[1]FATONE◆C9GC1UUcIQ
【レイトン教授と鬼遊び】
こんにちは♪記念すべき
第二作となりました^^
前回の続きですが、たぶん
前作を読まなくても何とか
なります(苦笑
〜プロローグ〜
レイトンとルークがカイレンに連れら
れてやって来た謎の学校。
この学校であのような争い
が起きるなんて誰も予想し
ていなかった…。
今回はオリキャラを大量募集
しちゃいます(笑
まさかの脱落制ですが、
1人につき1キャラは残します。
キャラが腐れるかもしれま
せんが、そこはすみません。
名前:
性別:
性格:
設定:
口調:
画像(なくてもよい):
読んでいただけるれば、
幸いです^^
2011/10/12 02:58
[86]FATONE◆C9GC1UUcIQ
大丈夫、大丈夫( ̄∇ ̄*)
一応チャットはROMってるから
あ、ちなみに次は土曜日
あたりに更新します^^
2012/05/16 22:42
[87]FATONE◆C9GC1UUcIQ
7限目終了のチャイムが校内に
鳴り響くと同時に、放送が
始まった。それは初めと
比べるとノイズが強く、声も
低くなっていて、一層
恐ろしさが増してしまう。
「今回ノ鬼トナッタノハ、ルークトカイレン。
コレヨリ鬼ヲ排除シマス…。」
不気味な声で響くそれが
不幸を伝え終わると、
ルークとカイレンの身体が
少しずつ薄れていく。
レイトン「ルーク、なんてことを!!」
ルーク「…いいんです、先生。
僕より先生がいたほうが
皆の役に立ちますからね。」
そう笑って答えてはいるが
ルークの手は震えていた。
…やはり怖いのだ。
カイレン「…皆、聞け!!」
突然カイレンが大声を放つ。
振り返ると、そこにはルークと
同じように身体が消えて
いくカイレンの姿があった。
カイレン「時間がないから
手短に話す。ここにいる
私達はまず本体ではない。
感じただろう、ここに来た
とき身体から何かが
抜けていくのを。そう、
ここにいる私達は魂だ。」
なるほどとばかりに
考え込むレイトン。今までの
現象がそれなら説明つく。
早口にカイレンは続ける。
カイレン「ここも本物ではない、
言うならば『あの世』だ。
敗北した者達は霊となり、
その身体は今ここにある。」
レイトン「それはもしかして
あの棺桶のことですか?」
カイレン「そうだ、だがまだ
彼らを助ける方法はある。
…やつに勝利することだ。
だがやつだけは本物の
幽霊だ。…気をつけろ。」
そう告げたカイレンの身体は、
もう目をこらさないと
見えないほど薄かった。
終わりが近いのだろう。
カイレンは小声で話す。
カイレン「…レイトン教授。私が言う『友を救う』とは…。
必ずしも快いものでない。」
レイトン「えっ…。」
スウウゥゥ…。
―2人共消えてしまった。
そして残ったメンバーの前に
ある人物が近付く…。
2012/05/19 10:23
[88]Milia
お久~^^*
ええっ、2人とも消えてしまった!?
そしてある人物って誰!?
続き気になります!
お互い頑張ろうね!
2012/05/27 09:06
[89]FATONE◆C9GC1UUcIQ
>ミリア
おひさー^^
うぃ、必ず終わらせます!!
がんばろー。
はい、本編です^^
〜グラウンド〜
残ったメンバーは…
エルシャール・レイトン
九十 修羅
九十 九世
(ただし現在位置不明)
ユイナ・シャロニーゼ
池上 きずな
吉崎 留美
笹木 沙羅
冬乃 海花
…の8人。そのうち7人が
グラウンドに集まっている。
…いや―
???「あれ?みんな、何で
そんなに辛気くさいの?」
振り替えるとそこには失踪
したはずのココノヨがいた。
…レイトンは確信していた。
この事件の首謀者を。
カイレンの言葉からして、
彼の今までの言動からして
首謀者はココノヨに違いない。
しかしそれは全員わかって
いることだ。その証拠に
彼に向けられた目線には、
良い意味は含まれてない。
その目線に、ココノヨは少し
困った表情をした。
ココノヨ「どぉしたの?そんな
死人を見る目をして…。」
フワァ…
沙羅「…ん!?」
ココノヨは俯いて小さく笑みを
浮かべる。…そして身体が
少しずつ宙に浮いていく―
ココノヨ「…だけどまぁ、既に
死んでるんだけどねぇ!!
キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
ザザザザー…ガガ…
「終礼、奪云鬼ヲ開始シマス―」
2012/06/04 21:19
[90]FATONE◆C9GC1UUcIQ
結局遅れる…( ̄△ ̄;)
では本編です( ̄▽ ̄;)
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放送が終わると、ゆらりと
ココノヨが近付いてくる。
さすが幽霊だ、身体が
地面と平行で浮いてる。
き「…えっ、ルール説明無し!?」
レイトン「状況から考えて、
鬼はココノヨさんですよね…?」
シュラ「ならルールは後にして、
とりあえず逃げたほうが
いいんじゃない?」
ルビー「てか、かなり近付いて
きているよ…!!」
全員「「「…。」」」
沙羅「と、とりあえず
逃げろおおぉぉおお!!」
沙羅の叫びとともに全員が
ココノヨから逃げだす。
レイトンは逃げながらココノヨの
様子を見るが、彼の動きは
想像以上に遅かった。
身体能力は年相応なのか?
ココノヨ「みんな足が速くて
いいな〜、恨めしいよぉ♪
…あ、幽霊だから僕は、
恨むんだっけ?キャハハハハハハ♪」
さすが幽霊、不気味だ…。
レイトンはそう思い、彼の姿が
見えなくなるまで走った。
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〜沙羅とルビー〜
沙羅「…ふぅ、今回は結構
余裕なんじゃない!?」
―と、校舎に手をつく沙羅。
ルビー「そうかもね、鬼さん
予想以上に足遅かったし。」
―と、ルビーは笑って返した。
???「いや、でも油断しちゃ
いけないよぉ…?」
―と、‥‥‥と?
二人「「‥‥‥!?」」
声のした方向を見るが、
校舎の壁しかない…。
しかし、壁の中から急に
誰かの手が現れた!!
ルビー「ギャアアァァアア!!!???」
ココノヨ「見ぃつけたぁ♪」
薄ら笑みを浮かべるココノヨ。
―相手は幽霊。
壁をすり抜けるなんて
お手のものなのだろう。
あっけにとられて沙羅は
目の前の状況を呆然と
見るしかできなかった。
ココノヨ「―ハイ、タッチ…♪」
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2012/07/16 21:41
[91]FATONE◆C9GC1UUcIQ
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〜レイトンと海花〜
???「ギャアアァァアア!!!???」
遠くから悲鳴が聞こえた。
声からしておそらくルビーさんだろう。
向こうでココノヨさんに会ったのかな?
怖がりな彼女のことだ。
幽霊であるココノヨに何かを
されたに違いない。
海花「あ、ルビーさん来たよ!」
隣にいた海花が指を刺す。
そこには泣きながら走って
くるルビーの姿があった。
「うわ〜ん!!オバケ〜!!」と
泣きながら叫んでいる。
レイトン「と、とりあえず落ち着いて。
ハンカチをどうぞ。」
海花「わ、レイトンさん、さすが。
紳士的だね!!」
レイトン「当然さ。」
ルビー「ヒグッ、ヒグッ…。
あ…、ありが…とう…。」
彼女はハンカチを受け取り、
涙を拭いた。そしてあらく
なった呼吸を整えていく。
…もう大丈夫、かな。
レイトン「それで、一体向こうで
何があったのですか?」
あぁ、彼女の顔がどんどん
青ざめていく…。
相当怖い思いをしたのか。
レイトン「ム、ムリしなくてもいいですよ?」
ルビー「うぅん、大丈夫…。」
深呼吸して彼女は続ける。
ルビー「あのね、沙羅さんと
一緒にいたの。そしたら
校舎の壁からココノヨさんが
現れて…。思わず…。」
叫んで逃げてきた、と。
海花「ん…?沙羅さんは?」
ルビー「…あ。」
我を忘れて置いてきた、と。
そうなると沙羅さんが心配だ。
ルールもわからない現状、
何をされるかわかったものではない。
海花「皆で助けに行こう!!」
ルビー「え!!やだやだやだ!!」
ひどい怖がりようですね。
「行こうよ〜!!」「嫌だ〜!!」
という言い争いをしていると、
二人と違う声が聞こえた。
沙羅「お〜みんな〜♪」
彼の声はルビーさんから聞いた
彼の状況と大きく違って
ずいぶんと呑気だった。
しかし、何でしょうか、
手を振っている彼には
違う面影が感じられる…?
海花「大丈夫なの〜!?」
まだ遠くにいる彼に
大きな声でたずねる。
沙羅はというと手を振りながら
どんどんこちらへ近付く。
沙羅「大丈夫だよ〜♪」
やはり何か違う面影が…。
無邪気に笑う彼、一体誰に
似ているんだろう…?
彼はどんどん距離を縮める―。
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2012/08/01 20:28
[92]FATONE◆C9GC1UUcIQ
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沙羅さんはもう目と鼻の先にいた。
彼はそのまま歩みを続け、
未だに半泣きのルビーさんの
目の前で歩みを止めた。
沙羅「さっきはよくも
逃げてくれたなぁ?」
沙羅さんがルビーさんを指差して言う。
薄ら笑みを浮かべているところを見ると
そこまで怒っているわけではないようだ。
ルビー「ゴ、ゴメン…。」
レイトン「まぁまぁ、沙羅さん。
ルビーさんにも悪気があってやったことでは―」
沙羅「だから、おかえし♪」
そう言って沙羅さんは
ルビーさんの肩をポン、と叩く―。
…ドサッ。
―突然、沙羅さんが倒れた。
何が起きたのか全くわからない。
顔色を変えて海花さんが沙羅さんに駆け寄る。
海花「ちょっ、大丈夫!?」
海花さんが身体を揺さぶると、
沙羅さんはうめき声を上げた。
よかった、意識はあるようだ。
ルビー「大丈夫ぅ?キャハハ♪」
…今の笑い方!!
レイトン「あなた!!ココノヨさんですね!?」
ルビーさんの姿をしたココノヨさんを指差す。
なるほど、沙羅さんに憑いていたのか。
さすが幽霊、いかにもそれらしい。
ルビー「あ…ヤバ、ついうっかり。
…逃っげろ〜♪」
そう言って一目散に逃げ出すルビーさん、
いやココノヨさんかな?
身体はルビーさんで魂はココノヨさんって
ことだから…どっちもなのか?
海花「レイトンさん!!」
そんなことより今は沙羅さんか!!
レイトン「どうしたんですか!?」
海花「沙羅さんが…。」
そう言われて沙羅さんを見る。
彼はその場で疼くまって震えていた。
沙羅「コワイコワイコワイコワイコワイ…。」
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2012/08/15 20:40
[93]笹
久です!
わー沙羅どうした(笑)
シバ「ちょっと……。(笑)じゃないでしょう、
心配しましょうよ。」
まぁ怖いか……。
続きが楽しみー!更新頑張れ~。
2012/08/16 20:24
[94]FATONE◆C9GC1UUcIQ
うぃ、お久ぁ(* ̄∇ ̄)ノ
楽しみというお言葉を頂けて大変うれしいです[d:0150]
その言葉を励みに頑張りやす[d:0145]
2012/08/16 21:46
[95]FATONE◆C9GC1UUcIQ
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その場にうずくまり唸るように
「コワイ」と繰り返す沙羅さん…。
彼の目はただ開いているだけで
何も見てはいなかった。
海花「沙羅さ〜ん!?」
沙羅「コワイコワイコワイコワイコワイ…。」
…反応が無い…。
それを見た海花さんが、
少し息を吸い、口から小さな炎を
沙羅さんに向かってはいた。
炎はギリギリのところで当たってない。
…本当にどういう経緯で
炎をはけるようになったのか…。
沙羅「コワイコワイコワイコワイコワイ…。」
炎を近付けられてもまばたきひとつしない。
熱さも感じていないようだ、
完全に心が壊れている…。
気がつくと炎をはくのを止めた
海花さんが心配そうにこちらを見てる。
レイトン「ごくろうさま。海花さん。」
海花「ううん、何もできなくてゴメンねー…。」
レイトン「いえいえ、仕方ないですよ。」
…さて、少し整理しよう。
おそらく沙羅さんはココノヨさんに
タッチされて、とり憑かれた。
そして沙羅さん(ココノヨさん?)が
ルビーさんにタッチして、
ルビーさんがとり憑かれた。
そしてさっきまで憑かれていた
沙羅さんは何かに脅えている…。
…つまりこの「奪云鬼」は、
ココノヨさんにとり憑かれると
何かが起きて心が壊れる…?
レイトン「こうなると他の人が心配です、
海花さん!!行きましょう!!」
海花「う、うん!!」
私は唸り続ける沙羅さんを
背負って走りだした。
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2012/08/17 17:36