[1]ユリちゃん
【こちらスコットランドヤード!2】
初めましての方も、
最初の作品を読んで下さった方も、
どうも(*^_^*)ユリちゃんです。
元・ユリッこです^^
本作は1がありますが、続きという訳ではないです。
では、よろしくお願いしますヽ(^。^)ノ
2013/05/13 21:06
[32]ユリちゃん
ブランド―ルの街・ゆがみ坂にて
ファッジ氏の自宅で話を全て聞いたチェルミー達。
ひとまずファッジ氏の自宅を出てチェルミー達は状況整理をした。
「つまり、街に隠された重要な秘密とは。クラリネ嬢の未来予知と
言うことか」
チェルミーが変な髭に手をあてて、情報整理を始める。
「街の住人はこのことを知っているのか」
グロスキーはじたばた足踏みをしながらチェルミーに聞いた。
「さあな…住人にでも聞き込みをするか」
こうして2人は情報を得るべく、ファッジ氏の自宅があるゆがみ坂
を下り、住宅街を抜けてストリートへ向かった。
ブランド―ルの街・スリープル・ストリートにて
街の中心部に位置するストリート、スリープル・ストリート。
人が多いかと思っていたチェルミー達だが、少ないものであった。
「まずはあそこのお嬢さんに聞いてみよう」
花は咲き、石畳のおしゃれな歩道、レトロな街。そんなストリート
の花壇沿いに立つ少女にチェルミー達は聞き込む事にした。
「ちょっとすみません、我々はこういう者でして。
聞きたいことがあるのですが」
チェルミーとグロスキーはポケットから警察手帳を出して少女に
見せた。
少女は意味がわからないという風に、その場でチェルミー達に質問
した。
「あの、スコットランドヤードの警部さん達がなぜこんな街に
調査に来てるんですか…あ!もしかしてクラリネ嬢の予知の方?」
少女は編みこみをした方結びの濃いめの茶色髪をゆらっと揺らして
手をパンと勢いよく叩いた。
それなりに可愛い、愛想のある少女だ。
「クラリネ嬢の予知…あなたは、街の住人はクラリネ嬢の予知能力を知っているのですか。
我々は、ファッジ氏に調査を依頼されやってきました」
チェルミーが丁寧に聞くと、少女はかわいらしく笑う。
「私はトリア、クラリネ嬢の未来予知は街の住人なら誰でも知ってるわよ。そうだ、調査ってことはこの街に滞在するのかしら」
トリアと言う少女は水色のワンピースをゆらゆら、チェルミーに
向かって訪ねる。
「滞在しますが、宿泊先は決まってませんな」
「やっぱりね、それなら良いホテルを知っているの。
親友の両親が経営していてね」
2013/05/17 22:20
[33]ユリちゃん
コメント返し&雑談☆彡
るーく♪>
やっほーヽ(^。^)ノ聖☆お●さん知ってるんだね!
私もなぜか全巻持ってるし…笑えるんだよね
るーく♪はブ●ダとイ●スどっちの方が好き?
日焼け…そうだねバス停も熱いったらありゃしない。
紫外線、本当に気をつけないと!
雑談なう~作者日和~
顔を日焼けして、赤くなってる…。
それはさておき、オリキャラ1人入れるの忘れてました。
あとで書いておきますね
2013/05/18 08:33
[34]ユリちゃん
オリキャラ2人追加します
2013/05/18 08:37
[35]ユリちゃん
オリキャラ2人追加
トリア・フラメル
・B型
・19歳
・クラリネを慕っている明るい少女。両親は農業をしている。
ヴァーネル・プルメリア
・O型
・19歳
・レイの親友でクラリネとも幼なじみ。
実はトリアが好きで猛アタック中だがトリアは鈍感だ。
追加忘れちゃっててごめんなさい
2013/05/18 08:44
[36]るーく♪
うーん、キャラ的には面白いからイ〇スだけど、ブ〇タは節約と絵と漫画が上手いし……
まあどちらかと言えばイ〇スかなっ☆
どっちも好きだけどね♪
2013/05/18 14:09
[37]ユリちゃん
るーく♪>
分かるなあ…私は確かにキャラがおもしろいからイ●スも
好きだけど(^u^)
ブ●ダは…うちの母?みたいだからww
結局のところ、ブ●ダかも^^
髪切に行ってたんで更新遅れました
本作は次の更新で!!
2013/05/18 18:00
[38]ユリちゃん
ブランド―ルの街・ヴィエラの橋前にて
聞き込みをした少女・トリアに案内されて、滞在中の宿泊先に
お勧めだというホテルへ向かうチェルミー達。
先ほどいたスリープル・ストリートを真っすぐ行ってすぐにある
ヴィエラの橋まで来た。
辺りはストリートと特に変わりない風景である。
「ここはヴィエラの橋、歴史ある橋なのよ。
…それはともかく、橋を越えてすぐホテルがあるわ」
トリアは何気なく観光名所?案内も果たしていた。
青い塗料で塗られた年季入りの橋を越えて、両手には様々な店が
立ち並んでいた。
その一角に、静かにたたずむ一軒のホテルの看板が見えた。
ホテル自体は黄緑色が中心に塗られたレトロなもので、
宿泊客に穏やかな気持ちをもたらすような造りだった。
「ここ、ホテル・スノーレルって言うの。さあ入って」
トリアがホテルの前で急に立ち止まり、チェルミー達を先に
ホテルの中へ入れさせる。
2013/05/18 18:15
[39]ユリちゃん
続きです(^◇^)
ブランド―ルの街・ホテル・スノーレル、ロビーにて
トリアに案内されてたどり着いた宿泊先、
ホテル・スノーレル。
ロビーは広く、小花柄のカーペットがひかれ、大きな窓からは商店
街とは反対の場に位置する美しい湖が眺められる。
いかにも清潔感のあるホテルだった。
「フレシア、お客さんが来てるわよ」
トリアがロビーの左手にあるカウンターに向かって声を荒げる。
すると、「従業員以外立ち入り禁止」の文字が書かれたカウンター
の横の茶色い扉からトリアと同い年ぐらいの色白な可愛い少女が出
てきた。
「申し訳ありません、お待たせいたしました。
ご宿泊のお客様ですね、何泊お泊りになりますでしょうか。
毎日ルームサービスと、朝食付きにもできます」
丁寧になれた口調で、色白な少女はトリアに目もくれずチェルミー
達を接客する。
「今日から7泊8日で、ルームサービス・朝食付きを
お願いします。警察署の経費が回されるので…」
真面目なチェルミーが手続きをしている間、グロスキーは
大きな窓から湖を眺めた。
そして、グロスキーは太陽の光で輝く湖面を見つめながら
隣でちゃっかりソファに座るトリアに尋ねた。
「トリアさん、あの湖はなんと言うのでしょうか」
「ああ、あの湖は…。あなたはこの街の観光名所ガイドでも
お読みになったんですか」
トリアはグロスキーの発言にとても驚いた顔をしていた。
「あの湖の名はリヴァヴルの湖。不治の病、怪我…
ありとあらゆる病気などを湖の水で治せてしまう。
夏の夜にはホタル達がたくさん集まりますよ」
トリアは優しいまなざしでリヴァヴルの湖を見ている。
「まさに奇跡の湖と言うんでしょうかねぇ」
グロスキーは情熱、好奇心あふれる子供のようなその瞳で
しっかりと湖を目に焼き付けた。
やがて、手続きを済ませたチェルミーが帰ってきた。
隣には色白少女もいる。
「あ!ちょっと、フレシア」
トリアは少し怒りの混じる声をあげて、色白少女に怒鳴る。
「どうして無視したのよ、ひどいじゃないの」
色白少女も負けていなかったが、トリアほど怒鳴らない。
「お客様を優先したのよ、大切な仕事だもの。
しょうがないでしょう、怒鳴らないでちょうだいトリア。
あなたとは後だって話せるでしょう」
色白い肌なのに、少し怒りで赤くなっているように見えた。
「せっかく私がこの方たちを連れてここへ来たって言うのに」
喧嘩の原因が、どうでもよさすぎる。
「そう言う事には感謝するわ、でもねまず言いたいのは
喧嘩の原因がおかしいわよ、心が小さいわねトリアってば。
そう言うところ、昔からちっとも変ってないわ」
色白少女が言うことはごもっともだ。
「フレシアだって!すぐそうやって説教して自分の
悪いところは何も言わない。
そこは昔から全然変わってないわよ。
それにフレシア、今は大切なお客様の前じゃないの」
トリアはなかなか折れない。
「まあ、失礼いたしました…。
私の両親はこのホテルを経営していまして、私は
手伝いをさせてもらっています。
フレシア・スノーレルと申します」
急にかしこまった表情と態度になるフレシアは、
やっぱりトリアに目もくれずじまい。
トリアが思い出したかのように声をあげる。
「そうだわ、聞き込みをしているんですよね。
続きを話しますし、フレシアもいるので…」
「あら、じゃあクラリネの予知はこの方々なのね。
春に訪れ街を周り、歴史ある街に隠されし秘密を
明かす2人の遠くから来たりし警部。
明かされた秘密を知る時、人はみな恐れおののく
であろう―。
そう、超文明の計画は人を恐れさせ、かなわない
力を持つのだから。
って、言ったのよクラリネが」
2013/05/18 19:04
[40]ゆいこ
クラリネちゃんの未来予知!!
遠くからきた2人の警部…。
チェルミーと、グロスキー?
まさか…超文明が、動き出す……?
これからの展開が楽しみです!!
2013/05/19 11:17
[41]るーく♪
スゴいっ☆
クラリネちゃんの予知、当たってるぅ(>_<)
超文明ってアスラントかな?
2013/05/19 16:51