[1]olive
【レイトン教授と呪縛の魔国(幻の王国3)】
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のつづきです。
約100年ほどむかし、最大の繁栄をみせた二つの王国が、理由も不明のまま破滅した。
それを知るは、その国の民の僅かな末裔のみだった。
王国の破滅はいかにおきたか、それを探るべく、レイトン達はタイムマシンにのって過去へと調査にむかう。
ネグリシャムラの呪縛はいかなるものか
どこかでひっそりとうごめく闇
砕け散る運命のハグルマに
レイトン達は真実を見るか
そして
誘惑の先の目的とは…?
お楽しみに………
2010/08/17 23:50
[70]olive
そう、まさかのマルコが可愛い系の部類にはいりますwwww
さて、黒い兄弟とは??
これからなかなかこれなくなるんですが、ちょっと推理してまっててくださいww
2010/09/02 20:42
[71]olive
「王子い~~」
隊長さんはぼくらを連れて、ザルシュのもとへ寄った。
「……なんだ、マークだったか…。
それで、どうしたんだ」
「王子、あの旅のお方らを案内したいんですがあ。
あの人達、外に出していいですかあ~??」
ザルシュはため息をつきながら、悪趣味な仮面を取り外した。
「いいが。
ただし、最近は卍の動きも激しくなってきているから、余り外で歩くのは気が引ける」
「大丈夫。俺が何とかしますし、あそこには王子を負かしたひ孫もいまさァ」
「いつ聴いたんだ、あいつが私のひ孫だと」
「さっきばらしてくれましたよォ」
「……」
ザルシュは口を噤んでいたが、やがて「まかせた」と声を漏らして仮面をつけた。
側におかれたワイングラスには、その闇が映っているようだった。(サンステリでは飲酒15~おk)
「王子も気を付けてくださいよォ。最近はやり方が荒くなってきやがった」
「…………」
「悪くなければ」
「さあ」
二人は、聞き覚えのある怪しげな会話をしていた。
「ザルシュ君も、小汚い隊長さんをやとったものだねえ」
マルコさんは呟きながら、ニタリと口角を上げた。
最後の王子と隊長の会話は、幻の王国1のレイトンとダーキーなブレッドとの会話まんまです。
2010/09/04 19:57
[72]olive
まさか、僕らがおとなしく町を回るはずがない。
卍とやらの正体をつかみにいったんだ。
それ以外に、何を連想したのかい??
闇はたいてい、夜に現れるものだろう??
月が美しいね。
そんな言葉を口実に、ザルシュエル王子は外に出る。
仮面の中の瞳は潤いを失くしたように、光も差し込まない。赤い髪だって、偽りの月の前で美しく輝くはずがない。
病みこんだ偽りの月は、そんな野蛮王子を怪しくひからせる。
短剣をかたく握りしめ、テラスに出た王子の瞳にかつての輝きはない。
「おやおや、そんな洒落た仮面なんかつけて、月でもみているってんですかい」
「……」
「いけないですねえ。
その月は、かつて本物をみたやつらの幻想とやらですぜ。…っはは、俺たちゃそんな洒落たものみたことがない」
「…いつかみてみたいものだ」
「ムリな話よ。こんなことしている俺たちゃ」
「……つまり、なにがいいたい」
「攻略婚約とはうまくいきましたなあ、王子。これで道もひらけたぜえ。っひひ」
「……」
「さすが俺の
兄ですなあ。
こんな簡単に話を済ませるとは。
まずは南から攻めますかい?
…あんなにでかい領土をもってて、まったく邪魔だとおもっていた。俺達がウィダードを攻め落とすのはちかかろうよォ。
なあ、兄上」
「明るい月だよ。
こんな技術をもつウィダードを手に治めること程、すごいことはないだろうが」
「同意っ」
「さて、いまは上客がいるものだから」
「風俗街を嗅ぎまわっていたが」
「やはりか」
「苦い顔ですなあ。そんなに強いんですかい?俺は倒す自信がある。俺がとった首の数といったらそりゃあもう…」
「そういう強さじゃねえ」
「お、やっと王子モードから戻った」
「存在から潰すような強さだ」
「……っ……」
「怖気づいたか」
「いや。おれは潰す!!俺達の攻めに邪魔はさせないぜ…。俺達はなんたって
卍のリーダーだ!」
偽りの月は二人を怪しくてらし、三つ目の影を落とした。
「ふーん、成る程ねえ。あんたがガルシュか」
その声は、周りにすっとするような香りをただよわせた。
「……きた……」
「これは…この情報は、兄さんとレイトン教授へのお~~~いしいお土産じゃないかあ。たっぷりもらってやるぜ…」
「マルコか!?」
2010/09/04 21:52
[73]lemon
画像がかっこいい!
ん……ザルシュの弟!? あれ、ミダル君じゃなかったっけ(多分ちがう)?
ザルシュ、王子モードじゃないほうがいいです[s:0062]
2010/09/04 22:34
[74]olive
「やっかいなのの一人か!!
俺が落としてやる!!」
「いや、あんたの相手は僕だ」
「!?カルロ!!」
「よそ見してたらにげちゃうぜ?ははは」
「!!!」
月はそんな4人を、哀れな瞳でみていた。
ザルシュはマルコを撃ち落とさんと、弓矢を
ひたすら打つ。
しかしそれをマルコがよけないはずもなく、さらに鉛弾をぶち込むのがかれである。
闇に、カルロの咥えている煙草の煙がゆらめく。
「よくここまできやがったな、鼠共」
「曾祖父に隠し子の兄弟がいるとは知っていたが、にているもんだね」
2010/09/04 22:48
[75]olive
lemon
ごめん!!しらずについ……
確かに弟にミダルはいるよ。
でも、第3章の題名、これがキーなんだよ~
2010/09/04 22:52
[76]olive
ガルシュエル(galshel)
色っぽすぎます。
描いたのは私ですが、原案はおなじみのあの友人です。
前述のとおり、なんか絶叫ものでしょう?
2010/09/04 23:11
[77]olive
そろそろ、イラスト(特にガルザル兄弟)を、レイトン路線にしたいです…
次回予告
「闇は光をもとめるものさ」
「ザルシュ、久しぶりに話がしたい」
「守りたいから、光を」
「卍にさからおうというのか?」
「竪琴の音色は美しい
吐息混じりのたて笛は汚い」
第4章
光の竪琴
闇の縦笛
2010/09/04 23:26
[78]のなりい
なななななななんか、美形揃い!!
でも、煙草をくゆらせるカルロさんが一番好きだなぁ。
ガルシュエルさんもイケメンなり。
彼も強いんだね。
弓対銃かぁ・・・。
この勝負、どうなる?!
2010/09/05 01:08
[79]olive
イケメン揃いの第3章もおしまい!!
・・・・・てことは…
そろそろこのお話も終盤です!
終盤・呪縛の魔国と本物の光
2010/09/05 20:30