[1]茜星
【レイアとクラウスの最後の願い Ⅱ】
こんにちは、茜星です。
この話はタイトルの通り「レイアとクラウスの最後の願い」の続きです。
400レスぐらい行ってからⅡを立てた方がいいのかもしれないと思ったのですが、ちょうどきりがよかったのでこうしました。
この話は、私の2作目〜4作目からつながる四部作となっています。でもどの話から読み始めても大丈夫のように書いていますので大丈夫です。
読んでくださるだけで嬉しいのですが、コメントもどしどし書いてくださると嬉しいです!やる気になります。
待ってます!
2011/07/28 14:56
[109]茜星
更新。
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「○月△△日 飛行機を作る場所を街の中に作ることにした。かなりの大きさが必要になるだろう」
先生がそのページを読んで、めくろうとしたときだった。
ミナは後ろを向いたまま、言った。
「もう、いいですよ。先生」
ミナの表情は見えない。
「うちのせいなんですよね。うちがいなければ、お父さんは飛行機を作ろうなんて思わなかった!」
部屋が静かになる。
誰も、何も言えない。
なんて言ったらいいのか、わからない。
「そんなこと、ないです!」
沈黙を破ったのは、なんとアロマだった。
その言葉で、あたしは呪縛が解けたように言いたいことが浮かんできた。
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2011/09/21 15:05
[110]茜星
奇跡の仮面で遺跡探検なうです。
楽しいですね~!
では更新。
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でも。
これをミナに言って、今の状況は変わるの?
そんな一瞬の迷いのうちに、
「お父さんはミナを想って作ってくれていたのだと思うわ!」
アロマが続けていた。
ミナはゆっくりとこちらを振り返る。
「あんたたちにはわからないよ。絶対にっ!」
そう叫んで、また後ろを向く。
ミナは駆け出していた。
「待って!」
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2011/09/23 19:45
[111]ワト
★茜星さん
小説、コツコツとですが読ませてもらってます!このⅡから読んでも問題ないようなので・・・この作品から読んでます♪わからないところがあったら、前作を読みつつ・・・理解していこうかと思ってますよ(汗)更新、頑張ってくださいね!
2011/09/24 00:44
[112]茜星
ワトさん、コメントありがとうございます!
>ワトさん
読んでくださっているんですか・・・ありがとうございます!たぶん2から読んでも大丈夫です。うろ覚えですけどね。
更新がんばります!
あと、タメ&呼び捨てokですか?
私はokです。
2011/09/24 08:24
[113]茜星
奇跡の仮面遺跡探検終了。PVでも見たあのシーンが・・・!
はい、それはおいといて更新します。
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あたしも追いかけようと足を踏み出した時だった。
いきなり視界がぐらり、と揺れた。
バランスがとれなくなり、しりもちをついてしまった。
何が起こったの?
「地震…?」
先生がつぶやいた。
「たぶん、誰かが門を動かしたのよ。うちは時計台に向かうから」
ミナはそのまま混乱しているあたし達をおいて、走っていった。
あたし達が門を開いた時のあの地震よりも強い揺れだった。
門を開けるときはそんなに揺れはしないって言っていたのに。
「あたし達も時計台に!」
あたしは立ち上がり、ミナを追って走り始めた。
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2011/09/24 08:51
[114]茜星
レイトン教授VS逆転裁判のPVを見て微妙にテンションが上がっています(笑)
では更新。
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<第十七章 秘密>
~クラウス~
僕らは時計台の調査を続けていて、一旦外に出て時計台の周りを見てみることにした。
「ううん、特に何もこれと言った物はありませんね」
僕が言うと、時計台を見上げていたアイリスもそうね、と答える。
「とりあえず、周りの建物にどんなものがあるかぐらいはメモしておこうかしら」
アイリスはバックからメモを取り出す。
メモではなく、小さい何かもバックから出る。
メモに引っかかったみたいだ。
「方位磁針が引っかかって落ちちゃったわ」
僕は少し体勢を低くして方位磁針を拾う。
あれ?どういうことだろう?
「どうしたの、レイ?」
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2011/09/25 06:56
[115]茜星
更新!
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僕は方位磁針を見て、目を疑った。
方位磁針の磁石がぐるぐる回っている。
止まる気配は、ない。
「方位磁針が、壊れちゃいましたかね?」
「えっ、どういうこと?」
アイリスは僕から方位磁針を受け取ると、目を見開いた。
「方位磁針が壊れた、というのはある意味あたりかもね。大事なのはその原因よ」
原因、か。
アイリスは考え込みはじめた。
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2011/09/26 14:28
[116]茜星
ささっと更新です。
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少ししてから、アイリスはつぶやいた。
「もしかして、この時計台には」
思いついたのかな?
この怪奇現象のわけが。
「大変なことに気がついちゃったかも、私。私の考えが正しいなら、この時計台は大変なものよ」
アイリスはそう僕に言って、時計台の階段を駆け上り始めた。
「ちょっ、待ってくださいよ!僕にも説明してください」
「それどころじゃないの!この街で、何かが起ころうとしているのかもしれない!とりあえずそれを確かめなきゃ。それが先よ!」
アイリスは時計台の一番上に着くと、さっきいじっていた機械を再びいじりはじめた。
さっきとは比べ物にならないスピードで。
いったい、何が?
大変なことが起こるって、どういうことだ?
「できたわ。行くわよ」
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2011/09/28 20:27
[117]茜星
更新!
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アイリスは何かのレバーを引いた。
「あれ、それって門を開ける機械なんじゃ」
言った突如、地面が揺れた。
まただ。
星さんと会っていたときも、地震があった。
「やっぱり、そうなのね」
アイリスは納得したようにつぶやく。
この地震はさっきのよりもあきらかに大きい
。
「説明してくださいよ!」
「まだよ。ちょっとついてきて!」
アイリスは階段まで走り、下りはじめた。
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2011/09/30 06:24
[118]茜星
更新!
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また一番下、つまり地上に降りる。
「こんな行ったり来たりして、いったいどういうつもりなんですか」
「もう少し待ってって。ええと、私の読みでは」
そう言ってアイリスはかがんで時計台の根元あたりを探り出した。
僕もかがむことにした。
ぼおっと時計台の根元を見ていると、後ろから足音がした。
どんどんこちらに近づいてくる。
アイリスは気がついていないようだった。
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2011/10/02 06:17