[1]まー
【レイトン教授と猫になった人間】
はい二作目に突入ーーー^^
皆さんのおかげでここまでたどり着くことができました!ありがとうございます!
さて、始めたいと思いますが、一度、『レイトン教授と藍色の玉』を読んでいただくと、もっと楽しむことができると思います!
それでは、短編になってしまうかもしれませんが、おつきあいお願いいたします!
2013/03/08 18:59
[55]まー
いくんこお
:優衣目線:
私たちが口を開けてぽかんとしていると、一匹の猫がよってきた。
もちろん二足歩行で。
猫1「ようこそ。キャットワールドへ。僕はガイドのリンディーです。」
へえ。かわいい。灰色の毛の色は、つやつやしていそう。
リ(猫)「それでは案内しますね。」
ル「ちょっと待って。どこへ行くの?」
リ(猫)「もちろんお姫様のところへ行くに決まってるじゃないですか。」
優「えっ!お姫様に会えるの?」
リ(猫)「当たり前です。貴方たちに招待状が届いてますから。ずっと待ってたんですよ。」
レ「招待状が私たちに?」
リ「それでは行きましょうか。」
そういうとてくてく歩き出してしまった。
ここまでン
2013/03/18 18:45
[56]まー
いきますうう
:真由目線:
ああ。何やってるんだろ私・・・
執事(猫)「姫様。客人が来ました。」
真(猫)「ええ。わかったわ。」
そういって椅子から立ち上がる。
まあ、なぜこんなことになったかというと、
まず第一に、気付くとなぜかお姫様。
そして第二に、なぜかまた猫になっていたこと。
そして第三に、誰か客人を招待していたこと。
はたしてそれは誰だろうか?
いま、できることは、相手の調子に合わせること。私は今、お姫様。ここで違うと言ったらどうなるか?想像するだけで恐ろしい。
執事(猫)「どうぞ・・」
?「おじゃまします・・・・」
客人が来た。誰か目を凝らしてみると、飛び上がりそうになった。
しかし、落ち着いて執事に話した。
真(猫)「執事。買い出しにいってくれないかしら?家来もつれて。」
執事(猫)「しかし・・・」
真(猫)「大丈夫よ。知ってる人だから。」
執事(猫)「わかりました。お気をつけて。」
執事が納得のいかない顔をしながら出て行った。
真(猫)「レイトン教授!」
レ「真由!」
ル「真由さんお姫様だったんですか!?」
真(猫)「うーん・・ここだとそうみたい。私もよくわからないの。どうしてか急にお姫様みたいな感じで・・・」
レ「そうか・・・」
樹「早く出よう!助けてほしいから招待状を書いたんだろう?」
真(猫)「それが・・私は招待状を書いてないの。」
優「そんなのどうでもいいです!早く行きましょう!」
そういって私を抱いて部屋から出ようとした。
?「そこまでです!」
ぞろぞろ入ってきたのは、執事とこの城の兵士だった。
一瞬にしてレイトン教授たちを囲んだ。
執事(猫)「姫様を放しなさい!」
真(猫)「執事!どうして?買い出しを頼んだはずなのに・・・」
執事(猫)「やっぱり不安だったので、部屋のドアの向こうで様子をうかがっておりました。」
私は優衣の手元から降りると、執事に向かっていった。
真(猫)「やめて執事!この人たちは・・・」
執事(猫)「姫様を確保し、奴らを捕えろ!」
いっせいに動き出す。
私には状況が分からない。確保されていて、兵士のほうが背が高いから。
ル「わああああ!」
レ「ルーク!」
樹「こいつら・・・」
優「きゃああああ!!」
美「身動きが取れない!」
光「うわっ!槍で刺すな!」
私は別室へ連れて行かれた。しかも、厳重に鍵をかけて。
いったいあの招待状は誰が・・・?
皆・・・必ず助けるからね!
ここまで
2013/03/18 20:03
[57]まー
いきます
:ルーク目線:
僕は一人檻の中でぽつんとしていた。
僕たちには一人一人、仕事を与えられた。
僕は、石拾い。猫たちから見て大きな岩を運ぶのだ。なんでも街の再建に使うらしい。
それぞれ檻が決まっていて、もう働いて二日になる。みんなも仕事が違うので、檻も別々。
だから、レイトン先生には二日あっていないことになる。
ル「先生・・・・あいたいようぅ・・・・」
僕は涙をこぼした。
?「ルーク君泣かないで。」
僕は顔を上げた。
かわいらしい猫がこっちを見ている。
ル「あれ!真由さん!」
真(猫)「しー・・・」
真由さんは僕に近づくと、鍵を渡してきた。
真(猫)「これで脱出できるわ。他の檻も開けられるから。さあ早く!」
そういってどこかに行ってしまった。
僕は急いで鍵を開けると、ほかの檻を探した。
しばらくすると、レイトン先生の檻を見つけた。
レ「ルーク!?どうしてここに?」
僕は鍵を開ける。
ル「真由さんに助けてもらったんです。先生。ほかの檻を早く開けましょう。」
(ジリリリリリリ!)
なんだ?
?「人間が逃げたぞ!」
まずい。もう見つかったようだ。
レ「ルーク!逃げよう!」
ル「はい!」
僕たちは暗い廊下を走って行った。
ここまでん
2013/03/19 07:53
[58]まー
いくうん
:真由目線:
ジリリリリリ!
レイトン教授!
私は、はじかれたように窓に駆け寄った。
そこには二名の男性が城から出るところだった。
樹季君たちは?
私は部屋から出ようとした。しかし、運悪く執事と出くわす。
執事(猫)「姫様!危ないですよ!部屋にいてください!」
うっ・・・邪魔者・・・
真(猫)「ちょっとトイレに・・・・」
そういってそそくさとその場を後にした。
どうして?樹季君は?
レイトン教授の後を追おうと思った。
しかし、跳ね橋が上げられる。
執事(猫)「後を追ってはいけません!」
なんなのよぉ~
今すぐボコボコにしてやりたい気持ちはあったが、やれなかった。スカートだし・・・・
すると、上からひらりと何か落ちてくる。
どうやら紙のようだ。拾って紙に書かれた文字を見ると、ぞっとした。
執事(猫)「どうしましたか?」
近づいてくる執事に紙を見せる。
執事(猫)「こ、これは!」
執事は、目が飛び出しそうな勢いで、文を読み下している。
執事(猫)「『明日の午後。この城において姫をいただく。 (byS)』」
来ましたいつものパターン。ここで捕まって王子か勇者が助けるってやつね。
しかし、いったい誰なのか・・・?Sとは。
執事(猫)「今すぐ警備体制をもっと頑丈にしなさい!今すぐに!」
兵士「は!」
なんか明日が騒々しくなりそうだ。
ここまで(^^*)
2013/03/19 16:37
[59]まー
塾から帰ってきました。
:真由目線:
レイトン教授どうしてるだろう?
まさか飢え死になってないよね・・・・
いろんな不安がよぎる。窓からきれいな桜が見える。
今日の午後か。[S]が来るのは。いったいだれか・・・一番気になることだ。
執事(猫)「姫様。昼食ができました。」
真(猫)「今行くわ。」
ぼけーとしながら食事を食べ終わると、部屋に戻った。
いつ来るか・・・
正直楽しみでもあった。何故だろう?
ふっと窓の外を見る。
あっ優衣。
優衣が、大きな石を持って一生懸命働いている。
この部屋は、上にステンドガラス。それは、開くようになっている。実際に見たことはないが。
(ギイイイイ・・・)
真(猫)「なに・・・」
上を向くと、ステンドグラスが開いている。
上から猫が下りてくる。
真っ黒な毛並みを持ち、目はエメラルド色。黒いマントを着てる。なんてきれいなんだろう。
?(猫)「さあ。お迎えに上がりました。」
真(猫)「貴方は誰?」
?(猫)「私はそうですね。Sの相棒とでもいっときましょうか。」
真(猫)「でも、どこへ行くの?」
S相「隣の国に決まってるじゃないですか。」
真(猫)「隣の国・・・」
S相「僕は隣の国の王子です。」
真(猫)「隣の国の・・・王子!?じゃあ、Sっていうのは貴方の父親か母親?」
すると、王子はくすっと笑う。
王子「さすが。察しがいいですね。」
真(猫)「い、いえ・・・」
王子「さあ。時間がありません行きますよ。」
真(猫)「でもどうやって?」
すると、王子は私をお姫様抱っこすると、さっき入ってきたステンドガラスのうえへ、飛んだ。
すごい風だ。
真(猫)「す、すごい風・・・」
王子「大丈夫ですか?」
真(猫)「大丈夫ですよ。でも、ここからどうやって?」
王子「大丈夫。僕を信じて。」
そういうと、後ろにあったフックを持って飛び降りた。
真(猫)「きゃああああああ!!!」
気絶しそうだった・・・
王子(猫)「お怪我は?」
真(猫)「ありません。」
王子「それではこれから森を抜けます。少し眠っていても大丈夫ですよ。」
そういって走りだした。
森の中で途中に、知ってる人がいたような気がするけど、気のせいかな?
王子の言葉に甘えて、少し眠った。
ここまで
2013/03/19 19:45
[60]ナミ・アルタワ
まーさんきましたよ!すごい面白いです!!
御姫様抱っこ…うらやましぃ~
続きがメッチャ楽しみです!!
2013/03/19 20:49
[61]まー
いきますよ
:ルーク目線:
ル「おなか減りました。」
レ「ああ。そうだね。」
そうだね。ですむことなのだろうか・・・
このままだと、飢え死にしてしまう。なにか木の実があったらいいのに。
レ「ルーク。木の実があるよ。」
ル「ホントですか!」
レイトン先生は、木になっていた木の実を取る。
ル「おいしそうですね!」
レ「ああ。ルーク。ここで相談だが、じゃんけんで決めようじゃないか。」
ル「どういうことですか?」
レ「じゃんけんで勝ったら食べられるんだ。」
ル「ええーー!?そんな!」
するとレイトン先生は、苦笑した。
レ「嘘だよルーク。そんなことするわけないじゃないか。」
しまった。レイトン先生にだまされちゃった。
レイトン先生は、僕に木の実を差し出す。
ル「先生は?」
レ「私は大丈夫だよ。」
僕は、木の実を受け取ると、二つに割った。
ル「先生の分です。」
レイトン先生は、びっくりした様子を見せたが、僕から木の実を受け取ると、
レ「ありがとう。ルーク。」
といった。
僕は、
ル「いいえ!尊敬する師匠を死なせるわけにはいきませんから!」
といって食べ始めた。
味が薄かったような気もするが、空腹だった僕たちにとってはものすごくおいしく感じられた。
食べ終わると、遠くから猛スピードで、黒猫が走って行った。
その背中には、白い毛並みの猫が乗っていた。
僕たちは、顔を見合わせると、急いでその猫を追った。
どうしてかというと、
まず第一に、乗っていた猫が、真由さんに似ていたから。
第二に、あっちに行けば何かありそうだったから。
僕たちは、息が切れるまで走り続けた。
ここまでン
2013/03/19 21:13
[62]まー
寝たいけど書くよお
:真由目線:
真(猫)「うーん・・・・」
私は、体を起こした。
王子「起きた?じゃあ、仕度しようか。」
ここは城の中。
仕度?何の?
王子は、私の気持ちを察知したのか驚くべき言葉を発してきた。
王子「結婚式の。」
え・・・えええええ!!??
け、けけけけ結婚式!?
頭がくらくらした。だって私まだ14歳なのに!どういったて、結婚はできる年じゃ・・・
と、言うより猫にそんな規則ないよね。
王子「よし。準備完了。行こうか。」
え・え・心の準備が・・・・
私は、うすピンク色のウエディングドレスを着ている。
王子が腕を組んでくる。
そのままバルコニーに歩き出す。
バルコニーの下をみると、たくさんの猫たちが歓声を上げている。
ううっやりにくい。
王子「もう決めたことだから・・・・」
王子の目は本気だった。
もう一度下をのぞくと、ひょっこり高い山高帽子が見えた。
れ、レイトン教授!
そのとき、城に大きな振動が走った。
真(猫)「きゃあ!」
私は振動で倒れこんだ。
ここまでん
2013/03/19 23:28
[63]まー
行きます
:光喜目線:
ううっ。おなか減った・・・
いつまでこんな薄暗いところにいなくちゃいけないんだ。しかも、檻の中に・・・
(ブーブー!)
うわっ!なんだ?
執事(猫)「姫様が!姫様がああああ!」
なっ。なにいいいいい!
あのくそじじい(←)が言ってる姫様って真由のことだろ!何があったんだ!
(ボコーーン!)
こ、今度はなんだ!隣を見ると、壁が砕けている。
美「光喜!行くよ!」
み、美雪・・・・
なんだその恐ろしさ。超ド級だぞ・・・
後ろから、樹季と優衣が出てきた。
樹「早く!パニックになってるうちに脱出するんだ!」
光「ああ!」
そういって俺たちは、城から脱出した。
すると後ろから馬鹿でかい声が聞こえた。
執事(猫)「きっと隣の国だ!戦争の準備を!」
せ、戦争!?
樹「なんかやばい方に転がっているようだね。」
優「隣の国に行ってこのことを知らせるのはどうかな?」
美「それがいいわ!」
樹「あっちに少し建物が見えるね。もしかしたら・・・」
樹季は、森の奥を指さす。
光「行こう!」
執事(猫)「ミサイル発射!」
樹「なんだって!?」
くそじじい(←)が、ミサイルを発射させた。
遠くの国の城にミサイルが衝突。
建物が炎上している。
あっちでは、今、大騒ぎしているだろう。
樹「早く行こう!」
俺たちは、森の中を走って行った。
ここまでン
2013/03/20 14:06
[64]まー
いくよお
:ルーク目線:
ル「また猫がいっぱいいますよ。」
レ「ああ。そうだね。しかし、何か歓声を上げているようだ。」
先生は、城のテラスを見た。
僕もつられてテラスを見ると、そこには二匹の猫が立っている。
ル「せ、先生!あれは・・・・」
僕はテラスにいる一匹の猫を見てびっくりした。
レ「真由・・・・」
ル「真由さん何してるんでしょうか?」
すると、真由さんの隣にいた猫が声を張り上げた。
?「今日、ここに姫を迎え、結婚する!」
え、えええええええ!!??
ル「先生!話が急すぎます!」
(ドカーーーーン!!)
ル「なんでしょう?」
上を見ると、建物が炎上している。
レ「!ルーク!がれきが降って来る!急いでこの場から離れよう!」
そういって先生は、走り出した。
ル「ま、待ってください!」
僕は走り出そうとすると、こけてしまった。
その上から瓦礫が降って来る!
ル「う、うわあああああああ!!!」
ここまでン
2013/03/21 07:48