[1]ぱりんこ
【思い出の花園 ~ブルーサファイア~】
頑張って書いていこうかと!
プロローグ
私には、好きな花があったんだ。
私だけしか知らない土地でしか咲かないあの青色の美しい花が。
だが、その土地は今、住宅地になってしまっている。もう、見ることが出来ない。
その花は種も無く、名も無かった。
だから、私は決めた。夢にした。
人生の中、もう一度だけでいいから、あの花を見てやろうと。あの花を目に焼き付けようと。そう決めた。
6歳だった私はずっと花を見ようと、願って、来たんだ・・・。
2012/06/08 17:28
[2]ぱりんこ
本日2回目ではありますが、やります!
題名決めた時から何かアイディアが浮かびに浮かんで・・・
コンコンコンッ
ノックが3回続けてなる。
紅茶を飲もうとしていたレイトンは紅茶のカップをテーブルの上に置いて言った。
「どうぞ」
「失礼します」
ぺこりと頭を下げて入ってきた女性は見とれてしまうほど美しかった。
20代前半だろうか、裾に花が入り膝まであるスカートと真っ白いTシャツ。その上に腰まである茶色の髪。そこまで化粧をしていないのに美しい顔立ち。
誰であってもいきなりこんな美人が家を尋ねてきたら驚いて声も出ないだろう。
レイトンもその1員だった。
黙りこくっているレイトンと話しかけても来ない為におろおろするしか出来ない女性。
「あ、誰か来たみたいですね!お飲物は・・・紅茶・・・で?」
ルークが奧の部屋から出てくる。
その時、ルークが見たのは見つめ合っているレイトンと美しすぎる女性であった。
(・・・出てこない方が・・・良かった)
ルークは自分にそう言い聞かせて2人を放っておこうと、部屋にもどろうとする。
ルークの存在にやっと気づいたのか、レイトンは頭を一心不乱に振ると、ルークに話しかける。
「ああ、ルーク、彼女に飲み物を。っていうか、来たって知っているくせにどうして用意をしないのかい?」
そう尋ねられたルークはすっとレイトンの方を向き、即答した。
「先生が何か知らないけど、この女性に憧れの眼差しで見てたからだよ!!」
「なっ・・・!」
レイトンは慌てたように、口を噛みながら叫ぶ。
「だ、断じて!そ、その様な事は!な、なぜなら私は英国紳士だからね!!」
レイトンとルークの話にくすくすと笑う人の声。
レイトンもルークもその声の方を見る。
「あ、すみません。ふふ、楽しそうですね。私、レイカと申します、」
深々と頭を下げたレイカはすっと頭を上げ、にっこりと微笑んだ。
2012/06/08 17:46
[3]ちょこパフェ
初コメントゲットだぜ!
ぱりんの小説読むのはじつはこれが
初めてなんだよね~(^^)
また来るから更新がんばって(≧▽≦)
2012/06/08 18:05
[4]りんご(元てへぺろっ)
おっ、こんにちわ。
まだ始まったばっかりだけど、おもしろいな~^^
頑張ってください!!
2012/06/08 18:28
[5]ぱりんこ
ちょこパフェ>ありがとぉ!これから頑張るねぇ!
ソファに上品に座ってルークから頂いた紅茶に楽しむ、レイカと名乗った女性を飲みかけの紅茶をも忘れてレイトンは見入った。
美しい そう目が言っているのをルークは見逃さなかったがツッコむのにも呆れて何も言わなかった。
だが、レイトンを虜にしている女性は違う意味で見ているものと勘違いをした。
「あ、突然押し掛けて何も話さないなんてすみません。改めて申し上げます、私の名前はレイカ・スタースエニーです」
「スタースエニー!?」
「知っているんですか、先生!」
「知らないとは情けないよ、ルーク!」
いらっ・・・
ルークは頭の中でレイトンを無様にぶっ飛ばすと、深呼吸をして聞いた。
「誰なんですか?」
「ロンドンで有名なラナレス・スタースエニーさんのご息女様だよ!つまり、芸能人の、娘さんだ!!」
レイトンが興奮したように叫ぶ。
ルークも衝撃の事実を知って、もう一度、レイカを見直した。レイトンが惚れるのも分かるほど美しい顔立ち。確かにラナレスの妻にそっくりである。
「ゆ、有名人の、娘さん」
ルークは問いかけてもいないのだが、レイカは頷いた。
「はい、そこまで父と仲良くないですけどね」
レイトンとルークは時が過ぎるのも忘れてレイカという女性を見つめていた。
2012/06/08 18:32