[1]NAZOボーダー
【レイトン教授と漆黒のピストル】
ども、NAZOボーダーでございます。
今回勝手ながら小説を書かせていただきます。
この物語に出てくるオリジナルキャラクターを紹介・・・・。
①クリス・ソルニエ(女)25才
性格:男らしいが静かな優しさを見せるアネ ゴハダ。拳銃の名手で元はスコットラ ンドヤード所属の捜査官だった。
②ジャック・モラーヌ(男)20才
性格:正義感が強く若くしてスコットランド ヤードの刑事になったのだが女性の様 な容姿で華奢なためなかなか活躍がで きないのが悩み。
では、「レイトン教授と漆黒のピストル」
お楽しみください。
(なるべく毎日更新させていただきますが諸事情によりそれができない日がございます。なにとぞご容赦ください。)
2010/07/21 15:29
[27]ティリ
初めまして!ティリと申します。
題名に漆黒のピストルって入ってたんで魅かれました。そういうの好きなんです!
タメ&呼び捨てOKです♪
2010/08/16 15:55
[28]lemon
時系列の整理、助かります!
これで推理しやすくなるぜ♪←
よし、なら私が日本を案内しようじゃないか、クリスさんのためにっ!!←←
真っ赤な顔なクリスさんもなかなか……←←←
2010/08/16 22:38
[29]NAZOボーダー
→ティリさん
コメ有難いです。。
題名スパッと決めちゃったのでどうしよう・・・。とか思ってたんですけどねー。
今になってみると良い感じですね・・・。
→lemon
推理するほどすばらしいのじゃナイッス!恐れ多い。。
クリス)日本で有名な佐藤さんのところに行きたいですッ!
忙しいのでレスだけで失礼します、すいません・・・。
2010/08/18 14:07
[30]NAZOボーダー
更新↓↓♪
「ヒドイじゃないですか!?無理やり引っぺがすなんて!あの優しさはどこに行ったんですか!ソルニエ様っ」
「黙れ!大体お前はいきなり抱きつくなんて破廉恥な!初対面のくせに・・・。」
「初対面じゃぁないですよ!忘れられていたんですか僕は!なんて悲しい事!僕はついに神に見放されたんですかッ!神様ぁぁぁあああ!」
すごい・・・人だなぁ。
「お二人はお知り合い、なんですか?」
「知らん!」
「そうです!」
「え・・・。」
「・・・お前、なんか見た事ある顔だな。」
「思い出していただけました!?僕、四年前に強盗から助けていただいた者ですッ!」
「・・・。四年前、強盗・・・。んぁ!あのチビか!?」
「ハイそうです!もうチビじゃないでしょ?ホラ!あれから身長めちゃくちゃ伸びたでしょ?」
「俺よりチビだ。」
「なんと厳しいお言葉ですか!」
「チビはチビだろが!」
すごい勢いでケンカが始まった。モラーヌさんって意外と血の気多いんだな。
「先生、どうやらお知り合いみたいですね。」
「あぁルーク。そうだね。ただ・・・好意は一方的のようだ。不思議な関係だね。」
「そうですね・・・。クリスさん・・・言葉づかいが酷くなっていますし・・・。」
「・・・止めた方が良さそうだね。」
「ハイ、先生。」
二人のケンカ、止めるのにどれぐらいかかっただろう?
「「ごめんなさい・・・。」」
ケンカを止めた後、先生は時計を見た。
「すまない三人とも。講義に遅れるかもしれないな。失礼するよ。」
「はい先生!研究室で待ってます。」
2010/08/22 18:27
[31]NAZOボーダー
更新なり↓
「クリスさんが・・・その、自分がお友達を撃ったのを見たっていうのはどこですか?」
「何ですか、それ?」
僕は事件のあらましをモラーヌさんに話した。
すると、モラーヌさんはひどく驚いて、
「そのシチュエーションって四年前とそっくりじゃ・・・!」
四年前・・・?何のことだろう。
「言うな!それ以上言ったら・・・撃ち殺してやるッ!」
そう言って素早くピストルを抜いていた。
「落ち着いてください、クリスさん!どうしたんですか?そんなに取り乱して・・・」
「い、言いません!分かりました!ごめんなさいっ!でも、」
「ウルサイ!・・・思い出したく・・・ないんだ。あんなこと・・・してしまって。」
「二人とも、四年前ってなんなんですか!?何があったんですか!?さっきも四年前って・・・。」
あ・・・言い過ぎたかな・・・。
「・・・言いたくないっ。」
クリスさんは子供みたいに拗ねている。
おどけて見せているけど、心の中ではとても辛いはず。何せあんな状態になるまでのトラウマだ。
クリスさんは俯いたまま立ち上がると、
「・・・トイレ。」
って言って出て行っちゃった。
本当に・・・言い過ぎたかなぁ。
「ルーク君・・・だっけ?話しておいたほうが良さそうだね。四年前、このグレッセンヘラーカレッジである事件が起きたのさ。」
2010/08/26 20:41
[32]lemon
ク、クリスさんが拗ねてる……
可愛いっ!!←
ジャックさん、4年前の話よりもっとクリスさんとじゃれt(殴
2010/08/26 22:13
[33]NAZOボーダー
→lemon
クリスはツンデレです!!(理想は)
クリス)別にlemonに見せてるワケじゃねぇから!
NAZO)プッ・・・。
クリス)何だよ・・・!
更新だぜよ♪↓
クリスさんにそんな過去があったなんて。
「知りませんでした・・・。」
「そりゃそうさ。普通は話さない。プライド
ってものがあるんだろうね。」
「ハイ・・・。」
「ところでさ!」
いきなり大声を出されてちょっとビックリしたなぁ。
「ハイ・・・?」
「僕のこのソルニエ様ノートによるとさ、ソルニエ様のお誕生日って明後日なんだよね!何をプレゼントしたらいいと思う?」
やっぱり物凄い人だ・・・。
ノート・・・クリスさんが聞いたらビリビリに破られるだろうなぁ。
「・・・それはちょっとわか」
「やっぱりペンダントとか、かな?
僕が差しあげたそのペンダントがピッタリ趣味にあっちゃって、ペアの物を僕にプレゼントしてくれちゃったりなんかして!」
「・・・。」
「ルーク君?」
僕が何も答えられずにいると、クリスさんが部屋に帰ってきた。
思っちゃいけないと分かってるけど、
「ちょっと気まずかったかな?悪いな、初対面で二人にして。」
クリスさんは僕の帽子に手を置いて、クシャっと撫でた。
2010/08/28 15:27
[34]NAZOボーダー
更新だよぉ~↓
「ん?お前何持ってんだ?」
クリスさんがジャックさんの『ソルニエ様ノート』を覗き込む。
「見ますか?これは僕の一番のお宝で・・・って、ソルニエ様!?」
あぁ・・・。遂にクリスさんが・・・。
「・・・『ソルニエ様ノート』だぁ?」
「ソルニエ様!これはですね~・・・。えっと~。何と言うか・・・。あのぉ・・・。」
「渡せ!」
「イヤですぅ~~!!」
やっぱり・・・。
「二人ともやめてください!」
「そのノート渡せ!ビリビリに破いてゴミ箱にポイだッ!」
「そんなことされたら僕の心はどうなるんですか!」
「何を言う!それが嫌なら灰にしてやるッ!」
と、言ってライターに着火!
「クリスさん!ダメですって!先生の新聞に燃えうつったらどうするんですか!」
「僕のノート~・・・!」
その時、先生が研究室のドアを開けた。
部屋には、
ライターを着火して暴れているクリスさん、
ノートを必死に守っているジャックさん、
そして、新聞や文献などを隠している僕。
「・・・何を・・・しているんだい?」
2010/09/01 22:28
[35]NAZOボーダー
更新ッ!
「せ・・・先生・・・」
「あ・・・教授・・・?」
「皆、一旦落ち着いて、何が起こったのか・・・状況を教えてくれるかい?」
僕は先生に手短に説明した。
分かってくれましたよね?先生。
「ふむ・・・。クリス!ライターを消したまえ。今すぐだ。いいね。」
「あ。ハイ・・・。」
「ジャック刑事は!」
「はいッ!!」
「そのノートを大切にしまっておいた方が良いね。」
「はい!もちろんです!」
「ルークは・・・。」
先生は黙ってしまった。
きっとまだ読み終わっていないものがあったんだろう。
『それを片付けろ』と言ったら読めなくなってしまうし、
すごく散らかっていたから、『そのままにしておけ』とも言えないんだ。
すると先生は、
「・・・。これとこれはそっちに積み上げておいてくれ。それ以外は片付けてほしいんだ。」
「わ・・・わかりました!先生!クリスさん!モラーヌさん!手伝ってくださいよ!」
「「え!?」」
「お二人のせいでこうなったんだから仕方ありません!」
「ルークくぅん・・・。」
「ルーク、女性には優しく・・・。」
「教授、いいんです。ルークの言う事は間違いないんですから。」
クリスさんはさっきとは打って変わってお淑やかになった。
女性って怖いなぁ。
すると、
「オラ、チビ!手伝え!」
「は・・・ハイッッッ!!」
女性って怖いなぁ。
と、三十分くらいで片付けは終わった。
「綺麗になりましたね~~♪」
「つ、疲れた・・・。」
「俺もだ~・・・。」
「大丈夫かい二人とも?紅茶を淹れようか。」
「僕が淹れますよ、先生。」
「いや、今日は私が。座っていたまえ。」
少しすると、先生が四人分の紅茶と角砂糖を持ってきてくれた。
「いただきます。・・・やっぱり先生の淹れる紅茶は最高ですね!」
「ルーク、砂糖入れすぎじゃないのか?」
「そうですか?」
「何十杯も入れてるじゃないか・・・。」
「いえ。このティーカップには、この大きさの角砂糖を二十三個入れるんです!」
「・・・。二十・・・。」
どうしたんだろ?クリスさん。
「どうしたんですか?」
「・・・甘いのは苦手なんだ。うん。」
「そうなんですか・・・。僕は甘いもので幸せになるんです!」
「そっか。」
クリスさんはクスッと笑った。
綺麗だなぁ・・・。
あの怖い人とは思えない・・・。
「うぅ・・・。」
!!
「どうしたんですか!?モラーヌさん!!」
「は・・・はぁ・・・はぁ・・・。ぐ・・・ッ」
「おい!?チビ!大丈夫か!」
「だ・・・大丈夫・・・ですッ・・・。」
「ルーク!救急車を!」
「はい!!」
どうしよう・・・!
速く・・・!
速く・・・!
『はい、どうしました?』
「あ・・・あの!人が倒れたんですっ!すごく苦しそうで・・・・!」
『落ち着いて!場所を教えてください。』
「グレッセンヘラーカレッジです!エルシャール・レイトン教授の研究室です!」
『わかりました。今すぐ救急車を向かわせます。』
「わかりました!い、急いで!」
電話を切った僕は急いで研究室に戻ってモラーヌさんの様子を見た。
すると・・・。
2010/09/05 11:56
[36]NAZOボーダー
更新だす↓↓。。
第五章~ジャック・モラーヌ~
苦しい
息が 呼吸が
できない・・・
「ッチビ!起きろよ!」
・・・ソルニエ様?
答えられない・・・
せっかく憧れのあの人が
自分にまっすぐに語りかけているというのに
声さえ出せない・・・
「死ぬな・・・!死ぬなよ!」
何かが・・・僕の顔に堕ちてきた。
涙?
ぇ・・・泣いてる?
「ぃゃ・・・だ!もういやだ・・・!俺の前で・・・もぅ誰一人 消えてほしくない!」
ソルニエ様・・・
泣かないで・・・
「何でだ・・・何で・・・!」
自分を責めないで・・・
「あの男も 父さんも母さんも!俺のせいで逝ったんだ・・・!神様・・・!」
やめてくれ・・・
「ジャックぅ・・・」
僕の名前
その人が読んだのは正しく僕のもの
こんなに名誉なこと
答えられないのが悔しい
こんなことにまで
僕は 無力で・・・!
2010/09/07 22:47