[1]ユリッこ
【こちらスコットランドヤード!】
初めまして、ユリッこです。
短編にするつもりですが、長くなるかも
しれない…宜しくお願いします。
2013/04/03 09:59
[43]ユリッこ
スコットランドヤードにて
「あの幻のネックレスをレイトンが発掘?。」
新聞記事の大見出しを読むチェルミーに向かって、好奇心旺盛のグロスキーが叫ぶ。
「…レイトンならやると思った、そう言う分野でも天才…なんだからなぁ。」
まるで自分の事のように、グロスキーは語る。
チェルミーはうなずいてデスクの上の冷めたコーヒーに口をつけた。
「ますます有名人になるな。忙しくなれば、我が署の捜査協力なんて暇もあるまい…。」
コーヒーを飲み終えて、チェルミーはそっとつぶやいた。
あろう事か、それはグロスキーの耳に入ってしまったが。
「そうか。まあ、平和な警察署だし、平気じゃないか?。」
へらへらと笑うグロスキーだが、この後にはもう笑うなんて事すらできなくなるだろう。
グレッセンヘラーカレッジ大学にて
「いやいや、レイトン君。毎度毎度、素晴らしい調査結果を持ち帰ってくるね~。
発掘物はロンドンの博物館で展示されることになったよ。君の名前が、偉人記にでも刻まれる事だろう…。」
白いハンカチを嬉し涙で染めつつある、大学長・デルモナがレイトン教授の手を握って、長々しく語っていた。
「デルモナ学長、わたしはただ偶然発掘しただけです。」
レイトンは博物館へ送ろうと、厳重な守備を徹底した、強化ガラス入りのエメラルド・ネックレスがトラックに入れられるのを眺め、言葉を返した。
レイトン教授の研究室にて
「なーんだか、また先生のライバルが増える気がしますよ。」
ふかふかなソファに勢いよく座って、ルークが言った。
レミはうなずき、レイトンは微笑を浮かべる。
「とんでもない発掘をしちゃったわね。だって…学長から調査を頼まれて行った所で、何気に地面を見たら輝くのが見えて…掘ったら幻のネックレスって…。」
レミは笑みを浮かべて、レイトンを見る。
「そもそも、何故調査なんて行くことに?。何年探しても見つからないというのに、あっさり見つけちゃって…他の教授たちの恨みを買いそうです…。」
ルークは身震いをする。
「ルーク、調査は一年に何度か、選ばれた教授が違う土地に行って、日頃の成果を成し遂げなければならないんだ。要するに、実力調査ってところかな。」
レイトンは明るく、紅茶のカップを手にして話した。
その続きを、レミが話そうとする。
「いわゆる、発掘や研究をするために…ってことよ。ちなみにね、調査報告のない教授は
どこかの大学に飛ばされちゃうの。
教授は毎回、調査をクリアしてるから平気。」
2013/05/01 14:59
[44]ユリッこ
長いし、文章下手だし、
連続レス多いしで、読みにくくて
ごめんなさい!。
読んで下さる方々にお知らせがあります。
この書き込みコーナーのまま、
「こちらスコットランドヤード!2」が
始まります。とはいえ、まだ始りませんが…
今とは違う文づくりなどをするので
分かりにくかったらすみません。
あと…宣伝じゃないですよ一応…(汗)。
2013/05/01 21:24
[45]ユリッこ
レイトン教授の研究室にて
レミの話を聞いて、ルークはなぜかカバンからメモ帳を取り出し、書き込み始めた。
「幻のエメラルド・ネックレスですか…。デスコールとかがすぐ喰い付きそうですね。」
軽く鼻笑いをして、レイトンに微笑むルーク。
「実はもう、すり替えられちゃってたりしてね。」
ルークに合わせて、レミも冗談を言う。
レイトンはいい顔をしなかったが、レミもルークも気にしていなかったようだ。
スコットランドヤードにて
「強盗~?。」
嫌気のさした顔を上司に向けるグロスキー。
「ああ、例のネックレスの件だ。どうやら少し目を離したすきに盗まれたらしい。」
海よりも深いため息をついて、上司のエルモントはグロスキーとチェルミーに訳を話した。
「でも目を離したって言っても、まばたきをしただけだろ。どんな神業だって言うんだ。」
グロスキーと一緒に話を聞いたチェルミーはエルモントに尋ねる。
エルモントは短いひげをいじって、少し考えた。
チェルミーとグロスキーは腹が立って言う。
「大体、原因も分からないのにえらく言えますか。エルモント警部。」
2013/05/02 19:56
[46]ゆいこ
レミさん!!「もうすり替えられちゃったりしてね」て・・・。
冗談にもほどがありますよ~。
これからの展開がたのしみだな~♪
続き、お願いします☆
2013/05/02 21:22
[47]ユリッこ
ゆいこ、ありがとう☆
ゴールデンウィーク中も執筆頑張るよ~。
「すり替えられちゃったりしてね」は
物語の展開を大きく変えるかも…。
2013/05/03 16:46
[48]ユリッこ
スコットランドヤードにて
部下のグロスキーとチェルミーに、散々言われて、エルモントは強盗の事件について意見を言った。
「神のような技を成す犯人。グロスキーはもう知っているんじゃないか。」
部屋の古びた窓から、ロンドンの町を見下ろすエルモントは、淡々と言う。
グロスキーは何度か独り言を言ってから、思いついた人物の名前を挙げた。
「デスコール!。」
グロスキーは目を大きく見開いて、手を何回も叩いた。
隣のチェルミーは、とても驚いていた。
エルモントはうなずいて、またため息をつく。
「ああ。デスコールしか思いつかない。
あいつの話はレイトン教授から少し耳にしたことがあるんだ。
かと言って、犯人だという証拠がないし住所すら不明だ。」
「すり替えられていた可能性もあるんじゃないか。デスコールは警備員のふりもできる。
仮面をかぶれるんだからな…。」
エルモントとグロスキーの会話に、チェルミーは冷静に耳を澄ませていた。
そして、チェルミーはついに考えた結論を口にした。
「レイトンに聞けばいいじゃないか。簡単なことだろ。何も知らないとして、聞いて無駄なことはないんじゃないか。」
2013/05/03 17:15
[49]るーく♪
しばらく読み逃げしてました…………すいませんm(__)m
ついにデスコール登場ですか(*^^*)
面白いので、ぜひ『こちらスコットランドヤード!2』(あってますよね………?)1が終わったら始めてください(^_^)/
2013/05/03 18:13
[50]ユリッこ
久しぶり、るーく♪
面白いと言ってくれる事が一番嬉しい(^^
)
デスコール、登場しちゃうよ(ネタばらし)
「こちらスコットランドヤード!2」
もー少ししたら始まるよ☆
2013/05/03 20:29
[51]雫
レイトン先生が発掘されたネックレスが盗まれたぁぁぁぁ!!((殴
ネージュ「うるさい!」
デスコール、何してくれてんですか!
デスコール「いや、まだ私がやったとかは決まってな…」
雫「絶対貴方が犯人です!」
ふ~、いきなりすみませんでしたm(_ _)m
「こちらスコットランドヤード2」も頑張ってください☆
あまり来れないかも知れませんが、これからも読者として宜しくお願いします^^
2013/05/03 23:29
[52]ユリッこ
雫さん、どうもありがとう(^^)
みんないい読者さんで感激(嬉し涙…!)。
読者さん、雫さん、こんな作者の小説を読んでくれて
本当に感謝しています。
どんどん更新するつもりですので、暇にでもなったら
覗きにきてくださいね☆
2013/05/04 17:25