[1]鈴原夏林
【レイトン教授と狂乱の前夜祭】
はじめまして、鈴原夏林と申します。
このたび、こちらの掲示板で初めてレイトン教授の二次創作小説を書かせていただきたいと思います。不自然な点等ございましたら、書き込みをお願いいたします。
こんな私ですが、なにとぞよろしくお願いいたします^^
2011/12/07 23:43
[23]雫
こちらでは初めまして!
小説へのコメ感謝です^^
とっても面白いですね^^
rulerとmessenger気になります。
”僕ら”って言っているから、messengerは複数人いるんですよね…。
そして、二つの依頼…。
どうなるのか楽しみです^^
更新頑張ってください0(^-^)0
2011/12/29 22:35
[24]鈴原夏林
年末ですねえ……。
<雫様
こちらこそ、訪問ありがとうございます^^
うっ、鋭い……、二つの依頼等は今後の更新をお楽しみにどうぞ!(笑)
更新、頑張らせて頂きます!
2011/12/31 20:43
[25]鈴原夏林
というわけで、2011年最後の更新です。といっても12月しか書き込みしていませんが;
皆様、良いお年を!
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アルマさんの案内で、僕達はその掲示板の前までやって来た。さっき感じた妙な視線は、どうやら僕の勘違いだったようだ。
「あれ? 先生、人だかりが出来ていますよ」
「そのようだね。行ってみようか」
近づいてみると、住民達が、掲示板の周りで言い争っているのが分かった。
「だから、こんなの消した方が良いに決まってるでしょ! こんな奇妙な事が書いてあるなんて、誰かのイタズラに決まってるわ!」
「イタズラだって根拠がどこにある、キラ? 本当にrulerの言葉かもしれないだろ!」
どうも、人だかりの中心はある二人の口論のようだ。男性と女性。男性の方の声はどうも聞き覚えが……?
「レイルさん!?」
「! ルーク君。それに、レイトン教授にレミさん……アルマ」
キラと呼ばれていた女性と言い争っていたのは、なんとレイルさんだった。彼が最後にアルマさんの名前を言った時だけ、声のトーンが低くなっていた。何か二人の間であったのだろうか?
「キラ、それにレイルさん、どうしたの? あ、もしかしてこれの事?」
「……お前には関係ないよ」
冷たい口調でそう言うと、彼は黙ってしまった。何なんだろう。
「とにかく! こんな落書き、エルシアのためにもさっさと消した方が絶対に良い! そうでしょ、アルマ?」
「……果たしてそうかしらね」
「!』
場にさっきまでと違う空気が流れる。原因は、透き通った女性の声だ。
こちらにゆっくりと近付いてくる、黒髪のセミロングの女性。よく見ると、彼女と僕は初対面では無かった。
「落ち着いて考えてみて。この書き込み、いつからあった?」
「五日前でしょ、それくらい……あ」
「そう。五日も前の落書きを、あのrulerが放って置くと思う? 仮に落書きだとしたら、何か考えがあって残してある。もしくは、これがruler本人の言葉。だったら、わたし達が消す必要性は無いでしょ?」
「…………」
沈黙が流れる。確かに、彼女の言ってる事は筋が通っているからな。
「それでも消すと言うならご自由にどうぞ。ここから出て行っても構わない、と言うならね」
落ち着き払った様子で言い放つ。すると、キラさんは諦めてその場を去った。
なんだろう。追い払ったって感じがする。
僕が女性をじっと見つめていると、視線に気が付いたのか、女性はこちらにやって来た。
「君はさっきの……。どうしたの?」
「調査でこの掛け札を見に来たんです。そしたら、この騒ぎで」
僕が先生達の方を見ると、レイルさんと先生が話をしていた。
「すみません、見苦しい姿を見せてしまって」
「いや、良いんだ。何があったんだい?」
向こうは向こうで話を始めてしまったようだ。
「へえ、あのシルクハットの人がレイトン教授か」
「ご存知ですか?」
「ええ。レイルがいつも話していたわ」
「あなた、レイルさんとお知り合いなんですか?」
「彼とは長い付き合い。幼馴染みって言った方がいいかな。
あ、自己紹介がまだだったわね。わたしはリーシ・レノン。君は?」
「ルーク・トライトンです。宜しくお願いします、リーシさん!」
「こちらこそ。それで、この書き込みを見に来たのよね。ほら」
リーシさんが掛け札を見せてくれる。そこに書かれていたのは、なんとも不可思議な内容だったんだ。
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2011/12/31 21:42
[26]鈴原夏林
〜キャラ紹介〜
オリキャラが増えて来たのでここで少々紹介を挟みます。
◆レイル・シェパード
レイトンに手紙を出した一人。幼い頃からエルシアに住んでいる、レイトンの教え子。ライオンを思わせるようなくせっ毛の持ち主。
アルマとは何か深い関係があるようだが不明。別々に暮らしている兄がいる。
◇アルマ・サドラー
レイルと同じく、レイトンに事件の依頼の手紙を出した。人柄の良い、明るい印象を与える17歳の少女。
一年前にエルシアに越して来たばかりだが、すっかり馴染んでいる様子。趣味で小説を書いているが、実力はまだまだ。
◇リーシ・レノン
エルシアの住民で、レイルの幼馴染み。冷静沈着だが、他人には優しい英国淑女。セミロングの黒髪とエメラルド色の瞳が特徴。
彼女もまた、アルマと何か関係がある様子。時々不思議な発言をする。
◆ruler
エルシアを統治する者として知られているが、その正体は誰も知らない。掲示板に書かれた言伝だけが、住民とrulerを繋ぐ唯一の手段だと言う。
◆messenger
ruler直属の使者。掲示板の内容の書き換えを行っている。
どうやら複数人いるようだが、詳細は不明。その正体を知る者も誰もいない。
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2011/12/31 22:01
[27]のなりい
遅くなってすいません;
この間は私の小説への訪問、ありがとうございました。
とても面白いです!!
続きが凄く気になって、楽しみです^^
レイルさんとアルマさんはどんな関係なのかとか、rulerとは何者なのか、とか目が離せません!!
更新頑張ってくださいね☆
2012/01/18 15:56
[28]鈴原夏林
皆様、お久しぶりです!
諸事情により来れませんでした……。しばらく更新率が低下しますが、本年も宜しくお願いいたします。
>のなりい様
訪問ありがとうございます!
お、面白いですか!? ありがとうございます、励みになります^^
やはりその辺りを気にされていますね……! お楽しみにしていてください^^
更新、頑張らせて頂きます!
2012/01/28 23:18
[29]鈴原夏林
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『エルシアの民に告ぐ。
この言伝が掲示されてより七日後、エルシアで“前夜祭”を行う事を決めた。
知っている者も多数いるだろうが、前夜祭はこの地の新たな出発に向けた神聖な儀式。邪魔をする者は、容赦なく処罰に値する事をどうか了承していて欲しい。
当日の正午、再びここに集まる事。それが、諸君らの参加の意志表示となるだろう』
確かに、一見すれば手の込んだイタズラと思ってもおかしく無いかもしれない。それにしても……。
「この地の新たな出発に向けた神聖な儀式?」
一番引っかかった部分を復唱する。祭りなのに儀式でもあるのだろうか。
それに、まだ気になる所がある。その一つ前の所だ。
まるで、過去にも似たような事があったような感じじゃないか?
僕の疑問を察したのか、リーシさんがこう言った。
「何も、前夜祭は今回が初めてじゃないの。古くからここで暮らしている人なら、一度は経験しているはずよ。もちろん、わたしやレイルもね。と言っても、わたし達の場合はまだ幼かったからよく覚えていないのだけど」
そこまで言うと、先生達の方に視線を移して、さっきのような静かな調子で続けた。
「……だから、そんな事如きで騒ぐ方がおかしいの」
「え?」
「ううん、こっちの話。ごめんなさい、変な事言ってしまって」
少し悲しそうな微笑みを見せるリーシさん。その表情の訳を、まだ僕は感じる事が出来なかった。
「さ、もう行かないと。やらなくちゃいけない事があるから」
「いろいろありがとうございました、リーシさん!」
「こちらこそ楽しかったよ。ありがとう、ルーク君。レイトン教授と、レイルに宜しく」
その挨拶を最後に、リーシさんは僕に背を向けて、この場を去って行った。
……あれ? なんだろう。
今一瞬、彼女の胸元で何かが強く光ったような……?
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2012/01/28 23:57
[30]Milia
全然来れなくてすみません。
リーシさんの胸元で何かが光ったような!?
何なんだろう?
続き待ってます!
2012/02/16 23:04
[31]雫
あまり来れなくてすみませんm(_ _)m
リーシさん、何かを隠しているような…不思議な方ですね。
胸元の光…何かの宝石をつるしたネックレスでしょうか?
更新頑張ってください^^
2012/02/25 22:36
[32]のなりい
新たな出発に向けた神聖な儀式?
何度も繰り返されてるってことは、新年祝いみたいな?←
でも、定期的なものでもなさそうですね・・・。
新たな出発ということは、その儀式の度に何かが変わるのでしょうか?
胸元で光る?ネックレスとかブローチでしょうか?
続きが楽しみです!
2012/03/14 02:02