[1]グラタン
【悪人島】
こんにちは!グラタンですっ!!
今回、初めてクラウスさんを主人公にした小説を書きたいと思いま~す☆
大好きなクラウスさんをどうやって書こうかな~なんて想像するのが楽しくってたまりません♪♪♪
私めっちゃテンションが上がってる♥
初心者なので、下手くそなところがあるかも・・・。
でも折角11作目の小説なんだから、頑張らないと!
もし読んで下さったらと~~っても嬉しいです!!!
2012/04/12 01:50
[52]グラタン
更新!
一週間後、クラウスは砂浜に打ち上げられていた。ボートは大破。板切れの一つにしがみついて何とかたどり着いたクラウス。
クラウスは空を眺め、脱出成功を静かに喜んだ。
島から離れられるよう、離れられるようにとずっと漕いできた。
クラウスは偶然通りがかった住人に身振り手振りで喉が渇いていることを伝え、水を貰った。
その住人の家で暫く寝込んだ。
高熱が引いた後、クラウスはその島を案内された。
そして気が付く。
自分は戻ってきたのだ、と。
2012/09/30 00:35
[53]雫
あらら、クラウス出航したけど戻ってきちゃったんだ(汗)
ボートが大破している……。
嵐でもあったのかな? それとも海流の影響かな?
何があったんだろう?
2012/10/02 20:56
[54]のなりい
お久しぶりです。
しばらく来ないうちに、クラウスが色々と頑張ってた!!(笑)
正直最初はエリックさんを警察の人だと疑ってました^^;
ん~・・・雫が言うように海流の影響なのかな・・・?
2012/10/06 23:53
[55]グラタン
>雫
>のなりい
原因は、海流ですね。
2012/10/08 18:49
[56]グラタン
更新!
「そうか、僕は戻ってきたのか・・・」
と砂浜の上での転がるクラウス。隣に座っているエリックはおやつの果物を齧っている。
「そうだね、きっと海流のせいだね」
「折角頑張って作ったのに・・・」
「頑張って作っても意味ないって。この島から出ることは、絶対に、無理」
「何でだ?」
「この島にまつわる謎が解けたらね」
「ナゾ!?」
とクラウスは起き上がる。それを見てがっくりと肩を落とすエリック。
「あーぁ。これだからナゾトキ脳は」
今度はクラウスは座り込み、エリックから背を向けた。
「悪かったな、ナゾトキ脳で」
「まぁ謎解きが出来ようが何だろうが、無理だから」
「何でさ」
「だってそのナゾの答えは、もう絶対にこの島から出ることは出来ないってことだから」
「もう答えが出ているじゃないか」
「大事なのは『なぜ』出られないのか。それがナゾだ」
「ふーん」
2012/10/08 21:11
[57]グラタン
更新!
その言葉は突然エリックの口から出た。
「そうだ、君は僕のこと何も知らないんだっけ?」
「え、何をいきなり」
クラウスは草刈りをしていた手を休めた。
「うん、何となく話す気になったから」
「え、でも・・・」
「あ、聞きたくないの?」
ここでエリックの話を聞かないなんて、ロンドンタイムズ記者の名が廃る。
「是非」
「確か君はロンドンフルボッコ作戦のために暫く地下に籠っていた時期があったよね?」
「あぁ、うん。」
「たぶんその間に僕は逮捕されたんだろう。だから、僕は最初酔い潰れた君から話を聞き出すまでは、クラウス=アルバトロの過去を知ることは出来なかった」
「失礼だけど、何で逮捕されたんだい?」
「友達と喧嘩をしたから」
「それだけ?」
「うん、それだけ。まぁその友人がコネで警察署に入った奴でさ。・・・大体3年前の警察官らによる汚職事件で何か覚えていないかい?」
「あぁ、あったあった。その記事を僕のチームが担当したんだ」
「僕の職場もそのあたりに絡んでいたらしくって、で、まぁ色々と巻き込まれちゃった結果が、友人との喧嘩。そいつの後ろ盾は物凄いものだったからね。事件が露わになった後、友人は僕をいちゃもんつけて逮捕して・・・」
「待って、そのすぐ後だったら僕は君のことを知ってるはず・・・」
「いや、僕が逮捕されたのはかなり後だったよ。君がロンドンフルボッコ作戦のために暫く地下に籠っていた時期あたりじゃないかな?」
つまり、
汚職事件の報道とエリックの喧嘩→クラウス取材→クラウス計画中→エリック逮捕&送還→クラウス逮捕&送還。
クラウスは計画が整った後すぐに計画を実行、そして逮捕されたからエリックの情報を得ることは難しかった・・・というより出来なかったということになる。
「なるほど。じゃあ一つ質問があるんだけど」
「うん?」
「君の職場も巻きこまれたってさっき言ったよね?」
「うん」
「その職場って、どこなんだい?」
「秘密。教えたら、島のナゾも解かれちゃうし」
「え、じゃあ君がそのナゾを解けたのは…」
「僕がその職業に就いていたから」
「じゃあマスコミ関係じゃないね、それだったら僕だってナゾは解ける」
「うん、でもねぇ、別に普通の人でも解けるナゾだと思うよ?」
「ヒントをくれないかい?」
「分かった・・・ヒント1、夜」
2012/10/08 21:31
[58]グラタン
更新!
エリックの言った意味を考えるため、その日の夜クラウスは一人で外に出た。
本来夜は夜行性の動物の襲撃を避けるため、遠出は避けた方がいいとされている。
他にも夜はひんやりと風が心地いい。
ロンドンにいた頃は忙しさで、別荘にいた時は楽しさで忘れていた。自然。
この中に、きっとヒントは隠されている。
クラウスはお気に入りの砂浜で小さな焚火を起こし、一晩ぼんやりと海を眺めた。
2012/10/15 00:01
[59]グラタン
わぁ全然更新してなーい!
それもこれもレイトン教授の情報を全然出さない会社のせいだ!…と決めつけるなんてファンの恥ですね☆
お久しぶりです。
個人的にも色々ありまして、更新が遅れてしまいました。
更新!
「・・・で何か分かった?」
住人の住むツリーハウスの一つが古くなったので、そこら辺の人間で協力しながら木材を下ろしていく。
「いや、何も」
「そうだよねぇ、ゴメン・・・やっぱりより深く知るためには知識がないとね」
「・・・そうなのか」
エリックは一体全体、地球で何をしていたのだろう。
冒険家?そうか、それだ。
時間旅行事件で教授が秘密に気付いたきっかけの一つが、偶然迷い込んだ探検家の話だっけ?
正直偽ロンドン全体を卵状の金属の板で覆う計画もあったけど流石に資金がなかったから・・・
「エリックって、今までどのくらいの国を訪ねたんだい?」
「そーだなぁ、大きな国なら全部行ったよ」
と、いうことは冒険家説は無し・・・か。いや大きな国にも色々あるじゃないか。
「どのぐらいの広さ?」
「え?いや地理学的なスケールじゃなくて、経済的って感じ?そっちのスケールの話」
「あぁ・・そうなんだ」
2013/01/01 23:58
[60]グラタン
更新!
「でも地理学的な意味でもアメリカって大きいよねぇ」
「うん」
「ニューヨークの夜景とかもうサイコー」
「ゴメン、実は・・・」
「ブロードウェイのミュージカル見に行ったんだー」
「君の事を冒険家だと思ってさ」
「でも都会の夜景もだけど、ラスベガスの夜景もまた違うよさがあってねー」
「アハハ…でもさ本当に君の仕事が気になって仕方ないんだよな。ねぇ教えてくれないか?」
「綺麗な星空の下、車を走らせると砂漠の中にキラキラと光る街。あぁまた行きたいなぁ。無理だけどね」
「うん、無理だね。でもいつか教えてもらいたいな。そして島のナゾを解いてここを出てみせる」
「僕ってお金ないから上司がカジノで大金賭けてる間車で町の外へ行って空を眺めてたもんだよ。いやぁお金って大事だね」
「うんこういう時に大事になるんだよね、絶対に諦めない心ってさ。」
「あれ?僕の話聞いてる?」
「いや、そっちだって・・・」
2013/01/02 01:23
[61]雫
久しぶり^^
新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
そして、あまりコメできなくてごめんね(汗)
う~ん、ヒントが夜?
島が、実は船とか?
夜、皆が寝静まっている時に島が動いて……
いや、それはないか^^;
クラウス一晩海を眺めていたんだから。
エリックさんとクラウスの会話がウケル^^
話しかみ合ってないのに、2人して喋り続けるんだから^^
今年も宜しくね^^
2013/01/02 23:32