[1]のーた
【レイトン教授と密室事件】
皆様こんにちは、のーたです☆
ついに4作目です。
一作目「レイトン教授と江戸の姫君」、二作目「ドン・ポールと貴婦人」、三作目の「レイトン教授と~夢~」も良かったら見てください☆
今まで自分の小説にアロマを登場させた事なかったなあと思ったので、今回はレイトンとアロマに事件を解決していただこうかと思います。
よって、今まで登場していた「ルーク」は今回お休みです。
タイトル・・・いきなりネタばれですみません(汗)それ以外に思いつかなくて・・・。
相変わらずミステリーです。
コメント大歓迎です☆
それでは、素人ですがよろしくお願い致します☆
2010/09/27 16:41
[108]サキ
100レスおめでとうございます[d:0160]ヽ(≧▽≦)/[d:0150]
のーたさん文章上手くて羨ましい[d:0160]
チョーどきどきしながら読んでます[d:0146]
更新頑張ってください[d:0139]
2010/11/27 03:57
[109]ゆうん
のーた久しぶり!
最近来れなくてごめんね!涙
\100レス達成おめでとう/
もう100!?笑
これからも頑張ってね(・▽・)
来れないときでも応援してるからね★
2010/11/28 15:52
[110]のーた
>茜星
ありがとう~~☆
やっと達成できました!!
これからも頑張るね☆
>レグルス
来てくれてありがとう~☆
ぷ、プロの作家・・・!?嬉し過ぎるよ~~ありがとう!!
頑張ります☆
>town
ありがとう~~達成できたよ~☆
そうだねえ・・・今回アロマが登場するのも結構関係しているからねえ・・・(ニヤリ)
レイトン、か。どうしようか(笑)←おい
>サキさん
初めまして!来てくださってありがとうございます☆
文章上手いですか!?嬉しいです~~ありがとうございます!!
あ、私の事はタメ&呼び捨てokですので☆(笑)
更新頑張りますね♪
>ゆうん
ゆうん!!久しぶり~~☆
いいよ~、私だって最近忙しくて中々ここに来れなかったし(笑)
ありがとう!100レス達成できたねえ(笑)
来れない時でも応援してくれるなんて・・・嬉し過ぎるよ~~!(感動)
これからも頑張るね!応援ありがとう~☆
2010/11/30 07:44
[111]のーた
更新☆
14.~ジャン氏の部屋にて~ <アロマ目線>
クララ「え・・・?」
突然の私の言葉に、クララさんは驚いていた。当然だろう。
ア「その腕時計、なぜ家でもはめているんですか?」
私はクララさんの左腕にはめている腕時計を見ながら再度言った。
クララ「あ、ああ・・・これですか。2週間ほど前、町へ買い物へ行った時に見つけて・・・デザインが素敵だったから買ったんです。凄く気に行ったから、家の中でもずっと腕時計を腕にはめているんです」
ア「買った日から、毎日ずっとその腕時計をはめてるんですか?」
クララ「ええ。・・・それが、何か?」
確かに、クララさんの白く細い手に、その腕時計はよく似合っていた。
ア「いえ。部屋にも時計はあるのに、なんで腕時計をはめているのかなってふと気になって」
笑って、そう答えた。
クララ「そうだったんですか。まあ、確かに不思議に思いますよね」
クララさんも笑う。
確かにお気に入りなのだろうが、何か引っかかる。
腕時計・・・他に何かきっと目的があったのではないか・・・そう思えてならない。
____その時
警官「クララさん。すみませんが、ちょっとこちらへ来てくれませんか?」
クララ「あ、はい!」
警官は奥の部屋からクララさんを呼んでいた。
クララ「それじゃあ・・・私はちょっと失礼しますね」
クララさんは礼をすると、パタパタと奥の部屋へ向かって行った。
___また、悪寒が走る。
パタン
ドアを開けて玄関__いや、ジャンさんの部屋へ入る音が聞こえた。
振り返って音の出た方向を見る。
___イライザさんだった。
ア「イライザさん!どうしてここに?」
イライザさんは顔の前に人差し指をあてると
イライザ「しいっ。今、クララが向こうへ行ったでしょう?だから来たんです」
小声でそう言った。
レ「・・・何かあったんですか?」
イライザ「思い出した事があって・・・それを伝えに。時間があまりないから、早くいきなり話しますけど・・・」
イライザさんの言葉に、私達は頷く。
イライザさんは一つ咳払いした。
イライザ「・・・事件当日、ジャンが髪の毛にヘアスプレーを使用した事は知っていますよね?実は、事件当日まで、ジャンはヘアスプレーを使用したことが無かったんです。・・・ヘアスプレーには蜂が興奮する匂いがありますから。つまり、‘ジャンが初めてヘアスプレーを使用した’のは‘事件当日’なんです」
ア「え?・・・どうして、その日突然ヘアスプレーを使ったんですか?」
イライザ「ジャンが勤めている会社の同僚に聞いたんですけど、どうやらクララがジャンにヘアスプレーを使うよう勧めたそうなんです。“これは蜂が興奮しないように作られた特殊なスプレーだから大丈夫”だと。でも実際は、ごく普通のヘアスプレー・・・つまり、蜂が興奮するスプレーでした」
ア「それで・・・結局、ジャンさんは使ったんですか」
イライザ「ええ。ジャンは・・・人を疑ったりしないから」
ア「・・・・・・・」
イライザ「・・・だから、クララが犯人なんじゃないかって思ったんです。それと、もう一つ情報があります。・・・これが、何より私が怪しいと思う点なんです」
それは、確かに決定的とも言える情報だった。
イライザ「・・・この部屋のタンスの・・・一番下の引き出しの中に‘それ’があるはずです。警察からクララの行動や証拠品等の話を聞いた時、違和感がありました。でも・・・‘それ’の存在を思い出した時、ああ、クララは最初からジャンを助ける気なんて無かったんだって思ったんです。凄く・・・悲しかった・・・」
イライザさんは大粒の涙を流した。
そして、はっとなって
イライザ「・・・もう行かなくちゃ・・・。後で、‘それ’を調べて見て下さい」
ア「あの、ありがとうございました」
イライザ「いいんです・・・。・・・私は、これが事故にだなんて・・・簡単に片づけられて欲しくないだけだから」
イライザさんは涙を拭かないまま、足早に去って行った。
レ「・・・イライザさんに言われた通り、調べて見ようか」
ア「・・・はい」
手袋はすでにはめてあるので、私はしゃがみこむとタンスの一番下の引き出しを開けた。
・・・・・あった。
長さ15cm程度の長方形の箱・・・この中に、イライザさんが言っていた‘あるもの’が入っているはずだ。
箱を開けて見る。
ア「・・・!?」
レ「・・・・・これは・・・かなり、重要な事だね」
ア「・・・ええ」
____あと少し_____あと少しで、何だか分かりそうな気がする。
ア「・・・チェルミー警部に・・・」
無意識に呟いてしまった。
レ「?チェルミー警部が、どうかしたかい?」
ア「・・・チェルミー警部に、聞きたい事があるんです」
先生は“分かった”という表情で頷くと、近くにいた警官に声をかけた。
警官「はい、何ですか?」
レ「チェルミー警部は、今どこにいますか?」
警官「警部なら、エイミーさんの家に行ってますよ」
レ「ありがとうございます。・・・クララさんには、ちょっと外に出かけますとお伝えください」
そう言うと、先生は私の顔を見て
レ「行こうか」
とだけ言って家を出た。
2010/11/30 07:49
[112]のーた
15.~エイミーの家にて~ <アロマ目線>
呼び鈴を鳴らすと、すぐにエイミーさんが出てきた。
エイミー「あら。・・・どうぞ、上がって下さい」
レ・ア「失礼します」
先程訪ねたからか、エイミーさんはすぐに入れてくれた。
エ「どうかしたんですか?」
ア「あの、こちらにチェルミー警部がいると聞いたんですけど・・・」
エ「ああ、警部さんならあちらにいますよ」
エイミーさんが差し出した手は、さっき私達が話していた部屋を指していた。
部屋へ行くと、チェルミー警部が声をかけてきた。
チェルミー「誰かと思ったら、お前たちだったのか」
ア「聞きたい事があるので、来たんです」
チェルミー「そうか。丁度ワシもお前達に伝えようと思っていたところだ。・・・まあ、先にお前達の方を聞こうか」
ア「あの、先程見つかった‘空き瓶’、ふたはついていましたか?」
チェルミー「・・・いや、無かった。ふたが外されたままの状態で見つかってな。周辺を探したんだが、見つからなかった。それから・・・調査の結果、あの空き瓶の中にスズメバチのフェロモンが検出されたよ。つまり、スズメバチはあの空き瓶に入れられていたというわけだ」
ア「成程・・・。あともう一つあるんですけど、事件についてクララさんに取り調べを行ったのはいつですか?」
チェルミー「事件当日その日だよ。家の外で立ち話という感じだったな」
ア「書類等の確認は?」
チェルミー「ワシ等警察が一緒についていく形で家に入り、見せてもらったよ。まあ、ジャン氏の部屋に必要な書類が全部あったから、あまり動きまわることなく確認できたがな」
ア「じゃあ、客室で取り調べは行われなかったんですね?」
チェルミー「ああ、そうだ」
思った通りの情報だった。
チェルミー「それで・・・聞きたい事というのはそれだけか?」
ア「あ、はい」
チェルミー「じゃあ、今度はワシからだが・・・。午後3時にエイミーさんに電話がかかった件についてなんだが、裏が取れたよ」
ア「本当ですか!」
チェルミー「ああ、公民ホールの支配人が電話相手で、今度ある地方演奏会の日程の件でかけたらしい。その時間には偶然かけたものだと、相手から確認できたよ」
ア「そうでしたか」
エイミーさんはバイオリンを趣味にしている。
どうやら今度ある地方演奏会には、エイミーさんはバイオリニストとして舞台に立つみたいだ。
ア「・・・・・・・」
ふと、部屋を見わたしてみる。
ア「ここは・・・クララさんとエイミーさんが事件当日、お茶会をしていた部屋なんですよね」
チェルミー「ああ、そうだ」
_________あ!
ア「この部屋・・・時計が無いです!」
エイミー「え?」
ア「あの、なんでこの部屋には時計が無いんですか?」
エイミー「・・・ああ。私、時計の秒針の音が嫌いなんです。‘カチコチ・・・’ってずっと響くでしょう?バイオリンの練習するとき気が散っちゃうから、この家には時計を置いていないんです。時間は電話の子機やTVを点ければ分かりますからね」
___そういうことだったんだ・・・。
だから、クララさんは腕時計をしていたんだ。
______全ての情報が一つにつながった。
ア「・・・チェルミー警部。お願いがあるんですが」
チェルミー「?何だ」
ア「クララさんの部屋を、くまなく調べて下さい。ハチに関する記述や、研究ノートみたいなものがありましたら、すぐに教えて下さい」
チェルミー「・・・分かった。それじゃあワシは、早速クララさんの部屋を調べに行くとするか」
ア「ありがとうございます」
部屋を出ていくチェルミー警部を見届けた後、私は先生の顔をまっすぐに見た。
レ「どうしたんだい?アロマ」
これは・・・今回の事件は、先生には‘途中まで’しか解らなかったと思う。
私だから・・・私だから分かった、今回の事件。
私は一つ深呼吸をすると、姿勢を正して先生とまっすぐ向き合った状態で言った。
ア「今回の事件、私分かりました」
______あの“悪寒”は、風邪では無かった______
2010/11/30 07:50
[113]☆シャイン☆
おお!
ついに真相が明らかになるのか!?
続きが超楽しみです!
更新がんばってください!
2010/11/30 08:18
[114]すかぁれっと
まさか、先生よりアロマさんのほうが先にわかった!?
じゃあ、今度から
アロマ少女と悪魔の箱
とかn(殴
ル「少女ってなんですか」
そ、そこぉぉぉ!!??
↑自分でもびっくり
私もレグルスと同意見、なんか本当の推理小説(本当のというのはお店で売ってそうな、という意味です)
見てるみたいぃぃぃ!!
ついに真相があきらかに!?
すごい楽しみ!がんばってね!
2010/11/30 15:28
[115]茜星
うーん…
犯人はクララさん…なのかな??どうなんだろう?
ヘアスプレーも気になるし…瓶は誰かが置いたって可能性もなくはないし…。
アロマだからわかる、という所に注目しようかなと思ったけど…料理しか浮かばない(ごめんアロマ)。
茜星「あ!思いついた!その悪寒は…風邪ではなく…インフルエンザだったんだよ!!」
アロマ「……突っ込む気にもなれません」
2010/11/30 17:08
[116]レグルス
ほわぁ~~・・・・
やっぱりのーたすごい・・・(゜0゜)
尊敬するわぁ~・・・
え、アロマわかったの!?すごいっっ!!
先生、先越されちゃいましたね☆←
これからも頑張ってね♪♪
2010/11/30 19:24
[117]のーた
>☆シャイン☆
ついに、やっと・・・だよ~☆←
シャインの期待に応えられるよう頑張るね!!
コメントありがとう☆
>すかぁれっと
うん、そのまさかだね(笑)
「アロマ少女」に吹いたわ(笑)
お店で売ってそうな推理小説だなんて・・・嬉し過ぎるよ!!ありがとお~!!(感動)
いよいよ真相だね☆
頑張るね♪コメントありがとう☆
>茜星
成程そっかあ~インフルエンザかあ~!・・・っておいっ!!(笑)
思わず突っ込んじゃったよ、もう(笑)
犯人は一応分かるように書いたつもりだからね・・・茜星の推理は当たっていると思うよ☆
その着眼点は正しいよ☆「アロマだから分かる」という考え方でokさ☆
でも料理じゃないなあ(笑)
コメントありがとう☆
>レグルス
そ、尊敬!?ほわあ~・・・ありがとうっ!!
ル「そんなにおたおたしなくても(呆れ笑い)」
の「嬉しいんだから仕方ないじゃないか(笑)」
アロマ分かっちゃいましたねえ(笑)
これからも頑張るね!
コメントありがとう☆
更新が2、3週間ごとなんていう時が度々あったのに、それでもコメントしてくださる皆様の存在がとても嬉しく、ありがたいです♪
本当にありがとうございます!!
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします☆
2010/12/02 17:42