[1]詩織
【レイトン教授と神々の世界】
君は知っているかい?もう1つの世界が在ることを
君は見てみたいかい?もう1つの世界に住まう生き物達を
君は行ってみたいかい?もう1つの世界へ
始めましての人も、久しぶりの人も、いつも会ってるじゃんって人もこんにちは!
詩織と申す者です。
この作品は私にとって5作目となるのですが、正直こんなに続くとは思ってなくて私自身びっくりしています。
今回は私の2作目『レイトン教授と永遠の呪い』もちらちら出てきますが読まなくても大丈夫です。あ、でも読んでくれると嬉しいかな?
早速キャラクター紹介です。今回は新しいオリキャラは本編で出てきてから紹介します
エルシャール・レイトン
グレッセンヘラーカレッジで考古学を教えている、謎研究の第一人者。
亡き恋人・クレアからもらった山高帽を愛用している。
ルーク・トライトン
レイトンの(自称)一番弟子の男の子。
ナゾトキの腕は大人顔負けである。
クラウス・アルバトロ
「最後の時間旅行事件」の首謀者で、スーザンの夫。
べオリーヌの町に住んでいて、ラザフォード家の秘密を知っている。
ここからオリキャラです!
スーザン・ラザフォード(アルバトロ)
クラウスの妻。少々意地っ張りだが優しい性格で、家事(特に料理)が得意。
呪いにかけられているが、今では力をコントロールして普通に生活している。
ハリー・ジェファソン
ジェファソン家の次期当主。スポーツ好きだが、少々病弱なのが欠点。
友人や家族からの信頼は厚い。スーザンとは血縁関係がある。
今日はこの辺で
2012/10/16 18:35
[26]詩織
そうそう…『レイトン教授と超文明Aの遺産』ナゾコンプリートしました~
あとは早期購入者特典のくじが当たるかどうか…
更新!
☆Ⅴ☆
戻ろうと言われた直後、一瞬意識が飛んだようになり、気が付くと元の草原に立っていた。まだ戻れていないのかと思い周りを見渡していると、見覚えのあるシルクハットが遠くに見え、僕は走り出した。
「先生!」
「 ! ルーク、いったいどこへ…。それに、後ろの…」
さすがの先生も驚いているようだ。それもそのはず、僕にはユニコーンが付いている。
「先生、僕はどうやら、フローラさんやカルクさんの遠縁のようです!多分、冬美さんが言っていた悲劇の後、一族を離れた者の末裔らしいです」
『さて、コロナに会おうではないか。今はどこにおる、“しるくはっと”の者よ』
先生は引きつった笑みを浮かべている。仕方ないとは思うけど。
あれ?ユニコーンって何故シルクハットを知ってるんだろう…?
『ルーク、お前の思っていることは筒抜けじゃ。何せ、私とお前は繋がっておるからの』
「え、えぇ!?」
「ルークを探していると思います。あなたがコロナと呼ぶ女性のほかに、その弟と一族の女性二人がいます」
さすが先生、もう持ち直している。
『それでは集合するとしよう。二人とも、少し下がっておれ』
何をするの。と聞こうとして、僕は息を呑んだ。ユニコーンの角から白く光る鳥が三羽飛び立ったのだ。
『これは我々ラクア・リューニ―ラクア・シアに住まう者―同士の伝達法じゃ。これは力が強ければ強いほどはっきりとした形を保つことができる。もう少ししたらドラゴンと白虎の元に辿り着くだろう。鳥はラクア・リューニの中に吸い込まれ、私が伝えたいことを細やかに伝える。説明の細かさも力が強いからこそじゃな。
さぁ、2人とも。私の背に乗るがいい。一気に集合の地まで駆ける。乗馬の経験くらいあるじゃろう?』
「あ、はい!」
僕が返事すると、ユニコーンが背を屈めてくれた。
それでもユニコーンは大きく、結局先に先生に乗ってもらってから引っ張り上げてもらうことになった。
『それでは行くぞ、しっかりとつかまっておれ!』
言うやいなや、ものすごい速さで駆け出した。
2013/03/22 14:02
[27]りんか
いやあ、良いね良いね良いね、ユニコーン!
良いなあ、ルーク。
あたしもユニコーンと繋がりたいなあ。
ル「駄目ですよ、一族の末裔でなければいけないんですからね。りんかには無理ですよ(どや)。」
うう、今回は何にも言えない・・・w。
2013/03/28 16:00
[28]ラナ
ちょー×2面白いです。私はレイトン教授と人魚たちという小説を書いているので、読んでもらえるとありがたいです。
2013/03/30 16:35
[29]詩織
>りんか
いいよねぇ…ルークはねぇ…
あ~あ、ルークにこんな特権与えるんじゃなかった
ル「えぇ!?ちょっそれ冗談ですよね!?」
ユニコーンのほかにも出てくる生物がいるから楽しみにしてて!
>ラナさん
はじめまして、わざわざ来てくださってありがとうございます
これからも頑張りますので読んでいただけるとうれしいです
☆Ⅵ☆
先生に支えてもらっていても何度も振り落とされそうになりながらユニコーンの背にしがみつき、少しスピードがゆっくりになったところで顔を上げた。
前に小さな人影と、なぞの生物が2体。ぐんぐんとそれらに近づいていった。
先生が先に降りて、僕も半ば転げ落ちるようにしてユニコーンの背から降りた。
「み、皆さん、お待たせしました…」
そう言ってみんなのところへ行こうとするが、足が震えて力が入らない。たかが数歩の距離なのに。
そう思ったとき、いきなり自分の体が宙に浮いた。まるで大きな手につかまれているような感じだった。
後ろを向くと、緑色で鋭い牙と角があり、大きな翼が生えたトカゲに似た恐ろしい生物に抱えあげられていた。僕はこの姿に似た生物を本で見たことがある。
ドラゴンだ。
『大丈夫ですか?どうやらあなたのミュンク・リューニ―一体となるラクア・リューニ―が無茶な走りをした様子。あれは人間をからかうのを楽しみにしているのです。ユニコーンとなると人間の側にそうとう強い力が必要でして、なかなか人と会うことがありません。だから、かまってほしいのですよ』
『おいドラゴン!私はかまってほしいなど思ってはおらんぞ!でたらめを言うな!』
『ほら、恥ずかしがっていますが、本当はうれしいのですよ。ユニコーンが山を下るのは久々ですからね。最後に山を下ったのは、確か4代前のコロナの従兄弟に付いていたときでしたかな?』
ドラゴンって見た目は恐ろしいけど中身は優しいのかな。でも、狡猾な生物だって本で読んだことあるし…。
あれ?山を下るって何だ?
『山というのは、ほら』
ユニコーンは角で遠くに聳え立つ山を示すような仕草をした。
『我らは普段あの山で暮らしている。この草原には主が来ない限り降りてはこられなくてな。山での暮らしはそれはそれはつまらない暮らしじゃ。
それでもドラゴンよりはましじゃぞ。あやつの前のミュンク・チェーニ―一体となるラクア・チェーニ―は7代も前に遡るがの。
さて、私の話はもういいが、コロナがおらんようだぞ。一緒にここへ来ているのであろう?』
「あ…本当だ…」
そういえばここにいない。
『作戦会議をしませんか?コロナの件に付いても、事件についても、話し合う必要があるのでは?』
『そうとなれば、早速作戦会議じゃ!』
2013/04/05 14:49
[30]詩織
☆Ⅶ☆
『我々に何の影響も無いということは、やっとコロナに会えるまでに回復したという程度でしょう。そうなると、半年ほど前から事件を起こすなど不可能です』
『半年ほど前から事件を起こすなどのならば、今頃はほぼ完全に回復しておるじゃろう。そうなっているなら、我らにも何かしら変化があるはずだからの。
というわけで、我らラクア・リューニの予想は、この事件はラクア・リューニ・ギルアに見せかけた一族の犯行だろうということになった』
話を聞いた後、先生が質問した。
「その、ラクア・リューニ・ギルアとは、いったいどんな存在なのですか?」
「それは先ほども言ったはずです。僕らが必要だと思ったときに話すと…」
『今がその時だと思いますよ。どうせいつか話すのなら、早いほうが良いはずです』
カルクさんは少しわざとらしくため息をついてから早口に言った。
「それなら早く済ませてくれ」
『かしこまりました。
ラクア・リューニ・ギルア―ラクア・シアの畏ろしき神―は、我らの頂点に立つお方です。あの方は、千変万化の力を持っておられます。その姿はコロナの意思によって変わり、悲劇の女性ラクア・リューニ・ギルアを呼ぶときはいつも巨大なライオンに翼が生え、馬の尾をしておられました。
悲劇の時に消えた人々は、ラクア・リューニ・ギルアに丸呑みされたという説が有力ですが、真実は定かではありません。コロナ以外の人には、たとえ力の強い人間でもその姿が見えないからです。一族の者は、ラクア・リューニ・ギルアがコロナの体から出た時に瞳が赤くなるのを知っていたから分かったというだけと思います。
私が知っていて、今回の事件に関係のありそうな情報はこれくらいです。お役に立てましたでしょうか?』
2013/05/03 11:17
[31]詩織
もっとPCやる時間がほしい!!
更新!
☆Ⅷ☆
「フローラが戻ってきそうにないから、僕らで先に帰りませんか?先に帰れば、いくらフローラでも置いていかれたことくらい気づくはずです」
「そうしよう。どうすれば戻れますか?」
「簡単です。あの川に飛び込めばいいんですよ。転ばないように気をつけてください」
そう言ってカルクさんはふわっと飛び込んだ。彼の頭が見えなくなったところで、ドラゴンが消えてしまった。
『ルーク、おぬしが川へ飛び込めば私はおぬしの中にとり込まれる。心配せずともちゃんとついて行くから、軽く助走でもつけて思い切り飛び込めばよい』
僕は大きく頷き、言われたとおり思い切り飛び込んだ
――――――――――――――――――――
冷たい水をかぶるのを覚悟していたが、感じたのはぬるい風だけだった。そして…。
「いっ!たぁ……」
思い切り飛び込んだら思い切りしりもちをついてしまった。
その様子を見たカルクさんがこらえきれずに笑い出した。物言いのきつい、堅苦しくて厳しい人だと思ったけど、笑うと予想以上に感じがよかった。
「だからさっき、転ばないように気をつけてっていったのに…」
そう言いながらもまだ笑っている。
「ドラゴンも言ってたじゃないか。ユニコーンは人をからかうのを楽しみにしてるって。
とりあえず、みんな戻ってきたね。フローラを待つ間、これからのことを話そう」
「そのことなんだが、“イギリスに残ったもう1つの一族”がどのような人たちか知っていますか?」
「確か、呪いを扱う一族だったと思います。名はラザフォード。月が満ちると力が強まるのはどの一族も同じだけど、誕生日が近づいても力が強まるのが特徴かな。
何故そんなことを聞くんです?」
僕は、僕たちはその一族を知っている。
「訪ねたい場所があります。何日か滞在するので、支度をして明日の朝もう一度ここへ来ていただけますか?」
2013/05/06 12:25
[32]片山 舞歌
久しぶりです!元麻奈です!
いろいろな人から名前聞かれるので、先に読み方教えておきます^^
「かたやま まいか」と読みます。
小説やっぱり面白いですね。
更新待ってます!頑張ってください♪
2013/05/12 10:03
[33]タウ(元臥竜)
はじめて!
一通り読みましたけど、とてもおもしろいです。
タメ&呼び捨てOK です。
よろしくお願いします。
そしてお互いに頑張っていきましょう!
2013/05/12 10:34
[34]詩織
>片山舞歌さん
お久しぶりです~^^
現実にはありえないことが起こっているから難しいけど楽しくお話を考えているのでそう言ってもらえるとうれしいです
そういえば、タメ&呼び捨てOKでしょうか?私はOKです
>タウ
はじめまして!読みにきてくれてありがとう^^
更新頑張ります!
2013/05/18 17:50
[35]ゆいこ
はじめまして!
お話読みました。
おもしろいです!!
あと私のことは、タメ口&呼び捨てokです
これからも続き待ってます!
がんばってください☆彡
2013/05/19 11:23