[1]アラン
【レイトン教授 ダブルストーリー】
こんにちは&こんばんは!
目指せ10作突破!のアランです。今回で6作目です。
今作もコツコツ頑張ります!
コメント頂けると嬉しいです^^
2011/12/04 17:18
[35]アラン
なんかミライって、ミ○さんみたいになってる気がする・・・←え
更新!
紙には震えた文字でこう書かれていた。
『彼女はロボットですが、心のプログラムは入ってます。ですが、なかなかプログラムが作動しません。ご迷惑をお掛けしますが、この手紙を読んでくれたあなた。彼女の心のプログラムを作動させてください』
「・・・・・・・・・何これ」
エリーさんはそういうと、手紙をぐちゃぐちゃに丸めて、遠くへ放り投げようと・・・って。
「エリーさんんん!ダメですよぉお!」
放り投げようとするエリーさんを何とか抑えたとき、トイレから彼女が出てきた。
「あ、ミライ・・・」
「ん?ミライって、誰?」
あ、そっか。エリーさんは知らないんだっけ?
「僕が付けたんだ、このロボットの名前」
「へぇ・・・。で、そのミライはどうすんのよ。私の家は預からないからね」
「とにかく、レイトン先生に相談しに行きましょうよ」
「そうね。茶葉も早く届けないと、次の講義が始まっちゃうし」
そして、僕達はミライを連れて、大学へ戻っていった。
大学に入るとデルモナ学長がいた。頭にはカツラがついていなかったが、そこは僕とエリーさんは空気を読んで(?)何も言わないようにした。
「やぁルーク君、エリー君。そちらは?」
「あ、彼女は今度ここの大学に入る子で、レイトン教授に是非会ってみたいらしいので」
エリーさんは上手い嘘をついてくれたおかげでデルモナ学長は一切疑いもせずなんとかその場を切り抜けた。
研究室まで早歩きで行き、ノックもせずドアをあける。
「先生大変です!」
「教授大変です!」
僕とエリーさんは同時に言った。ソファに座っていたレイトン先生は全く動揺せず、ただ苦笑いをしていた。
「大変だって、どうしたんだい?」
「あ、あの実は、このミライが未来からきて、それで、この未来がロボットで、なんか・・えーっと・・・」
「ルーク、まず落ち着こうか」
パニックになっていた僕は、レイトン先生の言葉で我に帰った。
「あ、はい・・」
「教授茶葉買って来ました」
エリーさんは袋を教授に渡す。教授はありがとうと言うと立ち上がり。さっそく紅茶を入れ始めた。
「それで、何があったんだい?」
エリーさんが説明し始めた。
「実は、いきなり眩い光りと共に彼女が現れたんです。彼女は100年後から来たロボットで何やら向こうの時代で実験があったようです」
「つまり、タイムスリップということかな?」
「そういうことになります。それで、彼女には心のプログラムがあるようですが、作動していないようです。彼女を作った博士が、この手紙を読んだ人に、彼女の心のプログラムを作動してほしいとのことです」
そういうとエリーさんは上着のポケットからあの紙を出し、先生に渡す。先生は中身を見るなりニッコリ笑った。
「これは実に面白い話だね。君たちはどうするつもりなんだい?」
「あ・・えと・・・私は・・・」
戸惑いながらエリーさんはチラリと僕を見たい。
「僕は・・・彼女の心を作動させたいと思うます」
__________
時間の都合で一旦切ります!
2011/12/11 16:48
[36]アラン
それではこうしn((((殴
恵理「の、前にキャラ紹介でしょ!」
ミライ
正式名称は試作品01番。
未来から来たと思われるロボット。心のプログラムがあるようだが、作動していない。
どこから来たのか、何故来たのかはまだ不明。
黄金色の髪にエメラルドグリーンの瞳。人間と間違えるほどの出来栄え。
2011/12/13 19:01
[37]アラン
見えにくいのでアップverを
いつかカラーと着替えたver描きます←
2011/12/13 19:04
[38]アラン
上の更新で訂正・・
最後のルークの言葉で
×「思うます」
○「思います」
です、失礼しました。
では更新~!
「そうか、分ったよ」
レイトン先生は微笑んで言った。すると、僕もエリーさんも自然と笑顔になった。
「よかったねルーク」
「はい!」
すると、先生が時計を見るなり「そろそろ講義を始めるよ」と言った。
「あ、私行かなきゃ・・・ルークはどうする?」
エリーさんは僕とミライを交互に見ていた。
「そうですね・・・とにかく、今日はもう帰りますかね」
「そっか、気をつけて帰るんだよ」
「分ってます!」
そういうとエリーさんはニッコリ笑って、先生と一緒に研究室を出て行った。
「さぁ、僕も行こうかな・・・。ミライ、行くよ!」
「ハイ。ワカリマシタ」
そして僕は、大学を出て、いつもの道を歩いて家まで戻った、その間ずっとミライと会話を交わさなかった、というか、何を喋ればいいのか分らなかった。ミライはずっと僕の後ろを着いてきて、僕の横に来ることはなかった。
「ここが僕の家だよ」
鍵を開け、家のドアを開け、彼女を中へ入れさせる。リビングまで彼女を連れて行き彼女が空気を読んで椅子に座るのを見た僕は、本棚から読みかけの本を出して読み始めた。
どれだけ時間が経っただろう。ふと、時計を見ると7時になりそうになっていた。
「あ、お腹空いた?今から夕飯作るから」
「オ腹ナド、空クハズアリマセン。ロボットデスカラ」
彼女の冷たい言葉が僕の胸に突き刺さる。僕は苦笑いしながらキッチンへ行き、冷蔵庫から食材を取り出していると、いつの間にか僕の後ろにミライが立っていた。
「ん?どうした?」
「コンセントアリマセンカ?」
コンセント?何のために?
「コンセントなら・・・そこに」
疑問を残しながら僕はリビングの隅っこを指差した、するとミライはスタスタそこまで行き、体からコードを引き出しコンセントにつなげた。
なるほど。充電か。流石未来のロボット!僕はそう思った。
夕食を作り一人でテレビを見ながら食べる、その間、僕の横の方でミライは充電していた。
「ねぇミライ」
「何デスカ?」
充電中でも喋ってくれるようだ。僕はちょっと安心した。
「あのさ・・・さっき僕のこと『博士』って言ったよね?アレってどういう意味かな~って・・・」
僕がそう言ってもミライは答えなかった。その代わりに彼女はコンセントからコードを抜き、体にコードをしまった。
「どうして答えてくれないの?」
ミライは黙っていた。
「ミライ・・・?」
一瞬、止まったのかと疑って、ミライの肩を叩く、するとミライは僕の手を振り払った。
「えっ!?」
「博士ガ・・・・博士が危なイの・・・・オ願い・・・誰か・・・助ケて・・・」
ミライは大粒の涙をこぼしながら僕にしがみつき、震えた声で言い出した。そこには、ロボットには無い感情がしっかりあった。
2011/12/13 20:27
[39]グラタン
おお、もう感情が入っちゃうのかい?
いやぁ・・・博士が気になって仕方ないんだけど。誰だろ、やっぱり作った人かな?
あとミライちゃんかわいいよミライちゃん!
2011/12/14 21:58
[40]アラン
★グラタン
うん、まぁ、それにはワケがあるってことで(笑)
博士はね・・・実はあの人の孫だったり^^:そだよ、ミライを作った人(笑)
ミラ「アリガトウゴザイマス(ピシッ」
ル「何か怖いよね・・・」
恵理「・・・うん(汗)」
2011/12/15 19:00
[41]Hiroto
いけ、いくんだミライちゃん、そのままルークに抱きつk((((
ル「変人!!」←
ルビー「変人だもん」←←
変な会話いれてごめんね^^;
更新頑張って!
2011/12/15 19:13
[42]アラン
★ルビー
ミラ「ワカリマシt(((((
ル「わーっわーっ!!」
お、ギリギリセーフ☆
頑張るよ!ありがとう~
2011/12/16 17:06
[43]アラン
さあ更新!
もしかして、ミライには・・・・もう・・
「ねぇミライ。もしかして、ココロ、起動しているんじゃ・・・・?」
「ソンナこと・・・無い!絶対ナい・・・・」
ミライは強く否定した。でも、その言葉とミライの様子で僕は確信した。
ミライのココロは起動している。けれど、何らかの理由で上手く作動できないようだ。
温かいココアを飲みながらため息をつく。ミライは疲れたようで先にベッドに寝かせた。
そっと様子を見てみると、彼女はまるで死んだ人のように寝ていた。
「僕もそろそろ寝ようかな・・・」
急いで支度をしてベッドに入る。ミライと一緒に寝るから狭い感じがしたけど、あまり気にせずすぐ眠りについた。
2011/12/16 17:35
[44]アラン
次の日。
いつものように起きると隣でまだミライは寝ていた。
僕はそっとベッドから下りて朝ごはんを作ろうとキッチンへ行くと、ふと後ろから視線を感じた。振り返ってみるとミライが立っていた。
「え・・・、あ、ミライおはよう」
一瞬ビックリしたけど、僕は冷静になって挨拶をする。
「オハヨウゴザイマス」
感情の無い言葉が僕の胸に突き刺さる。今は起動していないらしい・・・。ちょっとがっかりしたけど気にしないでおいた。
朝ごはんを食べてしばらくすると、玄関のドアをノックする音が聞こえた。僕が直ぐドアを開けると、エリーさんがいた。
「あ、おはようございます」
「おはよう・・・あと・・これ」
エリーさんは持っていた紙袋の僕に渡す。
「何ですかこれ?」
「あの子用の服。私のお古だけどね」
「本当ですか!わざわざありがとうございます!」
「あと、ちょっと用事でちょっと大学休むから、教授に連絡よろしくね」
「わかりました」
「それじゃあ。ばいばい」
そういうとエリーさんは走り去って行った。
僕は紙袋を抱えて部屋へ戻り、さっそく中をあけてみる。
「ナンデスカソレ?」
突然後ろから声が聞こえてビックリして思わず中身をぶちまけてしまった。それを見たミライはすぐ服を拾い始めた。
「コレハ、私用ノデスカ?」
「う、うん。エリーさんが持ってきてくれたんだよ」
「ソウナンデスカ・・・」
ふと、ミライの顔を見てみると彼女は嬉しいそうに笑っていた。それを見て僕は少し安心した。
その後。僕とミライは大学へ行った。研究室に行くとレイトン先生はいなく、代わりにアロマさんがいた。
「あらルーク。その子はだれ?」
「あ、この子は・・・・ミライって言うんです」
僕はややこしくなりそうだから、あえてロボットのことを言わなかった。
アロマさんは少しも不信がらず、ティーカップをテーブルの上に並べた。
「レイトン先生は今講義中よ。帰ってくるまで休んでいたら?」
「そうですね」
僕はソファに座り、ミライも横に座らせた。彼女は紅茶を飲むのかと見ていたら、ミライはティーカップを持った。すると、目の前でアロマさんが紅茶を飲むのを見てミライはティーカップを口につけた。
「あちっ」
ミライはそういうとすぐティーカップを口から放して舌を見せた。
「あら、大丈夫?」
「大丈夫です」
ミライは笑った。いいままで以上の笑顔で。
2011/12/16 19:56