[1]サン☆
【僕と日常と関数と】
今作は比較的短編に区切った、尚克、1つの話が継続した、ルークを中心とする物語を執筆していこうと思います。
挫折しない様、一生懸命頑張ります!
更新は若干マイペースになりがちですので御了承下さい。
2011/10/07 17:48
[57]ワト
★サン☆さん
お久しぶりです!例の放火魔事件の真相は、そういうことでしたか~・・・気付かなかったです(苦笑)面白いトリックですね!リラは、短髪なんですか!私のイメージでは、もう少し長めでした(←どうでもいい)日常に戻ったルークたちですが、今後はどうなるんでしょうか?続きを楽しみにしていますね♪
2012/01/23 00:39
[58]Milia
全然来れなくてごめん。
リラさんのイラスト可愛いなぁ…[a:0051]
これからが気になる!
お互い頑張ろう!
2012/01/27 12:54
[59]サン☆
ワトさん
お久ぶりっす!
僕は短髪を好きになったこともあるし、
その逆もあるし…。
肩くらいまでの長さが一番好みかも。
Milia
こっちこそ更新超遅くてごめん!
絵、有難う!この絵、凄い上見てるけど(笑)
2012/02/05 09:54
[60]サン☆
エマ
2012/02/12 15:34
[61]サン☆
episode19 境界線
気が付いたら俺は、何処か分からぬ教室程の密室。真っ暗な部屋に居た。
「では皆さん。いいですか。信者じゃ無い方。その野蛮な方には、死んでもらいます」
……ああ、そうか。趣味に没頭し過ぎた。宗教者を、舐めすぎた。
ルークの悪友、エマの趣味はカルト宗教を調べること。
そんな彼は興味本位で、デンヴィン派というカルト宗教の儀式に参加した。
指定された場所で待っていると、黒服の男に拉致され、眠らされた。
そして、気が付いたら、この部屋。俺の他には10人くらいか。
「ルールは簡単。日本の料理に、たこ焼きといった丸い形をした練り物がある」
ああ、昔、食べた記憶がある。
「ここに人数分のたこ焼き。9個を用意しました。そのうちの1つには、食べたらコロリ。致死量の青酸カリが混入しています」
「……え…」
睡眠薬がまだ効いているのか、頭が働かず視界がぼやける。
「確率は9分の1。こんな確率も突破できない輩は、ここで死ぬべきだ」
一瞬、場の空気が張り詰めた。
「デンヴィン派の信者に、そんな奴はいらない」
負けたら死……。
エマは、ロシアンたこ焼きに強制参加せざるをえなかった……。
2012/02/29 20:04
[62]白雪
こんばんは!!
エマが生きてることを
願ってます!!
リラちゃんの絵
すごく可愛いかったです♪
では乱文失礼しました!!
2012/03/12 19:53
[63]のなりい
お久しぶりです。
そうか、そうやって火をつけたのか・・・!!
なんかカッコイイっ!!
エマ君大丈夫かなぁ・・・。
たこ焼きでロシアンルーレットかぁ・・・。
マヨネーズはかかってますk((((
マヨ嫌い~~←
2012/03/14 01:36
[64]Milia
エマ、大丈夫かな?
たこ焼きでロシアンルーレットか…。
あたしもやったことあるなぁ…。
更新頑張って!
2012/03/16 17:36
[65]サン☆
白雪さん
おはようございます!
エマは殺したくないです!自分も好きだし。
のなりい
久しぶり!
僕もたこ焼き好きだけどマヨ嫌いw
あ、でも量によるかも。
Milia
僕も友達とやった!
人数が4人だったから確立高かった!
まあ、ハズレが激辛ってのが可愛いよね。
2012/03/17 09:44
[66]サン☆
episode20 佳境
「食べる順番はランダム。9人自由に相談し、決めて下さい」
死ぬ確率が9分の1ということは、極力早く食べた方が得策である。
そんなことは全員百も承知。しかし、誰1人としてたこ焼きに手を付けようとしない。
動けない。9分の1。通常は殆どセーフティな確率であることにも関わらず、生死の境に立たされただけで人は一歩たりとも動けなくなるのだ。
そんな時、1人の信者が手を挙げた。
「お……俺喰いますよ。先頭、俺いきます」
エマはそんな彼を見つめ、目を細めた。
信者は無造作にたこ焼きを1つ掴み、口の中に放りこんだ。
「大丈夫。9分の1……、死ぬわけ…」
信者の首筋に、大量の油汗が湧きでた。
彼の心臓は鼓動を速め、どくんどくんと高鳴りを始めた。
「えっ……、ばか、おい……嘘だろ?」
押さえきれない吐き気が信者を襲った。彼は顔を歪め、目を剥いた。
「おえっ……、おぉ……」
すると突如、黒服の男がぴしゃりと言い放った。
「吐いた瞬間。殺す」
信者の顔が青ざめた。
「選び口に入れたものは、もう戻せない。早く飲み込め。おら」
信者は白目を剥き、充血し始めた。
胃のあたりから込み上げる、猛烈な吐き気を噛みしめた。
「がはっ……!かぁっかっ……かっ…」
信者はたこ焼きを腹に押し込み、唾を吐いた。
「……………セーフ!」
緊張と動揺。恐れと幻覚。焦りと戸惑いから生まれた疑心。
脳で毒入りと錯覚したために起きた現象であった。
これで1人生き残り。彼は部屋を退場した。
8分の1。エマの死ぬ確率。
死への渓谷がまた少し近づいた。
信者全員は、死への1歩を踏み出した。
2012/03/17 10:04