[1]ゆいこ
【アロマ・ラインフォードの事件簿】
こんにちは。ゆいこです!皆さんおかげで、無事に1作目を終了させることができました!
今回は、「日常」+「事件」です!
あと、更新が遅くなったり、意味がわからなかったら、言ってくださいね!
今作では、オリキャラも加わるので、よろしくお願いします^^
2013/05/12 14:14
[278]雫
久しぶり☆
更新は自分のペースで大丈夫だから、焦らずゆっくりでいいよ^^
いつでも待ってますo^-^o
2014/03/02 17:50
[279]雛実 結歌
ジュリア目線
「えぇ、何でここに―――――!?」
っていう、アロマの声で意識が戻る。
案の定、周りを見ると前に来たレビアの部屋に突っ伏していた。
アロマにレビア。
きょろきょろしながら焦っているメイドさん。
サンディーやシンディーはまだ気絶しているみたいだった。
そのとき私の中に、話しかけてくる声がある。
その声は、
『ジュリアさん、あなたがたは現実世界の住人ながらも私たち、
平行世界の者達を救い、新たなる女王という希望をも持たせてくれた。
そして、あの子――レビアと友達にもなってくれた。
私は…あなたがたにとても感謝しています。
私が誰かは話せないけれど……。
現実世界に戻った時、この世界の人々の事を、思い出してくださいね』
そう、優しく語りかけた。
この感じは、あったことすらないけれど。
レビアのお母さんなんじゃないかって、そう思う。
―――――レビアのお母さんかぁ。
一体、どんな人なんだろう。
「レビア!!
私、この世界に来れてよかったよ!!」
「え…えぇ。
そ、そうなの……」
そんな、そっけない言葉だったけど、
私は本心で、この世界に来れたことに感謝する。
―――また大人になるまでに、来られないかな?
―――いっそのこと、この世界に住んでしまおうか。
何て、考えるけど。
私が帰る場所は。
コロネたちやルークの待つ世界。
---------------------------
今回は、あまり話の進むような感じではなかったですね。
もうちょっとすすめていきますね~♪
2014/04/04 20:05
[280]雛実 結歌
更新!
ジュリア目線
儀式が成功して、レビアが女神になることができた。
あとは、みんなの意識が戻れば、現実世界へ帰ることになる。
アロマにそのことを話したら、少ししゅんと、寂しげな顔をした。
(気絶していた人が全員意識を取り戻しました←雑でごめんなさい)
「みんな。今回はありがとう!
とっても感謝してるわ。」
アメリさんが優しく微笑み、軽く頭を下げた。
「いやいやっ!!
わ、わ…私たちじゃなくって頑張ったのはレビアで…」
アロマが、その場の空気に戸惑いながら話す。
アメリさんの後ろに立っているアリスさんの隣にいる
レビアを見る。
少し口角を上げた笑みが、あまり不安さを感じさせない。
その姿が、なんだかとても彼女らしく感じた。
----------------------------------------
次の更新から、都合により移動シーンなしで、
場所が変わります!
2014/04/09 17:33
[281]雛実 結歌
更新!
~セイントメイル街・大広場~
サンディー目線
私たちは、時空館に行くため、『花の街・セイントメイル』を
もう一度訪れることになった。
この大広場は、西広場。
大きなシンボルツリーに、色とりどりのネオンカラーの
飾りが施されていて、まるでクリスマスツリーのようだ。
ここに、もう少しでレビアのうちの執事さんが来てくれるらしく、
このツリーの下で待っている。
さっきからジュリアは道に沿って置かれたプランターの花にくぎ付けで
すぐいなくなるし、
アロマは、広場の仮設ステージで演奏しているブラスバンドに
見入っている。
シンディーは……、唯一ちゃんとしているようだ。
こんなんが、この世界を救ったとは、本当思えないわね。
今でも私も実感わかないし、嘘と言われれば嘘なんじゃないかと思う。
でも、皆に出会えたのは、この事件がきっかけだった。
早く現実世界に帰りたいけど、帰りたくない…。
私の心の中で二つの思いが交差する。
---------------
次は、いよいよ!
時空館に行きます!!
2014/04/09 17:52
[282]雛実 結歌
えっと…雛実 結歌です!
これからやっと「アロマ・ラインフォードの事件簿」の
『平行世界編』の終わりが見えてきました!
一応、この次は『おとぎの国編』が始まる予定なのですが、
ちょっと最近忙しくて……。
頑張っては行くので、何卒よろしくお願いします!
以上、お知らせでした! 4月11日 雛実 結歌
2014/04/11 21:26
[283]雛実 結歌
こーしんです☆
最終章(第六章)「平行世界・現実世界の扉」
=平行世界・時空館=
レビア目線
車に揺られ、でこぼこ道を走る。
セイントメイル街からは、なんだかんだで一時間くらい乗っている。
アロマたちの話では、来る時も一時間以上かかったという。
ここはうっそうと木々のしげっている森だ。
あたりの人々はこの森を『魔物の森』と呼ぶらしい。
確かに怪物のように木々が変形している。
これも……あの『時空館』のエネルギーなのだろうか。
あれこれ考えながら無言ででこぼこ道を走ること約30分。
大きな古い屋敷が見えてきた。
「あれが……時空館…?」
私はポロッと言葉をこぼした。
周りでみんながコクリ…とうなずく。
屋敷の門をくぐり抜け、広い庭を走る。
ゴトゴトという車の音だけが響き続ける。
屋敷に着くと執事が、「ご到着です」とだけ言って、
私たちを車から降ろした。
少し進むと、すすけた大きな扉が、目の前いっぱいに広がる。
アロマとジュリアが扉を押すと、ギギギ…と鈍い音を立てて開いた。
そのまま無言で進んでいると、お化け屋敷のような廊下がある。
パチパチというろうそくの音だけが、この場唯一の音だ。
一番大きな部屋のドアを開けると、少女と少年が座っていた。
その少女は、
「おかえりなさいっっ!」
と、目の前でおじぎをした。
「ミーナ!!
数日ぶりね。
また、帰る手伝いをよろしく」
少女・ミーナにサンディーが言った。
ミーナさんがこっちをむく。
「あらら~!?
貴女様って……!
女神レビア・ソファリア第一女王ですよね??」
「えっっ!?
あ、そっ、そうだけど……」
それいがいの答えがあるのだろうか。
だって、人違いじゃないわけですから…。
「わぁ~!
この世界の事、どうぞよろしくお願いしますね!
ちなみに…、知ってました?
現実世界と平行世界、そしておとぎの国の3か国の指導者が
一か国でも欠けると、世界中のバランスが狂い、
またこんな風な事態に陥ってしまうんですよ」
何か豆知識のようなことを教えられたが、
これは多分、世界のバランスが治った的なことなのだろう。
「では。
現実世界のみなさん。
そろそろ自分たちの世界に戻る時間ですよ」
今まで無口だった少年が、口を開いた。
「そうね。
そろそろ……戻らなくっちゃ」
ジュリアが言った、その時……。
「待って――――――!!!」
という声とともに、フェミンとアスラさんが走ってきた。
2014/04/13 15:27
[284]t・o
見に来たよ!!
まだ全部は見れて無いけど面白そうだね!!!
6章か、更新頑張れ!!
2014/04/13 17:33
[285]雛実 結歌
更新+コメ返し☆
☆t・o
見に来てくれたんだね!!
ウレシイです☆彡
もうちょっとで終わっちゃうけど…よろしくね♡
更新っ!!
シンディー目線
フェミンさんとアスラさん…。
ふたりがもうダッシュでやってきた。
アスラさんは現実世界の人だけど、
何か別々に戻るようなことを言っていたので、
何故来たのかはわからない…。
フェミンさんたちは僕らの前で立ち止まり、
すると、ぽんっと何かが飛び出した。
白い体のふわふわクマ。
ミルクだ!!
「ミルク!?
あれ、どうしたのっ?」
アロマが、しゃがんでミルクを抱く。
「どうしたもこうしたもないでう!
ミルクは現実世界に行くという使命があるんでう!!」
「え、使命?
何の使命よ」
レビアが、横から首を突っ込む。
「あ、女神さま!!
ミルクたちの種族は、現実世界と平行世界、そしておとぎの国の
3つの世界の調和を取っているでう。
ミルクたちに魔法があるわけではないみたいでうが、
力があるみたいなのでう!」
ミルクは、アロマの腕からぴょんと飛び降り、
はきはきとしゃべる。
その横で、ショコラが少しさみしげな表情を浮かべる。
「ねぇ、てことは…。
あなたは、現実世界で生きていくってことなのよね?」
真面目な顔でレビアがミルクに尋ねた。
確かに、クマは何歳までしか通れないのかもわからない。
もう一度帰ってくるには、少しはリスクがありそうだ。
「そうですよ。
このクマさんの種族は、一度扉を通ったら、
平行世界には来られません。
そして、レビア様も、この扉を通ることはできません。
貴女様がこの世界をあけますと、
セカイのバランスが崩れ、大変なことになるかもしれないのです」
ミーナは、意味深なことを語る。
整理すると、ミルクの種族は、レビアと同じように、
国と国を行き来することはできないみたいだ。
その国の最高指導者が欠けるというのは、
その分世界にリスクがかかることのようだ……。
2014/04/14 21:20
[286]雛実 結歌
更新!!
☆ジュリア目線
さっきまでは悩ましいムードが流れていたこの場も、
そろそろ別れの時がやってきた。
一番最初に、サンディーが無言で涙をこぼした。
「ごめんね」とばかり言って、泣いている。
もらい泣きで…アロマも涙をこぼした。
その時ミーナが、
「あなたたちは、まだ子供です。
二十歳までの間は、またこの国に来ることができるんですよ。」
と、笑顔で言った。
そろそろ、帰らなきゃいけないんだ。
私は懐から一通の手紙を取りだし、ミーナに手渡した。
ミーナはコクリと頷き、廊下の方に進んでいった。
「そろそろ、私たちの楽しい楽しい冒険も、
終わりの時がきたみたいね。」
レビアがそっと言う。
「そうだね。
だけど…、この思い出は楽しいままにしていたいんだ」
私ははっきり言った。
最後にめそめそしているより、
最後はやっぱり笑っていたい。
皆で輪を作り、
『トモダチよ、永遠に』
その言葉と笑顔を最後に、私たちは扉をくぐった――――――。
平行世界の物語は幕を閉じ、
今・新たなる物語が幕を開ける―――――
2014/04/14 21:28
[287]雛実 結歌
遂に!
完結しました!
確か完結って、自己申告でよかったんですよね?
2014/04/14 21:29