[1]グラタン
【非日常なんて、嫌いだ。】
サブタイトル:~禁じられた教授ともどかしくてカオスな恋の物語~
10作目です!
相変わらずの作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
暇つぶしや反面教師の為の小説になりそうですが、そこのところ大目に見てくださいね。
では、これからこの小説を頑張ってまいりたいと思います。
2011/10/14 01:00
[255]雫
あ~あ。ナミコさん、リスト見ちゃったんだ^^;
さぁて、これからどうなるのやら^^
ナミコさん、最行さんに詰め寄りそう(汗)
2012/04/01 15:40
[256]Milia
な、ナミコさんリスト見たんだ…。
これからトラブルになるのかな…?←は
更新頑張って!
2012/04/02 12:50
[257]グラタン
>雫
なるほど、詰め寄るか(笑)。
そりゃあナミコちゃんならやりそうだなぁ。
今、彼女の今後の言動は考え中だけど・・・まぁ凄いものになりそうだなぁ。
>Milia
トラブルは・・・もうすぐ!・・・かな?←
いつも応援ありがとー!!
更新!
その頃、アツシは数日前に幽霊と出会ったあの屋敷から帰る途中であった。飼い犬ルークの散歩のついでに寄ったのだ。
アツシが柱に手綱を結んでおき、屋敷の中に入った。幽霊の気配はない。アツシは持っていた紙切れに書いてあるように宝を探したが、見つかることはなかった。
紙切れは2枚あったが、暗号の書いた方は兄である最行に取られた。それ以外に紙切れを写したことはない・・・ということは。
盗んだのか?
最近自分の兄が意味もなく出かけることが多いことを不審に思っていたアツシは、宝を自分のものにするために・・・・?
疑ってはいけないのは分かっている。しかし、今までに比べ、一緒にゲームをして遊んだりこれといって自分たちの会話に加わろうとしなかったりと色々おかしい兄を疑うのは至って自然のことだろう。
ここでもし兄が、狡猾で残忍な性格であったら諦めたところだ。しかし、いつもぼーっとしてゲームや野球(する方)や漫画等を網羅して、優しく、熱く、詳しく教えてくれる兄だからこそ怪しいと思えるのだ。
アツシは家に帰り、最行に全てを、今まで感じていた違和感を伝えようと決心した。
2012/04/03 00:58
[258]のなりい
出来た人間じゃなくても良し!←
最行君大好きだかr((((
あ、見ちゃった~(笑)←←
これは騒ぎが起きそうな感じだね…。
2012/04/03 22:55
[259]グラタン
>のなりい
見ちゃったね~。
さぁてどうなる!?
更新!
家に入ってすぐ、目の前に脚立が転がっていたのを見たアツシは驚愕した。
次に目の前に最行が飛ばされてきた。
アツシは最行の方を揺さぶる。
「大丈夫かよ!何があったんだよ!!」
最行は絶え絶えになった息で答える・・・。
「・・・ナミコに気をつけろ。彼女は危険だ。」
そして玄関に駆け込んできたのはナミコ。手に擂り粉木を持っている。
「アツシ君どいて!今裏切り者をぼっこぼこにするから!」
「ひいぃ!!」
そして自分に被害が来ることを恐れ、最行に手を差し伸べ、
「どーぞどーぞご自由に。」
「おい!」
と突っ込む最行は何とか体勢を立て直し自分の部屋に走り込む。
そんな彼の目の前にレミが仁王立ちで立ちはだかる。
「正直に、全部、話さないとダメです!」
「え・・・それh」
と何か言おうとした最行だったが、後頭部をナミコの痛恨の一撃が打ちのめし、そのまま前に最行は倒れた。
肩で息をしながら
「これで少しはまともになってくれるかしら・・・」
とつぶやくナミコであったが、そんな彼女にレイトは静かにさとす。
「捕まえて理由を問い詰めるのが先だろう。それなのに気絶させてどうするんですか・・・。」
「あ、そっか。」
2012/04/06 01:47
[260]グラタン
更新!
最行が目を覚ますのを待っていたナミコは、いつのまにかうとうとと眠ってしまっていたようだ。彼女がハッと目を覚ましたのは、彼女の足元に何かが当たる感触がしたためである。その何かとは、最行の携帯電話であった。
彼女の足にそれを当てながら最行が説明した。
「これのメールと通信の履歴を見てみろ。」
確かに最行の携帯電話の履歴は、今まで誰かと、頻繁に、ゲームについての情報をやり取りした形跡を表すものだった。
「最行さん、まさか私たちのことも話したんですか?」
「・・・。」
「答えて下さい!」
「単刀直入に言おう。答えはイエスだ。たぶん上からの命令でここら辺の捜索が始まる。だから、明日の朝早くにここを出るんだ。」
「そんな・・・どうして今まで黙っていたんですか?」
「これ以上詳しくは話せない。寝なさい。」
ナミコは最行に掴みかかった。何か言いたげなナミコだったが、暫くしてその手を放し、寝室に入っていった。
2012/04/09 23:44
[261]グラタン
本当は、もっとキャラ達と遊んでいたかった。
だけど許してくれ、作者にそんな才能無かったよ・・・。
ある意味、今のナミコの心境を自分の心境がリンクしている(笑)。
更新!
ナミコは不貞腐れながら布団にくるまった。
両親にメールを出した。
「宿屋の方で要件が出来たらしいから、明日帰る。」と。
あの両親のことだ、変に疑うことはないだろう。
しかし、最行さんに告白してなかったなぁ・・・・おい自分、あんな裏切り者に愛の告白なんぞしていいのか!!あの外道な男に甘い言葉を語り掛けろと!?
それにレイトン教授シリーズのゲームが全てあの男の手に渡ってしまったそうじゃないか・・・。
もう帰る準備を終えた今気づくなんて自分は何て馬鹿なのだろう――
朝ご飯はまだ皆が眠っている間に済ませ、『お世話になりました』と書いた置手紙をテーブルの上に置き、そっとナミコは旅館を出た。
何度も、何度も振り返る。
やりたいことが、まだ沢山あったのに・・・。
まだ、皆と楽しい夏休みを過ごせると思ったのに・・・。
まだ霧の立ち込める中、ナミコは駅への道のりを歩いていった。
ぽろぽろ流れる涙をこらえながら・・・・・
ふっと、彼女の姿が消えた。
それから、ナミコの行方を知る者は、誰一人・・・・・・。
(終)
2012/04/12 01:18
[262]グラタン
では、次回作の説明を簡単に。
クラウスが主役!
お楽しみに~。
2012/04/12 01:19
[263]Milia
完結おめでとう!
次回作も見に行きます!
クラウスが主役なのか…。
楽しみです!
2012/04/14 22:09
[264]グラタン
>Milia
次回作も読んでくれるの!?ありがとう!
これからも頑張るよ~!!
2012/04/15 10:50