[1]ファブリック
【レイトン教授と偽りの心】
初めまして、ファブリックと申します。
初小説です!
ぐだぐだしながら進みますが、
どうぞよろしくお願いします(__)
2010/09/30 19:08
[18]ファブリック
キャラの紹介です
■ノヴァ・バスカヴィル
失踪したシリル・バスカヴィル氏の一人娘。
碧い瞳と髪の毛が特徴。
幼い頃に母親を亡くし父親と暮らしていたが、現在は広い屋敷で一人ぼっちになってしまった。
レイトン教授に父親を探してほしいと依頼した。
2010/10/08 21:48
[19]ファブリック
久々更新です(´ω`)
「バスカヴィルさん、研究室や資料室を見せてもらってもいいかな?」
教授が興味津々といったように聞いた。
「すいません。研究室や資料室には鍵がかかっていて……父にしか開けられないんです」
しかし、惜しくもその提案は叶わなかった。
「……もう遅いですし、お休みになってはどうですか」
ノヴァに言われ、2人は用意されていた部屋に向かった。
「残念でしたね先生」
ルークがふかふかのベッドに寝転がりながら言う。
「そうだね。行方不明のバスカヴィル氏が見つかったらじっくり見せてもらおう」
「……あ、でも先生は考古学専門じゃありませんでしたっけ。やっぱりロボットみたいに近未来のものにも興味があるんですね」
「はは、ルーク。ロマンだよ」
2010/10/17 17:18
[20]せいらっぴ
はじめまして~ すっごくうまいですね!あんまりコメントできないと思うんですけど、たまに見に来るんでがんばってくださいっ
2010/10/23 23:00
[21]ファブリック
せいらっぴ さん
うぉわぁぁ、ありがとうございますぅぅぅぅ!
こんなテンションですみません
励みになります。ほんとにありがとうございます!!
2010/10/26 00:07
[22]ファブリック
久々に更新です(´∀`)
****
真夜中、教授は震動と轟音に目を覚ました。それと同時にルークも起き上がる。
「先生……どうかしたんですか?」
「ああ、この音と揺れが気になってね。目が覚めてしまったんだよ」
「なんでしょうかこの音」
ルークが目をこすりながら立ち上がり、窓から外を眺めた。
「外はとくに変わりないです。森があるだけですよ」
「ふむ……」
「明日ノヴァさんに聞いてみましょうか」
「……そうだね」
「それじゃあ先生おやすみなさい」
2010/11/14 10:48
[23]ファブリック
****
「あら、おはようございます。ご飯が出来たので呼びにきました」
身支度をして部屋から出ると、そこには丁度ノヴァがいた。
「おはようございますノヴァさん!」
「おはよう」
元気よく挨拶をするルークと対照的に、教授は考え事をしているのか軽く挨拶をするだけだった。
「……なにかあったんですか?」
不思議に思ったノヴァがルークに聞く。
「考え事みたいです」
「そうですか」
「……ああ、すまないね。朝食にしよう」
「あ、はい。こちらです」
テーブルにはパンや様々な果物が置かれていた。
「これは屋敷のものかい?」
椅子に座りながら教授が言った。
「いえ……今日は市場に行ったので、そこで買ってきたものです」
「市場? 昨日来たときには市場なんてありませんでしたよ。あるのは明かりのついてない――」
家だけです。と続けようとしたルークの言葉を遮って教授が話し始めた。
「バスカヴィルさん。この場所には何か秘密があるのでは?」
“秘密”。その言葉にノヴァは少し驚いたような顔をしながら頷いた。
「……ディモルフォセカは可動式の街なんです」
「可動式?」
ルークがパンをほお張りながら首をかしげる。
「はい。この屋敷を囲んでいる街全体が360度回転するんです。ただ今回はタイミングが悪くて深夜に……それに2人が見たのはフェイクの家だと思います」
「――じゃああの音は街が回転してる音で、震動は街が動いていたからだったんですね。一つナゾが解けましたね先生」
「そうだね。それじゃあ後で街に行ってみよう。ところでバスカヴィルさん」
「あ、私のことはノヴァでいいです」
「分かったよ。ノヴァ、フェイクとはどういう意味だい?」
「父の研究している内容を狙って強盗団がきたことがあるんです。そのとき街の人たちにも被害があったので作られたんです。この街には誰も住んでいないって思わせるために」
2010/11/14 11:35
[24]ファブリック
まさに 久しぶり の更新です
覚えてる人とかいるんだろうか…
自分自身話とかあんまり覚えてないけど(おい
とりあえず更新するぞー!
※少し書き方変わりました
___
「へぇ……凄いなぁ……」
ルークは、そんなSFチックな街の光景を想像してみる。
「あれはなんでしょう、先生!」
「凄いです、先生!」
とにかくはしゃぐ自分ばかり浮かんだ。
ダメだ。僕だって英国紳士なんだから、もっと紳士らしく振舞わないと! 街に行っても迷惑かけないように、はしゃがないぞ!
そうは思っても、次々に浮かんでくる街の光景のせいで、ルークのそんな思いはどんどん薄れていくのだった。
「ルーク……ルーク?」
「あっ、はい!」
「これから街に出てみようと思うんだが、大丈夫かい?」
教授の呼びかけにやっと気づいたルーク。
知らないうちに、教授とノヴァの会話も食事も終わっていた。
教授の提案をルークが断る理由なんてない。むしろ大歓迎だ。
「大丈夫です! さあ、行きましょう!」
待ってましたと言わんばかりに立ち上がる。その拍子に、片付けるのを忘れていたのか、テーブルの端に置いてあったフォークが落ちた。
「あっ!」と思いつつも、ルークの気持ちは既に街に向かっていた。
2012/08/04 12:09
[25]ファブリック
またまたお久しぶりに更新です!
――――――――――
「うわぁ……」
ルークは街へ繋がる扉から一歩出ると、思わず溜め息をついた。
そこには、昨日の静かな街並みとは比べ物にならないほどに活気づいた本物のディモルフォセカがあった。
「これは凄い……本当に街が回転したのか……」
教授がルークに続くように感嘆の言葉を発する。
そんな二人を見て、ノヴァが可笑しそうに微笑む。
「そういえば父自身が、傑作だって言ってました。街のみんなと造り上げた傑作だって」
「傑作どころか、最高傑作ですよノヴァさん! こんなに凄いものを人間が造れるなんて!」
「ふふ、ありがとうございます」
「先生! 早く街を見て回りましょう!!」
あんなにはしゃがないと決めたルークだったが、街に行く前から既にはしゃぎまくりなのだった。
2012/10/19 22:26
[26]KOKUA
初めまして!
私も小説 書いているんですけど、
私より上手ですね。(^^;;
完敗です・・・。汗
更新 楽しみにしています!(^∇^)
2013/01/06 09:32
[27]ファブリック
「先生、見てください! あ、ほらあっちも!」
「はは。ルーク、そんなにはしゃいだら体力がもたないよ」
街を歩きながら、ルークは物珍しいものやおかしなものを見つけるたびにあちらこちらを指差し、教授は視線を忙しく動かす。ロンドンの街並みとは違う、ディモルフォセカの全てがルークの心を弾ませた。
街の人々は、ノヴァを見ると、すぐに「ノヴァちゃん、おはよう」と声をかけ、ノヴァもそれに応じる。その光景はきっと、バスカヴィル氏が失踪する前からこの街に溢れていたのだろう。
「そうそう、ロンドンといえば、人がいっぱいいるらしいねぇ。そんな大きなところで店を開いたら、うちも儲かるんだけど…」
ノヴァが二人を巻き込んで花屋の店主と世間話に勤しんでいる時、教授は視界の隅に怪しげな二人組の男性が映ったのを見逃さなかった。泥棒にしては目立ちすぎるその二人組は、大きな黄色のバッグを大事そうに抱えて、街の裏側へと走り去ったのだった。
****
はは…久しぶりに来てみたら2年以上前に更新したっきりだった…自分の意志がどれだけ弱いのかがよく分かりますね。あと、黒歴史とまではいかないけれどちょいちょい自分のテンションが恥ずかしい。若かったんだなあ(遠い目)
2年も前とはいえ、KOKUAさんコメントありがとうございます。ここに書くのもなんですが、小説読ませていただきました。完敗なのは続けようという意志がなかった自分の方です。
物凄く久しぶりに来たのに、この小説を始めた頃に書きたいと思ったことをぼんやりとでも覚えているのが不思議だー。未だに覚えているってことはやっぱりまだ書きたいのかもな。だからって続けられるかといわれればそれはまた別ですが。これ以上は自分語りになりそうなので、今回はここまでで。もしも復活した時はまた宜しくお願いします。
2015/01/04 02:00