[1]play◆lrQ7vbLsTk
【たいせつなもの】
どうも、おはこんばんちは。知ってる方は知っているかと思います、playです。
最近はめっきり顔を出さなくなりましたが、また始めたいと思います。
(前作のは誠に申し訳ありませんが管理人様にお願いして消してもらいました。すみません)
前々からずっと「完結させます!」とか言っておきながら出来ていません。もう「完結させます」は自分には通用しないようなので、今回は「完結させる気で」という気持ちで挑みたいと思います。
更新スピードはグダグダになるかと思いますが、どうかよろしくお願いします。
2012/06/18 21:45
[13]play@7891
更新~
◆ルーク視点
後ろ向きに歩いていた僕はふと気づくと誰かにぶつかっていた。
その人は間違いなく、僕よりもはるか年上の人だ。とは言うが別にご老人のように、顔にシワが多数あるわけではない。正確な年齢は分からないけれど、見る限り僕よか10歳位、年上の人。
……と他人の年齢を探っているひまなどない。僕はさっとその人の方を向いて頭を上下に2、3回振って謝った。
「ご、ごめんなさい!後ろを向いてたものだったので……」
その人は怖そうな……というか目にハイライト的な何かが無いような目で見てきた。
でもその人は、
「大丈夫、気にしないで。君は大丈夫かい?」
笑顔で僕を心配してきた。
案外その人は見た目によらず、親切な人だ。何か安心した。
短いですがとりまこの辺で切ります。
この小説、初の視点に入った、うん。
2012/07/03 23:09
[14]play◆lrQ7vbLsTk
前トリップ出来ないと思ったら違ってました……←@と#を間違えt(((
◆ルーク視点
「なら良かった……。それにしても……どこかで見たことがある気がするなぁー……」
一瞬「えっ?」って思った。だって初対面の人だもの。
アロマさんの様子を見る限り、「あなた、この人と知り合いだったの!?」みたいな目で見てくる。まあ当然といっちゃ当然だけど。
それにしても、僕の記憶上、おそらく会った覚えはない。それかただ街で見掛けただけなのか。
そんなことを考えていると、その人はかばんのなかからグシャグシャになった紙を取り出して、「あったーッ!」と叫んだ。
そしてまたびっくりした。
「そうか……なるほど……!君は間違いなく“ルーク・トライトン”だね!そうだよね!?」
「えっ?えっ?えっ?」
そのグシャグシャの紙をよく見るとそれはいつかの新聞。そのトップ記事に僕と先生の姿があった。
となると、この人は僕らのファンなのだろうか?
「ちょ、ちょっと待って!あなた!私の事は知っているのかしら?!」
なぜかここでむきになるアロマさん。悔しいのだろうか、残念なのだろうか。
けれどもその人は満面の笑みでこう言い欠けたのだ。
「もちろんだよ。君はアロマだよね?ほらいつもレイトン教授を追いかけ回してはまず――」
「ちょっと待ってください――!!」
この人は大変な事を言い欠けた。と言うかもうホント、ギリギリだ。ここで僕がこの身体能力(?)を発動しなければ、おそらく、おそらくだがこの人は大変な目にあっていただろう。
一方アロマさんは頭上にクエスチョンマークを浮かべている。鈍感とも言い難い。
そしてアロマさんに聞こえない程度の声で会話らしき事をしていた。
「あのですね……アロマさんにあの続きを言ってしまったらあなた大変な目にあってましたよ?」
「そ、そうなの!?それはちょっとまずかったな……。とりあえずありがとう!……で大変な目とは――」
「そっそれはまた次の機会に……!」
小声の会話をし終わった後もアロマさんは、未だに頭上にクエスチョンマークを浮かべていた。
とりあえず結果オーライのようだ。
ルーク君はきっと細かい動きが得意なのだと思います←
2012/07/04 21:52
[15]play◆lrQ7vbLsTk
更新~
◆アロマ視点
ルークにあの人、私をまじまじと見てどうしたのかしら?
しかもあの文章の後って何なんだろう?気になるな、気になるな!
「ルークとあなた。さっきの文章の後って……」
「あっアロマさん!!知らない方が身のためです!絶対!てか僕らの身が大変な事になっちゃいます!!」
ちょ、ルークそれってどういうこと!?
と言おうと思ったけど、もめ事になるだろうから諦めた。
きっとルークの事だし、ろくなこと考えていないだろうから。
ルークもそれに対して、ホッとしてるし。
今は諦めてるかもしれないけど、そのうち聞き出して見せる。
それまでその事を覚えいるかは分からないけど。
そういえばこの人の名前って――?
ルークがいつまで経っても聞き出さないから代わりに(?)聞いてみた。
「そういえばあなたの名前を聞いていなかったけど、名前は?」
ハッと思い出したようにその人は目を見開いた。忘れていたみたいだ。
「僕はね、荒草シンって言うんだ。まあまあこんなところで立ち話もなんだから、僕のお勧めのお店を案内するよ」
そしていきなり誘われた。
きります。
2012/07/07 22:50
[16]play◆lrQ7vbLsTk
続き。
その荒草シンと名乗る者の後を辿ると、やがてたどり着いたのは、どこか見覚えのある喫茶店だった。
それもほんの数十分前に立ち寄ったような気もした。
荒草シンはニコニコとその喫茶店に入る。どこかしらの不安を抱きつつもその喫茶店に足を進めた。
そしてやはりそこは案の定――。
「おやおやお客様、数十分ぶりです!」
あの店だった。
レイトンと紅茶を飲むためここを立ち寄った際に、アロマに遭遇。
レイトンと別れて荒草シンと出会い、その時間約20分程度。
これだと喫茶店の店員に「なんなのだこの人らは」と言われそうだ。
けれどもその数十分ぶりのこの喫茶店の店員は案外普通に振る舞ってくれた。
「ここっていい場所なんだ!ここにしよう!」
「は、はいぃ……」
その席もレイトンと一緒に座った所だ。この人は何か狙っているのだろうか?
「あ、荒草さん?私たちさっきこ――」
アロマが何か言い欠けたとき、ルークの反射神経が反応した。
時間差とか気にせず更新すると後々おかしくなるので気を付けたいです。
2012/07/07 23:02
[17]play◆lrQ7vbLsTk
更新!
◆ルーク視点
アロマさんが言い欠けた言葉を荒草さんが聞いたら凹むだろう。
そんな思いから咄嗟に動き出した。
荒草さんは先ほどのアロマさんみたいに頭上にクエスチョンマークを浮かべている。アロマさんは少し時間はかかったもののその状況を察知した。
「僕ね、ここに来てからこの店によく寄るの。コーヒーが美味しいからね」
「あ、荒草さんはコーヒー派何ですね?先生は紅茶派だけど……」
「え?レイトン教授って紅茶派なの?なら僕も紅茶派になろうかなー……」
どうでもいい会話をしていた。
参加していたのは僕と荒草さん。アロマさんはメニューに目を向けっぱなし。何か変なことを考えていそうだ。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
店員さんが寄ってきた。メモとペンを用意し今か今かと立ちすくんでいる。
「えっとじゃあ僕はこのコーヒーを。ミルクは二つね」
「僕は紅茶でお願いします」
「私はアイスコーヒーで!」
しゃっしゃとメモを取ると「少々お待ちください」と奥へ行った。
とりあえずここまでです。
2012/07/12 22:33
[18]play◆lrQ7vbLsTk
最近ある曲が頭から離れんplayです~
でわでわ更新。
店員が去ってから(?)、ルーク達は窓から人を眺めていた。
が、シンはイヤホンを付け音楽を聴いている。これがお決まりのパターンなのだろうか。
ふと、ルークがシンの方を向くと、暑いのにも関わらずマフラーを巻いている事に気がついた。
「荒草さん、そのマフラー何ですか?」
音量を小さくしていたのか、ルークの声はシンに届いたみたいで、サッとイヤホンを外した。
「このマフラー?これね、毛糸で編んだマフラーだよ」
“毛糸”と聴いて、ルークとアロマは汗を流す。この光景でさえ暑いというのに、毛糸なんて聴くとそれは汗を流さないわけにはいかない。
「け、毛糸ですかっ!?暑くないんですか?!」
これは聞かざる得ない。ルークは焦っているのか、額から汗がジワジワと流れてきている。
「暑くないよ?僕、寒がりだからね」
「ええっ!!?」
笑顔でそう返すも、やはりルークは暑苦しくて仕方ないらしい。
アロマもハンカチで汗を拭き取っている。
まだここはクーラーがきいているから良いものの、これを外で聞いていたらどうなっていたのだろうか。ルークはそんなことを考えていた。
「でもね、このマフラーを付けていることにはもう一つわけがあるんだ……」
そっとまた喋り出したシンに耳を傾けた。
ロンドンも暑い日ってあるんですかね?………ってありますよね、きっと。
それから、これからの意気込み?も兼ねて、絵を描いてきました。
完結目指して頑張ります!
2012/07/18 23:45
[19]play◆lrQ7vbLsTk
更新
「僕ね、実は亡くなったおばあさんが居るんだ。そのおばあさんは僕を一人で育ててくれた人だったんだ。おばあさんが僕の10歳の時の誕生日に、このマフラーを編んでくれたんだ。それから僕は、このマフラーをこの身に離さず付けている。これを巻いていると、おばあさんが僕の近くに居るような気がして、ね――」
そう言い終えると、目には少し涙が溜まっているのが見えた。きっとそのくらい思い出深い人だったのだろう。
「そうだったんですか……。何かすみません、無理に話させて……」
「大丈夫。僕もおばあさんの事をもう一度思い出せたしね!」
シンはその涙を隠すかのように笑った。
ルークは申し訳なさそうに頷く。
「へぇ~そんな事があったのね!そのおばあさんもきっと喜んでるよ!うん!!」
アロマは飛びっきりの笑顔で言った。アロマの言うように、そのおばあさんは天国で喜んでいるのかもしれない……。
そんなシリアスな話をしていると、店員が注文した品をおぼんに乗せてやって来た。
「お待たせ致しました。コーヒーと紅茶とアイスコーヒーでございます。ごゆっくりとしていってくださいませ」
置かれた飲み物たちの水面が静かに揺れる。
それぞれ、注文した飲み物を手元に置いた。
とりあえずここまで。
2012/07/21 23:30
[20]play◆lrQ7vbLsTk
集中力がほしい今日この頃です。
更新
◆アロマ視点
私が注文したのは、その名も、アイスコーヒー。
シンさんと少し被るけど、気にしない。
「……ということは、そのマフラーって荒草さんの“たいせつなもの”なんですね?」
隣でルークが何やら真剣な顔をして言ったの。
「まあそういうこと……だね。それでマフラーの事を聞いたの……?」
「いやマフラーはただ夏なのになー、と思っただけなんですが……。まさか付けているのには深刻な理由があったから気になったんです」
シンさんは驚いたような顔をしている。それ、夏なら見た人絶対思うと思うんだけど――。
まあさっきの話を聞いて納得したし、早くアイスコーヒー飲んじゃいましょうか!
ここまで。
2012/07/25 15:04
[21]ワト
★playさん
どうも~♪いろんなとこでお世話になっております(笑)
「たいせつなもの」をめぐるお話ですか!始まったばかりですが、なかなか面白いですね♪私が好きなギャグ要素も入っていて★続きを期待しております!オリキャラ2人、良いですね~♪シンはクールで、紅女ははじけっぷりがかわいいです!ぜひ描かせていただきたいぐらいですよ(笑)
オリキャラ投下・・・いいですかね?(ビクビク)誰を出すか迷ったんですが・・・こいつで(笑)
名前:ザイ・フォード
性別:男
年齢:なんだっけ、多分23(←しっかりしろ)
南の島国「フラーナ島」の植物学者。フラーナ島の研究室代表としてロンドンに来ている。「ロンドンの植物に関するデータ収集」という役目があるはずだが、半分はサボって町をふらついている。チャラチャラした性格だが、その反面冷静な分析力を持っている。
・・・画像とか、載せた方がいいんだろうか(苦笑)
playさんのペースでいいので、完結に向かって更新頑張ってください!
2012/08/02 01:16
[22]play◆lrQ7vbLsTk
>ワトさん
コメントありがとうございます!
たいせつなものを巡ってルークたちが頑張ります!…タブンネ←←
オリキャラも大切に使わせて頂きますね!
更新スピードもだんだん遅くなっているので立て直さなくては……。
完結目指して頑張ります。ワトさんも頑張ってください!
2012/08/11 01:24