[1]案山子
【レイトン教授と死神少女】
初めまして、案山子といいます。
完璧なる初心者ですが、精一杯頑張ろうと思います。
応援してくださると嬉しいです。
2011/07/03 08:54
[11]案山子
更新です。目線がルーク以外の人の時は明記します。
~第5章~ 情報収集
<グレン目線>
ここは、私が案内したレストラン。 すごいな・・・。まず、真っ先に思ったのはその言葉でした。
「もぐもぐもぐ・・・」
「むしゃむしゃむしゃ・・・」
ルークとレミさんは、あっという間に料理を平らげてしまいました。そんなにお腹が減っていたんでしょうか?
「ところで、先生。これからどうするんですか?」
「被害に遭った人に話を聞こうと思う。グレン、被害に遭った人はどのくらいいるのかい?」
待ってました!私が役に立てそうです。
「確か、10~12人だったと思います。つい一昨日も死神少女による被害は
ありました。まだ病院にいますよ」
ちょっと鼻が高い。先生のお役に立てました!このまま、足を引っ張ることが無ければいいんですがね。
「ここか・・・」
レイトン先生が病院を見上げました。
「教授、早く行きましょう!」
レミさんは元気いっぱい。私もついて行きたいところですが・・・。
「ちょっと用事が有るので、私はここで失礼します」
「ああ、気を付けて」
レイトン先生の言葉を聞くか聞かないかの内に、私は走り出しました。
突然変な設定作ってすみません。
2011/07/06 06:29
[12]案山子
更新します。誰目線か、ということを書くようにしました。
~行間~ <???目線>
病院の側にある、大きめの建物の屋根の上。私は、そこにいた。ここからなら、彼等一レイトン教授達一が見えるし、私の耳なら声も聞ける。
「グレンさんの用事って何なのでしょうか」
「さあね。本人に聞いてみてはどうかな?」
「教授、ルーク、早く行きましょう!」
「レミさん、どうしてそんなハツラツとしてるんですか?」
そんなやり取りが、耳に届いた。無意識の内に笑みを浮かべてしまう。
この町は、このままで良い。真実を知るのは一部の人間だけで十分だ。
彼等が病院に入るのを見届けた私は、ポケットの中から大きなガラスビンを出した。中には、『私の相棒』が入っている。
蓋を開け、『相棒』を放つ。
さあ、きちんと仕事をしてくるんだ・・・。
2011/07/06 15:37
[13]sky★blue
はじめまして。
章の区切りがとてもよくておもしろかったです。
文末を統一すれば、もっと良い作品になると思います。
これからもちょくちょく(たぶん)見にきます!
よろしくお願いします!
2011/07/06 19:55
[14]案山子
更新です。
~第6章~ 蜘蛛と証言
僕達は、一昨日の被害者の病室へ向かっていた。これで、犯人の顔が分かればいいんだけど。
「顔は見てねぇな」
肘から肩まで包帯を巻いている、ラウルさんはそう言った。やっぱり・・・。
「では、できる限り犯人の特徴を教えていただけませんか?」
ちょっと落ち込んでいた僕は、もう一度メモを構える。
「そうだな・・・」
ラウルさんは顎に手をやり、
「死神少女ってだけあって、体型は小柄だったな。黒い長髪を1つに纏めていて、自分の身長と同じ位の大きな鎌を持っていた。それと、真っ赤な仮面をしていたよ」
「仮面・・・?」
レミさんが首をかしげる。
「あぁ。血みたいな色の、顔の上半分だけ隠すやつをつけていたよ。おっと、言い忘れてたが、俺が襲われたのはターナー通りだ。町長さんの家へ行く通りのことな」
「貴重な情報、ありがとうございます」
外はもう、日が沈みかけていた。
病院を出たところで、レミさんが驚いた声を上げた。
「ルーク、蜘蛛が背中に!」
「えぇ!と、取ってください~」
「これはずいぶん大きな蜘蛛だね」
先生が蜘蛛を取ってくれた。僕の手のひら位ありそうな、真っ黒で毛むくじゃらな蜘蛛だった。
「いつの間に僕の背中にいたんでしょう?」
先生が蜘蛛を放した後、僕は首をかしげる。
「まぁ、毒蜘蛛じゃなかったんだからいいじゃない」
レミさんは表情を引き締め、
「今夜、ターナー通りに死神少女は現れるでしょうか」
「さあ、分からない。しかし、行ってみた方が良いだろうね」
次の言葉は、僕とレミさんでハモッた。
「じゃあ、早めにご飯にしましょう!」
先生が思いっきり苦笑いした。
「よく気が合うね」
顔がちょっと赤くなった気がした。
なんか、長さがまちまちですね。
2011/07/06 22:17
[15]案山子
>sky★blueさん
初めまして。読んでくださり、ありがとうございます。
文末表現が変わるのは、語り手が代わるからなんです・・・。
すみませんが、このままになります(ご指摘ありがとうございます&本当にすみません)
タメ口okですよ。
2011/07/06 22:26
[16]案山子
更新です。書き忘れてました、6章はルーク目線です。
~第7章~ 死神少女
<ルーク目線>
「もぐもぐもぐ・・・」
「むしゃむしゃむしゃ・・・」
「2人とも、そんなに慌てなくても料理は逃げないよ」
「ぱくぱくぱく・・・」
「・・・聞こえていないようだ」
僕達はターナー通りを進んでいた。町の入り口から、一番奥にある森までずぅっと続く、大きな道。その中間位に町長さんの家があるんだ。
お昼頃はとても活気があって、明るい大通りに見えたのに、今は誰もいない真っ暗な道になっていた。僕がブルッと震えると、
「あら?ルーク、怖いの?」
レミさんがからかってきた。
「こ、怖くなんかありません!これは、武者震いです!」
「きゃああああ!」
突然、闇を切り裂くような叫び声が聞こえてきた。
「向こうだ!」
言った瞬間に、先生は走り出していた。
その後に僕達が続く。
「死神少女が現れたのかしら・・・」
レミさんは、走りながら呟いた。僕も何か言おうとしたけど、それどころじゃない。だって、2人共早いんだもの!
倒れている、女の人が見えた。
「先生、誰か、倒れて、ます!」
声がどうしても途切れがちだ。
「血が・・・!!」
近づいてみると、女の人の脇腹辺りから血が流れていた。
「しっかりしてください!」
先生が声を掛けると、女の人は身じろぎした。気を失ってるだけか・・・。
「教授!」
レミさんが、奥を指差した。僕がそちらを見ると、街頭の明かりに浮かび上がったのは一。
真っ黒なマント。風にたなびく長い黒髪。顔は血のような色をした仮面に覆われていて、口元しか見えない。
「死神・・・少女・・・!?」
自分の声じゃないみたいだ。彼女の大きな鎌の刃が、銀色にきらめいた。
「・・・」
死神少女は無言のまま、こちらに駆けてきた。・・・えええええっ!!
レミさんが、得意の回し蹴りを放つ。それをヒラリとかわした死神少女は、大きな鎌を振るう。ヒュン!と風を切る音がした。レミさんはしゃがんでかわしたけど、髪の毛が数本切れた。
うわあああああ!ほ、本物!?
と、僕が腰を抜かした瞬間、死神少女はくるりと背を向け、走り去ってしまった。
「・・・」
先生は、無言で、彼女の消えた闇を見つめていた。
2011/07/07 19:49
[17]案山子
なんか、どんどんグダグダLVが上がってくような・・・。ま、更新します。
~行間 ~
<???目線>
私は、窓から外の闇を見つめていた。
やはり、噂は本当だったのか・・・。確かに話は聞いていたが、実際に見たのは初めてだ。
気持ちを落ち着かせるため、ガラスビンから『相棒』を出し、指で撫でる。『相棒』は、小さく声を掛けてくれた。
私は、もう一度闇を見つめる。さて、レイトン教授。貴方にこの町のナゾは解けるかな?
2011/07/07 22:17
[18]案山子
今更気付きました。グレン初登場時の、彼女の外見に関する描写のところに、『黒いキャップをかぶり、』という文を加えといてください。すみません。
2011/07/08 05:58
[19]江戸川 アラン
やほい♪来たよ~
うちのしょうせつ訪問ありがと・・・・・ねって・・・うわぁぁっぁ!なにこの上手さっ!←
うちのなんて前作と前々作を見ればグダグダMAXさが分るのに!?←え
お互い頑張ろうね!←
2011/07/08 16:59
[20]案山子
更新。
~第8章~ あの警部さん
日の光で、僕は目を覚ました。ぼんやりした頭で周りを見渡して、ここがホテルの一室のベッドだと気がついた。
ふぁぁ・・・。まだ眠いや・・・。と思いつつ、伸びをしたら、
「あれ、起きたんですか?おはようございます」
という、グレンさんの声が聞こえた。もしや、あくびを見られてたんじゃあるまいか。
「おはようございます、グレンさん」
グレンさんはキャップの位置を直して、
「レイトン先生達が待っていますよ。まぁ、焦らなくても平気だ、との事でしたが」
僕は、その言葉を頭の中で反芻して、
「ね、寝坊しちゃった・・・!」
その後、グレンさんも一緒に、昨日の事件現場へと向かった。警察の人かな?同じ服を着た人が数人いた。
「おや、貴方がレイトン教授ですか?」
その中の1人が、先生に気づいた。
「はい、そうですが・・・?」
「丁度良かった。署長が、貴方に話があるそうです」
僕達は、ターナー通りから少し外れた所にある警察署に向かった。
「おーい!レーイトーン!!」
不意に、どこかで聞いた声がした。
「まさか・・・」
レミさんが肩をすくめる。僕は声の主を探して、
「グロスキー警部!」
自転車位なら余裕で追い抜けそうなスピードで走って来る、リーゼントの警部さんが見えた。
「いい運動になったぜ!おや、この子は?」
グレンさんに会うのは初めてらしい。まぁ、当然だけど。
「私は、グレン・セウィル。レイトン先生の生徒です」
「ふむ、そういうことか」
「グロスキー警部、いつここに?」
僕は聞いてみた。
「いや、レイトンに頼みたい
2011/07/08 17:02