[1]olive
【レイトン教授と呪縛の魔国(幻の王国3)】
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のつづきです。
約100年ほどむかし、最大の繁栄をみせた二つの王国が、理由も不明のまま破滅した。
それを知るは、その国の民の僅かな末裔のみだった。
王国の破滅はいかにおきたか、それを探るべく、レイトン達はタイムマシンにのって過去へと調査にむかう。
ネグリシャムラの呪縛はいかなるものか
どこかでひっそりとうごめく闇
砕け散る運命のハグルマに
レイトン達は真実を見るか
そして
誘惑の先の目的とは…?
お楽しみに………
2010/08/17 23:50
[190]のなりい
ま、マークさんのひ孫っ!?
ぬぁぁぁぁぁ・・・・・なんか凄まじい←
ざ、ざ、ザルシュ君が地上で生き延びてっ・・・。
ほわ~・・・・・続きが気になる~~・・・。
2010/12/18 18:50
[191]Ewota
おひさすぎです!!
のなりい、コメ返しスマソ!
更新で償います…。
「私も実のところちょっと混乱していてね…。本当のことが分からなくなってきた。
ただいえるのは、私達がいままでして来た推理は嘘、ということぐらいかもしれない。
もとはこんな簡単なことだ。
もともと地下と地上をつなぐ通路は二つあった。
アイズィーとザルシュは、別々の出口から脱出したんだよ、地下から。
そして、イタリアの南部と北部にばらばらになった。
アイズィーとマーク、またほかの住民は南部にある(実在しません)ティンクザスラ村(第2スレで触れています)にすんだ。
ザルシュは北部にほかの住民とあたらしく村をつくった(実在しません)」
「村?」
ルークは尋ねた。
2010/12/26 23:00
[192]Ewota
「まるで18世紀で時間がとまったような、古いイタリア語と英語のとびかう自給自足の村。
いっさいのよそ者を寄せ付けない、不思議な村がある。
そこの長老にあたいするのが、ほかの人々とはオーラの違う、ピエールという人物だ」
「ピエール?ザルシュじゃなくて?」
「カルロにウィダードの名前があるように、ザルシュには祖先のイタリア人の名前がある」
「あ、そうだ。ミドルネーム、ピエールだ」
「そうだった!!」
「彼こそ、ザルシュだ。
ただ、私がきになっていたのは、……カルロ、なぜアイズィーはザルシュが死んだと確信したんだい?」
「ごちゃごちゃうるさいなあ。先生は。
どうせ知っているかもしくは推測はあるだろうに」
「……」
2010/12/26 23:14
[193]Ewota
「カルロさんが『ごちゃごちゃうるさい』というときは、たいてい怖いです」
ルークが囁いてきた。
「どういう意味かな?ルーク」
「闇のカルロさんの口癖、とでもいうのかな。
とにかく、彼が『ごちゃごちゃうるさい』というときはたいてい、怖いんですよ」
「ほう」
クラウスが話してください、もったいぶらずに、と囁いてきた。
「ずっと前から気になっていた。彼女の作った絵本には、右手が石に潰された絵で、一言
『Die』
と書かれている。
きっと彼女は、その右手をみて
『到底助かるまい』と考えたんだろうね…」
「と、いうと?」
「すっかり白髪になってしまった、その長老の右腕は
ないんだ」
「……!?」
「むごいことをいってしまったね」
「……」
2010/12/27 15:24
[194]Ewota
「カルロ、なぜ私が君の完璧にちかいシナリオが嘘とわかったか。
それは、時代背景とめちゃくちゃだったからさ。
ザルシュの住んでいる村は外部から情報が遮断されているからね」
真実を、ひもとこうか。
「地上に、別々の所からでた二人。
ザルシュは風のうわさで、アイズィーが生き延びたことを知った。
しかし、彼は彼女が『ザルシュは死んだ』と勘違いしていることを知って、あえてなにもしなかった。彼女がパニックになることを想定して」
「婚約者が生きていたのをしったのに?僕だったら、『生きているよ、結婚しよう』と飛びに行くのに」
「クラウス、これが不器用なザルシュなりの判断だろうね」
「…」
「ただ」
「ただ?」
「クラウス、いい呟きだったよ。
ザルシュはそういったところは不器用だったが、世渡りとよばれる類はウマかった。
かなり高度な頭脳の持ち主だよ。
ときとしてそういった頭脳の持ち主は、私達とは考えの違うことをする」
「そのあと、なにしたんですか?ザルシュ」
「そう、地下の二つの国を調査しようとしたイタリアをせいした。財力と、頭脳を駆使して」
「……」
「地上は帝国主義の真っただ中。地下を征服しようとしたイタリアの上層部を言いなりにさせた」
「それで、地下をまもったんですね」
「そう。
そして、その後は静かにくらしていた」
「…え?なんにもしなかったんですか?その後」
「それがね、上層部を握る、実質的な支配者になると、なにかかわってしまうのかな」
「…まさか」
「時は第二次世界大戦。
この時、地上では
『敵国が毒薬を撒く』とイギリスでパニックになった(事実です)。だからガスマスクが支給されたとか(事実の可能性大)」
「それと何の関係が」
「なんでイギリスの政治家が、敵国イタリアの科学者に毒薬をつくらせるのかい」
「どういうことですか?」
「さかのぼって考えて御覧」
さて、古い話題ひっぱりだしちまったなあ;
スネーク団って、おぼえてます?あれ、なんであったかおぼえてます?
「戦争の秘密兵器である毒薬をつくれ」と主張したガードンが指揮した科学者軍団です。
そしてそのリーダーがエルドマク。
カルロが10~12歳のとき、機密軍団は世間にばれてしまい、リーダー達は「幽閉」されてしまいます。
そして、エルドマクを連行する時に城では殺人がおきたんですよね……あ。絵だけの表現にしてたけど…(殴
そして、そのスネーク団の家族でできたあたらしいスネーク団のリーダーがカルロ。スパイに、ヘッツィがいます。
これが、いまのところ真実とされていることです。
さて、真実はなんでしょう??
第8章序盤終了
2010/12/27 17:27
[195]のなりい
教授の言いたいことがさっぱりわからない私・・・・・(汗)
ってカルロさん、怖い・・・怖いよっ?!
なんだか豹変してますが・・・←
2010/12/27 23:27
[196]Ewota
作者がマンネリ気味なこの小説の終わりが見えてきた!!
じつは、レイトンがこのカレンなナゾトキをしたあとは、殆ど後日談なんです;
ぶっちゃけ、レイトン達は完璧なナゾトキはしない。
だって、ほら1レス目
「レイトン達は真実をみるか」
それさえもわからないんですよ。
レイトンにも、とけない謎はあるんじゃないか。そうかんがえて一年半、やっと終わる……
今後はイラストにも専念しますが、奇跡の仮面はおあずけなので、もしかして公式と小説の結末がぶつかるかもしれないけど……
書いていきます。
こめ返し!!
あはははは、……。
ほんとマジごめん…
文章へただし、1年前と設定かわりすぎだし、
もう、ほんと……ごめん
カルロが豹変すると(露骨に)怖いのは、恒例だよWWW
2010/12/30 19:00
[197]Ewota
中盤
賭けられた人々
ザルシュがいきていたとは?
カルロの本当の目的とは?
高度な頭脳バトルの勝利は、だれがつかむのでしょうか?
「まったく、頭が空っぽな奴はこまる。
勝負とか、目的とか、そんなものが無くったっていいじゃないか。
ただマイライフを楽しむ。それだけさ」
2010/12/30 19:04
[198]Ewota
アナログオリ伽羅です。
デジタルとはまた違うなあ……。
更新!!
「そうか!!スネーク団を忘れていました!!
そうですよね、かれらはイタリア人、イギリス人のガードンとは敵どうしのはず。
なぜ敵の力を借りたんだろう」
「これには裏があったんだよ」
「裏?」
「彼らの大学時代までさかのぼって考えなければならない」
かつて、ガードンとエルドマクが親友だったのは知っているね。
そんな彼らは実は大学時代、「地下の王国」という研究をしている。
エルドマクは物理、ガードンは法律をまなんでいたのに、エルドマクに至っては、自分がその領主の子孫だというのに。
エルドマクは知識がたけているわけでも、神童でもなかった。
カルロと違って、真実をいっても意味がないんだ。
「どういうことですか」
「まあまあ」
だから城の人々は、なぜ地下の住民であった自分達が地上にでたのか、そんなこと言う必要はないと思ったんだ。
でもそれは逆にエルドマクの気持を駆り立てた。
なぜわが祖先は国をすてたんだろう。こうして幻と化してしまったんだろう。
二人は国の調査をはじめた。
それに気付いたザルシュは、なんと調査をやめさせるために刺客をだしてエルドマクを脅し、むりやり金の取引をさせた。わざとうらぎらせたんだ。
「なんで……」
「かつて彼の中では、王国の情報を遮断することは、自分の故郷をイタリアの侵略の手から逃れさせるためだけの策略だった。
しかし月日が経ち、目的が変わってしまった。
ずっと自分の手の中に治めておきたい。いわゆる独占欲にかわってしまった」
そして、彼らの仲は裂けた。
「そのまま、カルロが生まれてしまったんだ」
「随分と心情のはいった推理だね」
「聞いた話にかぎりね」
「……っこの野郎……」
2010/12/30 22:23
[199]Ewota
最近きてませんが、これからも当分これません。諸事情もあって……
只今、作者自身が過去の「王国」をよんで、どこまでネタばれしているかさがしてます!
ものすごい長編になりそうな勢い……
真実が分からない!という方にヒントです。
はい。いままでレイトンが解いてきたナゾ、ほぼ嘘ですwwwwwwwww
カルロのとった行動は、演技とマジが混じってます。ちなみに、腐ったリンゴの件(くだり)は、マジです。
エルドマク犯罪者、嘘です。
ガードン偽悪者、マジです。
ちなみに、ナゾトキの鍵は、「ブレッド・ライ」という、カルロ、またはマルコの使っていた偽名です。真実は、案外あっけないですよ。もう殆どばれてます。
カルロさんの目的は、「ないんです」。
もう、わかるんじゃないかな??
2011/01/23 21:10