[1]グラタン
【フラスコの中の紅茶】
どーも。
グラタンです。
この話は大体5つの章に分けて更新します。(たぶん)
頑張りますのでどうかよろしくおねがいします。皆さんの反応でもっと小説を書くかきめたいです!!!初心者なので・・・。
2011/01/23 20:02
[8]グラタン
しばらく更新できそうに無いです。
時間がない自分をどうか許してください!
>ラしマさん
事件の内容は、抽象的な表現になりますが・・・
大きくて小さい、といった感じです。
意味不ですね。はい。
2011/02/05 17:50
[9]グラタン
更新4回目!!!
お爺さんは古本屋の下ろされたシャッターの前で暫し呆然としていた。シャッターにはこの様な張り紙があった。
<孫ノイルスペインデ冬ヲ越シマス。御迷惑ヲオカケシマス。店長>
何だと!ここには一時来られんだと!仕方がない。別の本屋にするか。しかし・・・
なぜ彼がその本屋に行くのを渋るか、をここで説明しておこう。そこは、本・CD・ゲーム・雑貨・レンタルビデオ・・・などを取り扱うロンドンでも最大級の規模を誇っている。きっと彼の探しているものもあるはずだ。しかし、彼の言葉を借りると『チャラチャラしただらしのない』若者が多くて、BGMが『耳をつんざくほど大きな音で』流れる中で本を探すのはさすがに嫌なのだ。
決めた。
そこの本屋に行こう。実験のほうが大事だからな。途中でやめるのは面白くない。薬品を無駄にせずに済む。
この判断に私は異議を唱えるつもりはない。同じ状況なら私だってそうしたに違いない。
けれども、これこそが前に述べた『ある事件』に繋がるのだ。
2011/02/08 07:38
[10]グラタン
更新五回目~
お爺さんは公園に立ち寄った。近くの屋台でフィッシュアンドチップスを買い、ベンチに腰掛けた。
ニャ~ン
ふと見ると、こちらへ一匹の痩せた黒猫が近寄ってくる。首輪がないから、野良なのだろう。お爺さんは白身魚のフライをみんなやった。猫は彼になついたようでひざの上にのった。猫ののどを撫でると、遠くで流氷がぶつかって崩れていくような、ゴロゴロといった音がした。
さて、彼は自分の人生を少し振り返っていた。爺臭いって?そうかもしれない。
彼がここ数十年見てきた動物のほとんどは、実験動物だった。科学の発展の犠牲になっていく彼らを見て、いつも複雑な思いがしていた。まあ、数々の仕事の中で、実際に動物を相手にすることは無かったが・・・
本屋に入った。
二人の若者とすれ違う。
A:「マジで!?それニューシングルぢゃん!オレめっちゃ欲しかったんだよぉ~」
B:「てゆーかさー。このロックバンドのメンバーの一人、噂だともうすぐケッコンするってよ!!」
A:「うわ~マジ彼女欲し~」・・・・・
あぁ、鳥肌が立つ!しかも腕に入れ墨!!お前らは囚人だったのか?(それは古いかもよ、お爺さん)こんなのが未来を背負っていく世代と言えるのか?なんと言うことだ!!信じられんわい!!!
お爺さんはすぐにお目当てのコーナーに入るとひたすら本に集中しようとした。集中しすぎたために外での騒ぎに気づかずにいた。
お婆さんは簡単な昼食を済ませ、買い物に出かけた。食料品店に入ったまさにその瞬間、そこの店主でお婆さんのおしゃべり友達のおばさんが素っ頓狂な声を上げた!
「お婆ちゃん(と彼女はお婆さんをこう呼ぶ)、お婆ちゃん。さっき、旦那さんがパトカーに乗せられて、スコットランドヤードに連れてかれるの、あたしゃ見たよっ!」
お婆さんは思わずその場に荷物を放り出し、
スコットランドヤードへの道を、走っていった。
(第一章 終わり)
2011/02/08 10:35
[11]グラタン
こんな第一章でいいですか?
2011/02/08 12:00
[12]グラタン
絵心が無いので挿絵はありません。ごめんなさい。
でも、皆さんが描いてくれたら嬉しいです。
第五章終了時から待ってるので頑張ってください。
あと、出来れば次回の小説の予告もいいな・・・と思ってます。
2011/02/08 13:37
[13]グラタン
では第二章突入!!
第二章 刑事と老夫婦
ここはスコットランドヤード・・・・・
日々ロンドン市民の平和を守ろうと、強く心に決めた警察官らが集う場所である。レイトン教授の数々の冒険をご存知の皆様方ならきっと、同時にここがまた数々のドラマを生んだ場所であるということも頭に入れられていることだろう。しかし、それらはまだ、氷山の一角に過ぎない。これからまた、人々の記憶に残されることのないドラマが生まれようとしていた。
・・・急ぎすぎたあまり、受付のコーギーの前でつんのめって倒れてしまった、お婆さんの手によって。
2011/02/09 20:04
[14]Apple☆
☆グラタンさん
いつも、書き込みをしてくださって
ありがとうございます!!(^V^)
めちゃくちゃ面白いですね!!^ ^
お爺ちゃん!?ちょっww
パトカー!?なぜ!?!?(゜Д゜;)
続きが楽しみです!!
2011/02/09 21:12
[15]グラタン
>Apple☆さん
まさか小説にまで・・・!
ありがとうございます。
このあとチェルミー警部も登場するので、お楽しみに☆★
2011/02/09 22:09
[16]グラタン
更新!!
「大丈夫なようですね。どこにもお怪我はしてらっしゃらないようですし・・・」
と、コーギーはホッと息をついた。
「あの・・・私の夫は大丈夫なのでしょうか?」
「あぁ、あの人は、どうやらとんでもない事件を起こして捕まってしまったようですよ。よく分からないんですが・・・。すみません。ちゃんとお答えしたかったんですが。」
「いえ、構いませんよ。」
「そうそう、同僚から聞いたんですが、逮捕されるとき、凄かったそうですよ、あのお爺さんは。」
2011/02/11 12:57
[17]グラタン
更新!!
「警察官が何人か、お爺さんを囲んで身動き出来ないようにしようとしたんです。ところがお爺さんはするりと抜けて、そこにあったモップを取るや否や、その場にいた10人かそこらの警察官を、ヤッ!トウッ!タアッ!と言う具合に、皆倒してしまったんですよ!!!」
と、身振り手振り交えながら、コーギーはやや興奮気味に話す。
「それで逃げようとしたのはいいんですが、チェルミー警部が率いる大柄の警察官らが、次から次へとお爺さんに飛び掛ったんです。しばらく取っ組み合った結果、お爺さんは御用に・・・しかしまぁ、凄いものですね、あの人は。何か剣術でもなさっていたんですか?」
「ええ、フェンシングを。今でも時々仲間内ですることがあるんですが、とても強くて滅多に勝てない、と夫のお友達が言っていたような気がします。」
「へぇ!それは素晴らしい!・・・おや、もうこんな時間だ。いえ、ちょっとパトロールに行かなくてはならないので。もっとお話が出来なくて、残念です。では、これで失礼します。」
とピシッと敬礼してコーギーは外に出て行った。それを見送りながら、お婆さんは思わず呟いた。
「あぁ、あの人は、本当にどこにいるのかしら・・・」
「わしなら、ここだ。」
・・・・・・・・・えっ?
2011/02/11 13:37