[1]るーく♪
【レイトン教授と魔法の国】
こんにちは。初めて書きます。これから出来るだけ更新します。
よろしくお願いします~☆
2013/04/09 18:32
[41]るーく♪
「行く前に、皆さん洋服を着替えないと。クレールの洋服を着ないと目立ちますから。」
そう言ってリリはたくさんの服を持ってきた。
「男性用はこっち。女性用はそっちです。」
まるで洋服屋だ。たくさんの服がある。
「ルークにはこの服、先生はこれ、レミさんはその服。どうですか?」
リリが僕には水色のTシャツとクリーム色のズボンを、先生には黒いTシャツに灰色のズボンを、レミさんには黄色のワンピースとオレンジ色のベルトを渡した。ズボンとかTシャツと言っているけど、普通のとは全く違う。
「色はいいんですけど……。」
「シルクハットにはあう色だね……。」
「黄色は好きだけど……。」
と、色だけはいいと主張している三人を見ているのか見ていないのか、
「あそこの部屋で着替えてね。」
とリリがウィンク。ある意味とても恐いと三人は思ったのだった……。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「まだですか~。」
と僕。地獄の着替えからはや二時間。みんな不思議な格好だが、町に出てみると全員がこの服を着ているから面白い。でも……。
「もう少しですよ、あと一時間です。」
一時間ずっと歩くのは無理だ。
「ええ!みんなよく歩けますね…。」
と、僕が弱音をはくと、
「確かに疲れたわ。」
「リリ、休憩できるところは無いのかい?」
レミさんも先生も弱音らしき事を言う。しかしリリは、
「ありますけど、歩きますよ。あとたったの一時間です。」
と笑顔で言った。その笑顔が恐ろしいと、みんなが思ったのだった…………。
2013/04/14 11:48
[42]リオ 元まー
お、恐しや!
リリ、怖い。
ア「リオ君。こっちこっち。」
だから女子ですって。
2013/04/14 11:57
[43]るーく♪
「やっ、やっと森に到着ですね……。」
あれから二時間。
「結局一時間じゃなかったですね。」
とレミさんも言う。そういえば……
「ここから城までどのくらいですか?」
「ここからだとあと四時間です。」
ガクガクガク…。
「よ、四時間……………。」
「どうします?休憩しますか?」
「当たり前でしょ!」
とリリは冷たい視線をうけたのだった。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「あと四時間ですね、頑張りましょう!」
休んだおかげでみんな元気だ。
「がんばろうか!!!!!!」
と、先生も元気である。しかし、リリだけはさっきと同じで
「こんなところで騒がないでください。行きますよ!」
と言う。
そして、四時間後。朝に出発して、もう夕方だ。ようやくクレール城が見えた。さすがに誰もいない。
「だれも手入れをしていないのに、綺麗な城ですね。」
とレミさん。不思議なことに、人が住んでいるかのようにピカピカだ。
クレール城の正門に来た。正門もきれいだ。
「いよいよだよ、みんな。用意はいいかい?」
みんな頷く。そう。いよいよなのだ。僕たちの新しいナゾトキが、いよいよ始まるんだ。
2013/04/14 12:32
[44]リオ 元まー
始まるう
ア「迷ったあ」
リオ「科学のちからを使えば先生の居場所がわかりますよ。」
ア「わあ。さすがですう。」
2013/04/14 12:42
[45]るーく♪
〈第三章 魔法の城〉
ガガガガッ
門を開けるとき、錆び付いた嫌な音がした。城まで道が続いている。昔は道の両側に花が咲き乱れていたのだろうが、今は……、あれ?
「先生、僕たちが歩くと花が咲きます!」
歩く前は枯れていた花が歩いた後は咲いているのだ!!!
「これも魔法なのかしら?」
リリが不安そうに言う。
「そうだとしたら、ここは魔法城ね。」
とレミさん。魔法城か。僕たちのナゾトキで通用する相手なのだろうか。僕は逃げ出しそうなのをこらえていた。先生がいれば大丈夫、と自分に言い聞かせた。唐突に城の入り口が現れた。
「ここが、魔法城への入り口………。」
先生が扉を開けようとする。しかし…。
「あ、開かない…。」
ここまで来て扉が開かないなんて。
「私が扉を蹴りますからみんな離れていて。」
レミさんが言った。みんなが離れるとよし、と頷き、
「キエーーーーーーーッ」
という叫びと共に扉を蹴りあげた。でも。
「ど、どうして…。」
扉は開かなかったのだ。レミさんのキックも効かないなんて…。
「残念だが、帰るしかないようだ。」
先生が本当に残念そうにした。するとリリが言った。
「待って。私が開けるわ。」
そして扉に近づくと、ドアノブをつかみ、まわす。ガチャッという音がした。
「ああああ、開いた?!」
僕たちが驚いていると何事もなかったかのようにリリが
「入りましょう。扉が開きましたから。」
と言った。
2013/04/14 15:45
[46]リオ 元まー
レミ怖いよその掛け声。
リリ様が開けたんですね。なにかリリとひみつがありそうですね。
2013/04/14 16:45
[47]るーく♪
はい。リリにはちょっと秘密があります。
リ「あ、言わないでよー!まだ言っちゃダメでしょ!」
ル「そうですよぉ。お楽しみにしておかないと、読んでくれる人、いなくなりますよ。」
る「な、なんか…。ム、ムカつく…」
レイ「本当のことだけどね。」
る「んなっ。教授にまで…。」
2013/04/14 17:01
[48]リオ 元まー
リリの先祖がすんでいたところかな?
わくわく?(・_・;?
2013/04/14 19:39
[49]るーく♪
う、ぐわぁ。
な、なんか近いところまで来てる~!
リリ「つまり単純なんですね。」
ルーク「リリの言う通りですね。」
るーく♪「た、単純!?」
レミ「可哀想だけどその通りね。」
るーく♪「慰めるのかバカにするのかはっきりして…。」
2013/04/14 20:13
[50]るーく♪
僕たちが足を踏み出すと周りのろうそくに火がつく。
「一体どういう仕掛けに…?」
リリが呟く。
「これは電気のろうそくだよ。私たちが通るとスイッチが入るのだろう。」
先生が考えもせずに言う。さすが先生!と…。どこからか奇妙な音が…。
「フワッハッハッハ。クーリン、侵入者はお前の役割だろう。行け。」
「はい。いつも通り木っ端微塵に。」
え、今何て言った?聞き間違いじゃなければ木っ端…
「教授、どうしますか?」
「危険だからね…」
「私は行きます、誰が止めたって。」
リリがきっぱりと言う。僕は驚いた。僕と同じくらいの歳の子が僕より勇気を出している―――――よし。
「僕もです。危険だとしても、それを覚悟で来てるんですから。」
僕だって勇気を出せるんだ。
「私も行きますよ、教授。なんてったって私は先生の助手ですから。」
レミさんも言った。先生は顔を上げていった。
「そうだね、行こうか。」
僕たちはまた、進み始めたのだった。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そのころ、クーリンたちはルークたちの様子をモニタリングしていた。
X「また進み出したぞ。くそっ、クーリン。脅しは効かなかったぞ。」
ク「そのようですね、Mr.X。ヒカルはどう思う?」
ヒ「クーリンがナゾをだす……。」
ク「チッ、相変わらず無口な奴だ。他にはないのか?ウォールでもいいぞ。」
ウ「一人ずつ誘拐…。まずは助手から…。」
ク「誘拐……?なるほど、それもいいな。やってみよう。」
X「よし、誘拐をしてナゾをだす。他の誰かが答えられなければ俺たちのエサ。それでいいか。」
一斉にみんな頷く。エサ?クーリン?Mr.X?一体彼らは何なのだろうか。
2013/04/15 22:28