[1]茜星
【レイアとクラウスの最後の願い Ⅱ】
こんにちは、茜星です。
この話はタイトルの通り「レイアとクラウスの最後の願い」の続きです。
400レスぐらい行ってからⅡを立てた方がいいのかもしれないと思ったのですが、ちょうどきりがよかったのでこうしました。
この話は、私の2作目〜4作目からつながる四部作となっています。でもどの話から読み始めても大丈夫のように書いていますので大丈夫です。
読んでくださるだけで嬉しいのですが、コメントもどしどし書いてくださると嬉しいです!やる気になります。
待ってます!
2011/07/28 14:56
[219]茜星
更新。
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「ロストが星という人物を作ってこの街にいた。クラウスはそう言った。でも、問題なのはその先さ」
先生が言う。
その先?
「ロストが星さんに化けていたのは、復讐を果たすため
・・・考えてもみてごらん。じゃあどうして、ロストは星さんに化けるのをやめて、アイリスと入れ替わったりしたんだい?」
「え、どういうことですか?」
先生は僕を見る。
「ロストは『星』でいるときは時計台に入ったり、街でいろいろなことをしても怪しまれないだろう。じゃあどうして、ロストは二人を襲って、アイリスと入れ替わったりしたんだい?放っておけばいいんじゃないか」
「アイリスは教われる前、時計台の何かに気がついたようなことを言ってました。それでばれるんじゃないかと思ったんですよ」
「確かにその理由もあるだろう。でも、もう一つあるとしたら?星という人物が虚構の存在だとばれても、困らなくなったとしたら」
まさか。
そう思ったとき、時計台から声がした。
「気づくのが遅いよ、クラウス・・・。その通り。計画の準備はすでに終わっている」
「ロスト!やめるんだ!」
僕はとっさに叫んでいた。
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2011/12/10 07:52
[220]Milia
計画って…。ロストさんは何をしようとしてるんだろ。←バカ
これからが楽しみだ~。
更新頑張ってね!
2011/12/10 12:18
[221]うさぎ★
お久しぶりです!
かなり進んでますね。
これからの展開が楽しみです!
更新頑張って下さい。
2011/12/10 12:25
[222]チョコ
おぉ…なんか皆凄いですねw
ロスト何する気だーーー!
更新頑張って下さい!
2011/12/11 00:28
[223]茜星
Milia、うさぎ★さん、チョコさん、コメントありがとうございます!
>Milia
さあ何をしようとしているんでしょうか?
お楽しみに!
更新がんばります。
>うさぎ★さん
お久しぶりです!
これからの展開、楽しみにしていてください!
更新がんばります。
>チョコさん
確かに・・・人離れしている人も一名、いますね。
ポール「誰のことじゃ?」
茜星「・・・・」
さあロストは何をする気でしょうか?
お楽しみに。
更新がんばりますね。
2011/12/11 15:17
[224]茜星
更新。盛り上がってきた(?)ので、一気にいきます。
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「それは君が言えることじゃない。新聞で読んだよ、君の復讐は…。次は私の番だ」
言葉が出なくなる。
その通りだ。
あのときの僕は、どうにかしていた。
今ならそう思える。
けれど、なんて言ったら良いのかわからない。
「言い返せない、か。私を止めにきたらしいが、結局はそういうことなんだよ!」
その言葉と同時に、街が揺れ始める。
「街を回転させているんだ…」
確かに、わずかに街が少しずつ回転しているのがわかる。
揺れは止まらない。
「揺れがこれまでよりも大きいです!」
ルークが声をあげる。
「避難してください!皆さん。ロストが何をしてくるかわかりませんので、街の外で避難してください」
先生のその声を聞いて、街の人達は急いで門の方へと走っている。
「ミナも避難して。きっと、ロストはミナも狙ってる」
レイアが星の娘の、ミナに説得している。
ミナは聞く気配はない。
「レイア、説得しても無駄だよ。うちは、乃木星の娘だから。この街の行く末を見届ける」
レイアは一瞬さびしそうな顔をして、唇を一文字に結んだ。
「ちゃんと、見届けるのよ」
その言葉には、何か他の意味も混ざっているような気がした。
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2011/12/11 15:41
[225]茜星
更新。
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揺れはおさまらない。
「どうして揺れがおさまらないんですか!」
僕がそう叫ぶと、先生が僕の方を見て、一言言った。
「街の地下に研究所があっただろうスペースの話はしたはずだろう?」
「は、はい」
先生の表情で、何かとんでもないことが起こっているのはわかった。
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2011/12/12 20:27
[226]グラタン
いやー、クラウスにはとことん反省して貰わないとね☆←←
ロストを説得できるのは教授しかいない・・・と思う。たぶん。まぁ後はガンバだクラウスとしか言えないよ(苦笑)。
いやラストまで目が離せないよ、楽しみだ~!
2011/12/12 23:25
[227]茜星
グラタン、コメントありがとう!
>グラタン
確かに・・・とことん反省して貰わなきゃね。
ラストもお楽しみに~!
2011/12/13 06:37
[228]茜星
更新。
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「クラウス達も、時計台の周りで方位磁針を使ったりしなかったかい?」
僕はこれまでを思い出す。
確か、ポールさんが入れ替わる前、方位磁針を使っていた。
「使いました!方位磁針が狂っちゃってました」
「やはりか。私はなぜそうなるのか考えたんだ」
方位磁針が狂ったのは時計台のそば。
時計台の地下には研究所があっただろうスペース。
ロストがきっとそこで計画を進めていた。
その計画とは、きっと、『復讐』…。
「まさか…そんな!」
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2011/12/13 06:44