[1]チョコ
【最後の時間旅行 after story】
初めまして!チョコです。
今回、初小説を載せることにしました!
設定としては、ルークが引っ越してから半年が経った、夏の話です。夏はあんまり関係ないですがw
本来のタイトルが長すぎて、上の枠に入りきりませんでしたw本来のタイトルはこちらです(1番下に表記)
それでは、よろしくお願いします!
レイトン教授と最後の時間旅行 after story ~die≠die~
2012/01/29 23:20
[30]ナミ・アルタワ
高等学校前…ということは、ポラリスさんは高校生でとまってるということか!
この先、どんな展開になるか楽しみ♪
2012/04/09 13:30
[31]チョコ
ナミ・アルタワさん、Hunnyさん、コメありがとうございます!
Hunnyさん>
学校の様子、今回の更新から公開していきます!
「歓迎」という科目(笑)面白いですね!残念ながら無いんですが、ちょっとしたものなら用意してますよ♪
ナミ・アルタワさん>
そうです、高校生ですポラリスちゃん!
この先ポラリスちゃんが何をするか…楽しみにしてて下さいね!
2012/04/14 19:49
[32]チョコ
更新!
やはりこの世界は、私が住むロンドンと同じなのだと、つくづく思う。
ポラリスが通っているこのカロン高等学校は合唱をとても大切にしていて、ロンドンでもよくニュースに取り上げられる。
なので、この高校を知らない人はあまりいない程有名な公立高校である。
「まず、校長室へ行きますね」
職員玄関から校内へ入り、少し廊下を歩いて、校長室前に着く。
ポラリスがドアをこんこん、と一定のリズムでノックする。
「はい」
中からは、女性の声が聞こえた。
「失礼しまーす…」
ポラリスがドアを開け、校長室に入る。
落ち着いた空間の中に、まだ30代ぐらいじゃないかと思われる、若い女性がいる。
「初めまして、レイトン教授。私が、この学校の校長を勤めています、ウィング・リザーブと申します」
「エルシャール・レイトンです」
帽子のつばに指を添える。
「どうですか?ポラリスちゃん。ご迷惑かけてません?」
「せっ、先生…」
「ふふ、とても親切にしてくれていますよ。時々子供っぽいところもありますがね」
「でしょう?ほら、ポラリスちゃん。教授にも思われてるわ」
「うぅ~…」
ポラリスとウィング校長が仲良さそうに話しているのを、私は少し、不思議だな、と思いつつ見ていた。
生徒と校長という関係の人間は、あまり関わりが多くないものだと思っていたが。
「では、教授。これから校内をご案内いたします。今、生徒達は授業中です。教授がいらっしゃる事は伝えてありますので、ご心配なく」
「ありがとうございます」
すると、ポラリスが決まり悪そうに私を見上げて、
「…教授。私、ちょっと行かなきゃいけないとこがあるので、一旦別行動です…」
「おや、残念だね」
「はい…。じゃあ、また!」
そう言うと、ポラリスは足早に校長室を出て行った。
もちろん、
「失礼しました!」
の、一言を残して。
2012/04/14 20:39
[33]雫
ポラリスさんは高校生なのか…。
自分がなりたい年齢になれるってなんかいいね!
うちは、8歳ごろに逆戻りしたな^^
ロンドンの街並みは、現世とほぼ同じなんだね。亡くなった方が困らないようにするためなのかな?
校長先生はウィングさんか…。
ポラリスさんの用事って一体?
更新頑張って!
2012/04/14 21:36
[34]チョコ
今週は風邪を引いたためかなかなか声が出ませんでした。
病院では「声帯が腫れてる」と言われましたが…(・_・)
今は声は出るようになりました^^でもまだのどがちょっと痛いです(x_x)
そんな近況報告は置いといて(笑)
コメ返し♬
雫>
ポラリスちゃんは高校生!
ポ「はい!高校生です!」
↑ポラリスちゃんコメ返しにて初出し!1番獲得おめでとう!
8歳頃!?ちょっとびっくり…(゜ロ゜)
うちはまだ人生経験が短いので、もう少し経ったら考えます(笑)
うんうん、ほぼ同じだね^^
亡くなった方が暮らしやすいようにっていう、ライド様の気配りでありアイディアでもあるね。
ポラリスちゃんの用事は今回明かしちゃうよ!
更新、頑張るっ!
2012/04/21 15:04
[35]チョコ
更新!
「えー、AとBの和集合は{2,4,5,6,8}だな。じゃあ、共通部分は何か分かるか?
…そう、{4,8}だ。
じゃあ…」
「教授、そろそろ」
「あ、はい」
ウィング校長に校内を案内してもらい、しばらく経った。
今、最後の教室を出たところだ。
「やはり、校風が私の世界と同じですね。素晴らしい事です」
「有難うございます。
生きていた方が暮らしやすいようにしようという、ライド様のこだわりがあるんです」
「そういえば、1年生を見かけませんでしたが…何処にいるのですか?」
少し前から思っていた疑問を投げかけると、
「…教授、その事に関しては、少々お待ち下さいな」
するりと返されてしまった。
何故だろう。何かあるのかな?
「教授、授業はいかがでしたか?」
「とても良いと思いますよ。生徒の態度も良いですし、楽しそうに学習してて」
「そう褒めていただけると、私としても嬉しい限りです」
と、校長は目を細めた。
「それでは、教授。これから行くところがあります。ついて来て下さい」
そう言われたので、目的地も分からず素直について行くと、
体育館に着いた。
校長が中への扉を開ける。
すると。
「おぉ~~~~~~~~~~!!!」
「来たぁーーーーーー!!!」
「レイトン教授~~~~~~~っ!」
「待ってましたよー!」
「おいでませ~~~~~~!!」
真っ先に飛び込んで来たのは、歓声と拍手を絶やさない、ひな壇に座る沢山の生徒達。
「教授!」
声がした方を見ると、ポラリスが私の所へ走ってきた。
「ポラリス、これは…」
「私達1年生の合唱披露です!ここでは、お客様がいらしたら案内人の学年で合唱披露するんです!」
「じゃあ、いなかったのは…」
「準備してたからです!」
そう言うと、彼女は前にいる生徒達の群れへ戻った。
「ポラリスちゃん、結構リーダーシップあるんですよ」
校長が耳打ちした。
その事実が、ちょっと意外に思えるのは何故だろう。
2012/04/21 16:09
[36]ナミ・アルタワ
おひさです!
あぁ~合唱のためだったんですか!
へぇ~ポラリスさんリーダーシップあるんですね!
ん?リーダーシップ?…ぁあ!
ま まさかポラリスさんって!
こ、今後の展開が楽しみです!
2012/04/21 16:43
[37]雫
うわ~、出た「集合?」の問題…←数学苦手
へ~、合唱か~☆
それでいなかったんだ^^
ポラリスさんにリーダーシップ…。
よしっ、うちも一曲!←音痴です。
ネージュ「やめてくれ!」
2012/04/22 22:01
[38]チョコ
ナミ・アルタワさん、そして雫!コメありがとうございます!
ではではコメ返し!
ナミ・アルタワさん>
こちらこそおひさです!(`・ω・´)キリッ
そうです合唱!そのためです!
少し前まで合唱が凄く私の身近にあったので、取り入れました。
ポラリスちゃんのリーダーシップ、今回見せ付けます!
な、ナミさん…、リーダーシップから何を想像したのでしょう…?ドキドキ(°°;)
今後の展開、楽しみにしてて下さい!
雫>
うん、うちも数学は苦手っす…(x_x)
合唱を高校生でちゃんとやるのはあまりない…のかな?実際うちも機会がめっきり減ったので…
リーダーシップ、見せ付けるぜ☆彡キラーン
えーっ、ネージュなんで止めちゃうの…聞いてみたいな、雫の熱唱(笑)
ポラリス「同感!」
2012/04/28 17:50
[39]チョコ
更新!
「起立!」
彼女の号令で、生徒全員が一斉に立ち上がる。
「気をつけ! 礼!
お願いします!」
「「お願いします!!」」
16歳の声が、体育館中に響き渡る。
もう既に圧倒された。
「エルシャール・レイトン教授!ようこそ、カロン高等学校へ!」
進行もポラリスのようだ。マイクらしきものは一切見当たらない。
「教授が普段生活してらっしゃる世界でのカロン高等学校は、合唱を大切にする事で有名です。
ライド様もそれに合わせて、合唱に力を注ぐようおっしゃいました」
やはり、この世界の何処へ行っても、ライド様は重要視されているようだ。
「私達1年生には、様々な生涯を送った生徒がいます。
この学校のOB、元政府関係者、そして、犯罪を犯した生徒もいます」
うん、色んな意味で十人十色だ。
「でも、私達は“あの頃”の役職や犯した犯罪なんて気にしません。
この場所で巡り会えた、仲間なんですから」
前で話を続ける少女は、ずっと堂々としている。
「そんな私達が今日披露するのは、『夢』という曲です。
今までの努力を全て出し切りたいと思います!」
すると、指揮者と伴奏者が前へ出て、伴奏者はピアノの椅子に座り、指揮者は台の隣に突っ立った。
私の5メートル程先、真ん前に立つ男子生徒は、明らかに緊張している。
肩の力入れすぎ。
そんな彼に、ふっと微笑んでみると、
彼は少し驚いて、
しかしすぐ、上がっていた肩を下ろした。
そして、照れ笑いを返す。
ぺこりと礼をして、台の上に立った。
カロン高等学校の合唱を生で聴くのは初めてだ。
それが“死後の世界で”になるとは、思っても見なかったが。
2012/04/28 18:23