[1]案山子
【レイトン教授と死神少女】
初めまして、案山子といいます。
完璧なる初心者ですが、精一杯頑張ろうと思います。
応援してくださると嬉しいです。
2011/07/03 08:54
[31]鴉
スゴッっ!ヤバイです~!
予想以上だ~!あっっ、鴉といいま~す。
でも、もーちょいルークの活躍が(゜д゜)ホスィ…
2011/07/12 07:24
[32]案山子
更新。
~第13章~
<ルーク目線>
あの男達は、一体何だったんだ?僕は、ずっとそれが気になっていた。
ここは、ホテルの僕達の客室。グロスキー警部やグレンさんも一緒に、今までの事を整理中。
「死神少女について、まとめてみると・・・」
僕は、先生の声を聞きながらメモにペンを走らせる。
「夜に現れる。ターナー通りを通る警察関係者を襲っていく。後、レミの蹴りをかわしたところから、かなり身軽だと考えられる」
「ここからは噂になるんだが、俺が集めた話だ」
グロスキー警部が咳払いをした。
「人に触れずに魂を抜ける、蜘蛛と話すことが出来る、不死身、家々の屋根を走る・・・。挙げたらキリが無いほど、噂はたくさんあった。だが、死神の一族の末裔だのなんだのっていう話はあり得そうだな」
死神一族か・・・。残念ながら、どんな人達なのかは分からないらしい。
「おや?ルーク、帽子に蜘蛛が・・・」
「ええっ、またですか!?」
服の中とかに入られたら・・・。想像するだけでいやだ。
僕が慌てて帽子を取ろうとすると、グレンさんが蜘蛛を取ってくれた。
「ありがとうございます。・・・?」
僕がお礼を言っても、グレンさんは無言だった。手のひらの蜘蛛を、食い入るように見つめている。
「・・・」
小さく何か呟いたみたいだけど、よく聞き取れなかった。
2011/07/12 07:50
[33]案山子
>鴉さん
はじめまして、案山子です。ご指摘ありがとうございます。ルークにもう少し頑張ってもらうことにします。
今後もよろしくお願いします。
2011/07/12 07:53
[34]案山子
更新。
~第14章~ 工事現場にて
<ルーク目線>
あの後、グロスキー警部はもう一度聞きこみに行った。僕達は、あの工事現場を見に行くことに。先生のことだから、何か考えあっての行動なんだろうな。
調べること5分位経った時、
「一体何をしているんですか?」
突然、マイラス警部が現れた。あれ、さっきと違って、首から何か下げてるぞ?
「ここに何か手がかりがあれば、と思ったので」
「ここは5年前から変わりませんよ。何も出て来ないと思いますが」
余計なお世話だ!僕は心の中で舌を出した。グレンさんも嫌そうな顔をしている。レミさんは、絶対心の中で僕と同じ事してるな。
「そのロケットは?」
グレンさんが聞いた。僕も気になってたんだ、あれ。
「答える義理は無い」
僕達を見下ろしてるような目。なんか、行け好かないタイプだな、あの人。
「・・・」
先生は無言で考えてるみたい。
マイラス警部は、僕達を一瞥すると、どこかへ行ってしまった。
すみません、今日は眠いためここまでです。
2011/07/12 23:10
[35]案山子
こー新ー。今日は睡魔に勝ってみせます。
~行間~
<???目線>
もうじき夜が来る。そして、今夜も欲深き人間が現れるだろう。
血のような色彩をした太陽が沈みかけている。
私は、仮面を着けた。この夕日のような紅い仮面を。これから訪れる夜のような、漆黒のマントを身にまとう。
立て掛けた大鎌の刃がきらめいた。
日が暮れれば、この鎌が闇を駆けるだろう。この私ー。死神少女と共に。
レイトン教授。あなたに私が止められるかな?
2011/07/13 22:12
[36]案山子
更新。(あの、読んで下さっている方が居ましたら、コメントを入れて下さると嬉しいです)
~第15章~ 標的
僕は、警察署の前で口を尖らせていた。
「・・・暇ね・・・」
レミさんもげんなりしてる。
あの後、グレンさんは家へ帰ってしまい、先生は調べたい事があるということで、警察署に入ったまま出てこない。僕達は追い払われてしまって、暇をもて余しているんだ。
「待たせたね」
先生が出てきたのは、入ってから1時間位経ってからだった。後10分もすれば、完璧な夜になりそうだ。
「もう一度工事現場に行っていいかい?」
先生は、すまなそうに言った。
「?良いですけど・・・」
レミさんと僕は首を縦に振った。
工事現場に行って、気づいた事があった。
「先生、ここ、昨日の襲撃現場の近くだったんですね。その道を行けば、ターナー通りに出ますよ!」
レミさんは、僕の言葉を聞いて何かに気づいたようだった。
「ひょっとして、死神少女が襲っていたのは、この辺りに近づいた人だったんじゃ・・・?」
レミさんが腕組みをして言った。
「その通り。さっき警察署で調べたんだが、死神少女の被害はこの辺りに集中している」
え?だったら、僕達も襲われちゃうんじゃ!?待ち伏せって事なんだろうけど、足が震えてきた。
「あら?ルーク、怖いの?」
レミさんが笑って言う。からかわれてる、とは分かってるんだけど・・・。
「こ、怖くなんかありません!これは、
武者震いです!」
それから、5分も経たない内に、彼女は現れた。姿を隠すことなく、堂々と。
「・・・」
死神少女は、無言で鎌を担ぐ。こうすると、タロットカードの死神そっくりだ。
「君を止めに来たんだ」
先生が呼び掛けた。死神少女は、何も言わない。
「教授、死神少女の正体が分かったんですか!?」
レミさんが驚いた顔をする。先生はうなずいた。
誰なのか、見当もつかない。そもそも、僕の知ってる人なのか?
死神少女は、突然襲いかかってきた。レミさんの蹴りをかわして、僕に向かって来る。・・・そんなーっ!!
「う、うわわわわ・・・」
と、キーン!という甲高い音が響いた。先生が、鉄パイプで応戦しているんだ!
死神少女は大きく下がって、僕達を睨む。
「はっ!」
レミさんが気合と共に、死神少女にパンチを繰り出す。
「・・・ちっ」
死神少女が舌打ちをした・・・!何か、本気で怒ってる気がするのは僕だけだろうか!?
レミさんをいなして、先生に鎌を振り降ろす。受け止めた先生を、死神少女は弾き飛ばした!お、女の子なのに・・・。
レミさんが、僕の前に立つ。死神少女は、グロスキー警部もびっくりしそうな速さで鎌を振るう。
僕は、叫びながらがむしゃらに突っ込んだ。無謀だとは思ったけど・・・。
「うわああああ!」
死神少女は、突っ込んでくる僕を見て、僅かに動きを止めた。その瞬間、勢いのついた僕は、彼女に渾身のタックルをした。
2011/07/14 20:16
[37]案山子
更新。
「っ!!」
「わああああ!!」
死神少女にタックルをして、僕らは絡まりあうように転がってしまった。動きが止まった途端、僕は慌てて彼女から離れた。でも、死神少女はピクリとも動かない。気絶してしまったようだ。
「ルーク、けがは無いかい?」
先生が駆け寄ってきた。
「はい、大丈夫です」
レミさんが、死神少女の落とした鎌を拾ってきた。
「勇敢だったわね、ルーク」
2人に誉められた僕は、嬉しくて思わず飛び上がってしまった。
2011/07/15 18:06
[38]バニラ
来たよ~
めっちゃ上手い!!更新頑張れ☆
2011/07/15 21:29
[39]案山子
>バニラ
わお、来てくれたんだ!
いやぁ、そんなに上手くないよ?
お互い頑張ろうね!!
2011/07/15 22:39
[40]鴉
お久しぶりです。
ルークの活躍入れて下さって有難うございます~!!
夏の暑さに負けず、頑張ってください!
2011/07/31 11:18