。
超文明計画…2…誰も知らないの、
はぁはぁ…
もう1つの計画で…この世界を救って…
お願…い…」
「「ドサッ」」
「クラリネちゃん!?」
クラリネは
その場で倒れこんだ。
「警部、医務室へ
クラリネちゃんを運びましょう」
フレシアがクラリネのもとへ駆け寄り、
チェルミー達に言う。
チェルミーはうなずき、
クラリネを抱きかかえ
フレシアに案内されるがまま
医務室へ連れて行った。
続きは明日の更新で☆
2013/06/27 16:44
[140]ユリちゃん
更新します!
ちなみに超文明編は第5章くらいで終わるつもり☆
ブランドールの街・ホテル・スノーレル、医務室にて
倒れたクラリネをホテルの
医務室へ運んだチェルミー。
そして、クラリネの言う
もう1つの計画を一行は知ることになる。
「気を失っただけみたいです。
特に異常はないはずですが…」
フレシアがクラリネの熱を測り終えて
カーテンを引き
一行に言った。
「もう1つの計画…一体なんでしょう?」
クレイブが不思議そうに
言い放つ。
「さぁな、クラリネさんが
目を覚ますまでは分からない」
グロスキーが医務室のカーテン越しに見えた
ベッドで横たわっているクラリネの
シルエットを見つめる。
「それまで、少し休憩したらどうですか?
この時間に着いたって事は、ちっとも休憩せず来たんでしょう」
フレシアは優しい笑みで
一行にそうすすめた。
「お言葉に甘えて、部屋へ行こうか」
チェルミーが一息ついて言った。
「そうね、私たちも手続きは済ませたし」
シャアナはにこにこ笑う。
「そう言えば、部屋は皆
隣同士なんですっけ?」
クレイブが思い出した、と言ってから
言葉を発する。
「チェルミーさんとグロスキーさん、
シャアナ、僕、メリーゼさん達…って
部屋分けなんですよね?」
クレイブはさらに、フレシアに向かって
そう尋ねた。
「はい。ごゆっくりしてください。
私はここでクラリネの様子を見てますから。
何かあったらいつでもどうぞ」
フレシアは医務室から一行を出させ、
エレベーター、
宿泊部屋の階へ行かせた。
ホテル・スノーレル、201号室
「おい、チェルミー」
「なんだ、グロスキー」
「…なんでお前と部屋が一緒なんだよー!?」
「それはな、経費削減だ。
調査費用は1週間分。
そして余った金で久々に何か買っていく」
チェルミーとグロスキーの
宿泊部屋、201号室。
2人の会話などはともかく、
部屋は最高だ。
バルコニーが付いており、
リヴァヴルの湖の美しい景色が見え、
ルームサービスは最高級。
落ち着いた色と家具は
客の心を和ませる。
そして、極めつけ。
最高級品のベッドだ。
シルクのシーツに
心地よい羽毛。
なんとこれは地元で作っている特産品の
ひとつだ、とフレシアは
自信満々に語っているそうだ。
「はぁぁぁぁぁぁ…」
最高の部屋で、
グロスキーの深い深い、ため息が漏れた。
ホテル・スノーレル、202号室
「うわ~、すごい!」
シャアナは荷物を置き、
辺りを見回す。
「ふぅ、今日はすごい情報も手に入ったし
事件の8割がたは知ったからなぁ。
明日も忙しくなりそう…」
シャアナが部屋の真ん中にある
小さな机の上に置かれた
袋詰めのクッキーやスコーンの
焼き菓子に手をつける。
「…あのー…」
シャアナが静かになったところで
一人の人物の声が聞こえる。
「なんで部屋一緒なんですかね?」
クレイブだ。
眉をひそめて
一歩後ずさるクレイブに、シャアナは
目を向けた。
「まぁ、いいんじゃない?」
「はい!?」
シャアナの発言にいちいち驚いてしまう
クレイブは、
顔が真っ赤になっていた。
「だって私達
来月結婚だし」
「チェルミーさん達に言った方がいいかな」
「…」
クレイブとシャアナが
来月結婚することは、こののち、
明かされるだろう…。
ホテル・スノーレル、203号室
「久しぶりにここへ
泊まったね、お姉ちゃん」
エリーゼは荷物を置き、
メリーゼに明るく陽気に言った。
「そうね、エリーゼは
この部屋が大好きだから」
メリーゼも荷物を置き、
ニコニコ笑う。
「だってここは眺めもいいし
初めて家族で泊まった思い出の部屋だもんね」
エリーゼとメリーゼは
広いバルコニーに出て、
ブランドールの街を一望していた。
少し遠くに
ファッジ邸が見えた。
ホテル・スノーレル、医務室にて
「…クラリネちゃん、知ってるんでしょう。
この街にいる、本当の黒幕…………。
私、気付いてしまったの
『あの人』が黒幕だってこと―」
明日の更新に続く!
2013/06/28 21:57
[141]ゆいこ
久しぶり!ゆっこだよ☆←
本当の黒幕は…!
あの人なの…?
なんとなくわかったよ!ユリ!
ちなみに、クラリネに話しかけてるのはフレシア?
チェルミーとグロスキーは同じ部屋…
しかも、理由が経費節減ww
この頃これなくてごめんね、もう少したったら
ドンドンくるから!容赦しといてね~ww
お互い頑張ろう!
2013/06/29 22:14