[1]グラタン
【非日常なんて、嫌いだ。】
サブタイトル:~禁じられた教授ともどかしくてカオスな恋の物語~
10作目です!
相変わらずの作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
暇つぶしや反面教師の為の小説になりそうですが、そこのところ大目に見てくださいね。
では、これからこの小説を頑張ってまいりたいと思います。
2011/10/14 01:00
[25]グラタン
更新!
<エピソード4:いい旅地獄気分>
私は持っていた箒で玄関先の落ち葉を掻き集めた。
「まぁ、何とかソフトは守って見せますよ。このぐらい楽勝です!」
「無理でしょ。大体レジスタンスとか反乱軍とか、最終的に上手く行った例はあまりないよ?歴史上。」
「いや、多いかと。」
「勿論、今の君のような『小勢力』の場合だよ?」
「・・・。」
この野郎、人を傷つけるようなことをズケズケ言いやがって・・・・。
「で、やっぱり怒ってるでしょう!」
「なぜそう思う?」
「手伝いを始めてから3時間、ろくに休ませもせずに働かせて自分は何してるんですか!」
最行は2階の窓から下を眺め、口にくわえた饅頭を一飲みして、
「だって働きに来たんでしょ?」
「ですけどぉー。」
「ヌーク君だったら、紅茶も入れてくれるだろうね?」
「今度はお茶ですか!?ってか何ですかヌークって!」
「あ、僕は今日はアールグレイの気分。」
話題を変えるな。
「す・い・ま・せ・ん・で・し・た!女って間違えて。」
「あぁ、本当だったら爆破直前のギミックタワーに残してほうっておきたいくらいだよ。」
「あの、最行さんって・・・実はレイトンファンだったりするんですか?」
「いや、寧ろ嫌いだね。」
「どうして?」
「・・・聞きたい?」
「はい。」
「やっぱ教えない。」
私が地面の石を二階の悪魔に向かって投げようとしたその時、
「おや、何しとるんだね?」
うわ、このタイミングでご主人。
「あ・・・・いや・・・・ただ・・・何でもないです。」
「お爺ちゃん。この人僕を殺そうとしたんだよ?」
誰があんたのような人間を始末するような無駄なことをするんだ。
「ほぉ、元気なお嬢さんだねぇ。ウヒヒ。」
元気か?ってか『ウヒヒ』って何だ『ウヒヒ』は。
「残念だけど、お嬢さんはもう帰ってもらわなきゃならなくなったんだ。すまんなぁ。」
2011/10/21 22:05
[26]もなか
頑張れ!そして、ソフトを守るんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!←←←
(笑笑)反乱軍な〜……、まぁね。大体はうまくいかないか…な←←は
ウヒヒって…ツボった←←
2011/10/21 22:17
[27]グラタン
>もなか
うまくいったら寧ろ可笑しいでしょうねぇ^言^
そして毒舌青年の祖父はスケベだというおまけが・・・
奈美子「←私の名前です!」
作者「騎士(=ナイト)を少しいじってみました。」
奈美子「では、私が騎士道精神を持った淑女になって欲しいんですね分かりま
最行・作者「無理だね。」
奈美子「・・・は?」
最行君の容貌は始め、それなりにイメージはできてたけど、最近ヒゲのないアルフェンディっぽいなと思うようになった・・・。勿論顔立ちは昔のままで、鼻も高くないですよ?もう少しのっぺりしてますよ?黒髪ですよ?ただ・・・髪型だけ似てるなぁ、と(苦笑)。
まぁそれだけかよ、と言われても可笑しくない。
2011/10/21 23:00
[28]グラタン
更新!
「はァ?」
「実はねぇ、さっき抽選で温泉旅行が当たったんだよ。ぺア宿泊券で6泊7日。本当は君のような鼻も恥らう女のk」
「チッ・・・この変態ジジイが。」
「何か言ったか?」
「いえ何でも。で、誰と行くんですか?」
「酒屋のご主人と。」
「・・・そして、私はどうなるんですか?」
「大丈夫だよ、お祖父ちゃん。僕が何とかするから。」
と隣に現れる最行さん。
「うわいつの間に!」
「ほぉ、頼もしいな・・・まさか、こんな可愛い子を独り占めか?隅に置けないな。」
「確かに彼女の可愛らしい栗色の髪のポニーテールは賞賛すべきだね。でも願わくば髪の色は水色・・・いや何でも。」
と涼しい顔で返す・・・こいつも変態か。すると最行さんは耳元でこう囁く。
『夏休みの間、少しでも大人のいないところで保管した方が得策だよ。教授を、守りたいんだろう?』
なるほど。
「で、いつ出発なの?」
「明日だよ。」
私は心の中でガッツポーズをした。これなら滞在の殆どは・・・・スケベ無しで教授と過ごせる。
2011/10/22 16:06
[29]グラタン
今日の出来事。テストです。
これが成功したら、これから絵を載せるかもしれない。
2011/10/23 10:15
[30]グラタン
もう一回。
2011/10/23 10:24
[31]グラタン
ダメだったので諦めます。
2011/10/23 10:26
[32]グラタン
更新!
私はレイトン教授シリーズを隠す場所として最行さんに教えられた床下に、持っているゲーム全て入れてしまった。お爺さんが自室で旅行の準備をしている間に最行さんに聞いておきたいことがあった。
「本当に私達だけで何とかなりますか?」
「無理だね。だから内緒で旅館は休んで遊んでいればいい。ほら、教授で遊べるよ?」
「嫌に親切ですね、『教授』に。」
クラウスと言わんか、このマヌケが。
「お?じゃあ今から警察を呼ぼうか?」
「うわぁ、それは勘弁です!」
「大丈夫。二人いれば何とかなるさ。あと可愛い弟も。」
「可愛い言うな!」
と廊下を走って助走をつけた最行さんの弟:篤士(あつし)君は自分の兄に飛び蹴りをかますが、上手く避けられてしまった。
「どうしてさ?ルークやトニーや幼少時の小さい栗なんて足元にも及ばないくらい可愛いのに。」
小さい栗は・・・ないだろう、普通は。
「恥ずかしいだろ!オレの授業参観とか運動会とか今まで全部来たの正直ウザかったんだよ!」
「ええっ!最行さんそういう人なんですか?」
「そうだよ?」
とサラリと答える最行さん。
「うっはぁ。こんなお兄さんいなくて幸せだぁ。」
夕飯はお爺さんが作ったカレーライスだった。このカレーの味はきっと忘れない。それは、教授と心ゆくまで過ごせる夏休みを味わえる歓喜の味であった。
しかし、この味は後に皮肉を含んだ悲劇の味として脳内に完全にインプットされることとなる。
お爺さんは夕飯が終わってすぐに私達を呼んでこう言った。
「いきなりですまんが、明日の昼前にお客さんが泊まりに来るからちゃんとおもてなしするんだぞ?」
「え。」
「お嬢さん、『え』じゃないよ『え』じゃあ。分かったな?ちゃんとするんだぞ?来るのは遠藤様、お二人。長期滞在だそうだ、この場合、通常の宿泊料金の半額を請求するんだぞ?」――――
お爺さんが寝てしまった後、私は小さな個室の布団の中で叫んだ。
「私の・・・クラウスが・・・クラウスが・・・何でこうなるのーーっ!!!」
私の空しい心の叫びをあざ笑うかのごとく、野犬がワオーンと鳴いた。
2011/10/23 13:41
[33]グラタン
~前回までのあらすじ~
弱小サッカーチームのマネージャーである奈美子(一応主人公)は、合宿先の旅館のオーナーの孫:最行(実質上主人公)と出会い、一目惚れしてしまう。そんな中、異世界より来たる魔術師により彼女を含む少年少女達の日常は大きく崩壊し始めるのであった。――――
<エピソード5:怪しい兄妹>
――これは夢でしかない。いやこれが夢でないなら何だと言うのだ。
私は可愛らしいピンクのワンピースで部屋の椅子に腰掛けていた。
窓の外を眺めると、曇り空の下、小さな町がぽつり・・・またポツリと明かりを灯し始める。
暫くして物音がしたので立ち上がり、ドアの方を振り返った。
ドアが開く。そして入ってきたのは青い服に身を包んだ篤君とシルクハットを被った―――
「きゃあああああ!最行さあああああん!そんな私幸せすぎますってうきゃああああ」
「何言ってるのさ、馬鹿ネェ。」
「あ、篤君。でもいい加減馬鹿呼ばわりはやめてよ。」
「何だよ、せっかく起こしに来たのにサ。」
「今の聞かれた・・・?」
「何のこと?」
「あー良かった何でもない。」
「でも寝相すごいな馬鹿ネェ。頭と足が逆になるならまだしも、廊下のド真ん中まで転がってくるなんて神わざだよ?」
「え・・・はっ!」
確かに枕に抱きついたまま廊下で大の字。
「悪いけど、これ秘密にしといて、ネ。お願い。」
「ハァ?もう言ったよ、にーちゃんに。」
「へ?」
2011/10/23 17:56
[34]グラタン
何となく描いてみたタイトル絵。
下手ですんまそん。(マウスなんだよ!)
背景・・・なにそれおいしいn((
いや最行君は顔が難しいので・・・ね。奈美子ちゃんはモブ顔でいいかと思ったので手抜き。誰かカッコよく描いてお願いしまs((
そして・・・これといって意味のない絵です。お目汚し注意。
2011/10/25 01:11