[1]のーた
【レイトン教授と「動機」】
皆様こんにちは。のーたです^^
ついに6作目となりました。
「レイトン教授と江戸の姫君」
「ドン・ポールと貴婦人」
「レイトン教授と~夢~」
「レイトン教授と密室事件」
「レイトン教授と謎の人物‘0<ゼロ>’」も、良かったら見て下さい☆
全てミステリーです。
前回は容疑者が結構多かったですが、今回はシンプルにいきたいと思っています。
舞台はロンドン。短編小説です。
勿論、今回もミステリーですよ^^
コメント大歓迎です^^
それでは、素人ですがよろしくお願いします^^
2011/05/12 17:16
[22]のなりい
はれ?やっぱり話した事あった?
そうかな~とも思ったんだけど・・・自信がなかったからね・・・;
ルーク「要するに、物覚えが悪い、と・・・。」
のなりい「う゛っ・・・私に物を覚えるということを求めないでくれ・・・orz」←
今回は教授にとっても難問だよね~・・・。
チェルミー警部か・・・なんか怖いな←←
尋問とかしそうで・・・(笑) やっぱりカツ丼かn(殴
ルーク「変な影響受けてますね・・。」
のなりい「刑事といえばカツ丼でしょ!」←ちょっと違う
更新楽しみにしてま~す♪
2011/05/22 01:05
[23]茜星
よく(?)言う、ホワイダニットってやつだよね。
ううん、そうだなあ。
やっぱり、親を殺しちゃうほどなんだから、すごい動機があるに違いないけど・・・・
townとかが言っているように操られた可能性も否めないなあ。
冒頭部分を読み直してみたけど、鈍器を振り下ろしているところとかはまだ思い出していないみたいだし・・・
謎が深まるよ・・・
2011/05/22 10:29
[24]グラタン
チェルミー「『母さんが~夜なべして~手袋を編んでくれた~』・・・・お前さんにもいるんじゃないのか?大切に育ててくれたお袋さんが・・・・・」
イアン「・・・う゛うっ。」
(以上グラタンの妄想)
ルーク「カツ丼は冷えてもおいしいので、よく尋問のときに使われるんだそうです。」
グラタン「それは私のセリフだ~!!」
レイトン「しかし、これもまたベタなネタだね・・・・。手袋。」
チェルミー警部はいい人さ!
だから、きっと大丈夫!!
2011/05/22 10:39
[25]town◆jtHtMr3tGQ
う~ん....イアンさん(一応年上).....
でも、これぐらいの年齢だと親とのケンカが勃発になるねぇ.....←
母子家庭? 結構ポイントなのかな?←
2011/05/22 18:59
[26]のーた
>のなりい
大丈夫だよ^^ 私にもよくある出来事だ(笑)←
そうだね…私にとっても難問さ(笑)あはは←
え!チェルミー警部怖い?…まいったなあ、そういう印象与えてしまったか(苦笑)あちゃー^^;
うん、私にもそういう連想あるわ(笑) 取り調べ=かつ丼が出てくる♪みたいな←
ありがとう^^ 更新をお楽しみにね♪
>茜星
Σそのまんまやないかい!!(笑)という突っ込みをせざるをえなかったよ(笑)←
しかしよく知っているなあ・・・、さっき調べて「あ、そういう意味なのね」ってようやく分かったところさ←
茜星はミステリ通みたいだから…今回の作品楽しんでもらえるかどうかが物凄く不安だよ(苦笑)でも頑張るさ♪←
謎・・・これからもまだまだ深まるかもね^^;
更新をお楽しみにね♪
>グラタン
尋問というか・・・取り調べの仕方が・・・凄いな、ある種(笑)←
刑事ドラマの見過ぎだぞ~チェルミー(笑)←そこかよ
かつ丼・・・冷えても美味しいんだ、へえ~!(初めて知った)
チェルミー警部はいい人だから大丈夫さ^^
更新をお楽しみにね♪
>town
そうだねえ・・・それらがあったかどうか等もこれからの話で分かってくるだろうね。
母子家庭かどうかも・・・これから出てくるね(笑)←
ル「ちょっと、これからこれから使いすぎですよ!」
の「だって、それ以外に言いようが…汗」
ル「語彙力をもっと磨いてください!」
の「はい・・・(落ち込み)」
情報のミス出さないように気をつけて書くよ^^ 更新をお楽しみね♪
2011/05/28 08:39
[27]のーた
本来なら「スコットランドヤード」ですが、私の作品上では「警察署」、「警察」などと表記して書いております。
混乱を避けるため、私は小説を書くにあたって登場人物には「嘘」はつかせません。(3作目には必要だったためひとつだけ嘘をつかせましたが、それ以外はありません)
よって、イアンが話す内容に「嘘は無い」と考えてください。
さて、それでは更新します。
4.~大学にて~ <レイトン目線>
ルークが部屋へ戻ってきた。
ル「警察に連絡を入れました。5分程で、イアンさんの家に着くそうです」
レ「そうか」
ル「イアンさんの家の調査は、これで問題無いと思います」
レ「分かった、ありがとう」
ル「いえ」
ルークは少しだけ表情を明るくした。が、すぐに真面目な顔に戻る。
気を引き締めるのは、私も同じだ。
それから10分後。
チェルミー警部が部屋へ入ってきた。
チェルミー「待たせてすまんな」
レ「いえ、大丈夫です」
ルークがチェルミー警部用の紅茶を淹れる。
チェルミー警部が紅茶をひと口飲んだところで、私は今回の件についての事情を説明した。
イアンの事、依頼の事、依頼を終えるまで逮捕しないでもらいたい事、自由に調査させてほしい事等だ。
話し終えると、チェルミー警部はしばらく腕組を続けたまま黙っていた。
やがて、口を開く。
チェルミー「・・・成程、な。お前たちの事情は分かった」
ル「本当ですか!じゃあ・・・」
ルークの明るい声とは反対に、チェルミー警部は複雑そうにうなりながら言った。
チェルミー「自由に調査させたいのはやまやまなんだが・・・ワシは警部だ。目の前に犯人がいるのを放っておくわけにはいかない」
ル「そんな・・・!」
チェルミー「だが、な。お前達には色々と借りもあるから、多少は何とかなるだろう。そうだな・・・今日一日で解決してくれないか?一日過ぎても解決できないようだったら、ワシはこの少年を逮捕する。今日一日は・・・ワシも同行するという条件でいいのなら、自由に動いてもらってもかまわない」
私は頷いてその条件を承諾した。
レ「分かりました。ありがとうございます、チェルミー警部」
チェルミー「かまわんよ。・・・ああそうだ。家の捜査は少し時間がかかるそうだぞ。だから、報告も遅くなるそうだ」
時間がかかるというのは、イアンが指紋をふき取ったからだろう。
ベテランの鑑識ならば、現場に入っただけでどういう状況か大体分かるらしい。
そこで、おそらくすぐにチェルミー警部にそれだけ連絡をいれたのだろう。
レ「分かりました」
チェルミー警部はソファに背中を預けると、紅茶を飲んだ。
チェルミー「ワシは黙ってお前たちの話を聞くことにするよ」
レ「はい」
私は紙とペン、ルークはメモ帳とペンを取り出して、イアンに訊ねた。
レ「まず、思い出せるところまででいいから、できるだけ詳しく具体的に一つ一つ話を順に追っていこうか。・・・今回の件が起きたのはいつだい?」
イアン「昨日です」
昨日・・・とすると土曜日か。
レ「昨日一日、どういうい風に過ごしていたか話してもらえるかな」
イアン「はい」
イアンは体を強張らせたままだ。やはり警部がいる手前、緊張するらしい。
イアン「・・・ええと、昨日は朝の8時に起きて、すぐに出かけました。・・・その、デートだったので」
少しだけ、イアンの頬に赤みがさす。
イアン「家に帰ってきたのは・・・夕方の5時半だったと思います。その後ご飯を食べて、お風呂に入って、それからリビングへ行きました。夜の8時くらいです。そこまでは、憶えています。でも・・・」
レ「記憶が断片的になったのはそこから、ということかい?」
イアン「はい・・・」
悲しそうに小さくイアンは頷いた。
イアン「そこから憶えていることは・・・先程お話した通りです。・・・順を追って話しますと、夜8時以降の思い出せる記憶の最初では、僕と母はリビングにいました。でも、壁にある時計を見た時間ではもう夜の9時でした。置物などの上に時計があるので、置物を見ている時に視界に入った、という程度しか見ていませんが。8時~9時の記憶が無いんですね。母はソファに座っていて、僕は母と少し距離をおいた状態で立っていました。
母の後ろにある置物を見ながら、どれを凶器にしようか迷っていました。その置物は鈍器で、それが4~5個並べてあるんです。その時すでに僕は、母を憎んだ目で見ていました」
レ「その時すでにお母さんを憎んでいたのかい?」
一時間で凶器を考えるほどに母を憎んでいた・・・一体、何があったのだろう?
イアン「そうですね。おそらく思い出せる記憶の、それ以前に、僕と母との間に何かあったのでしょう。喧嘩した時によくあるような、感情的な怒りというか・・・そういう感じの憎しみでした」
レ「喧嘩していた、というわけかい?」
イアン「はっきりとは言えませんけど、その可能性が大きいと思います。思い出せる記憶では、僕は怒って母を憎んでいました」
憎んでいました、というところをイアンは強調した。
ル「・・・二重人格、という訳では無いんですか?」
イアンは即その可能性を否定した。
イアン「二重人格ではありませんね。事件当時、僕は恐らく一連の流れを全て憶えていると思うんです。全てが一つにつながっている、と。僕はそれを忘れているだけで、たぶん全部見て、知っていると思うんです。けれど、僕はショックで・・・記憶が飛んでしまった。記憶が断片的にしか思い出せなくなった。どう考えても、全部思い出せない。・・・僕は二重人格では無いと思います」
イアンの目は真剣だった。
ル「そうですか・・・」
そういい切れるのは、恐らく自分の記憶が断片的にあるからこそだろう。
他人からすれば疑う余地のあることではあるが、記憶を断片的に失った本人は、それが二重人格かそうでないかくらい分かるのかもしれない。
イアン「話を戻しますね。次に僕が憶えていることは、母が‘うっ’とうめいたところです。何度も思い出そうとしましたが、どうしても先程の次の記憶はここなんです。母の頭に直撃して、母がうめき、そのままぐらりと床に倒れました。・・・僕は立ったままぼう然としました。母は頭から血を流して、もうぴくりとも動きません。流れた血が固まりかけるころ・・・母が倒れてから大体10分程くらい経った後でしょうか、僕は一度だけ母を呼びました。ショックのあまり、動くことができなかったのです。僕の体は人形のように堅く、動きませんでした。・・・その10分くらいの間、僕はずっと黙って母の姿を見つめ続けていました。・・・母の返事はありませんでした」
そこで、イアンは目を伏せて首を横に振った。
自分が許せない・・・なぜあんなことをしたんだ・・・そんな雰囲気が見て取れた。
嘘を言っているようには見えなかった。
イアン「・・・次に僕が憶えていることは、自分が過呼吸を起こしながら必死で置物などの指紋を拭き取っているところです。その時の置物の、妙に冷やりとした感触も憶えています。僕は触っていない置物も全て拭いたんです。リビングにある指紋という指紋を、僕は徹底的に拭き取りました。家族だから、指紋があって当然なんですが・・・とにかく、拭き取りました。かなり時間はかかりました」
イアンはそこで少し間を置いた。
イアン「実はここ辺りから、記憶の途切れは無くなっているんです。その拭き取っている辺りから、ですね」
記憶の途切れはそこで無くなったのか。ということは、そこからは憶えているという事だな。
イアン「指紋などを拭き終えた僕は、その後逃げました。捕まりたくなくて、衝動的に家を飛び出したんです。夜だったから人気も少なかったんですけど、僕は人が通らないようなところをずっと走っていきました。とにかく、できるだけ遠くへ逃げたんです。今思い出しても、僕は自分が許せません。なぜ、そんなことをしたのか・・・。証拠の隠滅も、逃亡も・・・僕はこんな人間だったのかと失望するほど、僕は僕の行動が信じられませんでした。走って町から出て・・・最終的に僕は林の中へ行きました。
林に入って疲れた僕は、そこで一晩過ごしました。
勿論、眠れなかったので・・・自分の行動をずっと振り返っていました。
ここで一度言っておきますが、僕は先程まで説明していたことはこの時振り返っていました。振り返って、自然と‘僕が殺した’と声に出しました。そう声に出すことで、僕は自首する気になることができました。全てを認めて、自首しようって。だけど…何度も振り返るうちに、動機が分からないことに気付きました。なぜ僕は母を殺したのか?それが、全く分からなかった。・・・だから、あなた方に依頼したんです。
そう決心したのは今日の朝・・・午前4時30分ごろだったと思います。
それから僕はこの大学まで歩いてきました」
以上です、とイアンは言った。
レ「ふむ・・・」
嘘は言っていないと、私は判断できた。イアンの目は、まっすぐだったからだ。
これでとりあえずイアンの昨日一日の動きは理解できた。
肝心の動機については・・・これからの話で手掛かりが掴めるといいのだが。
2011/05/28 11:51
[28]のなりい
8時~9時と凶器を持って、殴ったところの記憶がないんだよね・・・。
いや、警部怖いとか言いながら、笑ってました←←
むむ・・・タイムリミットは一日・・・。
ハードだなぁ(汗)
デート・・・やるな少年←←←
2011/05/29 02:07
[29]茜星
そのうち彼女とかも登場するのかな?
タイムリミットは1日…教授ならできるはず!
2011/05/29 09:42
[30]雫
だって、前作の犯人は完全にノーマークだったもん←悔しい思い出
タイムリミットがたったの一日か…。
まず記憶を取り戻さなきゃいけないんだよね~。
その日のイアン君の行動と、同じ行動をとったら戻るのかな?
彼女が何らかの鍵を握っているのかな?
2011/05/29 15:58
[31]グラタン
実はその彼女が何かしら吹き込んだとか^^;
1日で事件を解決する推理小説を最近読んだよ。思っている以上に、展開が速かった・・・。
2011/05/29 16:01