[1]Ewota
【レイトン教授と幸甚の額縁】
もし幸せを運ぶ額縁が
本当に在ったとすれば
あなたは
どんなものを額縁に入れますか?
幸せを感じていた時の写真を
忘れられない風景を
愛していたあの人を
忘れられない悲しみの絵を
どんなものだとしても
あなたにとって
…それは一生の思い出。
私の名前はEwota(エウァタ)といいます。
「ウァ」にアクセントですよ!
大長編を終え、ついに7作品目を迎えました。
いままでの欲望渦巻く話とは違う、爽やか・甘めストーリー。
2011/04/29 23:22
[44]雫
キースさん、何気に凄いかも…。
カルロさんより毒舌かも知れない^^;
キースさんの事を変わっているって言う先生も充分変わっている人だと思u((殴
ネージュ「失礼だぞ」
Ewotaの小説は糞じゃないよ!
うちの小説の方が糞中の糞だ~←自分で書いといて泣けてくる(泣)
2011/05/21 20:24
[45]Ewota
お久しぶりです[s:0357]
ただ、ちょっとコメ返しは割愛させていただきます;
みんな、ゴメンね[s:0319]
友人数名(昔、私の小説に口だししたり、キャラデザした人人)も
「キースこえぇ;」と異口同音[s:0319]
そんなに怖いか?まあ、性格は、ね//
更新!
カルロさんは脱力したように椅子にもたれ掛かると、
「そりゃ僕だけじゃなく、探究家達だって一度は金の一つや二つ考えるはずさ。一儲け、とまで僕は悪じゃないしね」
「よくいいますよ」
「ルーク君、君薄情だな」
「そうですか」
キースさんはまた穏やかな表情に戻って、椅子をたち、窓から外を覗きながらぼんやりしはじめた。
キースは考えた。僕が独自に調べた情報を彼らに渡したほうがよいのだろうか。情報の質上、カルロという富豪に情報を提供して更に調べてもらうのも手だろう。
ただ、彼は悪名高い。レイトン教授と助手ルークは推理に回せばよいだろうが、彼に弱みを握られたら支配下に置かれるやもしれない。
それは避けたいのに、それが一番、額縁の謎解決において手っ取り早いとは皮肉だ。
キースは決して変な人間でも、レイトンの推理した多重人格でもない。つまり、彼は純粋な善人ではないのだ。
「どうかしたんですか?」
助手、ルークの声がした。
「どうかしたんですか?」
僕は、ぼんやりかんがえこんだままのキースさんに思いきって声をかけた。
「あ、いや、ちょっと」
カルロさんが、切れ長で冷たい雰囲気の瞳を珍しくくりっと開いて、
「なにか、悩みや困る事があるのですか?」
と心配したように話しかけた。
「……はい…。
実は、僕が独自に調査した情報があるんですが…」
「なにか、内容に問題でも…」
「それはないのですが、間違ってるかなあ、と慎重になってしまって」
「それは、後に私達と解明していけばよいのですよ。今、私達は情報に飢えているのですから…。
私達と一緒に、額縁の謎をときませんか?」
レイトン先生はキースさんの肩を優しくなで、キースさんに資料を取るよう促した。
さすがレイトン先生。
ただ、僕が気になっていたのは、その時のキースさんの顔だった。明らかに意地悪な顔つきで、確かこの辺りを見ていた気がする…。
僕はその目線を辿り、椅子にもたれかかる青年をはっきりと捕らえた。
カルロさんだ。キースさんは喧嘩を売ってきたのだろうか。
キースさんはやはり変な人だ。
2011/05/22 19:39
[46]のなりい
ルーク、薄情(笑)
ん~~・・でも、ルークに同感だなぁ←
キースさん、面白い人だな←え?
2011/05/22 23:18
[47]Ewota
どんどんルークに同情してよ、カルロもキースもビジネスライクな変な人だから←え
キースは意味深な変人キャラにしたつもり。面白いともとれるねwww
2011/05/25 22:03
[48]town◆jtHtMr3tGQ
純度80%以上の善人なのかな?←
ルークは相変わらずだな~!
2011/05/26 18:29
[49]Ewota
純度80%以上の悪人だよ、うんwww←
私の小説のルークは
「相変わらず」っていわれるのがオチなんだな!?
town始めとして、みんな言うよね…
更新!
先生に資料をみせるなんて光栄ではないか。
キースはレイトン先生に促されて、資料を取りに自分の部屋に戻った。
スタンドの近くに無造作に置かれた、資料やメモ書きや、とにかく必要かもしれない情報を茶封筒に詰め込む。
と、ふと机に貼られたメモに目をやった。
そこには「誘惑の王子」とまでマスコミにいわしめた、ある青年についての情報がかかれていた。
「カルロ、マルミゲラ……」
彼のことはよく調べておいてある。今あの部屋に、本人がいるのだ。
一度彼と話してみたかった。
自分が周りに「不思議で変な人」と言われているのは知っていた。実際本当に変かは知らない。ただ、自分がいわゆる「利益に走りやすい人」なのは十分分かっている。
彼の思考回路も大抵はそれで構成されているのだろう、なんとなく予想ができる。
額縁。
キースが額縁の事をしったのも、利益を求めたからだった。
あまりこの考え方を理解してくれる人は少なかった。
だけど、彼とならそれを議論できる気がしてならない。なにか繋がりをかんじる。
でも、何時まで経ってもその考え方を相手にさらけ出すのは時間がかかる。勇気がいるのだ。
相手もそういう考え方があるのだから、つまり、
相手も自分を利用しようとしているのではないのか。
だからこそ、身構える。
キースには、深い考えがあったのだ。
キースさんが姿を消すと、カルロさんが反動をつけて椅子に座り直した。そして
「……あぁ…」
と搾り出すように声を漏らした。
「やっぱり、キースさんは変わった人でしたね」
「…最初の印象はあてにならないね。彼は表裏激しい性格なんだろうな」
僕とレイトン先生は共に同じ考えをもっている。しかし、カルロさんが話に口を挟んだ。
「僕、あのキースという人物に利用されかねませんよ」
「…なに?カルロが?」
「はい」
カルロさんは片頬をテーブルにぴとりと当てて、目線を下に俯かせた。
なにか迷いか悩みがあるような顔。それには大きな焦りがみえる。なんたって、あのカルロさんが汗をかいているのだから。
「ルーク君、君は薄情なんかじゃないよ。ルーク君の予想は当たりなんだ、僕こそ「金の亡者」だよ。
僕は確かに、額縁の謎を解明するついでに一儲けしてやろうと思ったさ」
2011/05/27 01:57
[50]town◆jtHtMr3tGQ
ある意味貴重だ純度80%以上の悪人!←
カルロッテ....認めちゃいかんよ! そこは嘘でもつかないと!←何を言うか!
2011/05/27 18:55
[51]グラタン
そういう悪人・・・好みかm((((
いや予想外の展開に驚きですよ(゜Д゜)
Ewota、やっぱり凄いわ!!!
2011/05/27 23:14
[52]のなりい
カルロさん・・・。
やっぱり貴方は金の亡者なんですね(笑)
いや、でもそんなカルロさんが好きなんだ!←
カルロさんが汗をかくなんて・・・なんだか楽しくなってきたなぁ♪←←
キースさんとカルロさん・・・。
ふふふっ・・・。←怖い
2011/05/28 02:05
[53]笹(青)
えっと、初めま…して?でしようか。青と言います。
物凄く面白いです(^O^)
私はタメ口オッケーです〜。
更新頑張ってください
2011/05/28 10:26