[1]ゆいこ
【アロマ・ラインフォードの事件簿】
こんにちは。ゆいこです!皆さんおかげで、無事に1作目を終了させることができました!
今回は、「日常」+「事件」です!
あと、更新が遅くなったり、意味がわからなかったら、言ってくださいね!
今作では、オリキャラも加わるので、よろしくお願いします^^
2013/05/12 14:14
[128]るーく♪
お久♪(かな?)
とうとう城に行くのねぇー(>∀<)
ル「いつから夢見る少女に!?」
し、失礼よ\(__)
2013/07/09 18:03
[129]ゆいこ
★るーちゃん♪
お久、ですね!
とうとう城に行くのよー☆
このお話をよろしくです。
コーシン☆ ☆ジュリア目線☆
『エーデン・メ―リア号』に揺られること約10分。
ここまで城が近いとは正直思わなかった。
城に入ると、たまたまレビアが庭にいたので、
バッタリナイスタイミング!…という感じであった。
レビアに連れられ、私たちはレビアの部屋に入った。
純白のカーテン。ベッドにつけられたフリルたっぷりの天蓋。
ふんわりとしたパステルカラーでまとめられた部屋は、
さすが王家の娘。という感じだ。
私みたいな子供には、とても買えそうもない高級品だらけ。
「ジュリア!ちょっと。どこ見てるの~?」
サンディーが、私の目の前で両手をバタバタさせている。
うっかり、レビアの部屋に見とれていた私は、
ハッと、我に返る。
「あ、ごめんごめん…ちょっと見とれてたの…!」
私が笑顔で言うと、前の椅子に座っていたルークが立ち上がる。
「ちょっと、大切な話があります。」
その声は、ルークの声ではない。とても懐かしい声。
ルークはそういうと、深くかぶった青いハンチング帽を脱ぐ。
ハンチング帽からでてきた髪は、鮮やかな金色。
6年前死んだはずの、マディル・クレッツそのもの。
瞳の情熱的な赤も、気まずそうにする時のくせも、
「僕は、ルーク・トライトンではありません。
6年前に病死したとされる、マディル・クレッツです。」
偽りのない真剣な表情、でも。マディルはもうこの世にいない。
このマディルは偽物のハズだ、存在している理由がない。
「僕は、病気になって、悪化して死んでしまった。
と、言うことになっている。」
と、言うことになっている?
意味が分からない。理解不能だ。
「そうよ、ジュリア。この人は正真正銘のマディルよ。
あなたとコロネ。ライナーとの幼馴染の一人。
あとは、自分から話して。」
私がパニック寸前になっていると、サンディーが
優しく言いかける。自分から話して?って、一体…?
「本当は僕が死んだんじゃなくて、双子の弟、
アディル・クレッツが6年前死んだ。
そのあと僕は、身寄りがなくなってしまい。
シンディーとサンディーの親戚、
サーシャ・クイーンぺリアと言う人に会った。
サーシャさんの家で、僕は勉強を教わった。」
※ここで一時中断です!
2013/07/12 21:41
[130]ゆいこ
=リデュラ文明の動き出す土地・より=
ざわざわざわざわ。
ざわざわざわざわ。
森たちのうなり声が聞こえる。
あの人たちは、古代の文明、リデュラを誤って使用した。
本当は神々の楽園へと続くはずの道は、あのドールとかいう
右目のない少女の力で、私は身動きもとれず。
アリスに事情もつたえることもできない。
ドールは、ホドリヌア文明をよみがえらせたいようだ。
幸い、この場所にはアリスがいない。
巫女一人の力では、リデュラはよみがえらせられても、
さすがに一人でホドリヌアをよみがえらせることはできない。
2013/07/12 21:50
[131]ユリちゃん
また長らく来れなかった…。
本当ごめんなさい。
ホドリヌア文明…!
マディルが死んだんじゃなくて双子の弟が
死んでしまったのか…!
すごく面白い展開になっている…
チェルミー「まぁ、君は文才がないからな。
ゆいこ様のように書けないだろう」
ユリちゃん「黙らっしゃい」
また来ます!(^^)!
癒しです、癒しの園(*^。^*)
2013/07/13 15:23
[132]雫
マディル君には双子の弟がいたんだ…。
でも、何でルークの振りをする必要があったのかな?
『ホドリヌア文明』…。
それに巫女か…。
これから何が起こるんだろう?
お互い更新頑張ろう!
2013/07/13 23:33
[133]ゆいこ
12日から更新できてなかった…。
★ユリ
そうなんです、マディルは実は生きていたの…!
アディルって何か、無理矢理な名前だね。
癒しの園ぉぉぉ…?!
この駄作駄文が、?!
まーた来てね☆
★雫
マディルには双子の弟。アディルがいました!
ルークのふりをする必要があったのかは、更新したときに(多分)
ホドリヌア文明。巫女はアリスとアメリです!
2013/07/16 20:59
[134]ゆいこ
久しぶりの更新です!
☆ジュリア目線☆
『ありえない』。この5文字が頭の中をよぎる。
あんなに、泣き叫んだのは、
あんなに悲しかったのは。
あの思いの行き止まりは。
あの張り裂けそうなコロネの泣き顔を。
悲しくて恐ろしい思い出を作った
恨むと決めた、恨むと決めた
アディルだったなんて――。
明るくて温和で、優しいマディルとは対照的で、
暗い闇にいつもいて、小ーさい時からずーっと
悪い人たちといて、マディルをあの町から追い出した
闇の弟。
帰ってきたって聞いて、嬉しかった。
あの喜びは、誰のため?
そうか。今わかった。
あのまんまで姿を現すと、
アディルだと思われる。
だから、何も悪くないルークの姿を借りたんだね。
「ジュリア…」
サンディーの声が右耳に入っても。
私の左耳から出て行ってしまう
今は何も頭に入らない。
ていうか、この頭を整理することでいっぱいいっぱいだ。
「サーシャさんの家でのんびり暮らしていたら、
生前アディルが仲良くしていた悪いトモダチが来たんだ。
その人らは、死んだのはアディルじゃなくて僕が
死んだことにしてほしい。だから、僕にはアディルとして
この先の未来を歩んでほしいって。
その瞬間。目の前は真っ暗になった。
――せっかくアディルは死んだのに、何で僕はアディルに
縛られなきゃいけないんだ?
その時、僕の中の何かが破裂した。
多分、堪忍袋の緒とか言うのが。
それで、僕は言ってやったんだ。
『もうこの世にアディルはいない』って。
そうしたら、悪いトモダチは帰って行った。」
マディルの話は、12年しか生きてない少年の、
辛い6年間の話。
苦労に苦労を積み、血がにじむほどの努力をした一人の少年、
マディル・クレッツの物語。
その瞬間、アディルが「ごめんね」って言った気がした。
今にも消えてしまいそうな小さな声で。
聞いたことも無いような優しくて暖かい声。
2013/07/16 21:45
[135]ゆいこ
=リデュラ文明・動き出す土地より=
『ホドリヌアの巫女、
アメリ・ノーレンスは私たち森の民を裏切った』
口ぐちに聞こえる森の精たちのとげのある言葉。
私は、リデュラ文明をよみがえらせてしまった。
悪意に満ちたあの人たちには、
触らせてはいけないリデュラ石も、
もう7つのうち1つはここにある。
あと少しでもう1つが手に入るってドールがこぼしていた。
私は心に固く誓う。
ホドリヌアは絶対、
ドールたちには渡さない。
神々の楽園の宝は、
あの人たちには渡さない。と。
「――アメリ」
ドールの声がする。
2013/07/16 21:54
[136]ゆいこ
☆ジュリア目線☆
すごく驚いた。
平行世界にはナゾがたくさん!
私は気を取り直して、
レビア姫に話しかける。
「あ、あのっ!レビア…姫!」
「ん?何?ジュリア。私はレビアでいーよ」
レビアは、優しく応えてくれた。
「あのね。ほら、あの手紙の内容の続き…
聞かせてくれる…?かな。」
ちょっと質問するのは迷ったけど、
私たちの調査内容だから、聞かなきゃいけない。
「あ、あれねぇ。
わかった。話すわね」
私は息を飲む。
何がレビアの口から出てくるのだろう。
「まず。何故サンヴィが死ぬと、この世が滅びかけるかということ。それは、サンヴィがこの世の神だから。
この世界は私の祖父であるサンヴィ・ソファリアの
欲にまみれた王国…。
けがらわしい王国なのよ!!!!」
レビアの強く言い放った言葉。
『けがらわしい王国』。深い意味は分からないが、
おそらくサンヴィさんのいいようになっていたんだろう。
2013/07/18 21:22
[137]ゆいこ
☆ジュリア目線☆
「け、けがらわしい王国っ?!」
サンディーが声を上げる。
「あ…ご、ごめんなさい。少し興奮しちゃって…
でも。前のこの王国は、けがらわしい!
あの王国は絶対取り戻さない!!
私の手で…!私の手で、
この王国を美しくして見せると、
母に誓ったのよ!!!」
また、レビアは興奮気味になってしまった。
わからない事ではない気がするが、
私の価値観とは少し違う気がする。
「レビア。正直に全て話していいよ」
シンディーが言った。
「わかったわ…。
この国は、サンヴィ・ソファリアの手で
おさめられていた。
でも、そのサンヴィも3か月前に亡くなり、
今は私の父、ロダース・ソファリアがおさめています。
父のロダースには能力がなくて、
サンヴィの次は母のナクリーが能力を持っていたけど、
母は私を生んだ後に力尽きて死んでしまったの…
だから、生前母が夢見ていた美しい国を目指す!
父のロダースは、祖父とは血縁関係になくて、
その力はないんです…」
2013/07/19 20:33