[1]グラタン
【100年に1人】
第6作目です!!
簡単に説明しますと、「『永遠の歌姫』のその後、あのオペラはどうなったのか・・・・・に関する作者の幼稚な妄想物語」ですかね、えぇ(笑)。
《以下過去作の簡単な説明》(全て「グラタン」名義です)
第1作目「フラスコの中の紅茶」:教授の教え子の一人は・・・・・実はクレアだった!
第2作目「永遠の勝者」:怪人ゴッド軍団vs孤立無援状態の双子の姉弟!?
第3作目「失敗の方程式」:デスコール危うし!!小説内に仕組まれた酷いトリックの数々・・・。
第4作目「賢いお金の稼ぎ方」:初コラボ小説!最後のクラウスはある意味キーパーソン(笑)。
第5作目「レンドウ教授と最行の時間旅行」:レイトン未体験の二人が未来のロンドンではしゃぎまわる!?・・・ラストはグダグダだけど。
・・・駄作率100%の私が自己満のためだけに書く今作も、また駄作ですよ。
それではぼちぼち始めるとしますか^^
2011/06/25 10:00
[18]グラタン
更新!
第3部(第1幕) このオペラの構成は
実は、今回のオペラを指揮するピエール・ハイモリーは俺の親父だ。
親父を含む音楽界の著名人数名で、プリマドンナのオーディションを行った。
やはり「曰く付き」のオペラだ。自ら候補に出た女性は1000人以上だったという。
まぁ、俺は普通に銀行員になったから詳しい事情は知らないが。
第1次審査は書類審査だ。ざっと言うと履歴書を提出するだけのもので、明らかに音楽関係の履歴を持っていない女性は真っ先に省かれ(なぜなら勝手に自分は出来ると思い込んだ馬鹿が多かったのだ・・・ジェニスファンクラブ会員だけど音楽については***な人とかがそう)、いよいよ第2次審査の面接となった。
書類には写真を貼る欄がない。理由はCG疑惑をなくす為。(皆も心当たりがあるだろう・・・例えばかなり前の某氷菓子CMとか)と言うことは、面接で初めて審査員は候補者と対面することとなる。ここで、いわゆるツラの悪い女性を省くのだ。幾つか質問をするのはするのだが、結局何百人も面談をする彼らにとって、第1印象で決めるのが手っ取り早くて疲れがたまらない・・・・。
そして、第2次審査本番の日。
ロンドン***ホールには、候補者の女性がズラリと押し寄せた。
一人ずつ審査をする。
3日間もかかってようやく最後から約30番目となった。
そして、運命の女性が彼らの前に現れたそうだ。
2011/06/26 11:03
[19]グラタン
いや~、次回作が「冥界列車13号」になる予定だとかなんだとか・・・・(。_。;)
個人的に言わせて貰いますと、
また列車ネタかよーーーーーーーっ!!!!
レミ目線は駄目だろ!!何か嫌。
実はレミは見た瞬間からあんま好きじゃなかった。理由はいまだ分からず。(でも皆さんの画像のレミは結構好き^^)
いやね、ホントレミがルークに見せるどや顔が特に・・・・・あとはそれとなく。
何でかなぁ・・・・・orz
更新!
(第2幕)
親父は欠伸をしながらリストを捲った。
「ふん。イギリスのロンドン出身の、ナザリーン・カーライル。」
彼女は音楽学校で声楽と作曲を勉強している。・・・・だから第1次審査をクリアした。
まだ親父にとって、彼女は何百人分の1人でしかなかった。
いよいよミス・カーライルが面接室に入ってきた。
―――俺は信じない。
親父の話だと、あのジェニス・カトレーンに瓜二つだったそうだ。1部抜かして。
まず第1に、彼女はペンダントをしていなかったのだ。
審査員一同は言葉を失った。
カーライルは、何か自分はしたのかしら?と首をかしげた。
暫くして、有名な衣装デザイナーである――化粧が濃く、派手な服装で皺だらけの婆――マダム・ブルイユが以下の質問をした。
「このオーディションに出ようと思ったのはなぜ?」
「はい、音楽が好きだからです!!」
「ジェニス・カトレーンについてはご存知?」
「いえ、全く!!」
ここで審査員全員総コケ。太った体を何とか持ち上げたマダムは更に質問を続ける。
「で、貴女にとって音楽とは?」
「分かりません。この活動を通して模索していくつもりです。」
この答えで審査員は新鮮さを感じた。「人生そのもの」とか「命」とか馬鹿らしい回答ではない分そう感じたのだろう。
そして俺の親父は、最後の、最も重要な質問をした。
2011/06/26 18:43
[20]江戸川 アラン
おおーっと!
うちが東京に行ってる間にこんなものがこんなところn((((((((
あ、未来か~。
最新のシステムとかあんのかn((((
知らなくちゃ受かんないじゃないの?(笑)←
2011/06/26 18:54
[21]グラタン
>江戸川アラン
うん、そこはちょっと皮肉らんといかんなと^^
たぶん知らなくても上手く行くさ←
2011/06/26 18:57
[22]雫
来たよ~^^
ってもうこんなに進んでるΣΣ
すごいな~^^
出だしから驚いたよ(笑)
先生もルークもクラウスも皆亡くなっている世界が舞台か~続きが楽しみ☆
1週間に1回くらいしかこれないと思うけど、これからもよろしく(^0^)/
お互い更新頑張ろう!
2011/06/26 19:04
[23]グラタン
>雫
特にこれといった衝撃的な展開は無いよ、今回(苦笑)。
殆どラトスの回想ばっかりでさ~~。
そう、教授にルークにアンソニーもいない世界だよ。こんな世界を舞台にしないと、誰それの子供とか出したり、兄弟姉妹出したりすれば、実際の設定と矛盾が出て怖いから。
2011/06/26 21:50
[24]グラタン
更新!
(第3幕)
「君にはこう、誰かを失った悲しみを経験したことがあるかね?・・・」
「いいえ。」
「それじゃあ残念ながら君は落選だな。」
「待ってください!・・・確かに私はそういった経験はありません。・・・・・でも、そういう経験をした人物を私はよく知っています。その人のことを考えると、なんかこう・・・・・悲しくて、悔しくて、切なくて・・・・・・。」
その言葉に、偽りの響きは感じられなかったそうだ。一体、どういう判断基準だか。
これだから、芸術は理不尽なものだ。
客観的に物事を判断できない世界だ。
だから嫌いだ。
審査後、審査員一同は某フランス料理店を貸しきって互いの意見を訊きあった。
ナザリーン・カーライル――不思議な女性だ。
彼女を落選させることができる口実は幾らでも見つかる。
しかし・・・・・・・・
彼女には誰もが持っていない『何か』があった。
その『何か』のせいで、その他の候補者全員が色褪せて見えるのはなぜだろう?
――で、結局彼女は第2次審査をもクリアした。運のいい奴だ。
海外の公演を終えてきたばかりの有名なオペラ評論家も加えての最終審査(実技)が、選ばれし45人の実力をおおっぴろげにしてしまった。
課題曲は「星の歌(1時間耐久)」・・・・・・・!?
そして、カーライルは選ばれた。
アンブロシア女王の座を手に入れたのだ―――!!
2011/06/26 22:48
[25]グラタン
更新!
(第4幕)
「・・・という訳で、君は当選したんだ。おめでとう。」
と俺の親父は、カーライルに伝えた。
ここはとあるカフェ。滅多にお客は来ないため、ここが選ばれた。それでも念には念を押して、会話は極力小声である。
「あ・・・・・はい。でもなぜ私なんかを?」
「うむ、それなのだが・・・・・・『星の歌』の楽譜を見たときの皆の反応は覚えているかね?」
「はい。真っ青な顔をしてましたが・・・・。それが?」
「私は今回、ある意味の実験的なオペラをしてみようと思っているんだ。・・・そこでだね、ジェニス・カトレーンにこだわらずにいくために今回の課題曲にしてみたのだ。」
ここで補足。「星の歌」とは
「♪アアアアー アアアアー
アアアアアアー アアアアアー」・・・・
というかつてジェニス・カトレーンが<テトラポッド>の上で歌ったものではなく、
「♪ソーラーファーミレ ソーシ♭ドラソファ」・・・・・
という、「太陽の歌」と対をなすメロディーを指す。かの「自称:高き志(以下略)」が気づいた方のメロディーでもある。
大抵の候補者は、どうせ「海の歌」が課題曲だろうと高を括っていた。・・・・・それが仇となり、30分もしないうちに44名は脱落しカーライルのみ歌い続けた。
皮肉にもジェニス・カトレーン――別名:永遠の歌姫(でも死んだからいかがなものか。もうただの『歌姫』の方が妥当なはずだ)――を知らない一人の女性の不戦勝であった。
「・・・・で、お願いがあるのだが。」
「・・・・あの、お願いがあるのですが。」
「・・・ん?」
「・・・あ、先にどうぞ。」
「あ・・・・そうかね。実はオーディション後審査員が集まったレストランで集団食中毒があってね。・・・・・作詞と作曲を担当していた者全員、入院してしまったんだ。
・・・・その・・・・ド素人な我々を、少しばかり手伝ってはもらえないかね?・・・・君は作曲は出来る・・・・と思うのだが。」
「あ、それでしたら私が全部お手伝いしましょうか?・・・・序曲以外。」
「何だって?・・・・大作だぞ!?」
「勿論アイデアを出す程度です。そのかわり・・・・・。」
「ん?」
「私のプロフィール、最後の最後まで秘密にしていただけませんか?・・・・出来る限りの範囲で構いません。」
「あぁ・・・・・それならお安い御用だよ。」
2011/06/27 21:34
[26]グラタン
更新!
(第5幕)
元祖「永遠の王国」は、オペラとしてはかなりありえないものだろう。
なにしろ短い、
キャラ立ちしている人物は女王のみ、
普通は全員合唱がある、
ワンパターンの曲ばかり流さない、
子供の合唱orバレエが無い、
ジェニス(以下:元凶女)
例の楽器の音色はオーケストラのものに劣る、
内容が薄い(まぁ日本で上映できるように内容を削った、と言う噂もあるが・・・)、
終始ミリーナ(以下:ナヨナヨ女)哀悼モードでみているこちらはなんとも言えない重たい空気になる、・・・・・・・
ケチをつければいくらでも可能だ。
で、新しい「永遠の王国」は
・男性のオペラ歌手もいれる
・全員合唱
・踊り子数名によるバレエ
・違う雰囲気の音楽
・オーケストラ←実はウィスラー氏(以下:糞爺)のせいで、ああいった楽器は作られなくなった。さらに事件による悪評で、<テトラポッド>の製作を頼まれた工房はつぶれた。デス・・・何とか(以下:馬科学者)は、巨大メカで島だけでなく、罪無き小さな工房をも破壊したようなもんだ。
・薬師役の人物はフードを被らない←安全面への考慮
・ストーリーを大幅に変更・・・・等
こんなので本当に大丈夫か?親父。
2011/06/27 22:57
[27]グラタン
訂正:ジェニス(以下:元凶女)の歌声より、某日本人声優のほうが声質がいい、・・・・・
でした♪
2011/06/28 00:05