[1]グラタン
【レンドウ教授と最行の時間旅行】
トリップ系小説です!!(今回で第5作目)
「レイトン教授と最後の時間旅行」をベースにして書きますが、多少本家と違う箇所があるかもしれません。
また、更新が遅くなったり、中断したりしてしまうかもしれません。
または、話がこじれて読みづらいものになるかもしれません。
その様な場合はご了承ください。
では、「頑張って」読んでください!!
2011/04/28 22:32
[82]のなりい
ぽ・・・ぽぽぽぽ~んって・・・(笑)
しかも鍵と交換するのがお菓子かっ!
マフィア~・・・(涙)
同情するよ←
あ~ルーク消えるんだ、そっか←
最行、涙ぐまなきゃ(笑)
個人的にレンドウのキs・・・ゲフンゲフン・・・より楽しみd(殴
2011/05/09 01:12
[83]グラタン
>Ewota
勿論中の人ネタは、ディミトリー以外もあるけど・・・ストーリーの展開上、彼だけにしました(笑)。
今度は別のネタを・・・と考えています!!
>のなりい
この時事ネタ使わずして何とする!!^^
「ナゾトキするたび、敵が逃げるね(笑)」
レン「ラルフにチョコマシュマロ、ワルミーにスイートポテト、ワルートンにはバナナをやったんだ!!」
作者「おい、ロンドンライフネタ&不思議な町ネタまで使わせるな。・・・え!?バナナ?」
2011/05/09 22:07
[84]グラタン
更新!
第12章 シリアスでごめんなさい
「ここか!?・・・・・あぁ、いないか。」
俺は溜息を付いた。ナゾービーのところにいないとなると・・・どこだ!?
『おお!レイトンはんやないか!ルークは広場に行ったでぇ。』
「ブンブン五月蝿いな。ナゾに用はねーよ!・・・ったく。」
『せやったな。あんさんにはワイの言葉、通じへんやったもんな・・・。よっしゃあ!ワイについて来いやーー!!』
「・・・やっとどこかへ行ったか。やれやれ。」
『何でや!何でそこにおるままなんねん!!アホちゃうか?・・・こうなったら奥の手や!!』
すると、蜂が俺を追いかけてくる。しつこい!!
「うわぁ!ってコラァ!!俺は虫が苦手なんだ、あっちへ行け!!」
『そうは問屋が卸しまへん!!』
蜂と俺の鬼ごっこの果てに、俺は銅像のある広場に着いた。・・・蜂はもういなかった。
銅像をジッと見つめる最行。
「見つけたぞ。早く帰って晩飯だ。」
と俺は最行の肩に手をかけたのだが、それを乱暴に振り払いながら最行は叫んだ。
「ほっといて下さい!レンドウだけで楽しんでいればいいでしょう!!・・・・・」
「最行?」
「もうあの若造と一緒にいるの、・・・・耐えられません!!」
「ニセルークか!?」
「そうですよ!!!あの顔見るだけで、今までの嫌なこと思い出しちゃったんですから!!!」
「落ち着け。いい加減、落ち着け。詳しく教えてもらえないか?これは、私のためでもあるし、・・・・・・・・・君のためでもある。」
「すっごくわがままな理由なんですけど・・・。」
「構わないさ。話してごらん。」
と言いながら、私は広場のベンチに座り、まだ私に背を向けている最行を見つめた。
何かを決心したのか、最行は静かに話し始めた。
「・・・実は、僕の死因にも繋がる話なんです。」
!
2011/05/09 22:28
[85]レリカ
ナイス! ナゾービー(笑)
なんかすごく先が気になるんだけど・・・
シリアスも大歓迎さ♪
2011/05/09 22:51
[86]ハーブ
やっほおぉ~☆
来てみたよっっって、ええええええxxっぇえぇええっぇ!!?←言葉になってない
最行、どうした!?
ふつうそこはお父さんが海g(蹴・蹴)
死因って・・・・ルーク!
殺人か自殺か言え!←無茶苦茶な・・・
2011/05/10 05:39
[87]グラタン
>レリカ
何か彼を出さないと、相方さんに悪いかなと(笑)。
そこまで楽しみにしてもらえるなんて嬉しいよ^^
>ハーブ
お父さんが!?
海g・・・の先は何だぁ!?
・・・・・最行は大丈夫です、たぶん(オイ!)。
2011/05/10 19:59
[88]グラタン
更新!
~~~~~~~~~~~
僕は2歳からの7年間、父さんの仕事の都合でアメリカのある都市に住んでいました。つまり、僕は帰国子女です。英語はネイティブ並みに話せます。
・・・それが原因でした。引越し先の小学校で僕が受けた、いじめの。
1年間も続きました。・・・いや、『続いている』というべきでしょうか。
英語が出来るからというのは、いじめる理由にならないんじゃないか、と思われがちですがそうじゃないんです。何とかいじめる理由を作った結果がこれなんです。
じゃあ、本当の理由は??・・・・・・おそらく、ただ、ストレス発散のため。
物を隠されたり、在らぬ噂を立てられたり、皆の図画工作を壊した罪をなすり付けられたり、体育倉庫の中でボールを体中にぶつけられたり、給食(熱い汁物)を手渡したらぶっ掛けられたり、ゴミを食べさせられたり、催涙スプレーを噴霧されたり、カッターナイフで腕を滅茶苦茶に切られたり、アルコールランプで手の甲を炙られたり、トイレに顔を突っ込まれたり・・・・・・・
辛かったです。いや、もうそれさえ感じられない位、僕は精神的にズタズタにされました。だって、エスカレートしてとうとう上級生や下級生、他校の不良なんかも加わった・・・・・大規模なものでしたから。(といっても、彼らは目立たずにやったので『ある意味』こじんまりとしてはいましたが。)
言っときますけど、こういう時たいして大人は役に立ちません。
・・・・そんなある日のことでした。
僕は下校途中の橋の上で、いじめのリーダー格ともいえるS・R君(仮名)と、その他彼の取り巻き数名に会いました。
2011/05/10 20:38
[89]グラタン
更新!
S・Rはランドセル落としで僕を転ばせて、靴を引き剥ぎました。さらに、それを川に投げ込む振りを何度かしました。僕はもう、必死でそれを止めようとしました。
・・・何度目のことでしょうか。僕が欄干に手をかけ、靴があともう少しで取れそうだった時、靴が川に落ちました。僕が革を覗き込んだその瞬間、S・Rは――イタズラじゃありませんでした、あれは絶対意図的です――僕を突き落としたんです。・・・・・・・・・
あの時のS・Rの笑い声が、今でも耳に残っています・・・。
~~~~~~~~~~~~
「・・・そいつが、ニセルークにそっくりだったんです。声も、顔も、何もかも。」
「そうか、・・・でも彼ともう少しだけ付き合うことになりそうだよ。・・・頼む、一緒に行こう。そして生きていた間のことを全て忘れられる場所に行こう。もう少しだ。・・・この私だって、同じようなものだからな。」
「え?・・・・」
俺は視線を落とし、暫く昨日までの自分の思い出を辿った。
・・・婚約した相手は、俺の上司の経済力に夢中になり、俺を無視してそいつと結婚した。そいつは俺の大学時代の同期だった。あれ以来、俺は酒に溺れる毎日を送った。そして、とあるバーを出た後、ヘベレケに酔っていた俺は階段で足を滑らせ、頭を強打し・・・・・・・現在に至るってわけだ。
「分かりました、レンドウさん。さぁ、一緒にホテルに帰りましょう!!競走ですよ~!」
と最行は突然走り出した。笑っている。
・・・良かった、本当に。
俺も走った。最行の背を追いかける。
流れる汗が心地良い・・・・・・。
2011/05/10 23:45
[90]レリカ
うぅ 最行、辛かったんだね・・・
なんかリアルですね。 いじめられるって悲しい・・・
私は絶対そんなことしないぞ!
ましてや連藤のように飲んだくれもしたくない!!
でも、頭打って死亡ってマンガの教授とおなj(殴・黙)
2011/05/11 18:59
[91]グラタン
更新!
夕食を終えた僕たち(僕・レンドウさん・アロマさん)は、すぐに寝ることにした。僕とアロマさんはベッドで、レンドウは背もたれと手摺りの付いた椅子で寝るのだ。
アロマさんは瞬く間に、ぐっすりと眠り込んでしまった。疲れちゃったんだろな。
無理も無い、・・・・だってこういう冒険は疲れるに決まってるじゃん!!HP表示の無いゲームのキャラだって、『疲れ』というものは存在する。表示されない分、逆に厄介だ。あぁ、RPGのキャラは幸せ物だ。プレイヤーにHPの心配をして貰えるんだから。HPが減ろうものならすぐに回復魔法かアイテムを使ってもらえる!(または宿屋で一泊も・・・・実際数秒しか経ってないけど)
やっぱりレンドウは正しかった。これで御本家様と同様にまた出かけようものなら・・・・・、いくら体力に自信があっても長くは持つまい。
ピルルルルッ(レンドウ)・・・・・
え?こんな時間に??
レンドウさんはすぐに携帯電話を懐に隠して着信音がもれないようにし、僕らが寝ているのを確認すると(その時僕は寝ている振りをした)、バスルームに入っていった。
ドアを閉めた音を確認して、僕はそっとベッドから起き上がりバスルームへと近づいていった。そしてドアに耳を当て、体中を耳にするかのごとくじっと耳を澄ました。
レンドウさんは泣いていた。すすり泣き、といったところか。
微かな声がする。怒りと悲しみで声が震えている。
(以下、レンドウさんのセリフのみ)
『何でだ?あのクレアにそっくりな女、なぜあそこまで・・・?』
『仕方ないだと?バカヤロー。てめぇ、本当は検査じゃなくて、何か目的があるんだろう?そういやぁ、ニセルークも誰それにそっくりだそうじゃあないか!!俺達に何か隠しているんだろうが!!!』
『・・・まさか、彼女もゲームの参加者か?・・・・彼女はとうに死んだはずだ。まさか、・・・・・・お前!』
『え!?』・・・・・・・・・・
その後、水音がした。
そして、エコーがかかったような慟哭の声が聞こえた。
レンドウさんは、予め洗面台に溜めてあった水の中に顔を突っ込んで泣いていたのだ。
僕は為すすべなく、・・・ただドアの前で立ちすくんでいた。
暫くして、盗み聞きがバレたら困ったことになりそうなので、また静かにベッドに入った。
途切れ途切れにレンドウさんの嗚咽が聞こえる中、僕は目を閉じ、深い眠りについた・・・・・。
2011/05/11 19:27